攻撃行動
両肩に装備したミサイル発射装置で最大2体の標的をロックオンし、長距離ミサイルを左右4発ずつ放つ。
全パーツにインクショットを防ぐ装甲が採用されている。
全パーツにインクショットを防ぐ装甲が採用されている。
基本知識
そこそこ広範な塗りとサーモンランでは数少ない確1の攻撃力を併せ持ったミサイルを、ステージ内どこにいても発射し、長い着弾間隔により長時間にわたってこちらの行動を制限しながら他の味方には不慮の事故を誘発するという、
オオモノシャケの中でも極めて危険な最優先処理対象である。
オオモノシャケの中でも極めて危険な最優先処理対象である。
ターゲット
ターゲットの決定タイミングは攻撃開始位置に着いてから高度を下げ始めたあたり。
ターゲットにされたイカタコは操縦者と目が合う。ターゲットの決定方法は、攻撃開始時点で片翼の場合、左右どちらの翼が残っているかに関係なく「空間距離で最短のイカタコ」。
ターゲットにされたイカタコは操縦者と目が合う。ターゲットの決定方法は、攻撃開始時点で片翼の場合、左右どちらの翼が残っているかに関係なく「空間距離で最短のイカタコ」。
カタパッドに向かって右が最も近いイカタコ、左がランダムで1体のイカタコを標的にロックオンする。

また、どちらか一方の翼を失った場合(片翼カタパッド)、最も近いイカタコを標的にロックオンする。


駐車場
カタパッドはステージごとに決められた駐車場に位置取る。駐車場については
カタパッドマップ
として既に全ステージで解析されています。
攻撃の周期
駐車場間の距離にもよるが、寄せにはおよそ10秒かかる(1回目の攻撃開始から2回目の攻撃開始までの時間)。したがって、10秒かかる他の仕事がある場合はそちらを優先し、カタパッドが寄るのを待ってもいい。デメリットとしては「ミサイルが降る」「遠くのイクラ回収タイミングが遅れる(たとえば寄せている10秒の間にその近くからコウモリが湧いたら、そのコウモリを止めてでもカタパッドを倒す?)」「その間に2匹目のカタパッドが湧いたら遠くの駐車場に出る」などがある。
詳細情報
体力 | 360(本体) |
ダメージ | 150(直撃)/50(近距離)/30(中距離)/15(遠距離) |
イクラ合計 | 18(攻撃12/撃破6) |
誘導
意外と知られていないのですが、実はカタパッドも寄せることが可能です。
満潮時以外のカタパッドはミサイルを発射すると特定の駐車場に移動するのですが、駐車場に関しては
カタパッドマップ
として既に全ステージで解析されています。
どうせ倒すのであればよりコンテナに近い位置で倒せばよいというわけです。ただし、近くに来た時に自身、もしくは味方に余裕があるとも限りません。なので、他オオモノを討伐もしくはマズイクラ回収時に片翼壊した状態にしておくと寄るまでの間の脅威は減り、討伐も簡単になります。
片翼放置について
カタパッドは、倒さずに戦力を低下させられる唯一のシャケ。「片翼にさえしておけばミサイルが半分になる」「ボムを2個使うのはインクコストや時間コストが大きい」「3匹放置しておくことで4匹目のカタパッドを他のオオモノシャケに変換できる(同種のオオモノシャケは3匹までしか同時に存在できないため)」などから、クリア目的のプレイでは「片翼放置」という戦略が考案されています。
しかし乱獲では、基本的に片翼放置の必要はありません。
カタパッドのイクラは後半になると回収していられない点や、そもそもカタパが3匹同時に出てくるような湧きでは記録は到底出ないことから「基本は即やり回収」「一部の寄ってくるカタパに関しては、他の仕事があればそれをしながら寄るのを待って、倒して回収」となることが多いです。
カタパッドのイクラは後半になると回収していられない点や、そもそもカタパが3匹同時に出てくるような湧きでは記録は到底出ないことから「基本は即やり回収」「一部の寄ってくるカタパに関しては、他の仕事があればそれをしながら寄るのを待って、倒して回収」となることが多いです。
倒し方
ボム、ジェットパック、エクスプロッシャー、大砲の弾を箱に放り込む。もしくは中央部本体を特定のブキスペシャルで攻撃可能。
有効な討伐方法
ミサイル発射時の左右コンテナに爆発物を投げ入れる
- スプラッシュボムの爆発
- エクスプロッシャーのメイン射撃の爆発
- ジェットパックの爆発
- ドスコイラッシュ時の大砲の砲弾の爆発
- スーパーチャクチで直接踏みつける(ほぼ実用的ではない)
- コウモリの放つアメフラシの弾をコンテナにぶつける(ほぼ実用的ではない)
中央部本体の無敵装甲を貫通して体力を削り直接倒す
- ハイパープレッサー(82F程度照射)
- クマサン印のスロッシャーのメイン射撃(直撃1確、渦のカス当たり3確)
ボム誘爆
カタパッドに入ったボムは、爆発する瞬間に、周囲のボムを誘爆させる。「右翼に入っているボムが、左翼に向かって投げられたボムを道中で誘爆させた」場合、左翼は壊れないことがある! 誘爆のタイミングに注意する必要があります。