• FAQ項目を追加する場合には、内容の証跡情報も追加してください。
  • 証跡情報は、惨劇RoopeR作成者であるBakaFireさんの発信した情報のみを扱ってください。
  • 基本的にFAQ内容の証跡情報は、Twitterでの質疑応答のさいのBakaFireさんによる回答URLを記載していただけばOKです。



大物トワイライトのシャドウ化タイミング

Q: 大物がトワイライトの場合、同一エリア または テリトリー にいるパーソンをシャドウ化させる(残ったもう1方はパーソンのまま)と思っていますが、シャドウ化させるエリアの切り替えのタイミングは任意でしょうか?
具体例として、大物(トワイライト)と同一エリアにサラリーマン(パーソン)が、テリトリーに手先(パーソン)がいます。
主人公能力フェイズで、サラリーマンがパーソンです、と答え、(シャドウ化している)手先の友好能力を拒否しました。
同じ日の事件フェイズ、(シャドウ化している)サラリーマンが犯人の事件が発生し、主人公も犯人が分かっています。
この日のターン終了フェイズに脚本家は主人公を殺して良いですか?

A: 全てその通りです。そして、主人公を殺すことができます。




シャドウとアジテーターの能力使用タイミング

Q: シャドウの能力は「このキャラクターが犯人の事件発生後」とありますが、アジテーターの「事件の解決後」とは異なりますか?

A: 本書p7の正式なルールテキストではどちらも「その事件の解決後」となっていますので、事件の解決後に任意の順番で脚本家は解決できます。




友好暴発に関して

Q: 1L1回の友好能力を脚本家が暴発で使用した後、主人公がその能力を使用しようとした場合、脚本家はどのように回答すればいいでしょうか?

A: その能力は既に友好暴発により使用済みなので使えません、などと伝えてください。結果として、そのキャラクターが友好暴発を持つという情報が出ます。




アニムスに関して

Q: 条文能力に、「必ず事件の犯人となる」旨の記載がありませんが、アニムスがどの事件の犯人にもならないことは許されますか?
事件の犯人にならない場合、役職に関するヒントを得る方法が無いと思うのですが...

A: はい、アニムスはどの事件の犯人ともならないことを選べます。能力を使わないミスリーダーなどと同様に脚本家はリソースを使っていないということですので、それを踏まえて脚本のバランスを調整するとよいでしょう。



Q: アニムスが犯人の事件発生判定時、不安臨界に達していてもアニムスの能力が使われたことを宣言する必要があるか?

A: アニムスの能力は【強制】ですので、使わないことは選べません。(不安臨界に達しても、隠すことはできません)




神格と狂信者の贄に関して

Q: AH収録の脚本「黒の黎明」について質問です.
神格の役職がファナティックとなっており,性別関係なく神格以外の3人を死亡させれば脚本家が勝利できるとありますが,神格はすべてのキャラクターから見て異性なので不可能ではないでしょうか?

A: 神格は全てのキャラクターにとって同性かつ異性であるため可能です。同性であることと異性であることは矛盾しません。




大物とトワイライトに関して

Q: 大物がトワイライトの時、最後の戦いでは大物はテリトリーにいないものとしてシャドウを答えればよいですか?

A: その通りです




異世界人と友好暴発に関して

Q: AHで、異世界が友好暴発を持っており、友好値が5です。キャラを死亡させる能力を暴発させ、その後、(死亡させたキャラを)復活させる能力を暴発させました。
結果として盤面は変化しませんが、主人公への説明は必要ですか?

A: 必要です。殺害する能力で盤面が変化したのち、蘇生する能力で盤面が変化するためです。




エージェントに関して

Q: エージェントが友好能力を使用した際、同一エリアの死体にしか暗躍カウンターがなかった場合は、死体から暗躍カウンターが除外されるのでしょうか?

A: はい、その通りです。




アニムスに関して

Q: 手先がアニムス(表)で、世界崩壊の犯人です。手先の友好能力が使用された状態で世界崩壊の日(表)を迎えました。事件フェイズに事件は発生しますか?また発生しない場合、脚本家は主人公に対しどのようなアナウンスを行いますか?

A: 事件が発生するかの判定において、アニムスの能力が使われますので「アニムスの能力が使用されました」とアナウンスします。その上で能力による「できる」と「できない」の矛盾につき「できない」が優先されるため、事件は起きなかったとアナウンスします。




インベーダーに関して

Q: インベーダーの脚本家能力使用は任意で問題ないですか? 極端な例で表世界の友好カウンタ数でキャラA友好暴発を使用→インベーダー能力使用(世界移動の伝達)→裏世界の不安カウンタ数でキャラB友好暴発の連続使用も可能?

A: インベーダーの能力は【任意】です。従ってその認識で全て問題ありません。例にある行動も可能です。




ムーンサイドシティに関して

Q: ムーンサイドシティで追加されるルールでの裏世界強制と、世界収束の事件での表世界強制が両方成立の場合、先優先(適用)解釈でよいですか。またムーンサイドシティで追加されるルール成立後に世界収束の事件が起きた場合、並行世界の敗北条件は回避と見てよいですか?

A: 先優先で大丈夫です。また、世界収束の事件そのものは発生していますので、敗北条件は回避できています。



Q: ルールXがムーンサイドシティで、あるループで世界収束が発生しました。
その後、都市に暗躍が2個以上載った場合、裏世界に世界移動しますか?
逆に、都市に暗躍が2個以上載った状態で世界収束が発生した場合は、表世界に世界移動しますか?

A: どちらの場合であっても後に起こった方の世界移動が無効化されます。



Q: 主人公が表世界におり、かつ都市に暗躍が2個以上ある状態から暗躍が増えた場合にどうなりますか?

A: 2個以上置かれた状態から暗躍カウンターが置かれる場合も含むため、裏世界へと移るように世界移動が行われ、裏世界へと移動します。




幻想との組合せに関して

Q: 幻想がエージェントやファナティックであった場合に友好4能力が使われたとします。その場合、役職の強制能力は誘発しますか?するなら、どのエリアにいたとみなすのですか?

A: 誘発しません。ゲームボード外にいるキャラクターカードはキャラクターとも死体ともみなされません。




異世界人との組合せに関して

Q: ファナティックの異世界人がエージェントに対して殺害能力を使いました。この時、ファナティックの能力誘発を見ることができますか?

A: 「主人公の敗北とループの終了」と「キャラクター1人の死亡」が同時に起こるため、見ることができます。




イレギュラーとの組合せに関して

Q: イレギュラーをアニムス、あるいはハイドにした場合に非公開シートで書かれている世界以外ではパーソンになるのでしょうかそれとも、「パーソン以外の役職になる」というイレギュラーの能力が優先されて何か違う役職をあてはめるのですか?

A: パーソンになります。イレギュラーのパーソン以外の役職となるのは脚本作成時の効果です。従ってゲーム中にパーソンに変化することはあり得ます。




ノイロ-ゼとの組合せに関して

Q: 役職「ノイロ-ゼ」を持つ男子学生が、「小さな力」の犯人です。このとき、不安臨界をー1としてみなす能力が2つ重なっていますが、この場合不安臨界はー1されて1ですか?それとも2つ解決されて0ですか?

A: 2つ解決され0です。




刑事との組合せに関して

Q: 刑事が暗躍が2つ乗った病院にいて、エージェントかつ友好5です。このとき病院の事件が発生し、刑事の友好能力が解決され、病院の暗躍が1つ取り除かれました。この時、病院の事件は暗躍1で解決ですか?2ですか?

A: 事件解決時に参照された個数が2個ですので、2個で解決を行ってください。




ルールY「平行世界間戦争」の文言に関して

Q: ルールY「平行世界間戦争」か「並行世界間戦争」どちらなのでしょうか。(前者はルールYまとめの記述、後者はサマリーの記述なのですが))

A: 気づいていませんでした。調べてみたところ並行世界が意味として厳密的には適切なようですが、所々で平行世界と書いてしまったのが悔やまれるところです。解答としてはルールまとめのほうが正式ですので、平行世界間戦争が正しいとしておいてください。




友好暴発に関して

Q: 友好暴発で女子学生などの能力を空撃ちし、それによってユウワクシャなどの能力が発動した場合、どのように主人公側に宣言すればいいのでしょうか。友好暴発による空撃ちは無視して、ユウワクシャの能力だけ宣言でよろしいでしょうか?

A: はい、その通りです。友好能力の空撃ちは見かけ上何も起きませんので、何かを宣言する必要はありません。(ナイトメアの能力をモンスターを対象として使っている場合などと同様です)




友好暴発と委員長に関して

Q: ループ一回制限のカードを未使用の脚本家は友好暴発を持った委員長の能力を起動できますか?

A: いいえ、できません。必ずリーダーを脚本家と読み替えますので、主人公と同様に対象が不足してしまいます。




友好暴発と幻想に関して

Q: ループ一回制限の能力の中で、幻想の能力だけが見た目の変化を起こさずに使えますが、友好暴発でこの能力を見た目の変化なく使用した後、主人公側が能力使用を宣言した場合、友好無視を持っている時と同じ感じで、使用の拒否を宣言すればよろしいでしょうか?

A: 同じ感じではありますが、こちらの場合は使用することがそもそもできませんので、友好無視とは区別して伝えてください。この辺りは分かりにくくて申し訳ないです。




ユウワクシャの能力に関して

Q: ユウワクシャの能力の次の日というのはループをまたいだ場合の次のループの初日にもユウワクシャの禁止能力は及ぶのでしょうか?

A: いいえ、適用されません。次の日、3日間などの表記の効果は、ループをまたいで効果が継続することはありません。




主人公とエージェントの同時死亡に関して

Q: 「世界崩壊」で主人公とエージェントを含む全キャラクターが死亡するときに脚本家は主人公側にどのように伝えるのでしょうか?エージェントによる敗北と事件による死亡の処理がわからなかった次第です。

A: 「主人公は死亡しました。あなたたちは敗北しました。」と伝えれば十分です。エージェントの死亡による敗北やループの終了も誘発していますが、こちらは伝える必要はありません。




ハイドに関して

Q: 裏の世界でハイドのキャラクターは表の世界では(パーソンなので)絶対有効無視の能力は持たない理解で良いか?

A: その通りです。




アジテーターに関して

Q: アジテーターの能力は、アジテーター以外が犯人の事件解決後でも使用可能な理解で良いか?
また、犯人が同一エリアである必要はない理解で良いか?

A: いずれもその通りです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年03月11日 00:36