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ハイパープレッサー

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概要

ハイパープレッサー(通称:ハイプレ/プレッサー)は、地形貫通&射程無限のビームを放つことができるSPである。地中のモグラ、カプセルに守られたカタパッドの操縦者、傘に守られたコウモリ、バクダンの本体、尻尾が奥にあるグリルなどに問答無用で攻撃をヒットさせることができる。

射撃を1.5秒間継続するとビームの周囲に衝撃波が生まれ、ダメージを与えられる範囲が拡大する。

使用中はボムを出すことができない。そのため、Rボタンによる慣性キャンセルも不可能。しかし、ZRボタンによる慣性キャンセルで代用可能。納品の際はZRを使うこと。

放っている最中のビームの向きを変える速度には限界があり、ビームを放っている最中にカメラを動かしても、すぐにはビームはカメラについてこない。違う場所を撃ちたい場合は射撃をいったんキャンセルしなければいけない。しかしこの性質を逆手にとって、正面を攻撃しながら裏を索敵する、といった芸当も可能である。

使用中はヒト移動速度が著しく遅くなる。金網上では、歩くよりもアオリイカ(ZL連打)のほうが速い。

攻撃力

1Fヒットするごとに4ダメージを与える。240 DPS。ただし一部のシャケには例外処理があるようで、1F当てただけで倒せる場合がある。

効果時間

効果時間は約470F(7.83秒)。使用後に約10Fの硬直あり。

効果時間は約470Fだが、ハイパープレッサーを構えるのに15F、予告波動が出てから攻撃判定が出るまでに30Fかかるため、使用中、実際に攻撃を当てられる時間は最大でも470-15-30=425F(7.08秒)。
そのときの総合ダメージは1700ダメージ(425/60*240)。

射撃をキャンセルしてビームを撃ち直すたびに30Fをロスして衝撃波も消えてしまう点に注意。ダメージ効率的には射撃をずっと続けるほうが良い。

用途

どちらかというと内回りに使いたい

遠くのタワーカタパッドを倒すのに重宝する。しかし記録を伸ばすためには、どちらかというとコンテナ周りの「処理加速」に使いたい。

コウモリやテッパンの貫通

テッパンやコウモリが複数匹溜まったときに使い、それらを貫通するついでにカタパッドタワーを倒せるのがベスト。

たとえば、干潮昼ラスト湧きがテッパン・コウモリ・タワーだった場合、コンテナ前のコウモリとテッパンを貫きつつ、タワーも倒す。そのまま通路を占有するザコシャケも貫き、一掃したところでタワーのイクラを拾いに行くという運びになる。

ハコビヤのリスキル

ハコビヤでは、ハイプレがある場合は絶対に使用するべき。
というのも、ハイプレを2本使わないと全然稼げないイベントなんです。
使っても50行ったらいい方というステージも(トキシラズ通常ハコビヤ等)。しかし、ハコビヤハイプレは勘違いされがちなのでやり方がわからない人は ハコビヤハイプレ講座 に目を通しておきたい。

もし、ハイプレが1本しかなかった場合には、2回目の吸着時に使いたい。
2回目は撃退直後にシャケコプターが一気に出てくるので、それをリスキルすることで キャビア を作れます。
このキャビアがとても重要なので、W2であろうが必ず使いたい。

間欠泉の開栓

ハイプレは間欠泉の開栓にかなり有効です。
使用タイミングはまちまちですが、納品で忙しいときや遠い位置の間欠泉を開けなければいけない時などに有効です。

間違っても、キンシャケ本体を削るためには使いたくない(DPSを少しばかり下げるだけ)。

グリルのスタンと撃破

ハイプレの貫通性能を利用して、グリルのスタン・撃破に使う。
ハイプレでスタン・撃破の最中は、他メンバーはまったく攻撃しなくてもいいというわけではないが、余裕は生まれるはずだ。この余裕を使って立て直しや納品する時間にしたい。
また、できる限り2体同時に貫通して効率よく処理をしたい。

各シャケの討伐所要時間

以下、240 DPSで計算している。

対象 必要ダメージ 所要秒数
カタパッド 360 1.5
グリル(スタン) 400.1 1.7
タワー 420 1.8
ヘビ・テッパン 500 2.1
コウモリ 900 3.8
バクダン(本体) 1000 4.2
モグラ 1200 5.0

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