Another Horizon Revised




どんなセット?


惨劇Rooperの拡張3として発行されたセット。
カウンターの効果がひっくり返る表裏一体の世界を移動して惨劇をかいくぐる。
コンセプトは「平行世界」と「心」}
「並行世界」と「心」をテーマにした惨劇セット、Another Horizonの改訂版。
今回のセットコンセプトは「番外」と「超越」。
難易度は極めて高く、他の全ての惨劇セットを経験しておくのが望ましい。

特徴

Exゲージの有無

あり
Exゲージが偶数:表世界
Exゲージが奇数:裏世界
初期値(ループ開始時)は0

世界移動

「世界移動を行う」が解決されているならばその日のターン終了フェイズにExゲージを1増加させる。

1L1友好能力による世界移動

主人公や脚本家が1ループ1回制限の友好能力を使用し、解決された後に世界移動を行う。

心の反転

裏世界では不安カウンターと友好カウンターの役割が入れ替わる。
  • 事件が起きるかどうかを判定するに際し、不安カウンターでなく友好カウンターの数を数える。
  • 友好能力が使用できるかどうかを友好カウンターではなく不安カウンターの数を数える。

傀儡友好無視

友好無視の一種。友好無視の効果に加えて、(十分なカウンターがあれば)脚本家は脚本家能力フェイズにそのキャラの友好能力を使用できる。
その際は誰のどの能力を誰に対象に用いたか宣言する必要がある。

世界による役職の変化

表世界と裏世界によって役職が変化するキャラクターが登場する。
例:「閉ざされた未来」の「ゼッタイシャ/キーパーソン」
最後の戦いでは両方を当てる必要がある。

初期手札の変化

主人公全員の手札に「不安+2」(1ループ1回制限)、
脚本家の手札に「友好+1」を追加する。
第1ループのみ脚本家の手札に「絶望+1」(1ループ1回制限)を追加する。



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最終更新:2022年01月04日 00:08
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