シナリオ本編
登場回数・足止めの多いライバル
後半の急展開
ムービー関連
ダイマックスの演出の長さ
- 新要素の演出の長さは『X・Y』~『ウルトラサン・ムーン』の「メガシンカ」及び「Z技」でも問題視されていたが、一向に改善していない。
- キャラクターが投擲モーションを設定したり、ポケモン毎にアレンジ等も無く、「ワイルドエリア」にて後述の「ダイマックスレイド」に打ち込むプレイヤーは何度も見る事になるので飽きが早い。
図鑑の強制展開
- 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』から導入された、未入手ポケモンの入手時に強制的に図鑑が展開しポケモンデータが表示されるシステムが続投されている。
- 図鑑テキストが相変わらず悪趣味でポケモンを蔑ろにする内容のもの、言葉遣いが下品なものなど、とても図鑑と呼べるような代物ではないのであるが、未入手ポケモンを入手する度にこれらのテキストを強制的に見せつけられることになる。これは『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』でも抱えていた問題点である。
- 一方、『ウルトラサン・ムーン』で登場した、一度も出会っていない種類のポケモンとエンカウントした際に表示されるロトムのメッセージ表示機能は削除された。こちらも、テンポが悪くなるとされ評判はよかったとは言えないシステムであった。ただ、『サン・ムーン』には存在していないシステムで、マイナスへ向かったシステムが当たり前の仕様に戻っただけで、本作における削除が評価点になるとはとても言い難い。
スキップできないタマゴ演出
- 一番スキップしたいであろうタマゴ演出が一向にスキップ対応しない。設定のムービースキップの対象にすべき
- 厳選作業に無駄に時間を要する要因になっている