『ソード・シールド』バグ・不具合一覧
『Pokémon HOME』のバグ・不具合・エラーの一覧はコチラの専用ページを参照。
グラフィック/3Dモデル関連 問題点含め、本作では明らかなデバッグ不足が目立つ。バグの多さはシリーズ最多といっても過言ではない。
特に「危険度大」「周辺機器破損」のケースについては、『Pokémon HOME』解禁までに修正されなかった場合、このバグの発生により過去作から連れてきたポケモンとの数十年分の積み重ねや思い出が失われることになる。
特に「危険度大」「周辺機器破損」のケースについては、『Pokémon HOME』解禁までに修正されなかった場合、このバグの発生により過去作から連れてきたポケモンとの数十年分の積み重ねや思い出が失われることになる。
※アップデートパッチにより修正されたバグについては、パッチのバージョンとリリース日を添えて(修正済)と記載している。
※なお、発売日11月15日からおよそ1か月経過した時点では、バグ修正パッチは1件も配信されていなかった。
※2020年1月10日にリリースされた更新データ「Ver.1.1.0」で、バグが幾らか修正されている模様。報告は意見板にて。
※なお、発売日11月15日からおよそ1か月経過した時点では、バグ修正パッチは1件も配信されていなかった。
※2020年1月10日にリリースされた更新データ「Ver.1.1.0」で、バグが幾らか修正されている模様。報告は意見板にて。
周辺機器破損
Nintendo Switch本体及びSDカードの破損については不具合概要も併せて参照のこと。
本体不具合及び破損
- SDカードを使用していない場合のゲーム進行中にフリーズし、本体に様々な異常が起こり最悪の場合は公式の有償修理を要する破損が発生する。
基盤破損による本体保存セーブデータ含む本体内データ消失、Joy-Con(ジョイコン)の動作異常、オレンジ・ブルー・グリーン・パープル・イエロー・ホワイト・レインボーなど戦隊シリーズ並にカラフルなカラースクリーン化など症状は極めて悪質。 - 最悪の場合は修理において「基盤の取り換え」となり、本体に保存されたセーブデータなどが全て削除される。本作を含む「セーブデータお預かり非対応ゲーム」については特に注意が必要。
- 現在は、公式たる任天堂やゲームフリークからは注意喚起はされていない。
- 詳細は「Switch本体関連」を参照。
SDカード不具合及びデータ破損
- SDカードを使用している場合のゲーム進行中に発生するエラーにより、SDカードのデータ読み書きに異常が発生することで、SDカードデータが消滅。場合によってはそのSDカードが二度と使用できなくなることもある。
- 被害報告が出始めた当初はフォーマット形式が問題であると推察されたが、該当カード以外や任天堂純正のカードでもエラーが出始めたため、現在においてはSDカードの種類は問われないものと思われる。
- こちらも現在は任天堂やゲームフリークから注意喚起はされていない。
- 詳細は「SDカード関連」を参照。
危険度大
ボックス操作時におけるポケモン消失等
ゲーム内不具合においては特に危険なバグの症状。ケースは以下の通り。
- ボックスに預けているポケモン1体~1ボックス分30体、更には2ボックス分以上のポケモンが突然消滅する場合がある。どのボックスのどのポケモンがいつ何体消滅するかは分からない。
- 手持ちとボックスのポケモンを入れ替える際にポケモンが消える場合がある。
- ポケモンでなくとも、「タマゴ」や「預けているポケモンが持っている道具」が消滅することがある。
- 預けているポケモンの技が知らない間に変わっていることがある。
公式回答では、バグの原因が不明なため復元対応はできないと回答しており、バグを未然に防ぐ手段も明らかにしていない。それどころか、ユーザーに責任転嫁をする内容の返答を行っている。
(公式回答メール1) (公式回答メール2) (公式回答メール3)
(公式回答メール1) (公式回答メール2) (公式回答メール3)
特に、『Pokémon HOME』が解禁された後に連れてくることが可能な、思い入れのある大切な過去作のポケモンについては要注意。
ポケジョブのポケモン消失
- ポケジョブにポケモンを送った状態で日付を過去にすると、送っていたポケモンが消滅する。日付を戻してもポケモンが復活することはない。
- ただし、日付を変更してプレイすることは公式的な通常プレイの範疇を超えている。
セーブデータ座標バグ
- ゲーム開始時に真っ黒な空間から始まり、通常マップに戻ることができない、『ダイヤモンド・パール』の「なぞのばしょバグ」に酷似したバグ。
- 報告によると「鉱山でレポート」を行った、「セーブ後一度ゲームを終了して続きからを選んだ」が共通点として挙げられる。
- これが起きた場合、バックアップデータの呼び出しコマンド「↑+X+B」を行っても復旧が出来ない致命的な不具合である。
- 再現性が確認されておらず、鉱山内でのレポート(セーブ)をしないことが現状で出来る回避方法。
セーブが正常に行われない
- レポートを書いて電源を落とす、若しくはリセットを行うと、レポートがされておらずもう1つ前のセーブデータから再開される場合がある。
危険度中
ポケジョブ関連
- ポケジョブへポケモンを送った後に、送ったポケモンが居たボックスの位置に別のポケモンを置き、その後ポケジョブからポケモンを戻すと、これら2体のポケモンが重なり1体分しか表示されない。
重なったポケモンを別の個所に移動させると、2体に戻る。 - ポケジョブへ送ったポケモンが帰ってくるまでの残り時間が減らない場合がある。
エラー発生
- ゲーム進行中に突如エラーが発生し、ソフトが強制終了される。レポートデータの巻き戻しが確認されたケースもある。
- 詳細は「エラー関連」を参照。
技思い出しエラー&強制終了
思い出し可能な技が67個以上あるポケモンで技を思い出すと、エラーが発生しソフトが強制終了となる。「わざレコード」全100種の技を習得できる「ミュウ」は特に注意。- ※2020年1月10日リリースの「Ver1.1.0」にて修正。
セーブデータ巻き戻し
- タイトル画面で「↑+B+X」のコマンドを入力すると、1つ前のセーブデータが復元される。
- 通常プレイにおいてなぜこのような機能が備わっているのか不明だが、デバッグ用のコマンドがそのまま残ってしまっているものではないだろうか。
マップグラフィック動作異常
- マップ移動中、一瞬だけ画面全体や特定の部分が雷のように強い発光をする場合がある。
- 黒い「■」が無数に表示されながら、青と赤紫などの色が混色して強い発光点滅を起こす場合も確認されている。長時間この画面を凝視していると、アニメポケモンの「ポリゴンショック」と同じ症状を発症する可能性があるので要注意。
危険度小
レイドバトル
- ダイマックスレベルが最大となったポケモンがレイドバトルに参加不可能。
- 柱があるポケモンの巣に入り、その後何もせずBボタンで戻り、動かずに他人のレイドに入りポケモンを倒すと、目の前にあるポケモンの巣の柱がなくなる。
- キョダイマックスが存在するポケモンのキョダイマックス不可能な個体のレイドバトルにおいて、捕獲率がキョダイマックス時の捕獲確率判定になる。
- 「デリバード」レイドバトルにて、自分ポケモンのダイマックス技の天候変化が初回および稀に2ターン目でも反映されない場合がある。
- 具体的にはダイロックを使っても砂嵐が発生しない。パッチラゴンのダイサンダーでレイドバトルのクイタランに攻撃した場合も確認されている。
- 「ドヒドイデ」のシルエットのレイドバトルに参加すると、「バリコオル」のレイドバトルになる場合がある。
- レイドバトルのイントロムービーから画面が進まずバトルが始まらない場合がある。
- エラーによる強制終了が頻発することがある。
- レイドバトル中にホーム画面に戻りスリープモードに入ると、通信が切断される。
- レイドバトルに参加できなくなる。現在はローカルの場合で確認されている。
- YY通信が開かない状態でレイドバトルを始めるとフリーズする。
- マジカル交換で相手を探してる最中にレイドバトルの柱を出現させると、「レポートを書いています」テキストが出ているタイミングでフリーズする場合がある。
ポケモンデータバグ
- 性別「メス」だったポケモンがいつの間にか「オス」に変化する場合がある。
- 『Pokémon HOME』から転送したポケモンを本作内で交換すると、親名が「ソード」などに自動的に変わってしまう場合がある。
通信に参加不可
- 一部のポケモンがマジカル通信や対戦、ダイマックスバトルに出せない。一部のみ修正されている。
ランクマッチ
- ランクマッチシリーズ1でキョダイマックスのダイオウドウが使用可能。
- 対戦相手のポケモンを見ると、レベル表記の部分がレベルではなく「やけど」となっている場合がある。
- 降参や回線切れではなく、メニュー画面に突然戻されることがある。このときのバトルは無効扱いとなる。
- 相手の降参により勝利した試合でマスターランクになった場合、「マスターランクリボン」が貰えない。
通信エラーにより、ランクマッチに接続できない場合がある。- 現在は修正されているが、接続できなかったプレイヤーへの公式からの対応は一切されなかった。
「勝負に負けた!」メッセージが出た後の一定タイミングで電源ボタンを押して切断すると、対戦の勝敗が自分・相手共に反映されない。- 6月17日付リリースのアップデートパッチ「Ver1.2.0」にて修正された。
亜空移動バグ
- 木の実の木を揺らす際に操作キャラの位置が修正されることから生まれたバグ。
- 空中、地中を移動可能になり、通常では侵入できない場所へ移動できる。
- オートセーブは事前に切っておき、バグ発生中もセーブはしないことが望ましい。
- 手順
- 「3番道路」の東の「木の実の木」付近に行く
- ロトム自転車に乗る
- インターネットに接続し、ランクバトル(勝敗不問)
- 可能な限り「木の実の木」に密着
- 木からポケモンが落ちてくるまで木を揺らす
- ポケモンから逃げ戦闘終了、その後すぐに木の方へダッシュして木に密着
- 日付を変えて再び木に木の実を実らせる
- ポケモンが落ちてくるまで再び木を揺らし、ポケモンから逃げる
- 成功すると壁の外に抜けられる
※「そらとぶタクシー」で解除可能
壁抜けバグ
- ナックルシティの特定部分で壁抜けが可能。
- エンジンシティの迷子のチラーミィイベント付近の柵を、自転車の最高速状態で通り抜けられる。
釣り関連バグ
- 釣りの最中に釣りにポケモンがかかる直前にホーム→マイページ→フレンド追加の中の送った申請を見るを押した後、ポケモンを開くと釣りの動作が終わらなくなり電源を切るしか脱出方法がなくなる。
- 釣り中に、釣りの動作のまま問題が発生して操作不能となる場合がある。
バトルシステム面バグ
- 「1ターン目を破棄して2ターン目に攻撃する」技(ゴーストダイブ、そらをとぶ、あなをほる、ダイビングなど)を発動すると攻撃時に姿を見せず復帰しない場合、若しくは姿を見せても攻撃が発動せず不発で終わる場合がある。
- 姿を隠す前に技「あくび」を受けると、姿を隠している最中に眠り攻撃も不発に終わる。その後は前述の症状と同様にやはり姿を見せない。
- 姿を隠した状態が継続することは見かけ上の描写だけであり、データとしては通常状態として処理されておりダメージも与えられる。
- ダブルバトルにおいて、同様の技を使用し1ターン待機中の状態のポケモンがレベルアップをした際に、発動している技を忘れさせて新たな技を覚えさせると、地中から2ターン目に攻撃をする際にメッセージは「!」1文字が表示され、攻撃対象は相方のポケモンとなる。
- タイプ相性が正常に処理されない場合がある。
- ローブシンが「ひこう」「はがね」タイプのアーマーガアに技「いわなだれ」を命中させると「効果バツグン」になる、バンギラスがアーマーガアに技「ばかぢから」を命中させると「効果はいまひとつ」若しくは「効果バツグン」になるなどが確認されている。
- ダブルバトルにおいて、味方の技「じしん」が無効であるにもかかわらず、命中したエフェクトとモーションが発生する。
- 過去作『サン・ムーン』などでも同様の事象が発生している。
- 相手ポケモンが技「つららおとし」を使用した後、こちらのポケモンがその相手に技「ふいうち」を使用すると失敗する。
- 「つららおとし」が攻撃技として判定されてない可能性がある。
- 特性「ばけのかわ」「アイスフェイス」を持つポケモンに対して技「ころがる」を命中させると、「ころがる」が終わった次のターンに使った技の威力に「ころがる」の倍率補正がかかる。
- 本来、技「ころがる」は毎ターン威力が2倍ずつ(最大16倍まで)上がるが、特性「ばけのかわ」「アイスフェイス」を持つポケモンに技を当てる事で、1回分威力が上がる事がなくなり、「ころがる」は5回で終わるので、その次のターンに使った技の威力が本来の「ころがる」5回目の威力、つまり16倍で撃てる。「ころがる」を使う前に「まるくなる」を使っていた場合、その分の倍率も加算され、威力は32倍になる。
- 特性「スキルリンク」の効果が正常に発動・処理されないことがある。
- ダブルバトルにおいて特性「かたやぶり」のポケモンが特性「わたげ」のポケモンを攻撃すると、発動する「わたげ」の効果が特性「クリアボディ」のポケモンに対し無効化されず下降処理が適用される。
- あつぞこブーツの有無にかかわらず技「ステルスロック」のダメージが発生しない場合がある。
- 道具「ゴツゴツメット」を持つポケモンに技「はたきおとす」を命中させ、「ゴツゴツメット」の効果ダメージで攻撃側が倒れると「はたきおとす」の効果が適用されない。
- 技「どろぼう」でも同様の事が発生する。
- 『ウルトラサン・ムーン』などの過去作でも同様の問題は発生していた。
- 「おいかぜ」発動中かつ「すばやさ」が6段階上昇するなど、「すばやさ」の数値が一定以上となったポケモンは「トリックルーム」発動中において、相手の方が「すばやさ」が低くても先手を取ることができる。
- 元々の「すばやさ」が異常に高い「ドラパルト」などで確認されている。
- トレーナー戦において、引っ込んだポケモンの影が残り、非表示となっているオブジェの影も表示され、エラーにより落ちる場合がある。
- 技「ゆびをふる」で「フェアリーロック」が出るとエラーが発生する。
- 「設定」画面にて「戦闘アニメ」をオフにするとエラーは発生しない模様。
- ダイマックス技の追加効果で発生する天候変化による恩恵や悪影響が、バトルに反映されない場合がある。
- 野生のチェリンボが通常ニャースの技「ネコにこばん」を被弾すると動かなくなる場合がある。
ポケモンジム関連バグ
- エンジンジムにて、表示は「あと0ポイント」だが1ポイント入手ができないために進行不能となる場合がある。やり直しをして一戦行うと解決する。
- ナックルジムのキバナが左に居るジムチャレンジシーンでモブトレーナーが歩き出した後、進まなくなる場合がある。
- ナックルジムにて、ジムミッションで2番目のトレーナーとの戦闘が開始されずフリーズする場合がある。
NPC・オブジェ関連バグ
- バウタウンの「しあわせタマゴ」を貰えるコックイベントを後から処理しようとすると、コックが奥に引きこもってしまっており話しかけることができない。
- 「穴掘り兄弟」に発掘依頼をした際のレポート中において、ゲームがフリーズする場合がある。
- マップに配置されたオブジェの影が、操作中の主人公の動きの後をついてくる場合がある。
- マップに配置されたオブジェの影のサイズがおかしくなる場合もある。
- これら状態からエラーが発生しゲームが強制終了されることもある。
そらとぶタクシーバグ
- そらとぶタクシー自体が使用不能になる場合がある。
- 再起動でも改善しない場合が見られる。
- +ボタンからそらとぶタクシーを使おうとすると現在地しか選べなくなることがある。図鑑から飛ぶことは可能。
- お勧めの場所が出ている時に+ボタンを押すとそのまま飛べるという仕様のため、雪の場合などは使えなくなる模様。
- コントローラーを接続し直すと解決する場合がある。
YY通信関連バグ
- マジカル交換の待機中にIDくじを引くとフリーズする。
- ホームボタンが効く場合はこれによりソフトを終了可能。
危険度不明
タマゴ孵化バグ
- 通常ではあり得ないレベルのポケモンを作り出すことができる。
- 手順
- 何らかのタマゴを用意する
- そのタマゴから生まれるポケモンと同じポケモンで、下記の2つの条件を満たしているポケモンを用意する
A. 「けいけんアメ」系(以下、種類不問)を1つ使うと進化する
B. 「けいけんアメ」系を使った後に何か技を覚えようとする - 用意したポケモンの下にタマゴを置く
- 使いたい「けいけんアメ」系の所持数は1にしておく
- 用意したポケモンに「けいけんアメ」系を使用して技を覚え終わるタイミングで下をずっと入力しておく
- 進化前の暗転でカーソルの音がしたら成功し、タマゴの進化のモーションになる
- 後は孵化させれば完成
育て屋・タマゴ関連バグ
- メタモンに「かわらずのいし」を持たせ預けてタマゴを作り孵化していると、生まれるポケモンの性格がまったく異なるものとなる場合がある。
- 変わってしまった性格は、直前に「かわらずのいし」を持たせて預けていたポケモンの性格が参照されている模様。
- 更に、預けていたポケモンの性格も変化する場合がある。
- 「あかいいと」の個体値遺伝が正常に動作しない場合がある。例えば、5Vのメタモン・イーブイを預けて孵化すると、3V未満の個体が生まれることがある。
- 「タマゴ」状態のまま複数のプレイヤーを経由して交換されると、直前の思い出において親の名前が空欄となる。
マッチングバグ
- 大会を開いて参加者がいる場合でも対戦相手が見つからない場合がある。
- 1つのアカウントで2つのソフトをプレイしていてガラルビギニングにこの2つのソフトでエントリーした場合、最初に戦い始めたソフトの方で相手とマッチングしなくなる。
- 手順
1. 片方のソフトでガラルビギニングを開始し、2試合をプレイ
2. ソフトを変更して2試合目を実施
3. 1のソフトでプレイしてもマッチングしない
- 手順
日付変更&無限ワット
- Nintendo Switch本体の日付を変更することで、1日1回限定入手のワットを短時間で無限に入手可能。
- 手順
- ねがいのかたまりで光の柱を立てる(場所不問)
- レイドバトルで「みんなで挑戦」を選択
- Switch本体の日付を変更する
- 参加者募集をやめる
- 「2」以降を繰り返す
バトルシステム面バグ
- 「ゆびをふる」で「ナイトバースト」が出ると、被弾側のHPバー表示に異常が発生する。
- 「1ターンの間に2回以上の攻撃をする」技を命中させた際、2発目以降の被弾時に被弾側のHPバーが表示されない場合がある。
- なかよし度が高いポケモンでこの技を急所に命中させると、それ以降の被弾時にHPバーが表示されない場合がある。
- 実際に繰り出しているポケモンと、画面に表示されているポケモンが異なる状態で対戦が進行する。
https://mobile.twitter.com/don_zeak/status/1199307415629385728 - ダブルバトルにおいて「○○フィールド」が発動し「対応するシード」が発動したポケモンに、隣のポケモンが特性「きょうせい」で道具を渡すと、渡した道具に関係なく渡された側がその場で使ったはずのシードを何故かもう一度発動する。渡した道具は消える。
- 本来の正常な処理は、自分ポケモンAが「○○フィールド」発動→Aの持ち物「○○シード」発動→自分ポケモンBの「きょうせい」でBの持つ道具を渡す→戦闘開始である。
- このバグの場合の処理は、自分ポケモンAが「○○フィールド」発動→Aの持ち物「○○シード」発動→自分ポケモンBの「きょうせい」でBの持つ道具を渡す→Aが使ったはずの「○○シード」がもう一度発動→戦闘開始、となっている。
- ダメージ半減の木の実を食べた際のメッセージが表示されない場合がある。
- 例えば、アイアントのダイロック→ウインディのヨロギの実(両者ダイマックス状態)、トゲキッス(ダイマックス状態)のダイフェアリー→サザンドラ(通常状態)のロゼルの実で、各木の実発動のメッセージが表示されない。
- 特性「てつのトゲ」のポケモンに技「にどげり」が命中し戦闘不能となる際の処理が一部おかしくなる。
- 具体的には、「てつのトゲ」側がHP0→てつのトゲの効果で「にどげり」ポケモンのHP0→「てつのトゲ」側の倒れるモーション→「にどげり」ポケモンの倒れるモーション→「効果はバツグン」メッセージ→「2回当たった!」メッセージ、となる。
- バトルタワーでのバトルにおいて、技「すりかえ」などで入れ替えた道具をバトル中にポケモン画面で確認すると、その道具のアイコンが「?」となる。
- ホップなど専用NPCトレーナーとの戦闘中、相手ポケモンの弱点を突いた時にセリフ付きのカットインが出ない場合がある。
- 図鑑に捕獲済みで登録してある野生ポケモンとの戦闘時、そのポケモンのステータスバーに捕獲済みマークが表示されない場合がある。
ボックス参照バグ
- ボックス操作において、カーソルに合わせたポケモンとは別のポケモンのデータが表示されることがある。ポケモンでなくとも、ポケモンの覚えている技のタイプを示す背景色が別のポケモンのものとなることもある。
- 手持ち2番目のポケモンにおいて、一瞬だけバトルボックス1番目のポケモンのデータが表示される。
- カーソルを合わせているポケモンとは別のポケモンの3Dモデルが表示されることがある。
ポケモンジム関連バグ
- キルクスジムにて、落とし穴にタイミングよく落ちると、一人目のジムトレーナーを回避できる。
- 具体的には、ジムトレーナーの足場に少しだけ乗ってから落とし穴に落ちると、ジムトレーナーの先に復帰する、というもの。落とし穴の場所指定スクリプトが間違っているため起こるものと思われる。
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36099880?ref=twitter_ss
- 具体的には、ジムトレーナーの足場に少しだけ乗ってから落とし穴に落ちると、ジムトレーナーの先に復帰する、というもの。落とし穴の場所指定スクリプトが間違っているため起こるものと思われる。
レイドバトル関連
- 「デリバード」のレイドバトルにおいて、「ふしぎなバリア」を剥がしたにもかかわらずバリアの描写が消えない場合がある。
- 実際の処理ではバリアは消滅しており、ダメージを与えることが可能。
- レイドバトルのマルチ募集画面にて、自分が複数現れる場合がある。
- 本来であればNPCが入るところを自分のキャラが表示される。見た目だけ自分と同じで、中身はNPCのデータとなっている。
レイドバトル中、「ドラパルト」がダイマックスした時に途中で一瞬消える。通常時も同じモーションをするので、おそらく仕様だと思われる。- レイドバトルでフライゴンを捕獲後、主人公が表示されなくなる場合がある。
ワイルドエリア関連バグ
- ワイルドエリアの天候が一瞬だけ変わり、当日の天候とは異なる天候でしか出現しないポケモンのシンボルが出現する場合がある。
- 例えば、霧天候での「巨人の鏡池」において、晴れでしか出現しないはずのコロモリやバケッチャが出てくるなど。
- シンボルから一旦離れてもう一度近づくとシンボルは消滅する。
- 「砂塵の窪地」にある巣穴と岩の間に自転車で突っ込むと、処理落ちが発生する。
ポケモンキャンプ関連バグ
- ポケモンキャンプ内のポケモンが跡形もなく消滅する場合がある。
- ポケモンキャンプをした時に、複数のポケモンが重なって現れる場合がある。
- ポケモンキャンプ内のポケモンの動作がおかしくなる場合がある。
- 「マホイップ」の動作が固まり、何らかの行動をしても反応がないなど。
- 「グレイシア」の「もっと聞かせて!」が反応しない場合がある。
- カレーのミニゲームが終わったのにもかかわらず次の画面へ進まない場合がある。
- カレーの材料を入れた直後でも進まない場合も確認されている。
- カレーを食べ終わったのにもかかわらず、カレーをかき混ぜ続けている他プレイヤーが居る。
- カレーを食べる時に、ポケモンの頭の向きがおかしくなる場合がある。
- 「サーナイト」などで確認されている。
色違い関連バグ
- 同じポケモンを倒した累計数によって色違いポケモンのエンカウント率が上がるが、300体目と500体目の色違いのエンカウント率が上昇せず300体目と同じになっている。
- 色違いポケモンを見つけた数が色違いを見つけているのに0になっている場合がある。
- レイドバトル産かつゲスト参加の色違いだとカウントされない可能性がある。
リーグカードバグ
- トレーナー名に特定漢字が含まれている場合、カード編集が保存されない。
- 特に、中国語の特殊な漢字が用いられている場合に見られる。
- リーグカード画面において「タマゴバグ」同様のカーソルずらしを行うと、選択しているものと違うリーグカードが表示される。
- 対戦時、自分のリーグカードが白紙になる。平仮名のみの名前で確認されている。
テキスト関連バグ
- 開催された仲間大会のエントリー数が1000以上となると、数表示が文字化けする。
- 表示が3桁の999までしか対応していない一方で、エントリーは4桁以上の人数でも可能であることが原因と思われる。
- 本体の時間を変更するバグを実行した後に、ポケジョブの残り時間の文字表記が文字化けする。
- ダイクリスタルの名称が「★And15」になる。
- 公式サイトに同症状のものが掲載されているため、仕様の可能性がある。
- 外国産のポケモンを進化させると、そのポケモンの名前表示がおかしくなる。
- NPCとの会話やムービー場面において、発言しているキャラクターの名前がウインドウに表示されない場合がある。
人間体3Dモデル動作異常
『サン・ムーン』でも確認された、人間モデルの描写がおかしくなる現象。『サン・ムーン』では操作中に間接や一部の部位に異常が見られた。
- 今作では主にムービー中において頭部がおかしくなる報告が見られる。具体的には前髪が斜め前方へ異様に伸びるなど。
- フィールド上においては、正面ではなく左右などの特定方向を向き続ける、髪などのパーツが異常に伸びる、右足の靴部分が後ろに向くなどが確認されている。
- キャンプにおいて、主人公がカレーを食べた直後動きが停止しそのまま頬が赤くなる現象も確認されている。
いずれの場合もゲームを再起動すれば症状は回復する。
ポケモンモデル動作異常
- 「へんしん」で専用技を持つポケモンに変身して専用技を使用すると、技モーションが短縮版となる。
- エースバーンの専用技「かえんボール」などで確認されている。
- 『ウルトラサン・ムーン』までは通常版の演出だったが、本作では仕様が変わった可能性がある。
- バトル中に「ザシアン」が専横技「きょじゅうざん」発動後に、画面上空外へ向かって舞い上がっていく場合がある。
- ダグトリオにザシアンが放った場合に確認されている。
- ザシアンに変身したポケモンで「きょじゅうざん」を発動すると、短縮バージョンになるがザシアン相手に地面より低い高さで攻撃を放っている。
レイドバトルにおいて「ザマゼンタ」の専用技「きょじゅうだん」をレイドポケモンに発動すると、吠えたモーションのままレイドボスに突っ込んでいく。- ※2020年1月10日リリースの「Ver1.1.0」にて修正。
- ギルガルドが特性「バトルスイッチ」でモードチェンジをする際、一時的に変形モーションが途切れる。
- 「Ver1.1.0」ではまれに発生することがある模様。
- 同ポケモンがダイマックス中に「ダイウォール」をしてもフォルムチェンジをしない。
- コータスが「りゅうせいぐん」を受けると、煙のグラフィックにノイズが混ざり正常に表示されなくなる。
- ドジョッチが「とっしん」を使用するとモーションが停止することがある。
- ダイマックス時のコオリッポのアイスフェイスの描写がおかしくなる。
- キョダイマックス状態(待機モーションがゆっくり)のタチフサグマがキョダイカビゴンのキョダイサイセイを受けると、待機モーションが通常時の速度になる。
NPC・オブジェ関連バグ
- NPCに話しかけたりオブジェや落ちているアイテムを調べた際、そばにある別のオブジェの説明文が表示されたり、会話が始まらない、アイテムが拾えないなどの誤動作が発生する場合がある。
- 主人公が特定の道具を買い取る専用NPCに話しかけた際、プレイヤーの頭の向きがそのNPCの方向へ向いてしまう場合がある。
- 他のNPCキャラクターに話しかけると症状は直る。
- マップ上のNPCが突然消滅する。一定ルートを周回するNPCの進行を何度も妨害した後に該当NPCが画面外へ移動した直後に消滅することが確認されている。
- 通信で出現したプレイヤーの移動ルートがおかしくなる場合がある。
- 育て屋でタマゴが見つかった際に、見つかっている旨の動作をしない場合がある。
- 基礎ポイントの蓄積度合を教えてくれる専用NPCについて、瀕死状態のポケモンを選択すると基礎ポイントに触れることなく会話が終了する。
マップグラフィック動作異常
- 画面に謎の点線や線が混入する場合がある。
- 雪マップの中で突然謎の煙エフェクトが発生する場合がある。
- マップのグラフィックが色が異常に濃くなるなどの描写異常が発生することがあり、この状態で戦闘に突入するとバトルフィールドの地形が別のものになる。
- 例えば、海で戦闘に入ったにもかかわらずバトルフィールドは陸になったなど。
- 陸地で水上のポケモンと接触して戦闘を行うことができる場合がある。
- フィールド上に出現したシンボルポケモンが突然ぐるぐると円軌道の動きをする場合がある。
- マップ上の一部シンボルの接触判定がおかしい。
- 「イワーク」のシンボルの場合、触れていないにもかかわらず触れたことになり戦闘が始まる。
- 「ギャラドス」の場合、頭に触れていても戦闘に突入しない。
- ポケモンバトルの判定が起きるエリアが狭いためか、目と目が合った状態でもポケモンバトルに突入しない場合がある。
- シンボルのコイキングが空中で跳ねる場合がある。
- 「5番道路」がデータの読み込み不良により、地面のテクスチャが正常に表示されない場合がある。
道具関連バグ
- 「ふしぎなアメ」を与える時にポケモンとタマゴとを上下に選択しつつAを押すと、タマゴに投与できる。タマゴ自体にアメの分の経験値が入っているかは不明。
- 「とくせいカプセル」でも同様のことが行える模様。
- 「わざマシン」選択画面で、「はかせのことば」が表示される場合がある。
- バッグの道具をポケモンに使用した際、コメントが2度表示される場合がある。
- 例えば、「げんきのかけら」を使用した際に「元気を取り戻した」が2度表示されるなど。
- 「○○ミント」の効果が正常に反映されない場合がある。
- プレミアボール入りのLv.100ムゲンダイナのミント使用前の性格が「ずぶとい」の状態で「ひかえめ」のミントを使用すると、性格が「むじゃき」に変わるなど。
ムービー関連バグ
- 人間キャラなどが本来表示されるべきシーンで、表示されない場合がある。
メニューバグ
- メニューの各種項目ボタンを押した際、項目の画面に切り替わらずメニュー画面が繰り返し表示されることがある。
- 選択した項目とは別の項目の画面が開かれることがある。
- 例えば、タウンマップを選択したにもかかわらずレポート画面が展開されるなど。
- マップ上での動作が重くなっている際に通信関連のメニュー項目を開こうとするとすぐに閉じられる。
- タウンマップを開くと、カーソルが徐々に移動する場合がある。
- Joy-Con(ジョイコン)のドリフト問題との関連性は不明。
- カーソルの状態を「べんり」から「つうじょう」へ変更した後、ポケモンの強さを確認するとカーソルの状態が「べんり」に戻る。
- 手持ちが3体の状態で真ん中のポケモンをボックスに入れようとすると、「戦うポケモンが いなくなります!」と警告されボックスの中へ入れられなくなる場合がある。
- トリトドン、オノノクス、アーマーガアの3体の手持ちでオノノクスをボックスへ預けようとした際に発生したことが確認されている。
リボン関連バグ
- リボン確認画面の直前のメッセージが、ポケモン選択画面にも映る。
- 「がんばリボン」で確認されている。
- リボン確認画面において、最初にカーソルが合ってる場所のリボンが付け替えられない場合がある。
- 他のリボンにカーソルを合わせると直る。
- 本来はリボンは1つしか装着できないが、複数装着出来る場合がある。それによる影響は現在不明。
図鑑バグ
- ポケモン図鑑の言語を切り替えると、今見ているポケモンのタイプが種類にかかわらず「どく」「ドラゴン」などに変化する。
- ポケモンの図鑑説明を見ている際、隣のポケモンに切り替えてタイミングよく先ほどのポケモンに戻すと、先ほどのポケモンの鳴き声が二度再生される。
- キョダイマックスのポケモンの情報を外国語に切り替えると、高さが表示される。
- アーマーガアの場合、「45”11”+」と一瞬表示される。
- 図鑑でポケモンのモーションをチェックしている際、一定時間が経過すると分類や大きさ、説明文のウインドウが現れる。
- ポケモンのモーションの順番がおかしくなる場合がある。
自転車バグ
- 特定のエリアで自転車を所持していなくても乗れる。
- 例えば、サーフタウン東側川沿いの道の先にある川辺など。
- 2番道路から進んでいないのにも関わらず自転車に乗ることがある。
- 自転車に乗っていない状態で池に突っ込む形で接触すると自動で自転車に乗る。
- 自転車の操作性が加速中でも最高速状態になる。
- ターフタウンの東の橋でバグが発生することがある。
- 立ち漕ぎ中に孵化などで画面が切り替わると、自転車の挙動がおかしくなる。
- 特定の場所で自転車に乗ると上向きになる。
- 自転車から降りると症状は直る。
演出バグ
- シュートシティでスリープ状態から復帰をした際、画面が一瞬ピンクになる。
- ワイルドエリアにいる際、「砂嵐」状態で通信交換をするとポケモンの色が黄色っぽくなる。
- トレーナーとの戦闘中のカットインの際に、相手トレーナーが消滅する。
- 敵トレーナーと接触した際に、セリフが表示されるまでの時間が長くなる場合がある。
- 戦闘が始まりポケモンがフィールドに出揃った後、技選択画面に移るまでの時間が長くなる場合がある。
- ダイマックスの演出中に主人公の動きが立ち状態のままになり、ボールが念力で動いているように見える。
- ポケモン交代時のこちらのボールのエフェクトが正しく表示されない場合がある。
- バトル中の背景が夕方の時にズームになると、昼の背景に切り替わる。
- CPUバトルの背景が、マップ上と別のモノになる場合がある。
- 例えば、2番道路でサシカマスとエンカウントした際に水上ではなく最初の街の背景が出るなど。
通信対戦中の背景が対戦専用の背景ではなく、バトルタワーのものになる場合がある。(ダイマックスが出来る場所を参照するので仕様の可能性あり)
- BGMや効果音が本来意図しない場面まで継続したり途中で消滅する場合がある。
- 例えば、道路マップのBGMが途切れた状態でポケモンバトルに突入すると、戦闘BGMも途中で途切れるなど。
- エンジンリバーサイドの橋の下辺りで、BGMが無音になる。
- バトルタワーでのバトル中、戦闘BGMが突然流れなくなる。
- バトルを終了してマップ画面に戻った後、現在いるエリアではなく別エリアの名称が表示される場合がある。
- ポケジョブが完了したにもかかわらず、送った際の表記が出る場合がある。
YY通信バグ
- YY通信で同じステッカー通知が連続で来る場合がある。
- YY通信開始時に画面が不自然な挙動を起こした後に画面が戻りネットの接続が切れる場合がある。
- 通信中、警告もなく突然通信が終わる場合がある。
- YY通信画面で項目を選択しても先に進めない場合がある。
- YY通信でウィンドウが開いてすぐ閉じる場合がある。ボタン自動連打のバグによるものと思われる。
- 通信機能が使用できない状態になる。
- 例えば、インターネット・ローカル問わず相手のレイドバトルにエラーが出て参加できない一方、他の人と試した場合は通信ができる。他のゲームでは問題なく通信ができる模様。
- マジカル交換を何度か連続ですると、「交換完了!」画面が続く場合がある。
- マジカル交換で「交換が終わりました」の青い通知が来て交換を終え、Yボタン連打で即座にマジカル交換行おうとすると、青い通知が画面に表示されたままで進行しない。
- マジカル交換が成立したにもかかわらず、次のマジカル交換を始めることができない場合がある。
- マジカル交換が成立していないにもかかわらず、「交換完了!」と表示される場合がある。
- 進化キャンセルをしてもYY通信には進化したと表記される。
- 交換した時にポケモンのレベルが下がる 場合がある。
- 例えば、Lv.100のヒヒダルマがLv.34になっていたなど。
進化バグ
- ガラルの姿のデスマスは本来、49ダメージ以上のダメージを受けた状態で「砂塵の窪地」の岩のアーチの下に行くと進化するものであるが、ダメージは関係なく進化する場合がある。
- ヌメイルがLv.49でヌメルゴンに進化する。
ヘアサロン関連バグ
- ヘアスタイルをチェンジする際、ヘアの項目を押しても選択肢が表示されない場合がある。
- ヘアサロンで髪型を変更する際、見本の表示が一瞬だけ映って消滅する。