簡易要点まとめ
リストラ関連、新ポケモン関連
- 登場ポケモン400匹、あとの約500匹はリストラ
- 当初は+35匹分の内部データのみが存在しており、残りの過去ポケモンは全て、ホーム解禁後であっても過去作などから送る事も出来ない状態であった
- 1月9日に約200匹のポケモンを追加すると発表したが、それでも全体の64%
- 海外では正式な告知をしたが、日本ではインタビューで密かに答えただけで未だに公式発表はしていない
- 9世代(剣盾の次世代)以降もずっとリストラし続けるという旨の発言
- バトルバランスも理由の一つとしているが、レギュレーションの調整でも十分に可能
- 実際に、使用率の高かったギルガルドやミミッキュはリストラされていないが弱体化しており、前者は採用率が大きく落ちている
- さらに、1月9日に所謂準伝説などの極めて強力な過去ポケモンを数多く含む追加アップデートの告知がなされた
- そうしてリストラした分追加された新ポケモンのデザイン、設定が劣悪
- リージョンサニーゴは苦しそうな表情をしたサニーゴの死体、サニゴーンに進化すると上半身が砕け同じく苦しそうな表情の霊体が浮かんでいる状態に
- 化石ポケモンは断面がむき出しだったり、常に寒さで震えてたり、頭が反対に付けられたキメラ
- コオリッポはただのペンギンに髪の毛を一本生やしただけという手抜き
- めざパ追い打ち恩返しやつあたりといった技もリストラ
詳細はリストラ関連 問題点、新ポケモン関連 問題点へ。
バトル関連、育成関連
- 使用率の高い技など一部技マシンが使い捨ての技レコードとなってレイド周回必須に
- さらに夢特性やキョダイマックス個体、厳選に必須のメタモンゲットなどもレイド周回必須に
- レイド周回はムゲンダイナでひたすらビームし続けるのが最高効率
- NPCとバリアの仕様でレイドのストレスがマッハ
- 技のリストラと同時に習得技の調整がされているが、なぜか元々あまり強くないポケモンが何体も弱体化されている割に、元から強いポケモンは据え置きあるいは強化されていることが多い
- 環境はミミッキュとドラパルドがほぼ必須、他の面子も似たり寄ったりで、マイナーポケモンがダイマックスにより日の目を見ることなどはなく、早々に固定化されている
- このため、リストラの理由の一つとしてゲームバランスの調整のためとは言えなくなっている
- ギルガルド、いかく等の弱体化
- こうそくスピン、マルチアタック等の強化
- ミントでステータス補正値を変えられる
- 同種族内でのタマゴ技の共有が可能
- Lv.100のポケモンでも進化可能
フィールド/ダンジョン/ワイルドエリア、シナリオ本編/ムービー、登場人物関連
- 街道路ダンジョンなどが少ない
- ワイルドエリアはスカスカだが処理落ちする
- クリア後要素も少ない
- 部屋の内装はコピペ
- ストーリーは足止め足止めストーカーで冒険感がゼロ
- ワイルドエリアはストーリー中絶対通らなければならないが、エンカウント前に敵のレベルがわからないので、誤って高レベルとエンカウントしてしまうと捕獲も出来ず、普通に全滅する
- レイドでちょっとレベル上げると、ストーリーは無双のバランス崩壊
テキスト関連
- リージョンサニーゴ、化石ポケモン等のネガティブな図鑑説明
- カレー図鑑におけるネガティブな説明文
- ストーリーで時折見られる、英語を翻訳サイトで訳したかのような違和感のある台詞
詳細はテキスト関連 問題点へ。
グラフィック/3Dモデル関連
- モデルモーションは使い回し(SMのハウと剣盾のポップなど)
- モデルを1から作り直したというが、解析からもSMと完全に一致
- そもそもHDモデルはすでにある
- 木のグラフィックが64レベル、水面はそこにないものを反射する、とマップグラフィックの杜撰さも目立つ
- 飛行ポケモンは不評を無視しスカイバトルの宙吊りを流用、野生のポケモンは表示の際に地面から生えてきたりする
- 大森氏はこのゲームを、”最強のグラフィック”と紹介
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通信関連
- ワイルドエリアの処理が非常に重く、エラーの温床となっている
- GTSが廃止
- 代わりに4桁のパスワードでマッチングする方式となっており、度々パスワードが被り誤った交換成立が起きてしまっている
- ミラクル交換及びGTSの代わりと思われるマジカル交換は、上記2つで両立できていた細かな点ができなくなっている他、それら前システムでの問題点が大きく改善されているわけでもない
詳細は通信関連 問題点へ。
広報/商法/対応
- 全ポケモンが出ると誤認するようなCM
- ライブカメラは24時間やって新たに発表されたポケモンは、ガラルポニータのみ
- リストラ公式告知は日本のみ無し
- 海外のDL予約、返金対応へ
- 発売2日前からバグらしき報告
- 発売数時間で、大量にエラーで強制終了報告また剣盾でエラーなくてもプレイ後、他ソフトでエラー頻発報告
- SDカードのデータ破壊報告:生配信で確認、twitterでも多数報告exFATでなければ破壊されないという話もあったが、それ以外も普通に破壊報告ついでに任天堂正規品SDも破壊
- switch本体も破壊報告:生配信で確認、被害報告はtwitterだけで数十件。DL版、パケ版、SDカードの有無、旧型・新品・Lite全てで破壊報告
- 外部周辺機器も破壊。海外大手ストリーミング機器メーカーも注意喚起
- ソフトを挿して本体起動やソフトをダウンロードするだけでswitchが破壊される可能性有。まだポケモン起動してないのに、他ソフトでエラー頻発報告多数。確実な回避方法は現状DL版ならダウンロードせずパケ版なら挿したまま起動しない、のみ
- これだけ被害が起きていて確認されてるだけで任天堂への通報は多数あるが任天堂の反応は、「そんな事実はございません」
- 勿論これで本体が破壊されても、修理は有償
詳細は広報/商法/対応 問題点へ。
スタッフ発言
- 増田氏は毎日ツイートしていたが、海外でリストラ発表による炎上後数週間ダンマリ
- その後再開すると自分に好意的なツイートに対してのみ、連続リプライ
- 草むらにかけた時間は半年
- 増田氏は発売前直前に突然ディレクターは大森氏だとツイート
- 増田氏はtwitterリプ欄で多数エラー頻発やSD破壊を指摘されるが反応せず、ファンにはリプライ
詳細はスタッフ発言 問題点へ。
DLC
- 上記のようにあらゆる面で数多くの問題がある本編を補完する内容も含まれているが、2980円の有料アップデート
- 過去ポケモンの内部データを約200匹追加したが、これを合わせても全ポケモンの64%にしか満たない(内部データそのものは無料更新)
- リストラの理由にバトルバランスの調整が含まれていたが、環境で広く使われた所謂準伝説のポケモンは全員参戦
- 発売後僅か2ヶ月のアップデート告知であり、発売を延期することも発売前あるいは発売後すぐに謝罪等を行い告知することもなかった
- 不具合についての告知はなし、一部のみをサイレント修正
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- 約200匹ではあるがまずないと思われていた追加アップデート
- 有料ではあるが本作を放置しマイナーチェンジ版で追加ではなく追加アップデートという措置
詳細はDLC 良点へ。
Pokémon HOME
- サービス内容の大半が過去作で行えたものとほぼ同一
- 無料プランとプレミアムプランがあり、料金が1年間で1960円とバンク(年間500円)の約4倍
- 剣盾を最大限遊ぶには、エキスパンションパス・Switchオンライン・バンク・ホーム以上4点への課金及びスマホが必要
- Switch版とスマホ版で機能が分かれており手間がかかる
- スマホ版でなければGTS・不思議な贈り物受信・バトルデータ及びお知らせの確認は使用できない
- Switch版でなれけば剣盾及びピカブイとの連携・ホームポイントのBP変換ができない
- 課金しなければ過去作からの移動・グラフ付きボックスジャッジ機能は使用できない
- 17歳以上でなければフレンド機能は使用できない
- 一度ホームに送ると剣盾とピカブイ(条件付き)以外には戻せず、剣盾にデータが存在しないポケモンはどこにも引き出せない
詳細はPokémon HOME 問題点へ。