マップ
ステージ解説
全ステージ中最大の広さを誇り、かつコンテナ周りに壁があるためにオオモノの湧き方向が変わったときに「どの方向」に「何のオオモノ」が湧いたのかを非常に見逃しやすい。
壁があることで敬遠されがちであるが、一部の乱獲勢の中では壁にお絵かきをするのが流行っているようだ。
稼ぎやすい夜イベントは、グリル、ラッシュ、霧(特に干潮)、干潮ハコビヤ。
昼イベントの中では、干潮が最も稼ぎやすい。
昼イベントの中では、干潮が最も稼ぎやすい。
コウモリは必ず処理したい
ここのコウモリは壁の外にいるのに中のプレイヤーに反応するので、延々と壁に向かって撃ち続けたりします。壁に向かって撃たれてしまうと反射による討伐が非常に困難なので、処理するのであれば直接本体を撃つしかありません。
「プレイヤーは室内にいるがコウモリが室外にいる」という状況が続くとアメフラシによる断続的なダメージと塗りでどんどん戦況が悪くなってしまうので、コウモリを見つけたら寄せるか処理するかのどちらかを徹底したいところです。
出来るだけ部屋の中まで誘導したいが、途中で湧いたコウモリが部屋の中に入る前に止まってしまった場合、コウモリが次に移動するまでの時間(約15秒)+処理して納品する時間と残り時間を見比べてどこで倒すか判断する。
通常潮は索敵を重視しよう
ポラリス通常潮ほどではないですが、シャケト場の通常潮も納品数を稼ぐのはかなり厳しいです。ノルマにも依りますが45納品もいったら稼げている部類に入ると思います。
干潮はオオモノをコンテナのある岸まで寄せよう
干潮は逃げ場が広いのでタワーとカタパ以外はすべてコンテナのある岸まで寄せる意識で挑もう。
特にバクダンやヘビなどを岸につく前(特に中央金網より奥)に処理してしまうと、次々と湧いてくるシャケに阻まれる&回収中にコウモリやバクダンが反応して誘導が滞るなど悪循環が起こり、最終的に金イクラをロスしてしまうことが多い。
これを防ぐにはコウモリやバクダンが出現したら、コンテナ付近に金イクラが落ちていても、納品をぐっと我慢して、岸まで誘導してから処理と納品をした方が最終的な納品数がぐんと上がる事が多い。
特にバクダンやヘビなどを岸につく前(特に中央金網より奥)に処理してしまうと、次々と湧いてくるシャケに阻まれる&回収中にコウモリやバクダンが反応して誘導が滞るなど悪循環が起こり、最終的に金イクラをロスしてしまうことが多い。
これを防ぐにはコウモリやバクダンが出現したら、コンテナ付近に金イクラが落ちていても、納品をぐっと我慢して、岸まで誘導してから処理と納品をした方が最終的な納品数がぐんと上がる事が多い。
ちなみにカタパッドは左・中央・右と3箇所に湧くが、左右は1ターン目、中央は2ターン目に倒す方がコンテナから近い位置に金イクラを落とす。左右(特に右)は回収も行いやすいので極力1ターン目に処理しよう。
中央カタパを片翼にして代替カタパを左右に出現させるのも有効な場合がある。詳しくは後述の『干潮のカタパッドが美味しい』を参照。
中央カタパを片翼にして代替カタパを左右に出現させるのも有効な場合がある。詳しくは後述の『干潮のカタパッドが美味しい』を参照。
満潮はヘビとカタパッドに注意
満潮位でグダる原因として真っ先に挙げられるのがコンテナ周りでトグロを巻く複数のヘビと、カタパッドでしょう。ヘビは複数が絡まると弱点を攻撃するのが難しくなり、それがコンテナ周りであれば納品も滞ってしまいます。タワーも厄介なことには代わりはないのですが、満潮位であればフィールドがかなり狭いので処理しようと思えばすぐにできるのでヘビよりは優先度は遥かに劣ります。
また、後述しますが室外で反応し続けていつまでも中に入ってこないバクダンなども戦況を悪くする一要因と言えるでしょう。バクダンの処理が困難なブキであればスーパーチャクチで一掃するなどの選択肢も十分考えられます。
通常潮キンシャケ探しが難しい
恐らく全ステージ中で最も難しいキンシャケ探しイベントがこのステージでしょう。ノルマ25をクリアしようとするなら1回で8個金イクラをドロップさせるのを3回繰り返しても足りないのです。スペシャルに余力があるのであれば1回目のアタリを見つけたときに切ってしまうのが良いでしょう(おすすめは火力が安定しているボムピッチャー)。特に、室内を通るのがわかったときには全火力を集中させたほうが良いです。
全開けマンがいてクリア失敗するのがシャケト場の通常潮カンケツセンです。これは乱獲においても例外ではなく、ルートとアタリ位置がクソならどう頑張っても全裸で逆立ちしても稼げません。
ト場は壁でバクダン寄せ!
ト場は壁で遮られていて壁の外側が見えません。特に、カタパやタワー、バクダンに気が付きにくいです。
中でも一番厄介なのが壁の外側でずっと反応し続けるバクダンです。

画像のように壁の外にいるにも関わらず、コンテナ付近まで起動範囲が干渉しています。
バクダンは「ターゲットとの水平距離が一定値以下」かつ「ターゲットがいる高さが自分の目線以下」を満たすと起動してしまいます。
バクダンは「ターゲットとの水平距離が一定値以下」かつ「ターゲットがいる高さが自分の目線以下」を満たすと起動してしまいます。
それを回避しつつ、壁の内側まで誘導できるのが壁誘導です(
参照
)。
ト場の四方にある壁の一番上まで登って、寄って来るまで待機し続ける(目線よりも高い位置)だけでバクダンが寄ってきます。
これの利点は
ト場の四方にある壁の一番上まで登って、寄って来るまで待機し続ける(目線よりも高い位置)だけでバクダンが寄ってきます。
これの利点は
- 壁の外にいるバクダンを寄せれる
- ウマイクラになる
- 「ジェッパ」をもってなくとも誰でもできる
ことです。
ただし、モグラが自タゲで来たら壁が塗られて落とされ、失敗する場合もあるのでこれは気を付けたい。
干潮のカタパッドが美味しい
シャケト場の干潮カタパッドは恐らく全ステージ・潮位中最も美味しいカタパッドです。カタパが出れば出るだけ稼げます。テッパンと同等かそれ以上なくらいには稼ぎやすいです。
乱獲に限らず、ここの干潮カタパッドを片翼放置するのはどうかしてます。

基本的にたおせば得な干潮カタパですが、▲のカタパは28秒まで放置するという選択は場合によってはアリ。なぜなら、▲にカタパがいるときに再度中央腋で▲カタパが湧こうとすると(中央カタパはキャパシティが1しかないので2体目は出現できない)、■に新たなカタパッド(代替カタパッド)が湧きます。▲のカタパよりも■のカタパの方がコンテナに近いところにくるのでお得というわけです。
もちろん正面▲カタパを落とすことは悪いことではないですが、回収できるかをしっかり判断して落とす必要があります。ここのカタパは移動先の比較的美味しい位置でたおしても面金網上に金イクラが3つ出来てしまうため、回収がそこそこめんどくさい上に、その3つを回収しようと前に出たときにバクダンやコウモリにターゲット範囲に入ってしまい誘導が滞ってしまうケースがあります(
検証結果と考察
)。
納品目標
ドンブラコと同じく、干潮が美味しいのでドスコイ大量発生がそれなりに稼げます。カタパが貴重な金イクラソースなのでタワーがにょきにょき生えない限りは50納品は手堅いでしょう。
キンシャケ探しは通常潮はもちろんのこと、満潮もマズルート率が高いので安定して稼ぐのは難しいです。
満潮 | 通常 | 干潮 | |
イベントなし | 50 | 40 | 50 |
ラッシュ | 55 | 45 | - |
キンシャケ探し | 50 | 40 | - |
グリル発進 | 65 | 50 | - |
ハコビヤ襲来 | 55 | 50 | 55 |
霧 | 65 | 50 | 65 |
ドスコイ大量発生 | - | - | 50 |