夕焼けの詩
西岸良平による日本の漫画作品。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて、1974年より連載中。1955年から1964年までの「夕日町三丁目」(東京都郊外と思われる)を舞台としている。単行本は2010年8月現在、58巻まで刊行中。
正式には『夕焼けの詩』がタイトル名で、『三丁目の夕日』は途中から書かれるようになった副タイトルであったが、現在では後者の呼び名が一般的になっており、『夕焼けの詩 - 三丁目の夕日』と書かれることもある。ちなみに、1集・2集・7集は、「三丁目」とは設定に繋がりのない、西岸良平のデビュー作及び初期の短編集となっており、他にも4集に収録の「振り子時計の下」、5集の「サーカスの夜」、9集の「影絵の部屋」「涼子の不思議な力」、10集の「海岸通り」、11集の「虹色坂の怪」、20集の「コスモゾーン」などの一部の話は、「三丁目」とは別設定の番外編となっている。また、他の作品でも「三丁目」とは別設定の話が存在する。なお、近年発売のコンビニ販売の廉価版シリーズ、傑作集、文庫版、他特別編などは、すべて「三丁目の夕日」を主題として刊行されている。
2005年には『ALWAYS 三丁目の夕日』というタイトルで実写映画化され、大ヒットを記録した。2007年にはその続編として『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が製作された。また2012年には『ALWAYS 三丁目の夕日'64』が3D映画として公開予定である。
登場人物
鈴木家
ネイティ:鈴木一平 目つきが似ているので
コメント
- 草案
登場人物
鈴木家
ネイティオ:鈴木則文
ハハコモリ:鈴木トモエ
ワンリキー:星野六郎 図鑑ナンバー66から(66つまり、ロクロウ)
チェリム:星野サクラ
茶川家
カクレオン:茶川竜之介
ゴチルゼル:石崎宏美
スボミー:古行淳之介
ロズレイド:古行和子
ロズレイド:古行和子 -- (ユリス) 2016-06-09 19:46:51
最終更新:2011年10月10日 13:56