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キンシャケ探し

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目次


要約

アタリ位置さえ良ければいくらでも納品数が上振れする可能性のある夜イベント。キンシャケ探しで上手く稼ぐことが200納品及びそれに近い納品数に到達するために必要不可欠である。

キンシャケは一度たおすと金イクラを18個ドロップし、たおしてからおよそ4秒ほどの再出現しないクールタイムがあるため「でた瞬間にたおして再出現を待つ」という一連の流れを10秒(これは相当早く、現実味のない数字である)でおこなったとしてキンシャケ出現数は10となる。つまり、10*18=180納品程度がキンシャケ探しイベントの理論値といえよう。

カンケツセン開栓手順は必ず覚える

  • 覚えずに乱獲しようとするのは無謀である
  • ボムを使って開栓することを覚えよう

キンシャケは毎回撃破することを心がける

  • キンシャケは最大18個の金イクラをドロップする
  • 倒せないままカンケツセンに逃げ込まれると最大ドロップ数が減ってしまう
  • 次のカンケツセンを開けるまでの時間を短縮する(たとえ良くないルートだとしても、次を開けるのを早くしたい)

とにかく早く開ける

  • 夜WAVEが来たら初手開けカンケツセンの場所に居座るのも戦略の一つ (参考 )

スペシャルの使いみちについての理解を深める

  • キンシャケ探しはスペシャルの使い方が大事である
  • インク回復のためのスペシャルも有効
  • コンテナの前で撃破できそうなときなど

基本知識

キケン度によって変わるのはハズレのカンケツセンをあけた場合のザコシャケの出現速度とザコシャケの出現数の上限だけである。

よって、キンシャケ探しイベントはキケン度が低ければ低いほど納品数が増える例外イベントの一つであるといえる。

キンシャケについて

キケン度に関わらずキンシャケ探しにおけるキンシャケのHPは6500である。

キンシャケはHPが減ると大きさと移動速度が三段階に変化するが、どれだけダメージを与えれば金イクラをドロップするかなどは検証されて厳密な値がわかっている。

  • サイズ大
    • 6000 (1)
    • 5500 (2)
    • 5000 (3)
    • 4500 (4)
    • 4000 (5) サイズ中に変化
  • サイズ中
    • 3600 (6)
    • 3200 (7)
    • 2800 (8)
    • 2400 (9)
    • 2000 (10) サイズ小に変化
  • サイズ小
    • 1666.7 (11)
    • 1333.4 (12)
    • 1000.1 (13)
    • 666.8 (14)
    • 333.5 (15)
    • 0 (18)

最後の3個の金イクラ以外については1個の金イクラ扱いなので、キンシャケをたおして18個の金イクラをドロップさせると15+1匹の合計16匹のタマヒロイが出現する。

タマヒロイは3個の金イクラを回収するよりも1個の金イクラを回収するほうが素早いので、キンシャケ探しイベントにおいてはタマヒロイに回収されないようにいつも以上にタマヒロイに注意を払わなければいけない。

金イクラの消滅

1F以内に金イクラを2個ドロップするようなダメージを与えてもキンシャケは1つしか金イクラを落とさないため、総ドロップ数が減ってしまう現象が発生する。ただし、撃破時の3個については必ずドロップする。

極端な話をすると、一度に6500ダメージを叩き込むとたおしたときの3個+1個の4個しかドロップしない。一撃で高ダメージを叩きだせるスーパーチャクチ(700ダメ)やリッター4Kおよび4Kスコープのフルチャージ(600ダメ)については注意したほうがよい。

カンケツセンのHP

カンケツセンは100ダメージを与えると開栓するが、ブキによっては特別に一撃判定がついているため100ダメージ以下でも開栓する。

一撃判定があるのはジェットパック、ローラー種の轢き攻撃などである。例えば、カーボンローラーの轢きダメージは60しかないが、当たると一発で開栓してしまうので注意。
厳密にはこれらは一瞬で複数回ヒットするため、すぐに開いてしまうのだと考えられる。

ローラー轢き

(完璧に轢ければ)ローラーとフデは轢いたほうがDPSが高くなる。轢きのDPSは、ダイナモローラー=3000、スプラローラー or ヴァリアブルローラー=937.5、カーボンローラー=525、パブロ or ホクサイ=300。

ローラー轢き( 金ピロ )はダイナモにしかできないと思われがちだが、そんなことななくローラーおよびフデ系なら轢くことが可能だ。ただし、DPSの違いやノックバックの存在により、難易度はそこそこ高い。ちなみに、ローラーほどではないが疑似的にスパイガジェットで( 参照 )で“轢き”ができる。
ダイナモ金ピロ
ヴァリアブル金ピロ
ホクサイ金ピロ

カンケツセンの開栓手順

理論値 を追求するだけであればずっとコンテナに最も近いカンケツセンを開け続けるのが良い。

しかしこれはカンケツセン数が最も少ない満潮ポラリスであっても全く現実的な戦略ではない。例えば100納品するためには最低でも6回アタリを見つける必要があるが、6連続で最適な場所がアタリである確率は0.02%しかない。

開栓手順の評価

カンケツセンの開栓手順がどのくらい素晴らしいものであるのかを評価するのは意外と難しい。

単にアタリを見つけるまでの手数が最も少なくなるようにしてもよいが、開栓するための移動距離が最も短くなるとしてもいいし、ハズれたときにザコシャケが邪魔になりにくいようにしてもいい。

よって本Wikiではとりあえず手数が最も少なくなる手順について載せることにした。より良い手順についての考察は カンケツセンの全て で詳しく解説しているので一読願いたい。

シェケナダム


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海上集落シャケト場

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トキシラズいぶし工房

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朽ちた箱舟 ポラリス

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キンシャケルート

キンシャケのアタリ位置によってどの位置がゴール候補になるかはわかっているので、コンテナ近くを通ることがわかれば敢えてすぐにはドロップさせずにコンテナ横まで寄せるという戦略も可能になる。

例えば、シェケナダム通常でのキンシャケルートは以下の図のようになっている。

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ドンブラコ以外のキンシャケルートは既に調査済みなので このページ で確認してほしい。

ステージごとの最高値

ステージ毎の最高納品数は以下だ。

通常編成

満潮 通常
シェケナダム 72 72
難破船ドン・ブラコ 89 76
海上集落シャケト場 83 70
トキシラズいぶし工房 96 98
朽ちた箱舟 ポラリス 122 83
2020.9.24時点

黄金編成

満潮 通常
シェケナダム 73 80
難破船ドン・ブラコ 85 81
海上集落シャケト場 82 71
トキシラズいぶし工房 94 94
朽ちた箱舟 ポラリス 100 63
2020.9.24時点

詳細は Salmon Run Records を参照。

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