Last Liar




どんなセット?

主人公の中に「裏切り者」が紛れ込む正体隠匿要素が追加された惨劇セット
裏切り者は主人公としての本来の勝利条件で勝てなくなるため独自に設定された勝利条件を目指す必要がある。
セット全体がBTXを下敷きに構成されているため、拡張としてのハードルは低めになっている。


特徴

相談禁止と4人限定


Exカード:主人公の秘密

第一ループ開始時に主人公3人にExカードA,B,Cが無作為かつ裏向きのまま配られ、
それぞれ主人公A、主人公B、主人公Cとなる。
Exカードを見れるのは自分だけ。

裏切り者

ルールXによっては主人公A~Cのいずれか(最少0人、最大2人)が裏切り者になり、独自の勝利条件が設定される。


交友済と死亡済

交友済トークンと死亡済トークンを使用する。
詳細は惨劇RoopeR 〇(レイ)を参照。

最後の戦い

以下の手順で行う。
1.脚本家は主人公A,B,Cの中に裏切り者が居れば開示する。
2.Cが裏切り者(ルールXが「私こそが名探偵」)なら事件の犯人を推理し、それが全員正解なら主人公Cが勝利
3.2の時点で勝者が決まっていないなら裏切り者でない主人公で最後の戦いを行う。
4.3で最後の戦いに成功したら裏切り者でない主人公全員の勝利、そうでないなら脚本家の勝利となる。


シリアルキラーの上限人数

上限1の条件が追加される。

Exゲージの有無

なし



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最終更新:2022年01月04日 00:07
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