暗い廃墟の中に1人の男がいた。
その廃墟は人の住んでいる場所からかなり遠くにあり、人が近くを通ることもなく、
子供達からは幽霊屋敷などと呼ばれ肝試しですら来ないほどだ。
本当はこの男の家なのだが。

男は、モンスターボールを取り出すと、投げる。
中から出てきたのは、オレンジ色の体に大きい翼と先に炎の点いた太い尾を持つポケモン、リザードンのメス
昔、男が最初のポケモンとして、連れて行ったヒトカゲが進化したものだ。

そのリザードンは、男の姿を見ると男に近づいてきた。

『これから何をされるかも知らずに…』
男は心の中でそう呟いた。




リザードンが近寄ってきたところをこっそりボールから出した、カイリキーに押さえつけさせた。
「!?」

リザードンは驚きを隠せないといったような顔をした。

「リザードン、これを飲んでくれ」
懐から薬を取り出すと、リザードンの口に入れる。
それを確認すると、カイリキーはリザードンから離れた。

リザードンはなにをされたのか理解出来ず、呆然としていた。

そのままリザードンを数分放置していると、リザードンの様子に変化が表れた。
顔を紅潮させ、荒い息をはいている。
その様子を、モンスターボールから出した♂ポケモン達と一緒にしばらく観察していた。

俺や他の♂ポケモン達が見ているのを気にしてはいるが、限界が近いらしく、リザードンは自分の手を股間に近づけた。
そしてリザードンはそのまま、指で自分の股間の毛を掻き分け、指を秘部の中に入れた。
リザードンの身体がビクンと震え、「がぅぅ…」という喘ぎ声がリザードンの口からこぼれた。
その時点で周りのポケモンからは、興奮した鳴き声や、息遣いが聞こえ、更にはそれを見ながら自分の性器
を触る者まで出てきた。
つくづく淫乱な♂どもだ…
やはり薬が強かったのか、もうリザードンの秘部からは蜜が漏れていた。
その数秒後にリザードンは大量の潮を噴き出して倒れた、イッたようだ。
リザードンは放置したまま、他のポケモンをボールに戻した。

とりあえず性的快感を教えるという1段階目は終了だ。

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最終更新:2009年11月21日 19:48