さて、俺の目の前にはモンスターボールが2つある。
ボールの赤い部分が半透明で中にいるポケモンを見ることが出来る上に
解放にスイッチではなくパスコード式の特殊仕様。
中身はバクフーンとマグマラシの姉妹で寝ているのが見て取れる。

「さて…」

俺はバクフーンをボールから出すと暴れられないように轡と四肢の拘束をしてから起こした。
目をさましたバクフーンは状況が把握できてないのか辺りを見回し動こうとして動けないことに気付いたようだ。

「おはよう、気付いたら動けない気分はどうだい?」

そう話しかけるとこちらを睨んできた。文句でも言いたいのだろうが

「ゥウゥゥ……」

轡のせいでうなり声にしか聞こえない。

「さて、現状を知らず唸ってる君のために説明をしてあげよう。
 ここはある施設の地下室でほぼ密室。
 君の関係者はこの手にあるボールに入ってる君の妹だけ」

ボールをさしのべてみせると中を見たのか目を見開いている。
そして先ほどより強く睨みうなり声が大きくなったバクフーンの頭を撫でると振り払おうとしてきた。

「で、君の妹の待遇は君次第」

1つのボールを見せる。その中には目の焦点が合わず虚ろで
涎垂らして勃起し続けて雄として終わりかけているバクフーン♂が入っている。

「こっちのバクフーンのようになるか」
「これの番いになってもらうか」
「心身ともに傷一つなく帰れるか」

「君の妹はどの待遇を得られるかな?」

良く理解できるようにゆっくりと伝えると相変わらず睨んでくるが静かになった。



「それじゃ状況も理解できたようだし始めようか?」

地下室備え付けの棚や箱から色々取り出してバクフーンの目の前に置いていく。

「まずは……これにしよう、地下にあるからずいぶん冷たいだろうけど」

地下室の隅に置いてあるローションタンクに手をかけ供給圧力調整を行う。
タンクにはガソリンスタンドの給油ホースのような物がつながっており加圧して放水する。
ホースの先をバクフーンに向け引き金を引く。すると気温が低いために冷えたローションが
バクフーンに襲いかかる。

「ウァゥウッッ…」
「炎タイプなんだからこの程度平気だろう?」

冷たさにうなるバクフーンにそう言ってローションをかけ続ける。
床と身体の間にもホースの先を差し込み流し込むようにして全身余すことなく
ローションぬれにする。

「ぬめぬめになったあとは口をあーんと開けようか」
「ウグゥゥゥ…」
「睨んでもその姿じゃちょっと残念」

ローションをかけ終えると轡を外し開口具をつける。
変わらずバクフーンはにらみつけてくるがヌメヌメしていて迫力に欠けている。

「そんな残念な君にアヤシイ飲み物をあげよう」

そう言いながら薬瓶を2種取り出し空の容器に入れ混ぜ合わせたものを
バクフーンの口に流し込む。

「飲むも飲まないも君次第。かわりに妹に回るだけだしね」

バクフーンは薬液を口に溜めたままこちらを恨みを込めて睨み付けているが
妹に回ると言った後に開口具が軋むほど牙を剥いた。そして多少の逡巡の後に薬液を飲み込んだ。



「今飲んだそれは利尿剤と下剤の混合薬。効きがちょっと遅い奴だけどね」
「ウゥウウッ…」

カテーテルなどを用意しながらのませた物について説明する。
それを聞いたバクフーンはこの後どうなるかを悟ったのかうなり睨付けてきた。

「さてご注目。この機械はプレス機なんだけど目的はわかるかな?」
「そう、これが…ココに置かれる」

プレス機を指さしながらバクフーンに聞くが反応する前に
続けてマグマラシの入ったボールをプレス機にセットする。

「ウゥゥッァグウウウッ!」
「口開けたままじゃ何言ってもわからんね。まぁ大丈夫、お漏らししなければこれを動かすことはない」

バクフーンの反応を確かめつつ続ける。

「まぁお漏らししちゃったらすこーしづつミシミシとプレスされるけど
 そこは「おねーちゃん」ががんばれば良いだけ…殺気が視線に籠もってるねぇ」

あえておねーちゃんと呼んでやると視線で死ぬならばもはやというほどの視線を送りつけてくる。
しかしそんな視線を気にせず話し続ける。

「でどうだろう?うつぶせでいるも疲れたんじゃないかな?
 ここはひとつ起き上がろうか」

そう言って隅にあるパネルを操作すると俯せで固定されていた拘束が天井と床で直立X字状に変えられた。

「おっと…こっちの方が疲れるかな?まぁあまり気にしないでくれるといいね」

強制的に直立させられたバクフーンのお腹をローションが馴染むように撫でる。
バクフーンは身体を揺らして逃れようとするがふとした瞬間動きが止まる。
おそらくは薬剤が効いてきたのだろう。

「んー?どうしたのかなー?」

わざとらしくお腹を撫でつつ言うと睨付けてくるが視線が僅かに弱くなっている気がする。

「ふむ、調子悪くなってるのか。んーそうだな同族に看病してもらえて方が嬉しいだろう」
「クフ、こいつはお腹の調子が悪いそうだ。擦ってあげると良いんじゃないか?」

ニヤリと笑いつつ俺は手持ちの方のポケモン―バクフーン♂―をこの場に出すと指示を出す。
指示を受けたクフは頷いてバクフーンのお腹を擦ってやる。

「ウゥッ…ゥウァッ」

中に響くように叩くことを擦るというならばの話だけど。



「おや? 調子は良くならないのかな?」

クフを下がらせて尿意を我慢しているバクフーンに話しかけてみる。

「ウウゥゥ……」
「それじゃ妹は助からないかもなぁ…?」
「ッ…ウウゥッ」

バクフーンは開口具を噛み締め睨付けてくる。
が開口具を軋ませるほどの力は入れられないようだ。

「妹を助けたい?」

顔を近付け囁くように尋ねる。バクフーンはこちらを睨みつつも当たり前だというように首を振った。

「じゃぁ……その口でこいつ、クフを君が漏らす前にイかせればプレス機からはどけてあげる。
 でも条件を変えるんだから相応に…ね」
「ウゥッ…ゥゥゥ…」

パネルを操作し直立状態から平常姿勢での拘束に変える。
そして後ろに回り恥部に弱ローターをつけるとバクフーンは震え僅かにうめいた。
クフにバクフーンの正面に回るように指示を出し逸物を口元に出させた。

「見てないで早くしないと間に合わなくなるよ?」

バクフーンはクフの逸物を見てためらっていたが間に合わなくとなると聞いて
覚悟を決めたのかクフを睨付けながら舐め始める。
その速度は遅く物足りないのかクフはバクフーンの口に逸物を突き込んだ。

「ウァウゥウッ……」

その衝撃によってか尿意と刺激で力がギリギリだったのか後ろ足が支えられなくなり
半ばお座りのような体勢になった。
そうなりながらもバクフーンは突き込まれた逸物に舌を這わせ懸命にがんばっている。



「あーあと出された物は何であれきっちり飲み干してね。できなければ…まぁわかってるよね」

必死に奉仕するバクフーンの頭を撫でながら言うと視線をこちらに向けて睨付けてくる。
とそこにクフが腰を動かして突き込む。

「よそ見するなだってさ?」

ニヤリと笑いながら撫で回す。
少しするとクフが震え…射精ではなく放尿する。

「ウゥゥッ!……ウゥ…?…ッッ」

口の中に入る液体の感覚にイかせた!と思ったのかバクフーンは安心しジョロロロと漏らしてしまった。
しかしすぐに流し込まれる液体が精液でないと気付いて目を見開く。

「あーららー ま、とりあえず飲みきってね?」

ほぼ喉奥で放尿されたために強制的に飲み込まされているがクフに腰を引かせ口元で出させる。
それを強張った表情で見ており飲みそうにない。

「しかたないなぁ…クフ、顔洗ってあげて」

クフに指示を出すとバクフーンの顔にかかっていたローションを洗い流すように尿をかける。



「ウ…ァゥゥ……」
「さーて?約束通りに」
「ッッウウゥゥッッ!」

プレス機を稼働させると呆然とうめいていたバクフーンがこちらを見て暴れ出した。
拘束具が多少軋んでいる。

「約束を守らない「おねーちゃん」が悪いんじゃないか」
「ウウウウウウッッッ!!」

ボールが軋み出すとより暴れ出した。
クフに押さえつけるように指示を出してプレス機を一時停止する。

「あまりにもかわいそうだから少しだけで止めてあげたよ。
 もちろん…対価は必要だけど」

バクフーンの尻に筋弛緩薬を注射し肛門周りを緩め苦痛の洋梨と呼ばれる器具を肛門に挿入する。
長い導尿カテーテルを尿道に差し込み邪魔にならないようバクフーンの身体に貼り付け固定する。

「ウゥッ……グゥゥゥ…」
「これ咥える?」

カテーテルの反対側をバクフーンの口元に出してみながら苦痛の洋梨を拡げていく。
裂けそうになる直前ぐらいまで拡げた後カテーテルの端はとりあえず床に置いておき性器周りに電極を貼り付ける。

「あら…ローターかローションかどっちのおかげかな?
 まぁ…クフの用意かな」

ローションだけじゃない水分を見つけられたが置いておいてクフに薬剤を投与する。

「増精剤の原液だけどクフなら大丈夫だよな」

クフに尋ねると当たり前だというように頷かれる。
その反応を見てパネルを操作してバクフーンを仰向け拘束にする。

「ドギースタイルは梨が邪魔だろうしね。
 さぁクフ GO!」
「ッ…ウゥゥッァウウッ!」

突撃指示と共に電極に電気を流し始める。
流す電流がちょっと強いのか太ももあたりまでも痙攣して震えている。
ビリビリと来ているのかクフにのしかかられ太く硬く勃起した逸物を
遠慮無しに突き入れられているためか苦しそうにうめいている。

「それでも睨付けてくるのはさすがというかなんというか…芯が硬いね」

洋梨による拡張から狭くなっている膣にクフの太い逸物が出入りしバクフーンを揺さぶっている。



「ウゥ…ウゥァァッッ」

クフに与えられる刺激を耐えて睨み付けてくるバクフーンをしばらく観察していると
ふと補給らしい水分補給をバクフーンにさせていないことに思い当たった。

「脱水でつぶれられてもちょっと困るし…よし」

床に置いておいたカテーテルの端をバクフーンの口内に固定する。
口が開きっぱなしのせいで唾液が溢れているが仕方ない。

「さ、喉が渇いてるだろう?まずは水を飲んであとは飲尿で頼むよ」

天井を向かせたバクフーンの口に1l程のぬるま湯を飲みきれる勢いで注いでいく。
飲まなければ窒息してしまうために飲み干していくバクフーン。

「1リットルも飲めば喉は潤っただろう?ぬるま湯なのは心ばかりのサービスだから気にしないでくれ」
「ウウウウッ…ゥァアウウウッ」

バクフーンは変わらず睨み付けてくるがそのうなり声だかうめき声だかは
ほんの僅かに声の質が変わってきている。といっても堕ちるにはまだまだが。

「ァァッ…ウウウウウッッッ!」

そうこうしているうちにクフが達したらしく流し込まれる精液に反応し恨みの籠もった視線と声をクフに向けている。
増精剤の効果か射精が長く、止まるまで待つのも面倒なため
つながったままの結合部が見えるような体勢になるようクフに指示を出す。

「おーおー、ぽっこりお腹で太ったかな?」

狭くされた膣と太い逸物で溢れにくくされているためか精液が胎内にとどまり
飲んだ水分と合わさってぽっこりとお腹がゆっくりとふくれている。

「ぽっこりお腹の記念にクリピアスをプレゼントしよう」

リング状のクリピアスと薬剤を取り出しバクフーンに見せつける。

「ちょっとピアスの方が大きいからこの薬でクリトリスを大きくしようか。
 あ、安心して良いよ、部分的な超成長促進で「あんまり」痛くないから」
「ウウウッ!」
「場所が場所だし気持ちよかったりするんじゃないかな」

ぷすりと注射器で薬剤を注入するとその痛みで呻かれるが気にせず続ける。
注入を終えるとクフに再びのしかかる体勢になるよう指示しておく。

局部を作り替えられるような痛みとある種の快感が交互にバクフーンを襲い
痙攣するように跳ねかける様子を数分間見続ける。

「んー…まずまずかな?」

反応が収まってきた頃に確認すると3,4倍程度になったクリトリスが確認できた。
バクフーンは気を失っているようだが丁度良いのでこの隙にピアスを付ける。



「さーて?寝ちゃうなんてひどいねぇ?」

精液の出が止まっているクフを下がらせ汚し剤として
取っておいた黄ばんだゲル状の精液を取り出しバクフーンの鼻に流し込む。

「……ゥエッ…エウゥッ…ゲェェッ……」

少しすると酷い臭いのせいか気がつき嘔吐き始める。

「吐いたら…」

加圧という前に嘔吐し始める。しかし水しか飲ませてないために水と胃液を吐くだけであった。

「あーぁ。これは加圧ものだね」
「ウ…ウグゥ…ゥゥゥ……」

強く睨み付けてくるが吐き気のせいか涙目になっている。が気にせずプレス機を再度動かす。

「ウウゥゥッッ……」
「…じゃぁゲームといこうか。
 おもりをぶら下げある程度持ち上げ続ければ減圧され下がれば加圧。
 最初と同じに我慢すれば良いだけだからずいぶん君に良い条件だろう?」

パネルを操作して仰向けからうつ伏せにし普通に立てる程度の拘束に切り替える。
ピアスにワイヤーを通し3cm程度の輪を作りおもりを引っかける。

「ポケモンだしまずは2kgで始めよう」

プレス機を動かすとバクフーンはこちらを睨みながら腰を上げ立ち上がる。
顔をしかめるもののまだ大丈夫そうだ。

「おもりはまだあるしどこまで耐えられるかな?」

膣からクフの精液を垂れ流すバクフーンに向かってニヤリと笑いかける。



「ふむ、500gずつ増やしていこうか」

少しずつおもりを追加していき5.5kg程になってもバクフーンはなんとか高さを維持している。
その表情は開口具を噛み締めて耐えている。

「クフ、がんばるバクフーンにご褒美を上げよう」
「……ウゥッウウァァッッ」

クフの方前足がバクフーンの膣に押し込まれる。
その際に重りが振り子のように揺れ苦痛がもたらされたようだ。

「どうかな?気に入ってくれたかな?」
「ウウウウッ」
「涙目のまま睨まれても…ねぇ?」

挿入されたクフの方前足が動かされそれに伴って重りが揺れ快感と苦痛で大変そうだ。

「クフをどうにかして欲しかったら…ほれ、わかるだろう?」

自身の逸物をバクフーンの口に押し込むとかみ切ろうとしたのか開口具を軋ませるが

「問答無用で加圧しようか」

というと睨み上げてくるが大人しく舐めだした。
それからしばらくクフが方前足を動かす音とバクフーンが逸物をしゃぶる音だけが響きそして。

「そらっ、しっかり飲めよっ」

腰をバクフーンに押し付けて喉奥近くに射精した。
出された精液をバクフーンはためらいつつも飲んでいく。

「ふぅ……よし、クフ」
「……ウウウウッ」

クフのもう一方の前足が膣に押し付けられると約束が違う!とでも言うように睨み唸ってくる。

「どうにかする であって抜かせるとは…ねぇ?
 あと噛み切ろうとしたから…重りを追加」

逸物に付いた唾液と精液をバクフーンの顔に擦りつけてクフに指示を出す。
グリグリとクフの両前足が膣内に押し込まれる中、1kgの重りを追加すると
バクフーンは苦悶の声を上げ出す。



「がんばってるねぇ…プラス500gと」

プレス機が加圧減圧を行ったり来たりしている最中500g追加し計7kgとなる。

「ッッァ…ウ゛ウ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッッッッ!!」

クフのダブルフィストファックによって身体を揺らされ振り子のように揺れる重りに
クリトリスが耐えられず千切れてしまった。

「あちゃー残念」
「ゥゥゥゥ……」

プレス機を若干加圧方向で動かしてから停止させる。
バクフーンが千切れた痛みやふぃふとファックの刺激にぐったりしている隙に
手動で仰向け拘束にかえる。パネル操作での変更には前足を突っ込んでいるクフが邪魔だったためだ。

「怪我した君にお薬をあげよう。非治療薬だけど」

先ほども使った超成長促進剤と鋭敏化剤の混合剤、排卵剤・体質変化剤を用意し
混合剤を乳に注射し排卵剤と体質変化剤を飲ませる。

「飲ませたのは排卵剤。イってるときの中出しで9割程度に
 孕みやすくしてくれるお薬でもう一つのは母乳が出るようにするお薬。
 やったな、孕む前から授乳が出来るぞ」
「ッ…ゥァァッ……」

説明が終わると共に成長剤の効果が出、鋭敏化剤により次第に強くなるその痛みとある種の快感を
耐えようとしているが感度向上前でも気絶したものを耐えられるわけもなく再び気を失ったようだ。

「さてクフ、前足入れっぱなしでグッショグショになってるだろうけどまだ入れたままで宜しく。
 そのかわりおやつだ。そのバクフーン母乳が出るようになったから好きなだけ飲んで良し」

そう言うとクフは前足を入れたまま巨乳となった乳に口を近付け噛んだり吸ったりと母乳を飲もうと四苦八苦し始めた。

「ウ…ウゥッ……ァッ…ァゥッ……」

バクフーンは意識を失ったまま刺激に声を上げ3、4度達した頃に目をさますが
イかせれば確実に飲めると確信したクフにより乳首を噛んだり強く吸ったり、
入れている前足をねじ込むように動かしたりと工夫を凝らしている最中だった。

「ウウッ…アッゥゥウッッ……」

バクフーンは何度も達しクフの口を母乳で満たしながらも
強く目を閉じて僅かの涙をこぼしつつ快楽に耐えようとがんばっている。



「さて、現在の心境は?」

数十回の絶頂を迎えさせられぐったりとしたバクフーンに開口具外しつつ尋ねる。

「ゥゥゥ……」
「だんまりとか酷いなぁ。
 聞かれるなら答えてやるもんかとかそんな感じか?」

ぐったりしてるバクフーンの頭をつかんで視線を合わせる。
瞳はまだ澱んでおらず意志が垣間見える。

「答えないなら歯とかいらないよね、クフ」

ズルッと両前足を引き抜いたクフにバクフーンの口を大きく開けさせた状態を維持させる。

「さ、我慢時我慢時」
「ァァァッ…ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛!!」

一本一本ゆっくりと牙をペンチで抜いていく。
全て引き抜き終わる頃にはバクフーンの口周りは赤く染まっていた。

「さらに答えない「おねーちゃん」は後悔するのでした。と」
「アァ……ァァァ゛ァッ」

ボールの軋む音がギシッミシッと良く聞こえ出たところで一旦止める。

「さて後悔した所で次にいこうか」

クフの前足が引き抜かれても拡がったままのバクフーンの膣をフック型の器具を
引っかけて拡げたままで固定する。

「多種族の精液を混合させた精液が入っているタンクにつながったホースが2本…おっと」

軽くバルブを緩めバクフーンの目の前にこぼす。

「これがこっちに溢れたらどうなるかな?」
「ウゥゥ……」

膣を拡げられ丸見えの子宮口に少し向ける。

「てことで気を付けてね。で、こっちは…自分で咥えて零さないようにね。
 プレス機動いたら困るよねぇ?」

苦痛の洋梨の隙間から1本のホースを通し固定する。
もう片方はバクフーンの口で自分で咥え固定させる。
歯茎に当たる痛みに震えつつも咥えている。

「じゃちょいとがんばってね」

流し込まれる精液を飲んでいても息継ぎをする余裕がある程度の勢いで流し込み始める。



「さてメタモン入りモンスターボールがここにあります」

56個のモンスターボールが入った透明ケースを見せつける。
バクフーンは口の端から赤色が混じった精液を零しつつ飲み続けている。

「口から零しているお仕置きです。
 というわけでこちらへ入れることに」

開いたままの膣にピンポン球サイズになっているモンスターボールを流し込む。
転がりでないように後ろ足側をつり上げ膣口を上に向ける。
肛門側から流し込まれる精液が重力で勢いづいて気持ち悪そうだ。

「で、これを捕獲サイズにしたらどうなるかな?」
「ウ…ウゥゥ…」

バクフーンは睨みつつも顔を小さく横に振る。
しかしその睨む視線は最初と比べると弱くなっている。

「ちょっとは丸くなったかな? ご褒美だね」
「ウウゥグゥゥッッ!」

と告げると同時に全モンスターボールが大きさを変える。
その最中で膣壁をゴリゴリ刺激し快感を与える。
大きくなり入りきらないボールは噴水のように噴き出され床に落ちる。

「ゥ…ウゥ……」
「まだまだ」
「ウゥッ…ァッゥゥゥッ」

膣内に残ったモンスターボール内のメタモンがボールを揺らし出す。
ローターの様だが生物故に不規則な揺れとなっている。

「溢れたメタモンは…纏わり付いてもらおうかな」

床に散らばるモンスターボールを開け、メタモンにはバクフーンの下半身に纏わり付いてもらうことにした。
バクフーンは膣の刺激や纏わり付かれ与えられる刺激に悶えホースから出る精液を飲むことが
だんだんと困難になってきているようだ。



「ふむ……纏わり付いてるだけじゃつまらんねぇ……そうだ」

纏わり付いているメタモンを下がらせクフをモデルに変身するよう指示する。

「まぁしかしこれだけバクフーンがいると熱いな…」

失敗したかなと思いつつメタモンsにバクフーンへのぶっかけを行うよう伝えると
数匹がバクフーンの顔やお腹、乳房に逸物を擦りつけあぶれた奴らは自身で高めている。

「もうじき白い雨だからがんばれー?」
「ウァッ…ウゥグッ…ウゥゥ…ッ…」

がんばれ等と言いつつ極太バイブ…といえどもダブルフィストやボールで
拡げられたバクフーンにとってそこまで太いという物でもないがそれを膣に押し込む。
中に入っているボールが出てこないように気を付けてグリグリとねじ込んでいく。

「グッ…ゥゥゥッ…ウ゛ゥッ…」

ねじ込む際にボールの位置がグリグリ膣壁に押し付けられ、
バイブの太さ分さらに拡げられ苦しそうにしかし喘ぎ声も混じったうなり声を上げている。

「よしと…ではスイッチオン」
「ゥ゛ア゛ア゛ッ゛……ウゥゥッ…」

バイブの振動でボールの蠢きが強化され、膣壁に押し付けられているために
刺激と快感がより強く与えられているようだ。
そうこうしているうちにメタモンsが達したようで耳穴や顔、足やお腹など思い思いの場所を白く染めていった。

変身したメタモンsが全てかけ終える頃にはバクフーンの身体のほとんどが若干黄色い白に染められていた。

「ゥゥゥ…ゥ…ッッ…ウゲッ…ゥエェェ……」

バクフーンは染められてほんの僅かの後に精液を吐き出した。
どうやら口と肛門のホースによって流し込まれていた精液が体内全て満たしたようだ。
口のホースは離されているが肛門のホースは固定されているため流し込み続けている。
それによってバクフーンはまるでところてんのように吐き続けている。



「ふーむ」

タンクのバルブを閉め流し込むのを止める。

「ゥゲ…ゥェェ……」
「吐きすぎじゃないかなぁ?
 お仕置きだねこれは」

精液を吐いているバクフーンの顔をつかみニヤっと笑う。
超成長促進剤を巨乳となった乳房に少し追加投与する。

「どういうお仕置きかというと使える穴を増やそうというお仕置き」
「ウゥッ…ァ゛ァ゛ウ゛ゥ゛ッァ゛」

鋭敏化している乳房への再投与でバクフーンは吐きながら叫ぶと気を失ってしまう。

「あらら…まぁいいか」

気を失っている内に乳首・乳腺に器具を差し込み少しずつ拡げていく。
ある程度拡げると戻し、またある程度拡げるを繰り返し見た目は普通でも挿入できるほど拡がるようにしていく。

「ちょいと時間かかったけどま、これぐらいで良いか」

未だ気を失っているバクフーンを見てプレス機を動かす。
ミシミシという音からギギギという音に変わってくるとバクフーンは気がつき睨んでくる。

「はいおはよう」
「ウ…ウウッ…」

バクフーンが起きた所でプレス機を止めておく。
膣に入っているバイブとボールを抜き出す。

「これから君には俺含め全員の精液を受け止めてもらうことになりました。
 でもこのままだとユルユルで気持ちよくないので穴を増やしてみました」
「ウゥ…?」
「こことか」
「ッ…ゥゥッ!」



バクフーンの乳首に指を2本ほど差し込むと快感と驚愕の混じった表情を見せてくれた。

「こっちは…メタモンに隙間を埋めてもらって何とかなるかな」

バクフーンの膣に数匹のメタモンを潜り込ませてユルユルなのをカバーさせる。

「さ、ココにいる50近くの全員分の受け止めてくれ。
 あ、タマゴ出来ないように祈っておくのを忘れないようにね」

そう言うと同時にバクフーンの輪姦が始まった。

「ウゥッ…ァァッ…」

「ゲェェッ…ッッ」

「ァァッ…ァウァッッ…」

「ッ…ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッ」

「ァァ゛ァ゛ァ゛ァ゛……」

鋭敏になっている乳首に挿入されその快感に耐えようとして漏れる声。
膣への挿入と中にいるメタモンの蠢きの不規則ランダムな刺激に対しての声。
襲いかかる快感に耐えることに必死で自発的に出来ないフェラを顔を掴まれ動かされて
強引にされることへの苦悶の声。
口内に出される精液を飲み込まされしかし体内は精液で余さず満たされているために吐き出す声。
中にいるメタモンが子宮口をこじ開け精液が子宮に入ってくることへの恐怖の声。
そんな声が地下室に響き続けていた。



「ウ…ァ…アァ……」
「んー…壊れたかな?」

バクフーンは十数時間に及ぶ輪姦にぐったりとしており汚れていない所はなく、
瞳は虚ろでどこを見ているのかわからない。

「壊れてないとしたら…感動のご対面だね」

モンスターボールを投げて中のポケモンを出す。
それはバクフーンの妹のマグマラシに変身させたメタモンであるが。

「…ァ……アァ…」

マグマラシ(メタモン)が近づくとバクフーンはそれに気づき視線を向ける。
まだ壊れきってはいなかったようでバクフーンの表情と声には
妹は解放されたんだという安堵が多分に含まれていた。
この場"で"ボールから出されていることの疑問は浮かばないようだ。

「ァ…ァゥ…?…ッッグァァッ」

バクフーンが微かな声をかけても反応を見せないマグマラシ(メタモン)を再び呼びかけると
マグマラシ(メタモン)から攻撃を受け驚愕の表情を見せた。

「おやおや?妹さんはおねーちゃんが嫌いになったのかな?」

笑いながら言うとバクフーンが妹になにをした!という感じに睨んでくる。
…もはや見つめている程度にしか感じられないが。



「ん?体内外問わずに僅かな隙もなく精液で汚く汚れて、普通の雌としても緩すぎたりで
 色々ダメになってるおねーちゃんが普通の女の仔の妹さんに好かれたままで居られるとでも?」
「ア…ァァ…ァァァァ……」
「おねーちゃんよりクフの方が良いってさ?」

マグマラシ(メタモン)はクフに寄り添いバクフーンの目の前で口づけを交わし合っている。
その姿を見てバクフーンは絶望したような声を上げてぼろぼろと涙を流している。

「しかしこのままだと君がかわいそうだ。
 だから妹さんが君を使えるようにしたいと思う」

マグマラシ(メタモン)に薬剤を投与するフリをしてメタモンにふたなりになるよう指示し
ユルユルなバクフーンの性器にふさわしく太く立派な逸物を生やさせた。
その逸物はゆるんだ膣であっても十分に締め付けが得られるほどの太さを持っていた。

「ちょっとおおきく作りすぎたかな?…けどまぁいいか。
 さて、これで君は妹…って言い方のままで良いのかは疑問だけど使ってもらえるようになった」

マグマラシ(メタモン)はバクフーンに逸物を擦りつけている。
それをバクフーンは絶望し呆然とした表情でうけている。

「それじゃ…君たち姉妹の初めての交尾を観察させてもらうよ」
「ァァッ…グゥゥッッ」

マグマラシ(メタモン)の巨根の逸物はバクフーンのゆるんだ膣をなんの遠慮もなく一気に貫いた。
その後はかなり乱暴に、力任せに突き込み、強引にねじ込みと親愛の情など欠片もないと言うように犯していった。



「さて…君は今日中出しされまくったわけだけどどの仔のタマゴを身籠もったかな?」

マグマラシ(メタモン)に犯されつくし虚ろにぐったりしているバクフーンの耳元で囁く。

「クフの仔かな?それともメタモンのかな?もしかしたら…君の妹の仔かもね?」
「知ってる?ヒノアラシ系のタマゴって欲しがってるブリーダーやトレーナが多いってこと」

クフと寄り添っているマグマラシ(メタモン)へと虚ろに視線を向けているバクフーンの耳に甘く囁く。

「だからいくらか値を付けたりつり上げたりしても希望者はたくさんいる。
唸る元気もなくなってるし色々ダメになりそうだけどそれまでまだまだ時間はあるだろうから…」

「君がタマゴを産めなくなるまで…ずぅっと…宜しく頼むよ。
 あ、安心して良いよ。初めてのタマゴは君にあげるから」

バクフーンのお腹を優しく撫でる。

「たくさんのタマゴを産めるように…ね」

それからしばらくの後にバクフーンの最初の産卵の日がやってきた。

「今日は君の産卵日だ。でも安心して良い。
 クフと君の妹が君の初めての産卵を見守ってくれるよ」
「ゥ……ゥァ……」

僅かな栄養剤と肛門から流し込まれ続け、または飲まされ直腸から胃まで満たす精液で
命をつないでいるバクフーンの頭を撫でる。
クフとマグマラシ(メタモン)は鉄板の近くに座り鉄板を加熱している。

「ッ…ゥァッ…ゥゥゥッ…」

産卵がはじまり苦しそうに呻いているバクフーン。
しかしそれもタマゴが子宮口を抜けるまでであり抜けた後はすんなりと終わった。

「おつかれおおっと!間違って鉄板の上に落としてしまった!」

わざとらしく加熱された鉄板にタマゴを落とす。
当然落とされたタマゴは割れてしまい…卵が焼けるいい音が響く。

「ァ…ァァ………」
「いや、残念だったね……そういえば君は栄養剤しか食べさせてなかったね」

「丁度良かったじゃないか。君のタマゴが君の命をつなぐ糧になるんだから」

ほどよく焼けた目玉焼きを歯のないバクフーンでも食べられるよう刻み
マグマラシ(メタモン)によって呆然とするバクフーンの口に入れられていく。

「ァアァァ…ァァアァァッッ」

食べたくないと思っていてもずいぶん久しぶりとなるまともな味に
自然と飲み込んでしまって苦悶の声を上げ涙をこぼす。



「さて、食事も終わったとこでつらいことに耐えてがんばってきた君にサプライズだ」

涙を流すバクフーンの前に4つのスイッチを置く。

「これらのスイッチは4機のプレス機につながっていてそれぞれモンスターボールが1つずつセットしてある。
 うち3つははずれで1つがあたりが入っている」

バクフーンに言い聞かせるようゆっくりと話している。

「もしあたりを選ぶことが出来たら…君の拘束を緩めるし食事もまともなものを上げよう。
 あと…うん、次に産んだタマゴの1つはきちんと君が育てられるようにしよう。
 あぁ、そのタマゴから孵った仔「には」手を出さないことも約束しよう」

バクフーンはしばらく…十数分は動かなかったがゆっくりとスイッチの一つを押し込んだ。
スイッチが押されると同時にプレス機の一つが稼働時ボールを押しつぶしていく。

ギシ…ミシ…ビキッ…メキメキッ……

ボールは90秒に満たない時間で完全に潰された。
そのボールがセットされていたプレス機は赤い液体がたれていた。

「どうやら…あたりだったようだね。
 さて、あたりになにがはいっていたかな?」



バクフーンの前にマグマラシ(メタモン)を連れてくる。
そしてマグマラシ(メタモン)はもとのメタモンに戻る。

「あぁ、君の本当の、今までココにいた偽物の妹じゃなく本物の妹だったね」

たれる赤い液体、最初の日からずっとプレス機の上にあった妹のボール、目の前の妹だったはずのメタモン。
その全てから自ら妹をコロシテしまったと理解し…絶望に叫んで精神が砕かれた。

「ア…アァァ…ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」

それから数日経って

「ふむぅ…これじゃタマゴ産み機Verバクフーンだな」

精神が砕けてからなにをしても自発反応が無くなり生理反応を返すのみとなったバクフーンと
2匹の雄ヒノアラシと1匹の雌ヒノアラシが4Pで交尾している様子を見ながら呟く。

「妹の忘れ形見が3匹もいたのにねぇ…?どうよクフ」

共に4Pを見ているクフに話しかけながらこのバクフーンの扱いをどうするか考えている。

「まぁ…とりあえずタマゴ産めるだけ産んでもらうのは確実かな…
 あ、そういやクフは子供欲しかったりするのか?あ?相手はあのヒノアラシが良い?へー」

ペドだったクフに衝撃を受けつつクフの頭をはたく。

「んじゃま…あのヒノアラシ好きにして良いよって…あー…」

4P中の雌ヒノアラシに襲いかかるクフを見ることになった。

「さて……次の獲物はどうするかな……」

END

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最終更新:2010年09月07日 20:21