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クールバトル

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プラコロタクティクス専用アイテムカード

基本効果

クールバトル
効果 使用時期 実装枚数
このバトルの間のみ、お互いにふるエネコロを1個へらす。 バトル前 2枚

備考
お互い少ないエネコロ数でバトルを強いられるようになるアイテムカード。
エネルギー1の簡単なワザを選ぶか、エネルギー2ぐらいの中堅ワザを狙うか...などの駆け引きが生まれる意外と面白いアイテムカードである。

バトルが終わった後の負けた相手からチビキャラコロをもらう時にはふるエネコロをへらす必要はない。(ルールブックP7参照)

このカード2枚とイベントカードモンジャラのつるによって、プラコロタクティクスでは非常に珍しいバトルの引き分けを起こすことが出来る。
ルールブックP3によれば、『バトルの時に両方ともエネコロを1個もふれなくなったら、「引き分け」として両方ともバトルがおきたマスにとどまります。例えばイベントカード「モンジャラのつる」の効果がある状態で、バトル時にアイテムカード「クールバトル」が2枚出た場合、「モンジャラのつる」でエネコロが1個へらされ、 「クールバトル」2枚でエネコロが2個へるので、合計3個エネコロがへった状態でバトルが始まった、このバトルでは両者ともエネコロを1個もふれなくなったので「引き分け」となる。』と記述されている。
上記に書いてあるように引き分けになると両者ともバトルがおきたマスにとどまることになる。

細かい話だが、ギャラドスのワザカード「あらしをよぶ」のエネコロを2個ふる効果にクールバトルの効果が及ぶかどうかは明文がない。一方で同じエネコロをへらす効果があるイベントカード「モンジャラのつる」に関してはルールブックP12に『イベントカード「モンジャラのつる」の効果がある時にこのワザ(あらしをよぶ)を使った場合、成功した時はエネコロを1個へらす必要はなくエネコロを2個ふることができます』と記述がある。
一応このページ編集者の私見を述べると、クールバトルのエネコロをへらす効果はギャラドスの「あらしをよぶ」のエネコロを2個ふる効果には及ばないと考えられる。なぜならエネコロをへらす効果の及ぶ範囲はクールバトルよりもモンジャラのつるの方が広いのにも関わらず、ルールブックで『エネコロを1個へらす必要はなくエネコロを2個ふることができます』とモンジャラのつるの説明でわざわざ明文化されているからである。もしクールバトル発動時は「あらしをよぶ」のエネコロを2個ふる効果にも「クールバトル」のエネコロをへらす効果が及ぶとするとモンジャラのつるは効果が及ばないとした整合性が取れないからである。

さらに細かい話だが、引き分けについて、以下の条件の場合にそのバトルが引き分けとして処理されるのかどうか問題となる。↓
バトル前にクールバトルが2枚あるいはクールバトルとモンジャラのつるの2枚が発動されている状態(=お互いにふるエネコロは1個のみの状態)で、プテラのワザ「きゅうじょうしょう」(=エネルギー2、10ダメージかつ次のバトルラウンドのみ相手のふるエネコロを1個へらす)とストライクの「みねうち」がキャラコロの向き直立(=エネルギー1、10ダメージかつ直立なら次のバトルラウンドのみ相手のふるエネコロを1個へらす)でお互い成功した場合、次のバトルラウンドはお互いにエネコロを1個へらすことになりふるエネコロがなくなる。この時に引き分けとして処理できるのか問題となる。というのもこのエネコロをふれないバトルランドの次のバトルラウンドではエネコロをへらす効果は切れるから引き分けにしなくても良いのではと考えられるからである。
このページ編集者の私見を述べておくと、上記の場合は引き分けとはならないと考える。上記の場合、一つのバトルラウンドでエネコロを両者がふれなくなっただけでバトル全体でエネコロをふれなくなったわけではないからである。ルールブックに「このバトルでは」という文言が使われていることからも、引き分けになる要件はバトル全体で両者エネコロをふれなくなった状態ということだと考えられる。

ちなみに両者がエネコロをふれなくなった場合でもエネルギーを必要としないフリーザーのワザ「ふぶき」(エラーカード)を使えば一方的に攻撃力60で勝つことが可能であると思われる(半分冗談)。

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