あ
ウマイクラ
コンテナ/カゴに近い位置にある回収が容易な金イクラを指す。
ウマイクラ生成
ウマイクラを作ること。特にワープなどによって作ること。
詳しくは「金イクラワープ」の項目を参照。
詳しくは「金イクラワープ」の項目を参照。
Egg Magnet(エッグ マグネット)
2人のプレイヤーが同時に1つの金イクラに触れたとき、片方のプレイヤーが実際には触れていない少し離れた位置にある金イクラを持つことができる現象。(正確な表現ではない)
詳しくはガンジー氏(@GungeeSpla)による調査動画を参照されたし。
https://twitter.com/GungeeSpla/status/1304484957813747713
https://twitter.com/GungeeSpla/status/1304484957813747713
黄金編成
サーモンラン限定で稀に使用することのできる、“クマサン印の○○(○○はブキ名)”のみが出現するシフト/編成を指す。
クマサン印の○○に該当するブキは以下の4種である
- クマサン印のブラスター(通称:クマブラ)
- クマサン印のシェルター(通称:クマシェル)
- クマサン印のチャージャー(通称:クマチャ)
- クマサン印のスロッシャー(通称:クマスロ)
通常編成と比べて稼ぎやすさなどが段違いなため、記録上は区別する場合がほとんどである。ちなみに英語ではGrizzco Rotationsと呼ばれる。
オービタル・イリュージョン
コンテナ近くでジェットパックを使って、オオモノなどを討伐後に金イクラを回収し、持ち帰ること。
オービタル・イリュージョン・リバース
前項の逆で、コンテナから遠い金イクラの位置でジェットパックを発動させ、納品してから戻ることで金イクラまで移動する時間を省略するもの。
か
カゴ上ジェッパ
バクダンはその目線より高い位置にいるプレイヤーに対しては攻撃を発動しないので、ジェットパックによってコンテナ上にいることで、バクダンの攻撃を発動させずにコンテナ近くに寄せることが可能。
必ずしもジェッパの使用やコンテナの上であることが前提ではなく、たとえばトキシラズの干潮側高台でのジェッパや、ポラリスのライドレールやシャケト場の壁を用いることでも同様の原理によりバクダンを寄せることが可能。
カサ
コウモリの別称。コウモリっていうよりも早く言えるのでこちらの呼び方をするプレイヤーも多い。
逆流/逆誘導
コンテナから遠ざけるようにシャケを誘導すること。
特に、本来はコンテナ方面へ寄せたいコウモリを逆方向に飛ばしてしまう場合に使われる。(コウモリ以外にも使われる)
(また、意図した場合にも、意図していない場合にも使う)
マズイクラ回収のときに起こりがちなので注意が必要。
特に、本来はコンテナ方面へ寄せたいコウモリを逆方向に飛ばしてしまう場合に使われる。(コウモリ以外にも使われる)
(また、意図した場合にも、意図していない場合にも使う)
マズイクラ回収のときに起こりがちなので注意が必要。
(スペシャルを)切る/吐く
スペシャルを使用・発動すること。
通常のプレイにおいて、スペシャルは一般的に「厳しい状況を打開するため」に用いられるが、乱獲においては「金イクラを多く獲得できるとき」に積極的に用いられる。
典型的な例として、グリルのときのハイプレや、ハコビヤのときのハイプレなどが挙げられる。その他昼WAVEにおいても、「稼げるときにスペシャルを切る」判断が求められる。
キャビア/タピオカ
同一位置に金イクラが複数落ちることで重なるため黒々と描写された金イクラのこと。キンシャケ探しの際に、カンケツセン上で浮いているキンシャケに大ダメージを与えたときや、ハコビヤ母艦撃退後にまとまって飛び出るシャケコプターを墜落させた際などに多く見られる。
特殊イベント霧でのキンシャケが落とす10個の金イクラなどは円形に並ぶため、黒く表示されないのでキャビアとは呼ばれず、その形状からポンデリングと呼ばれる。
虚無〇〇
ここで稼げるWAVEが来たら目標の納品数に…!というときに、全く稼げないイベントが来た時に使う。
主に使われるのが「虚無ビヤ」。虚無ハコビヤ?の略で、ポラリス満潮ハコビヤやト場干潮ハコビヤ以外は稼げるWAVEとして扱われず、煙たがれる。
金イクラワープ
水中・水上キルによる金イクラワープ
金イクラを落とすシャケが水中もしくは水上で撃破された場合、最も近い(空間での直線距離?)陸地に金イクラがドロップされる。
これを利用して、水中や水上でシャケを撃破することで、コンテナに近い場所に金イクラをドロップさせることができる。「ウマイクラ生成」とも。
ヘビやシャケコプターの撃破でよく見られる。
これを利用して、水中や水上でシャケを撃破することで、コンテナに近い場所に金イクラをドロップさせることができる。「ウマイクラ生成」とも。
ヘビやシャケコプターの撃破でよく見られる。
次項のタマヒロイを利用した金イクラワープも原理としては水中キルによる金イクラワープであるが、一度ドロップされた金イクラが最初のドロップから時間を隔ててコンテナの近くに寄せられるという点や、タマヒロイの挙動が特徴的で際立って検証されている点などから個別に扱われることが多い。
タマヒロイを利用した金イクラワープ
金イクラを持って水中に入ったタマヒロイを撃破することで、本来ならば遠くにある金イクラをコンテナ近くへ移動させる技術。ポラリスの干潮などで多く見られる。
タマヒロイは、回収する金イクラに最も近い位置のスポーン地点から現れ、金イクラを手にしたあとは、そこから最も近い帰還地点へと去っていく。このとき、金イクラ回収から帰還地点への経路のどこかで水中に入る場合、そこで撃破することで金イクラがそこから最も近い陸地に移動するため、これを利用する。
水中のシャケにダメージを与える方法は複数あり、浅い位置のシャケに対しては一般のメインウェポンでも攻撃が可能。ブラスター系やエクスプロッシャー、スプラッシュボムやジェットパック、他にもドスコイキャノンなどの爆風を伴った攻撃を用いることで、比較的深い位置のシャケにも攻撃が可能。ハイパープレッサーも有効である。
実践するためには、タマヒロイの帰還ルートを把握しておく必要がある。(詳細はタマヒロイマップ)
同期ズレによる金イクラワープ
オオモノの位置の同期ズレにより金イクラが空中を飛んで移動することを金イクラワープと呼ぶこともある。同期ズレしたオオモノが落とす金イクラの位置は、「最終的にそのオオモノを撃破したプレイヤー視点でのオオモノの位置」になる。
そのため、味方とオオモノの位置がズレていると判明したときに、味方のほうがコンテナにより近い位置を攻撃していた場合(自分視点では何もいない場所を撃っているように見える)、自分は攻撃を控えることによって、コンテナ近くに金イクラを作り出すことが可能。このオオモノの位置ズレはグリルで頻繁に現れる。
同一位置ドロップによる(補正)金イクラワープ
同一種類のシャケを同一位置で倒した場合、1体目の落とした金イクラが存在することにより2体目の落とす金イクラが補正により別の位置に移動する場合がある。
多くの場合、2体目の落とす金イクラのほうが納品しやすい位置に移動する。
1体目と2体目が同種でない場合、この補正ワープは発生しない。
この金イクラワープはヘビを倒したときに発生しやすい。なぜなら、ヘビは出現してから数秒の間、本体部分が水中にいるため、本体が陸地に上がる前ならば、同じ場所から湧いたヘビは同じ位置に金イクラを落とすからである。
多くの場合、2体目の落とす金イクラのほうが納品しやすい位置に移動する。
1体目と2体目が同種でない場合、この補正ワープは発生しない。
この金イクラワープはヘビを倒したときに発生しやすい。なぜなら、ヘビは出現してから数秒の間、本体部分が水中にいるため、本体が陸地に上がる前ならば、同じ場所から湧いたヘビは同じ位置に金イクラを落とすからである。
(
参考動画1 ポラリス満潮 ヘビ
)
( 参考動画2 ポラリス満潮 ヘビ )
( 参考動画3 トキシラズ満潮 ヘビ )
( 参考動画4 トキシラズ満潮 タワー )
( 参考動画5 シェケナダム通常潮 ヘビ )
( 参考動画2 ポラリス満潮 ヘビ )
( 参考動画3 トキシラズ満潮 ヘビ )
( 参考動画4 トキシラズ満潮 タワー )
( 参考動画5 シェケナダム通常潮 ヘビ )
金ピロ
カンケツセンで出現するキンシャケをローラーで轢くことを指す。
カンケツセンのキンシャケをローラーで轢くと、凄まじい勢いで金イクラをドロップするため、そのドロップ音もまた凄まじくなる。
その時のドロップ音がピロピロピロと特徴的かつ病みつきになることから金ピロと呼ばれる。
その時のドロップ音がピロピロピロと特徴的かつ病みつきになることから金ピロと呼ばれる。
ゲスト/非ホスト
フレンド部屋に参加してる側の人。ホストの対義語である。
ゲストはホストがウマイクラ納品をしている間などに、積極的にマズイクラを拾うことを推奨されている。
ゴミ拾い
乱獲部屋においての良WAVEである満潮グリルや満潮間欠泉などを引くための慈善活動兼お祈りの儀式。
町もキレイになるので一石二鳥です。
町もキレイになるので一石二鳥です。
頑張ればさらに良湧きにグレードアップできるかもしれません。
さ
サンド
金イクラを多く稼ぎやすいイベンドや潮位などがWAVE1と3に来ること。
同一の夜イベントは連続して現れないため、稼ぎやすいイベントを1バイトにおいて2つ引くためには、WAVE1とWAVE3である必要がある。基本的にはWAVE1と3で同一のイベントがある場合に「サンド」と呼ぶ。(「マンケツセンサンド」など)
水没(厳選)
ポラリスの通常昼イベントなど、ステージと潮位によってはとても好記録が望めないようなWAVEがある。
このときに、そのWAVEを諦めて水没してわざとゲームオーバーになることで、次のWAVEへ素早く移行し、好記録の望めるWAVEを選ぶ行為を水没厳選と呼ぶ。
WAVE1で失敗すれば評価は20下がり、WAVE2で失敗すれば評価は10下がるため、キケン度MAXを維持しつつ水没厳選をするためには高い評価が必要である。
乱獲募集などにおいて「水没厳選あり」などと表記されていた場合には注意。
スライドカタパ
トキシラズいぶし工房で見られる射出口をフルオープンしたまま移動し続ける奇妙な挙動を見せるカタパッドのこと。出現条件については
カタパッドマップ
の項目を参照のこと。
寸止め
きりの良い値や目標にあと一歩及ばないことを指す。
通称:ナ止リウム
通称:ナ止リウム
- 総合納品数200個にあと1個足りない総合納品数199個を出してしまうこと。
- ノーミスカンスト(特に野良3)が目前な29連勝後の30戦目で惜しくも失敗してしまうこと。
これらを自虐的に「寸止め」ということがあり、ギリギリでキリのいい数字や目標を達成できなかったときの一つのやらかし芸のようなものである。
また、上の二つよりもカジュアルに寸止めは用いられ、何らかの値のもっとも小さな値が9になってしまうことも寸止めと呼ばれる。これは総合納品数に限らず、個人の納品数や1waveでの納品数、何らかの平均であっても寸止めである。が、やはり199個と30戦目失敗が「真の寸止め」と言えよう。
ちなみに、累計寸止め経験回数が群を抜いて多いプレイヤーはことあるごとに寸止めだと盛り上がったり、愛称として“寸止め○○”などと呼ばれたりもするため、乱獲する際には切っても切れない言わば呪いのようなものである。
ゼロ距離納品
コンテナの周囲はライトで円形に照らされている。この円形がコンテナの納品可能範囲である。この範囲内はひたすらAボタン連打で納品ができる。
主にホストがこれを行うとラグなしに納品することができ、1.58個/秒ペースで納品ができるため、5秒あたり8個入る計算になる。
霧のキンシャケをコンテナにベタ付けで誘導し、(確率で出現する)ポンデリングを納品するときや終盤のコンテナ横はホストにゼロ距離納品を任せたい。
た
通常編成
通常のナワバリやガチマッチでも使用されるブキが含まれる編成を指す。クマサン印の○○が出現する可能性のある緑????や緑?を1つ含む編成も一般に通常編成とされている。
乱獲募集では“〇〇以上経験者”などの募集案件は基本的には通常編成の記録を意味しているので注意されたい。
「支給ブキがクマサン印の〇〇」だけの黄金編成とは区別されることがほとんどである。詳しくは同ページの“黄金編成”の欄を参考にして頂きたい。
(ターゲットを)取る
通話ありでプレイしている場合、例えばテッパンを一発撃ってターゲットをとりコンテナまで寄せようとしているときに「テッパンとった」などといいます。これを伝えることで他の3人は前に出てもテッパンを誤誘導しなくなることが分かるため、安全に遠くの金イクラを拾いにいける。
デスカタパ
シェケナダム満潮の金網方面に湧くカタパなど、コンテナから遠く、処理および金イクラ回収に時間がかかるカタパをこう呼ぶプレイヤーも居る。
デスタワー
ドンブラコ通常潮位における左奥のプロペラ付近に湧くタワーなどをこう呼ぶプレイヤーも居る。コンテナから最も遠く、処理に時間がかかり納品も見込めないので納品状況によっては処理を諦めることも必要。
ただ、中盤で湧いた場合には流石に最後まで放置するわけにもいかないのでハイパープレッサーやジェットパックのオービタル・イリュージョンを利用した高速処理・納品が求められるケースも多い。
な
ニッコリング
霧に出現するキンシャケが落とすポンデリングを圧縮した状態のことをいう。ニッコリとした口のような形状になることから名付けられた。
は
ホスト/部屋主
フレンド部屋を立てる人。
乱獲ではホストは金イクラの位置を管理しているため金イクラ取得の際の遅延(ラグ)が一切なく、誰よりも優先して金イクラを取ることができる。
特に、霧のキンシャケから稀に出る10個(通称:ポンデリング)の納品は基本的にホストに任せたい(通称:ゼロ距離納品)。
ビタ付け/ベタ付け
モグラやテッパンなどをコンテナに限りなく近づけること、またそこで撃破すること。
納品にかかる時間を短くするためには、当然コンテナと金イクラの位置が近いほうがよいため、重要な技術である。
特に姫鮭でより重要視される。
納品にかかる時間を短くするためには、当然コンテナと金イクラの位置が近いほうがよいため、重要な技術である。
特に姫鮭でより重要視される。
ポンデリング
10個の金イクラが円を描くように落ちる様子からその名が付けられた。基本的にはコンテナ真横で発生させるため、納品は部屋主に任せると良い。
ま
マズイクラ
コンテナ/カゴから遠い金イクラを指す。
誘導できなかった場合にできる。主に、タワー、カタパの金イクラはマズイクラとされる。全体の納品数を伸ばすためには、この「マズイクラ」を積極的に回収する必要がある。
誘導できなかった場合にできる。主に、タワー、カタパの金イクラはマズイクラとされる。全体の納品数を伸ばすためには、この「マズイクラ」を積極的に回収する必要がある。
例を挙げると、1WAVEで4人のプレイヤーがそれぞれ暇な時間を活かして1個だけマズイクラを回収して納品したケースを考えよう。自分がたった1個余計に回収するだけで3WAVE合計で4*3=12個の納品数アップが見込めるのだ。
全てのオオモノを完全に寄せきることは不可能なので、寄せられるオオモノを寄せている間にマズイクラを回収することは納品数を増やすために必要不可欠である。
マン〇〇
乱獲においては、基本的に干潮や通常潮より満潮のほうが稼ぎやすく、また昼より夜のほうが稼ぎやすいため、満潮+夜イベントは稼ぎやすいWAVEの典型であり、略称で呼ばれることが多い。(マンギリ、マングリ、マンケツセンなど)
マンギリ(満霧)
満潮での霧のこと。
マングリ(満グリ)
満潮でのグリル発進のこと。
マンケツセン(満欠泉)
満潮での間欠泉のこと。
マンバエ(満バエ)
満潮でのヒカリバエのこと。
マンハコ(満運)/マンビヤ
満潮でハコビヤ襲来のこと。
ミカサ
某Mから始まる鮭勢とは違うので注意。主に干潮右側湧きやトキシラズ干潮側やドンブラコ右下から湧いたコウモリに対して使われている。
最近は方向にこだわらずコウモリのこと全般に使われるようになってきた。
最近は方向にこだわらずコウモリのこと全般に使われるようになってきた。
や
寄せ/誘導
オオモノを意図した場所まで連れていくこと。
「寄せ」は基本的にはシャケをコンテナへ近づかせることだが、「誘導」は必ずしもコンテナの近くにシャケを連れてくることのみを指すとは限らず、より正確には「意図した場所にシャケを連れていくこと」である。
(たとえば、納品しやすいようにコンテナの近くからあえてシャケを遠ざける誘導も存在する)
「寄せ」は基本的にはシャケをコンテナへ近づかせることだが、「誘導」は必ずしもコンテナの近くにシャケを連れてくることのみを指すとは限らず、より正確には「意図した場所にシャケを連れていくこと」である。
(たとえば、納品しやすいようにコンテナの近くからあえてシャケを遠ざける誘導も存在する)
ら
ロスト
ドロップさせた金イクラをタマヒロイに回収されることで失うこと。また、ドロップさせてはいるが時間切れにより納品できなかった場合もロストに含まれる。
納品数を伸ばすためには、出現させた金イクラをいかにロストせずに納品できるかが重要。(特に、出現するオオモノの数が決められている昼WAVEで顕著)また、どこでロストしたかを把握することは、乱獲の上達にも役立つ。
「納品数/出現数」でロストした数などが表記されることもある。
納品数を伸ばすためには、出現させた金イクラをいかにロストせずに納品できるかが重要。(特に、出現するオオモノの数が決められている昼WAVEで顕著)また、どこでロストしたかを把握することは、乱獲の上達にも役立つ。
「納品数/出現数」でロストした数などが表記されることもある。