シンプルな操作性のゲームであるため、コントローラーを2つ用意してそれぞれを自分一人で操作する「ソロ協力プレイ」が可能。もちろん操作は面倒な感じになってしまうが、それ以上にメリットが大きいので難しいステージでお試しください。
ソロ協力プレイすることでの利点と欠点
お金が実質2倍
戦闘中のお金の貯まり方や生産速度など1プレイヤー・2プレイヤーそれぞれ独立しており、さらに2人だから半分ずつというわけではなく個別にお金がガンガン貯まっていくようになっており、強力なユニットをとにかく生産しやすい。特に金欠ステージでは非常に有効。
協力プレイのミッションがこなせる
報酬としてネコカンやレアチケットを獲得できるのでそれ目当てで簡単なステージを周回するのもあり。お宝の被りとしてのネコカンも稼げる。
ネコつかみ大作戦の難易度が大幅に下がる
ふたりプレイ時は2Pにタンクネコが追加されるので操作しなくても勝手に拾ってくれる。ソロでは安定しづらい15000点やソロプレイでは鬼難易度の20000点も夢ではない!?
1プレイヤーが出撃できる枠数は5体まで
お金が実質2倍の代償。でもその欠点が気にならないくらいにお金実質2倍が大きすぎる。
操作が面倒
1人で2人分の操作をするので当然操作は大変になる。片方は連打してもいいキャラにして連射コンで自動生産する手も。
にゃんこ砲が打ちづらい
チャージ時間がソロプレイよりも長くなるうえ、タイミングよくボタンを押さないと不発になってしまうのでにゃんこ砲はないものとみてやった方が良い。
戦闘後にリザルト画面が表示されるので少しテンポが落ちる
スコアが出るのと判子が押される演出はカットできないので時間制限ありの周回系には向かない。
ミニゲームのネコネコダッシュの操作が大変
コントローラーを持ち替える必要があるので14000点を出すには少し慣れがいる。
おすすめ!携帯モードでのソロ協力プレイ
Switch本体をテレビに接続するのではなく携帯モードとして使えば、わずらわしい操作をしなくてもタッチプレイで一人用の様に遊べる。
コントローラー2つでのプレイはかなり操作難易度が高いので、特にこだわりがないなら携帯モードでもプレイを推奨。携帯モードでプレイする際もコントローラー2つの接続は必須なので、ジョイコン横持ちで2つ分接続すると良い。
コントローラー2つでのプレイはかなり操作難易度が高いので、特にこだわりがないなら携帯モードでもプレイを推奨。携帯モードでプレイする際もコントローラー2つの接続は必須なので、ジョイコン横持ちで2つ分接続すると良い。