小ネタ・豆知識

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小ネタ・豆知識」を以下のとおり復元します。
別途ページを建てるほどではないが、覚えておくといいことがある情報を記載。

#contents(level=2)

*重くて動きが遅いとき
・右クリックで画質を “低” にする。&br() (ログインするたびに高になるので毎回設定しなければならない)
・ネーム表示をオフにする。
・限定表示をオンにする。
・BGM をオフにする。
・エフェクトをオフにする。
・他人のペット表示をオフにする。(HTML5版限定)
・プラス会員採取時のスプリガン表示をオフにする。(HTML5版限定)
上記を実行すると表示が軽くなり、動きがスムーズになる。
いずれも詳しくは下記「右クリックメニュー関連」参照。
ブラウザを変えることで改善されることもある。(FireFoxなど)

上記を全て行っていても、長くプレイしているとだんだん重くなってくることがある(特にHTML5版)。
その場合は以下の操作で重さをリセットすることができる。
下に行くほど手間がかかるが期待できる効果が高い。
・リロードする&br() (※ブラウザの更新ボタンまたはF5キー(win)、Command+R(mac))
・キャッシュをクリアする&br() (グラフィックの読み込みが再発生するが、今必要のないデータも一緒に消えるので軽くなる)
・ブラウザごと再起動する

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*右クリックメニュー関連

**ネーム表示ON/OFFについて
右クリックメニュー(Macはcontrol+クリック)に [[ネーム表示ON/OFF機能>>http://artifact.jp/guardian/guide/guide03_h.php#g005]] がある。(旧/nameコマンド)
この機能を使うと自分を含め他プレイヤー全員の名前が非表示になる。

ブログなどで画像を使いたい場合、写りこんだ他プレイヤー名を画像処理ソフトを使って消すという作業をしなくてはならなかった。
無断で他プレイヤー名をweb上に掲載するのは [[ガイドライン違反>>http://artifact.jp/guardian/support/faq/0048.php]] なので、この機能をうまく活用しよう。
ネームをOFFにすると表示が少し軽くなるので、動作が重い時などにも活用できる。
//2008/5/12追加


**限定表示機能ON/OFFについて
画面右上のボタンと右クリックメニュー(Macはcontrol+クリック)に
[[限定表示機能>>http://artifact.jp/guardian/news/2008/06.php]] ([[画面上位置参照>>http://artifact.jp/guardian/guide/guide01.php]]) がある。
フレンドとパーティだけを表示することができ表示がとても軽くなる。
注意点としては以下が挙げられる。
・言動に注意。&br()他人から自分のキャラクターは見えているし、チャットはログに表示される。
・他人が使った癒しの羽根などの効果をかっさらってしまうことがある。&br()使う側の自衛が第一だが、気づいた時は謝る、代わりに癒しをかけてあげるなどコミュニケーションで解決しよう。
・表示されていないプレイヤーが出したゾアオーブに乗れない。&br()これは歴史的経緯から乗れないように変更された。&br()重くても一瞬限定表示を解いて乗る必要がある。
//2008/6/23追加


**BGMを消して効果音だけ残す
右クリックメニュー(Mac の場合は control + クリック)にBGMのON/OFFがある。

限定表示機能とあわせると、表示されてる人以外の攻撃音も消すことができるので
フレンドチャットの発信音を聞き逃しにくいという利点がある。
//ただし、限定表示中でもウォーハンマーの特殊攻撃は音がでる。
//2023/9現在は出ない?
//2009/5/13追加


**サウンドON/OFFについて
右クリックメニュー(Macはcontrol+クリック)にサウンドON/OFFがある。
BGMのみON/OFF の機能と併用することで、すべての効果音を消して無音にできる。
自分の武器を振る音、サイコロを振る音、バックパックにアイテムを入れる音 チャット他、効果音すべて。
//2010/6/16追加


**エフェクトON/OFFについて
右クリックメニュー(Macはcontrol+クリック)にエフェクトON/OFFがある。
エフェクトとは、魔法や攻撃のアニメーション等の視覚効果、演出。
OFF設定にすると魔法や攻撃のアニメーションが表示されなくなり、画像処理が軽くなる。

設定で &bold(){&color(#33F){表示されなくなる}}エフェクト
・武器で斬りつけた時の判定表現と効果音、弓の矢。(これら与えたダメージの数字は表示される)
・防御した時、された時の判定表現と効果音。 
・バックルや武器の特殊攻撃でチャージした時足元に出るエフェクトと効果音。
・魔法(巻物等消費アイテムを含む)の発動エフェクトと効果音。
・サイコロを振った時の魔方陣とPTサークル。
・癒しの羽根、消火剤など回復系アイテムの使用。&br() (誰かの癒しの羽根の効果を気づかず浴びてしまう可能性あり)
・オーブ使用時の頭上の光球と魔法陣、効果音。
設定しても &bold(){&color(#F33){表示される}}エフェクト(通常どおり)
・モンスターの攻撃エフェクト
・[[状態異常]]効果中のエフェクト
・バックルや武器の特殊攻撃のチャージ段階を示すピンク色のオーラ

メリットはとにかく''描画負荷軽減効果が高い''点。
デメリットとしては以下が挙げられる。
・自分の攻撃が当たっているかわかりにくい
・ダメージに気づきにくい&br()気がつくとライフが残りわずかになっていて慌てることも。
・周囲の仲間が使った魔法や消費アイテムを把握できず、&br()仲間の善意に気づきにくくなる
・PTサークル、ハイ/ゾアオーブが出たのがわかりにくい
たくさん挙げたが、割と慣れとコミュニケーションで解決できる部分が大きい。

プレイヤーが大勢集中するイベント時等、描画が重い時が使いどころ。
&s(){ブラウザの応答に影響がでるほど極端な状況での用途だろう。}
近年は[[神話]]ボスの集団戦、HTML5版への移行などで使用機会が多くなっている。
//2010/6/16追加

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*戦闘関連

**特殊攻撃の使い方
Shiftキー+Spaceキーで [[特殊攻撃]] が繰り出せる。
武器種によって様々な特徴のある強力な攻撃を繰り出せるが、
アクションが大きく隙を生じやすかったり、当てるのにコツが必要だったりする。
モンスターの影を狙うつもりで繰り出すと当たりやすい。
詳しくは[[個別ページ>特殊攻撃]]を参照。

※2011/12/26より盾装備時に特殊攻撃が行えるように変更された。
//ガード中に特殊攻撃へ移行することが出来る。


**ランス・スピアの特殊攻撃
ランス・スピアの[[特殊攻撃]]は攻撃終了後に疲れて数秒間動けなくなるが
走りきって疲れる前に通常攻撃を1回繰り出すと、疲れない。


**ウォーハンマーの特殊攻撃
ウォーハンマーのカード裏に記載されている攻撃範囲の大小に関わらず、
特殊攻撃の衝撃波の範囲は一定。ちょっと悲しい。


**武器の材質
以下の材質の武器は、通常の材質の武器とは異なる特性を持っている。
材質はカード裏で確認可能。
|BGCOLOR(#E8FFE8):材質|BGCOLOR(#E8FFE8):特性|
|BGCOLOR(#E8FFE8):銀|リジェネレート無効|
|BGCOLOR(#E8FFE8):金|石化した敵を攻撃できる|
|BGCOLOR(#E8FFE8):プラチナ|与えたダメージ分自分のライフを回復&br()(エナジードレイン) 発生は稀|
|BGCOLOR(#E8FFE8):永眠|眠った敵を起こさず攻撃できる|
|BGCOLOR(#E8FFE8):吸収|その武器で放てる''魔法が''エナジードレイン効果を持つ|
吸収だけは少々特殊で、魔法の特性を示している。
その武器で殴ってもエナジードレインは発生しない。材質とは…?

なお、材質が「永眠」の武器は&s(){一律売買不可となっている。}2023年[[ハロウィンイベント]]で実装された「永眠のメス」のみ売買可。


**[[盾]]を使いこなす
盾は、zキーを押し続けている限り構え続けることができる。
モンスターと戦っていてピンチになったがアイテム欄に回復アイテムがない、戦いながら安全に装備を変えたいといった場合は、
zキーを押しながらバックパックを開けばガード姿勢を保ったままアイテムを出したり、装備したりすることができる。
注意点としては以下が挙げられる。
・回復アイテムを使う場合は盾を下ろすタイミングに注意
・背後から攻撃される、ガード不能な属性の攻撃で被弾したなどダメージを受けた場合はガードが解除されてしまう&br()(再度zキーを押しなおす必要がある)

※2010/11/15よりキーボードの連続入力を防止する機能が追加された。
zキーを押しっぱなしで盾を構えている場合は、一度 zキーを押し直さないと再度構えなくなっている。

※2011/12/26より盾の構えがshiftキーから zキーに変更


**[[盾]]の強制固定
zキーを押しながら、"画面外"を左クリックし、zキーを離すことで強制固定させることができる。
戦闘の最中、急用に対応しなければならなくなった時などにどうぞ。
解除は画面内を左クリック後、zキーを押せば解除できる。
//Shiftキー+Enterキーで装備中の盾を一時的にしまうことができる。
//装備が解除されるわけではなく一時的に盾をしまった状態。
//戦況によって盾装備が不利になるときなどに素早く対応できるもの。
//※盾装備中でも特殊攻撃は可能だが、盾を装備していない方が円滑に繰り出すことができる。
//再度Shiftキー+Enterキーを押すことで元に戻る。
//フィールドからロビーに戻るときや扉などの出入りでも盾の状態はリセットされる。
//※2010/8/30に盾の取り外し機能が実装されたが、2011/12/26に廃止された。


**バックステップ
盾を装備していない状態でzキーを押すと、バックステップする。
どの武器を装備していても挙動は同じ。
攻撃位置の調整や回避、ヒットアンドアウェイに使える。

無敵時間は特にないので、回避目的で使用するならダメージ判定ごと回避しなければならない。
移動距離は''移動速度に依存する''。


**アイテム・魔法のターゲット数について
2012/6/11のメンテナンスによりアイテム効果の仕様が変更されました。
・癒しや俊足など複数ターゲットのアイテムや魔法が使用されたとき&br()''ターゲット数は最大10''で効果発動の中心点に近いものから優先されます。
・フロストワンドなどダメージ判定が複数回発生するものについては&br()1回1回のダメージ判定ごとに最大ターゲット数をチェックします。
この仕様で特に気をつけなければならないのは''俊足や癒しを味方にかける時''である。
サイコロを振らない[[移動型のステージ>神話]]で、移動した直後の場所で自分を癒そうとしても、
10以上のプレイヤーやペットが重なった状態だと自分が判定から漏れることがある。
それ以外でも、パーティーのメンバーがペットを合わせて合計10を超えるときは、
全員に効果が届くように発動場所を工夫する必要がある。

**ペットに騎乗した状態でチャージすると
[[アックス]]・[[ハルバード]]で使用できるテクニック。
特殊攻撃のチャージ中はとても足が遅くなるが、ペットに騎乗しているとそのペットの移動速度で移動することができる。
また、振り下ろしている最中にペットを移動させると、特殊攻撃の判定も一緒にスライドする。
振り下ろした瞬間には届かなかった位置にいる敵を攻撃したり、集団を薙ぎ払ったりすることができる。

特に移動速度が早いのは「アイランドバジリスク」や「デイノニクス」。
ペットがダメージでのけ反ったり石化・恐怖したりすると移動が止まって振り下ろしに入ってしまうので、
状態異常や属性の耐性で騎乗ペットを選定し、駿足の足輪を与えて足を速くするのも良い。

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*魔法関連

**魔法の基礎
魔法は、主に宝石の魔力を使用して発動する。
宝石に宿る魔力の属性は 6種類あり、魔法によって消費する魔力の種類と数が決まっている。詳しくは[[属性]]参照。

魔法アイテムは使ってもなくならず、魔力がある限り何度でも使える。
残り魔力は、画面の左上にある魔力表示で確認できる。

ダメージを与える攻撃魔法とアドバンテージを得るための補助魔法に大別される。
補助魔法による [[状態異常]] は種類にもよるが、約15~30秒程度継続する。

**魔法を使えるようになるには
大きく以下の3通りの手段がある。
・宝石を手に入れ、[[ワンド>ワンド-ロッド]]や[[書>巻物-書]]を作る
・[[クエスト]]をこなし、[[奥義魔法]]を習得する(シーズン2限定)
・[[宝箱]]から魔法が使えるアイテムを入手する([[宝箱のマジックアイテム]]参照)

魔法を使えるのが宝石から作るアイテムだけだった時代も今は昔。
シーズン2以降のステージに限るがお手軽なのは魔力なしで発動できる奥義魔法。
課金を辞さないならば、宝箱産の攻撃魔法は強力なものが多い。
その代わり消費魔力は宝石で合成するマジックアイテムに比べ重い傾向にある。

#region(【ネタバレ注意】おすすめの宝箱産マジックアイテム)
以下がとくに強力。
いずれも発動が早い・広範囲・高威力・状態異常が優秀。
・ラブハット(王室の宝箱)
・小鳥の水笛(翠雨の宝箱)
・ビークスクデット(想望の宝箱)
・ノーズスクデット(夢幻の宝箱)
・鴉神の書(記憶の宝箱)
様々な属性の組み合わせの魔法をまんべんなく持っていると継戦能力を高められる。
宝箱の入手方法は[[宝箱]]、[[リボーンイベント]]のページを参照。
#endregion

**魔力のチャージについて
魔力は 4時間のログアウトでチャージされる。
その間マジカロスや魔法学校アヴァロンで遊んでいてもOK。

アイテム欄、バックパック内において有効。
倉庫に入っている宝石アイテムの分はチャージされない。

持ち物の整理のために倉庫に移動させてしまうと魔力が消失してしまうので注意。
現在、ポーションのように魔力を回復させるアイテムは&s(){存在しない。}[[山小屋の宝箱>宝箱]]から2%の確率で入手できるインフィニティリングがある。

**封魔石について
封魔石と呼ばれる&color(purple){紫色の石}が配置されたマスでは、''魔法・奥義魔法を使用することができない''。
使用を試みると、魔力を吸収されて息切れしてしまい、2~3秒動けなくなる。
エフェクトオンの状態だといかにも有害そうな赤い魔法陣のエフェクトと音が出るが、
オフだと息切れのみなので気づきにくく、致命的な隙が生まれてしまうことも。
その上''魔力と触媒はキッチリ消費される''。踏んだり蹴ったりである。

一方、巻物や冷気の袋、眠り草といった[[消費アイテム>巻物-書]]の効果は封じられない。魔法と消費アイテム、適材適所で使い分けよう。

[[試練の洞窟 第二十階層>56,57-試練の洞窟 第二十階層]]と[[悪意の洞窟>25-悪意の洞窟]]は、スタートマス以外全域が封魔マスとなっている。
二十階層に限らず、試練の洞窟 深層(第六階層以降)のマスの多くにはこの封魔石の塔があるので
むしろ魔法を使い忘れることのほうが多いくらいだが、悪意の洞窟の封魔は忘れがちなので気をつけたい。

神話ボスの[[一部の>100-館の屋上]][[ステージ>125-天空への階段]]にも封魔石が設置されている。

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*ショートカット関連

**ショートカットの使い方
薬、巻物、書、ワンドなど「使う」表示のあるアイテムは
[[ショートカット>>http://artifact.jp/guardian/guide/guide03_h.php#g001]] を利用すると、アイテム欄を開く手間が省けて
モンスターとの戦闘時などに便利である。

キーボードへのアイテムの割当は、JISボードの場合、以下の通り。

 QWERT -- アイテム欄上段 左から右へ5マス
 ASDFG -- アイテム欄中段 左から右へ5マス 
 ZXCVB -- アイテム欄下段 左から右へ5マス

 例)聖水をアイテム欄の上段左から3番目に置いた場合は
   「Shift」+「E」 を押す。

キー操作を誤って、ヒーリングポーションを使うはずが
聖水を使ってしまったりすることのないように、注意が必要である。

※2011/5/24よりショートカットを利用した装備の切り替えが可能になった。
Shift+対応したアルファベット で、装備の切り替えができる。
ただし、ワンドなど「使う」ことができるアイテムは効果が発動するので切り替えはできない。


**ペット召喚・奥義魔法のショートカット
・ショートカットキー"1":「#」を付けて発言した内容を再度発言(主に[[ペット召喚>>https://w.atwiki.jp/puppet-guardian/pages/130.html#id_1ca24224]]用の機能)
・ショートカットキー"2":直前に使用した奥義魔法がまだ使用できる場合、再度発動する。
いずれもテンキー不可。
ページの更新やログアウトすると、ショートカットから消える。

奥義魔法のショートカットについては、''魔法の硬直が解ける前に入力するとログに呪文が出てしまう。''
&bold(){&color(#F33){長押ししているとログを思いっきり流してしまい、}}
とくにHTML5環境の人の負担になりうるので注意。


**ウィンドウ開閉ショートカットについて
キーひとつ押すだけでアイテムウィンドウなどを開閉できる。

アイテムウィンドウは Item の 「 I 」
バックパックウィンドウは Backpack の 「 B 」
奥義魔法のウィンドウは Magic の 「 M 」
//2011/5/24追加

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*システム関連

**入替ロック機能
アイテムウィンドウの装備枠をクリックすると項目の中に「入替ロック」がある。
武器やアクセサリーの持ち替えをショートカット機能で行うと思わぬアイテムが入替わってしまうことがある。
入替をロックにしておくと誤操作を防ぎ、慌てたり煩わしい思いをせずに済む。


**バックパック機能について
アイテムウィンドウ上部のバックパックには40種類のアイテムが入れられる。1種類につき99個まで。
(2012/11/13のメンテより、合成の壷と統合され、40種類、1種類につき99個まで入れられるようになった。)
その為、バックパックに「合成」や「捨てる」などの項目が増えている。
また、そのまま魔力のチャージが可能。
アイテムウィンドウの持ち物欄とバックパック間では魔力を維持したまま移動、整理できる。
バックパック内の魔力サポートアイテムのMPも画面上に表示される。
//2009/11/24追加

***バックパックの拡張サービスについて(有料)
5000Sにつき20枠増え、最大で400枠(初期枠40を含む)にすることができる。
一度支払うといつまでも利用可能。
盗賊ギルドが契約窓口になる。
//2011/5/24追加


**魔法の袋について
すごろくフィールドで採取したアイテムを、一時的に収納する機能。
アイテムウィンドウの魔法の袋の画像クリックでON/OFFの切り替えができる。
任意のタイミングで開くことができるが、開くとその時入っているアイテムを整理しなければならない。
また、魔法の袋が有効でも無効でも、持ち物がいっぱいの場合はアイテムが自動的に魔法の袋に入る。
容量は「種類:200種 1種あたり:999個」。
//190種以上格納されている場合は警告表示が出る。

他のアーティファクトサービス(マジカロス、マイページなど)と共通なので注意。
//2013/3/18に仕様変更したので下記文章をコメントアウト。
//右クリックメニュー(Mac の場合は control + クリック)に [[魔法の袋ON/OFF>>http://artifact.jp/guardian/news/bag.php]] がある。
//すごろくフィールドで採取したアイテムを、ロビーに戻るまで一時的に収納する機能。冒険の途中で中身を取り出すことはできない。 //2009/11/16追加


**倉庫・バックパックのソート機能
倉庫・バックパックリストの見出し部分をクリックすると並び替えができる。
・「画像」の部分をクリックすると 固定のソート順表示となる。(flash版)
・「アイテム名」では 読み仮名のあいうえお順。
・「装備タイプ」では 非装備品 シャツ 上着 帽子 盾 ズボン アクセサリ くつ マジックアイテム 武器 両手武器 の順。
・「個数」では 個数の昇順。
「No.」をクリックするともとの順に戻すことができる。
同じ見出しをもう一度クリックすると逆順にソートされる。
//2010/5/13追加


**名前変更機能について(有料)
プレイヤーキャラクター名を5000 Sで変更できる。
窓口は[[盗賊ギルド>ギルドNPC]]。
//2011/5/24追加


**ミューテーションのメダリオン・インフィニティリングの使用回数チャージについて
毎日''午前5時''を跨ぐと、持ち物欄とバックパックに入っている各アイテムの数だけ使用回数がチャージされる。
持ち物の整理のために倉庫に移動させてしまうと使用回数が消失してしまう点は魔力と同様。

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*モンスター関連

**ドリフト能力について
ドリフト能力を持つモンスターは、そのステージの各マスを徘徊し、倒される毎に別のマスへとドリフトする。
ドリフトの発生する瞬間は以下の2パターン。
・倒して一定時間経過後のモンスターが復活するとき
・倒されてからそのマスに誰もいなくなったとき(※注あり、後述)
ロビーに戻らなくても(同じ周回内でも)、サイコロを振って''直前と別のマス''で出会えば再度採取可能。
ドリフトする前に大急ぎで直前のマスに戻っても採取はできないので注意。
自分が移動せず、同じ個体が再度戻ってきても採取はできない。
よってラストマス等での出待ちは有効ではない。がんばって周回して出会おう。

ただし同じ種類のドリフト能力があるモンスターが複数体いた場合、「判定はそれぞれ一個体ずつ」となる為、
例えば『ウィンターウルフA』から採取済みでも、『ウィンターウルフB』ならば同じマスでも採取が可能である。

先にプレイヤーが居る場合、一部のドリフト直後のモンスターはダメージを負うまで動かない。ペットも標的にしない。
例:[[花嫁の季節イベント]]のユニコーンとレイス

※マス内が不在になってからのドリフトは若干のラグがある。
 そのため、マスの少ないステージでソロ高速周回していると、
 ドリフトが完了する前に探索をしてしまい、サイコロを振った瞬間にさっきのモンスターがやってきた…とか、
 さっき倒したモンスターが消える瞬間に出くわしした(BGMが変わるタイプのモンスターは、一瞬BGMが鳴るのでわかる)、
 といった悲しい状況に陥ることも。
 このような状況を確実に避けたい場合は、モンスターを倒した段階でリロードを行うことで即時ドリフトさせることができる。
**リジェネレート能力について
一部のモンスターにおいて、リジェネレート能力を持つモンスターが存在する。
リジェネレート能力を持つモンスターは、通常武器の攻撃で負ったダメージを
一定の量でリジェネレート(回復)していく。
有効な対処法は、銀製もしくは火属性の武器での攻撃。
銀製(火属性)の武器では回復されずにダメージを与えることができる。
ただし、火属性が付いているバングルではリジェネート能力を無効に出来ない
&s(){&color(#FF6347){注意:} 銀製のウォーハンマーの特殊攻撃は “ 衝撃波 ” であるため、無属性のダメージとして判定される。}
&s(){銀の属性を発揮するためには直接振りかざして攻撃しよう。}
2011/1/17のメンテにより シルバーウォーハンマーの特殊攻撃もリジェネレートを無効化するようになった。


** グラトン能力について
2012/10/04のメンテによりグラトンの仕様が変更されました [[公式ブログ>>http://blog.artifact.jp/?p=3495]]

一部の巨大モンスターにおいて、グラトン能力を持つモンスターが存在する。
攻撃時にグラトン(飲み込み)することがあり胃袋の中では消化がはじまる。
グラトンは盾による防御が不可能で、グラトンされると体力が1減らされる。
また、プレイヤーに付加された効果(状態)が吸収されてしまう。

&image(http://www40.atwiki.jp/puppet-guardian?cmd=upload&act=open&pageid=73&file=gulp.png,width=320,height=240)

◇脱出方法
飲み込まれると同時に脱出のためのアクション画面になる。
カウントダウンがはじまるのでマウスを左右に振って脱出ゲージを溜めよう。
制限時間内にゲージをいっぱいにできれば脱出に成功する。
時間切れになるとダウンしてロビーに戻されることとなる。

◇効果(状態)の吸収
グラトンされると、脱出の成功・失敗にかかわらず
プレイヤー・ペットが陥っていた[[状態異常]]の全てが解除され、代わりにグラトンしたモンスターにその状態異常が移る。
毒のような悪い効果も、俊足・状態異常防止のような良い効果も全て平等に持っていかれる。
例: 毒状態のペットが飲み込まれたら、脱出したペットは毒から解放されモンスターが毒になる。
※石化状態はターゲットから外れるためグラトンされない
※俊足状態は効果を吸われるのみで敵が身につけることはない

#region(という仕様だったのだが)
相手に状態異常が移る部分のみ、いつからか機能しなくなっている。
少なくとも2014年ごろから確認されているが、詳細な時期は不明。
意図して削除したのか、何らかの不具合で機能しなくなっているのかも明言がないため不明。
[[グラトンと同時に毒状態を付与してくる毒無効のモンスター>>試練の洞窟 第七階層]]が登場しているので、
公式もこの仕様の存在を忘れているのかもしれない…。

ちなみに、[[ナグロフのサブクエスト>>クエスト]]をクリアした際、ナグロフがこの仕様について示唆する発言をする。(クエストNo.不詳)
明言しているわけではないので問題はないのかもしれないが、
ナグロフさんはプレイヤーにあらぬ期待を抱かせる人になってしまっている。
#endregion

◇ペットの脱出
ペットレベルが高い場合は自力で脱出しやすく
レベルが低い場合は脱出できずにダウンしやすい。

◇脱出猶予の時間
モンスターによって異なり、強力なモンスターほど猶予が短い。
|グラトンするモンスター|ステージ|脱出猶予(秒)|
|ホワイトドラゴン|[[8-シャスラの研究所>シャスラの研究所]]|20|
|ビホルダー|[[9-鏡の世界>鏡の世界]]|20|
|ジャイアントアングラー|[[15-黄金の河アラクール>黄金の河アラクール]]|20|
|カリュブディス|[[15-黄金の河アラクール>黄金の河アラクール]]|15|
|ニーズヘッグ|[[試練の洞窟 第四階層]]|10|
|アングリーパンプキン|[[ハロウィンイベント]]|?|

◇参考
飲み込まれている間もペットの召喚が可能。
プレイヤー多数の場合はマウス操作に遅延が生じるので限定表示を奨める。

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*ペット関連

**ペットの「残業」
本契約済みペット/一時的に手懐けているペット どちらも、残り時間が0:00:00になった瞬間に牧場や野に帰ってしまうわけではない。
0:00:00になったあと、牧場に預けたり、ログアウト・更新したりすることで帰還の処理が行われる。
これを利用して、ログアウトしない限り期限が訪れたペットを連れ回し続けることができる。
エイプリルフール期間のみ手懐けることができるあるペット(?)にはとりわけ有効なテクニックである。
ただし自分の魔力は回復しないし、不意に回線が切れる、ウッカリ更新するなどで即座に帰還してしまうため本当に小ネタである。


**ペットによる採取の優先順位
原則、''固定設置物を優先して採取に行き、モンスターはあとから採取する''。
モンスターの中でも、''一般モンスター>恒常ドリフトモンスター>イベントドリフトモンスター''と概ね順序が決まっている。
ただし、試練の洞窟 深層の封魔塔(色褪せた石片採取ポイント)の優先順位はマスによってまちまち。
マスによってどの採取ポイントから採取に行くかはモンスターも含め決まっており、常に同じように行動する。
そのため、周回や往復で何度も同じマスを訪れるときは、ペットの採取順を覚えておき、
主人は後回しにされているポイントに向かうと効率が良い。
特にイベントドリフトモンスターとその他の採集ポイントが混在しているときは、
全力でイベントドリフトモンスターを拾いに行こう。


**ペットに攻撃をしてもらいたくない時は
物理攻撃で増殖するモンスターがいるなど、
ペットが攻撃行動に出る条件は、マスに生存しているモンスターがいる状態で
・主人が''通常攻撃''を行う
・ペットがモンスターに攻撃される
・(ダッシュのみ)主人との距離が一定以上離れる
の3通り。
この中で判定頻度が最も高いのは「主人が通常攻撃を行った時」なので、
特殊攻撃や魔法、アイテム使用だけで攻撃することでペットの攻撃行動を抑制することができる。
ウォーハンマー、サイズ、ダガーあたりの特殊攻撃が扱いやすいだろう。

攻撃された場合の反撃や主人のもとに走ってくる時にモンスターを轢くのを完全に防止することはできないので、
これらはペットとモンスターの位置をうまく調節する、さっさと危険なモンスターを倒してしまう、祈るなどで対応しよう。

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*その他

**商人ギルドに無言で問い合わせると
購入する際、アイテム名入力欄に何も入力せずにOKボタンを押すと全種類の宝石とその値段が列挙される。


**移動速度について
シーズン1までは足を速くする手段といえば靴を履く、俊足を使うくらいだったが、
シーズン2では靴以外にも装備することで移動速度が速くなるマジックアイテム・アクセサリ・武器等が登場している。

多くは宝箱から入手できる。代表的なのは「ロキのアンクレット」や「駿足の足輪」。
その他具体的なアイテムは[[宝箱のアクセサリ]]、[[宝箱のマジックアイテム]]、[[宝箱の武器]]あたりを参照のこと。

これらの効果は''加算される''ので、キャラクターへのフォーカスが間に合わないほどの速度で動くことも可能になった。
ただしやりすぎると画面酔いすることがあるので注意。

#region(余談)
デメリットとして移動速度が低下するアイテムもあり、これらを重ねて「移動速度-3」以下の状態にすると全く歩けなくなる。
バックステップではほんの少しだけ動けるので、後ろにしか動けない人になれる。
ダガーやクローの移動速度に依存した特殊攻撃はその場で妙に速く繰り出すものの、
攻撃判定が発生しないので本当に実用性は全くない。
フレンドとお遊びで試してみるとちょっと盛り上がるかもしれない。
#endregion


**届かない封魔塔
試練の洞窟 深層の一部のマスで、プレイヤーが移動できない場所に封魔塔の採取ポイントが設置されていることがある。
具体的には第八階層・第十五階層・第十七階層。
ペットは頑張って取りに行こうとするが、どうあがいても採取できないので諦めるしかない。
なお不具合ではなく仕様とのこと。

似た問題で、第十九階層には封魔マスにもかかわらず封魔塔の採取ポイント自体が存在しないマスが1箇所ある。

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//**アイテムの売却
//値段設定をする際、0.02 といった金額の場合は .02 としても 0.02 として受け付けられる。
//2014/6/2 通貨表示単位 金貨(単位:G)から銀貨(単位:S)に変更されました。
//金貨 1Gは銀貨100 Sとして表示されます。小数点入力ができなくなったためコメントアウトしました。
//---- 
//2023/08/11 新たなキャンペーンは行われていないためコメントアウト
//**Cチェックキャンペーン中のバナーのチカチカを止める
//
//ESCボタンを押すことで止めることができる。
//ただしブラウザの読み込みを中止することになるので、ゲーム画面がしっかり表示されてから押すこと。
//奥義魔法の項に記載したためコメントアウト
//----
//
//**奥義魔法について(シーズン2)
//
//[[奥義魔法]] はスプレンドルミサスのメインクエストを達成すると覚えることができる。
//スプレンドルミサスのステージ上でのみ利用可能な魔法。
//宝石の魔力ではなく、触媒を消費する。
//触媒となるアイテムはステージで入手できる一般素材。
//触媒は持ち物欄かバックパックに入れておく。
//&s(){合成の壷にストックしておいても利用できない。}2012/11/13のメンテより、合成の壷はバックパックと統合されました。
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//奥義魔法の発動方法は、チャットバーに呪文を入力してエンターキーを押すか
//画面下の奥義魔法のアイコンから魔法を選んでボタンを押す。
//一度発動した奥義魔法はショートカットキー"2"で繰り返し発動可能。
//ページの更新やログアウトすると、ショートカットから消える。
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