【ストーンゴーレム】
- 体力: 220
- 攻撃パターン: 蹴り:2 殴り:2
- ドロップ: 鉄鉱石 重鉱石 銀(レア) 分解石(レア)
- 備考: 物理0.05倍 火1.5倍 地0.5倍
- 傾向と対策
これ以降のモンスターは単体で体力が非常に多くなってくる。
動くスピードはゆっくりだが、物理攻撃に関してはとてつもない防御力があるので
できれば攻撃に属性やクリティカルを付与して挑みたい。
【ケイブジャイアント】
- 体力: 200
- 攻撃パターン: ウィップ:2 踏みつけ:2
- ドロップ: 大きな骨、ウィップ(レア)
- 備考: 特になし
- 傾向と対策
眠りの花園に出てくるサイクロプスの強化版モンスター。
弱点も耐性も特にないので素直に削るしかない。
ウィップと踏みつけは互いの攻撃範囲をカバーしているのでどちらか一方のみ気をつければ良い。
足元にいればウィップは当たらず、離れていれば踏みつけは当たらない。
【ブルフロッグ】
- 体力: 55
- 攻撃パターン: タング:1
- ドロップ: なめらかな革、シルバーダイス、ゴールドダイス
- 備考: 火・雷1.5倍 地・水0.5倍
- 傾向と対策
数多くのモンスターの中で唯一ダイス系アイテムを落としてくれる。
3階層のヤドクガエルよりタフだが、毒攻撃はなく攻撃パターンが単純。
封魔ならば火炎の巻物で、それ以外はうなれ火炎などの奥義魔法で簡単に倒せる。
【フィアーミスト】
- 体力: 60
- 攻撃パターン: 龍頭、骸骨、幽霊:2(いずれも水属性100%/追加効果:恐怖)
- ドロップ: フィアーミスト 霧の結晶(レア)
- 備考: 物理-9倍(増殖) 火・雷1.5倍 水回復
- 傾向と対策
9階層の闇コウモリと同じく、物理属性が1%でも含まれると増殖してしまうモンスター。
しかし濃霧の巻物を作るための材料を唯一ドロップするため、1マスにつき採取可能な上限数まで増殖させて乱獲する猛者もいる。
ただし、あまりに数を増やしすぎると処理落ち即死する。増殖は慎重かつほどほどに。
増やしすぎてしまった時、先行隊が増やしていったものに対処できない時は、3分間ログアウト(マジカロス退避も可)して戻ってくれば増殖した分はいなくなる。
攻撃の見た目は龍の頭、骸骨、幽霊の3種類あるが、いずれも効果は変わらない。
ブルフロッグと同じく火属性に弱く、火炎の巻物で1撃。奥義魔法「うなれ火炎」だとわずかに倒しきれない。
【ディオネア】
- 体力: 180
- 攻撃パターン: ツタ(弱):2 ツタ(強):3 飲み込み:2(追加効果:グラトン 30秒)
- ドロップ: 触手 強酸
- 備考: 火・雷1.5倍 地・水0.5倍 動かない 植物系
- 傾向と対策
特定の場所に固定されたモンスターであるため、アックスやハルバードの溜めを当てやすい。
しかしガード不能のグラトンを含めて攻撃の出が早く、
霧でPCが重くなる場合もあるため、
安全をとるならば、他の種類の敵を倒した後で弓で遠距離攻撃を仕掛けるとよいだろう。
クローやダガーの特殊攻撃ならば無敵時間でグラトンを回避でき、有利に戦える。
【スヴァジルファリ】
- 体力: 4600
- 攻撃パターン: 地割れ:6(物理属性50%・地属性50%) 後ろ蹴り:2×4 突進:2(ダッシュ)
- ドロップ: 神馬の宝箱、荒々しいたてがみ、荘厳な蹄(レア)
- 備考: 物理・光・闇・火・水無効 雷・地1.5倍 馬系
- 傾向と対策
スレイプニルを更に強くしたモンスター。前後共に驚異的なダメージを与えてくる。
特に地割れは攻撃範囲もかなり広い。スレイプニルの攻撃と異なり、馬体の中央やや後ろまで判定があるため、背後をとっていても油断は禁物。
幸いどの攻撃も普通の盾で防げるが、処理落ちによる時間差に注意。
毒や麻痺の状態異常が有効。
とくに毒の物理ダメージ半減&ダッシュ封印の恩恵は大きく、毒霧の巻物はぜひ用意しておきたい。
取り巻きのフィアーミストを巻き込んで増殖させると収拾がつかなくなるため、あちらを先に倒してから挑むとよい。
最終更新:2024年04月22日 21:46