クラックの気まぐれオクシレインニジマスの暗黒煮 ~†絶望†を添えて~

クラックの気まぐれオクシレインニジマスの暗黒煮 ~†絶望†を添えて~(✡†↔語: ̴̱͙̘̯̝̘͔̹̺̣̭̞͉̓̅͐̈̓̂́͂ ̷̼̀̃́̏̑̅̐̆́̔̽̕͝ ̶̡̯͐̑͒̈́̓̈̓̽͜ ̷̲̬͎̭̹͇̮̱̗̗͓̿ ̴̮̥͒́͋͗̈́͆̑̏̈́͠ ̷̖̣̟͙̬̝͕͔͐͊͑̈́̒̐͠͠ ̴̧͇͉͚̘̥͍̘̺̪̘͚̣̦͌͊̀̌͛ ̴̡̹̮͇͂͒̄̓͜ ̴̹͓̞͔͆ ̵͔̎̇̇̓̊̎̍̋͋̈͝ ̵̢̩̣̘̖̜͇͇͉̼̓̈́ ̷̱͉͘ ̶͈̼̮̹̼̲̖̝̺̞̈́̃͋͝͠ ̶̧̪̟̯͎͙̱̾̊͊̈́̋͆͗͗̀̑͊̍̃̕͝ ̴̢̞̺̪̙̲̹͒̓͋̀͘ ̶͓̤̝͕͑̒̃͆͊̓̈́̀̄̂̂̄͒͠ ̶̧̨̮̱͇̘͈̥͆̒͋̕ ̴̧̡̢̖̺̲̟̲̳̰̘̒̾̈̀̒̾̆͂́̓̉̉̚̕͠ ̶̧̡̠̫̤̦̠̖͍̘̓ ̶̨̮͍̜̞̞̟͕͉̈́̕ ̸͙̫̺̫̗̻̘̪̣̀̈́̇̋̓̑̋͆͒̃̉̿͘̕ͅ ̴̧̱͙̖͚̟̝̜͔̼̹̊̅̈́̇̈́͋̍͂̒͂̔ ̷̜̟̠̰̱̼̤̯̔̍̋͘ͅ ̶̨̹̩̝̘̙̩̺͚́̎̅͂͛̌͂̈̂̒͌̈́̊̕͝ͅ ̵̛̬̥͔̪̹̇͆̓̂̀͆͠ ̷̧͚̻͙͕͈̭̻̼̯̠̬̏͂̚ ̶̡̩̫̠͚̼̝͇̿͛͌̔̈̍̅̂́̔͑͝͝ͅ)とは、共立世界における呪物の一つ。



概要

 オクシレイン大衆自由国がXXXX年に主催した国際懇親会議において、ラヴァンジェ諸侯連合体クラックであるカーンソンド・ヴァント・サンドレーム・レームドロットを出席させた。その際に各国の料理を供して欲しいという経緯で、各国は料理人を派遣していたのに対してラヴァンジェ政府は準備が間に合わなかったためにその場に居たクラックに適当な料理を提供するように指示。その結果、生み出されたのがこの存在である。

内容物

  • オクシレインニジマス
  • イェルバーニ原産の明らかに食ってはいけないヤバい生物
  • ████系輸入牛肉の余剰ガンパウダー漬け(██████社ブランドトルエン5%増量ガンパウダー)
  • ガンパウダー入り5年熟成ウォッカを使った強烈なカクテル(通称:Soldier's Dawn(傭兵の夜明け)
  • 逆重力子 を纏った中性子星風疑似核スパゲッティ
  • 暗黒
  • 絶望

これら材料を、 ̴̳̘͑͐ ̷̙̝͐̓̓̀̍͒̒̈́̿̓̿͛̔͠͠ ̸̡̛͙͙̝͇͎̬͈̱͔̘̼̠̆̿̎͜ ̶̧̨̺̤̰͉͔͓͕͈̥́̅̇͂̓̿͂̎̈́̈́̍͘͝ͅ ̴̡̢̲̹̤͚̱̯͙̲̉̈̿̊̄͝ ̸̻͉̝̭̭͚̠̭̭̹͚̣̀̿͂̈́̿͗̾́̆ ̵̛̜͇̽̓̽́̃̋̎̇̊͘̚͜͝ ̴̡̰̭̪̺͉̜͓̳͇͓̝̣̮̩͛̓̓̂͛̚ ̷̡̱̦̗̳̺͋̾̓̎̏̐̉̕̚̚͠͝ ̵̛̬͔̯̰͙͈̪̱͖̼̑͑̀̊̆̋́̌̑̔͌̕͝ͅ ̵̧̪̰̘̰͎̟̮̌̾̏̓̈́̏̾͘̕͜͠͝ͅ ̷̨̧͇̮̭͍̫̘̣̠̠͛͑́̓̒̃̈́̑̈́̇͑͌̕͝͝ ̴̹͍͕̲͍̬̝͚̰͖̯͈̯̣̟̀͂̏̏͝ ̴̮͕̩̪͔̝̂͂̔̅̄̐̆̎͂̓͜ͅ ̶̛͚͈̲̻͗̎͊͛̓͊͆̔͒̕̕̚͠ ̸͈̙̖̥͎̙͉̗̺̝̞̗̭̖͊ͅ ̵͓͓̼͐̽̽́̀͒̎͆͌̃͗͘ ̵̞̄͐́͛̋̈́ ̸̛͚̦̹̘̝̭͓̜̟̗͆́̇̌̒͊̊̊͑̀́̎͜ することによって、 ̸̼̽̅̀͆͌̔̃ ̴̨͍̟̫̻̼̬̪̗̒̄̄͋̏͌̋͊̐͒̈́̉͒̚ ̸̻͍̝͚͑̈̂̂̏̆̎̊̈́̕͠͝ ̶̨̥͖̳͖̲̥͉̤̫̱͙̞̗̙̀͂̿̉͌̍̎̚ ̵̛̟̳̳̰̈́͌͗̎̓̋̌̈́͝ ̸̤̝̲̀̃̆̏̏̊̆͜ ̸̨̨͍̱̠̻̠̲̥̳̈̽͒͑̚̕͜͜͝ が


██████████████し、[検閲によって削除された内容][国際法における規制が適用されています]によって、[データが破損しています]されて完成する。

被害

 この呪物の直近に居た料理人8名は暗黒煮を見て、一時的に発狂し、調理場で互いに手を繋いで意味の分からない言葉を詠唱しながら泣き始めたという。騒ぎを認知して駆け寄った各国SPやオクシレインの警護部隊は暗黒煮を直視した瞬間地面に寝そべって、幼児退行を始めた。現場に居た文明共立機構から派遣された外交官N氏は事が重大であると認識し、本国に簡易通信で報告することで事態が明るみとなった。しかし、通信中の数分間で暗黒煮に含まれる呪術性大気が会場に流れ始め、各国の外交官が一人ずつ発狂するという最悪の状況に発展した。文明共立機構はオクシレインに平和維持軍による補助を提案するも「一旦待って欲しい」との回答で派遣をキャンセルした。オクシレイン政府は対NBC兵器特殊部隊を送り込み、事態の解決を試みるも失敗。特殊部隊員は軒並み発狂して、タンゴを踊りだしたようである。

 最終的にラヴァンジェ諸侯連合体の決定により、ヴァントに事態の収拾を命令し、現象魔法の数度の行使により、異常事態は解決した。
平和維持軍は本件を特命執行に相当する事案として認定。暗部の者を派遣し、収束支援にあたらせた。

余波

帝国

 各国外交官が帰りに使用した帝国宙船の豪華客船スフィアス2(イドゥアム39号)がセトルラームに向けて航行していると船内に妙な匂いが充満、発狂者が多数出て第2・第3エンジンが爆発、航行不能になった。ラヴァンジェは即座に支援を表明し、ヴァントを派遣して曳航させた。船内はオクシレインニジマスの悪臭で満ちており、更にクラックの苦い歴史がある帝国の乗客乗員にとっては、曳航中気が気でなかったようだ。
 なお、曳航中にすれ違った帝国宙船の貨客船(イドゥアム801号)、貨物船(イドゥアム690号)、トラゾルス・グループの客船(セトルラーム1908号)、ラヴァンジェ政府所有の資源貨物船(ラヴァンジェ56号)が一時的にエンジン故障が発生、時間経過により回復したが各地で船舶の遅延が相次いだ。
 某大統領曰く「いや、セトルラーム領内だろ? 何故うちに引っ張らせない??」と述べたらしいが、事後処理に伴う政治的リスクを考慮し、ラヴァンジェの牽引を容認する姿勢に転じた。

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最終更新:2023年02月24日 23:15