ペパミント・スパイ
佐々木倫子の漫画作品。『花とゆめ増刊号』・『花ゆめEPO』(白泉社)に、1982年9月から1988年9月まで連載された。花とゆめコミックス(全2巻)が刊行された。
外国のスパイ養成学校を舞台にしたコメディ連作短編。単行本2巻刊行後から「
動物のお医者さん」連載開始(1988年)直後にかけても作品が発表されたが、これら一部の話は単行本化されないまま現在に至っている。
舞台は
ヨーロッパ風だが、防寒具の「タコ帽子」や「十字街」など、北海道を連想させるガジェットも多用。「暁の人工都市編」ではつくば万博直後の筑波研究学園都市をモデルとし、単行本2巻欄外で現地の研究機関などを取材した様子が紹介された。
登場人物
未定:ドナルド
ワルビアル:委員長 サングラスに見えるから
未定:校長
コメント
- タイプはくさ・あくで。 -- (ユリス) 2018-03-18 18:14:04
最終更新:2011年11月21日 17:20