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張遼/英雄乱舞/超級/三国志屈指の名将が天下を目指す - (2013/10/01 (火) 18:56:02) のソース
[[プレイ日記]]を今まで見てきて最も傑作だと思ったのが魏延の反骨演義です。 プレイヤーの選び方もいいし何より戦略がプロの域に達していると思います。 しかし一つだけおやと思ったところがあります。 それは英雄乱舞は魏延のためにあるということ。 無論魏延は英雄乱舞に不可欠ですが張遼といい陸遜といい素晴らしい勢力が他にもあります。 そして何故かこの三者は漢中、江陵、寿春という激戦地におり、超級ではなかなかスリル満点です。 今回はこの三都市の中で最も激戦地となる寿春にいる張遼で始めようと思いました。 もう張遼プレイはあるようですが失礼ですがなんか戦術が下手でしかも最後まで書いていないようなので、 私が鬼張遼の力を教えようというわけです。 初期メンバーは以下の通りです。あと合肥の三人組には少し補正を入れときました。 |武将|統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍|戟|弩|騎馬|兵器|水軍|備考| |張遼|96|95|78|53|86|威風|S|S|B|S |B |C |まさに最強の名将。覇王は是非こいつに付けたい。| |楽進|85|89|52|51|65|攻城|S|B|B|A |S |C |攻城より槍神辺りがふさわしいか。| |李典|78|77|79|74|65|射程|A|A|S|B |S |C |序盤は井爛を率いさせ、後半に特技を工神に。適性も優秀。| |張虎|75|74|41|44|61|なし|B|A|B|A |B |C |父親を3回り小さくしたもの。| |楽綝|73|75|43|41|63|なし|A|C|C|A |C |C |父親を2回り小さくしたもの。| |温恢|62|36|73|86|76|能吏|B|A|B|B |A |B |序盤はうれしい能吏にただ一人の水軍B。| |蒋済|48|43|85|77|56|なし|C|B|A|C |B |C |内政もできるし計略隊を率いらせることもできる。| それでは早速始めましょう。 設定 1、超級 2、戦死多い 3、その他はそのまま 縛り 1、寿春が陥落すると負け 2、張遼、楽進、李典の部隊が壊滅すると負け 3、張遼、楽進、李典は同じ都市に所属していなければならない。 4、甘寧は楽進が一騎打ちで射殺す以外殺すことができない。(つまり騎馬戦法を甘寧にうかつに使えない。) 5、水門は使用禁止 5つめが地味にこたえる…。 *第一回 さっさと内政 張遼「三国志屈指の名将とはな…くっくっくっ、聞いて笑えるわ。」 楽進「そう謙遜するな。お主はは泣く子も黙る張遼と呼ばれた男だぞ。」 温恢「そんな呑気なことを言っている場合ですか!我々は周辺の五勢力から狙われているのですぞ!」 李典「文遠、文謙よその通りだ。早速内政を始めよう。」 張遼「なあに、この張遼様がいれば攻め込まれる前に攻め滅ぼしてやるわ!」 温恢「さっ、夢話はあとあと。すぐに内政と人材ですぞ!我が君と楽将軍も存分に働いてもらいますぞ!」 張遼「ちっ、まあよいわ。さっさとすませるぞ!」 という訳で内政と人材。 見つかった武将は胡遵、邵悌、石苞(風水)、張球(急襲)、張特(言毒)、劉馥(屯田)の6人。 後半4人を登用した。特に張特の言毒は防衛戦では必須だった。 張球は張遼の副将にするのがいい。 てな感じで市場3つ、兵舎、鍛冶を1つずつ。さらに北の渡りの手前に陣を1つ立てた。 すると… 伝令「報告します!馬騰軍が攻めて来ました。」 張遼「何!これは丁度よい!我が力を天下に知らしめてくれよう!」 楽進「よいか文遠、英雄乱舞では張遼軍はすぐ滅びる。くれぐれも逸るなよ。」 張遼「もちろんだ。全軍出陣!」 *第二回 遼来々。遼来々。 敵部隊 馬超 騎馬6000 馬騰 騎馬9000 韓遂 井爛6000 閻行 騎馬5000 [[成公英]] 戟5000 (後続) 馬岱 騎馬5000 (後続) 迎撃部隊 張遼・張球 騎馬8000 楽進・温恢 槍6000 李典 弩5000 蒋済・張特 剣500 まずは突出してきた閻行からたこ殴りにしようとして張遼で突撃したときにあの台詞が… **張遼「遼、来、々!」 閻行「ぐああああ!」 なんと閻行が死亡!さすがは鬼張遼! そして張特で馬騰に攪乱でさらに馬超に李典の火矢に楽進の乱突! そして次のターン、張遼で馬超に一騎打ちを仕掛けるとまたしても固有台詞が… **張遼「雁門の張文遠、推参!我が武勇、とくと見よ!」 馬超「相手の力が見抜けないのは弱い証拠だぞ!」 ガキン!ガチン!ガシン! 張遼「むむむ、さすがに超級の馬超となると手強い。張球、交代だ!」 張球「はっ!」 馬超「はっはっは、貴様ごときが俺に太刀打ちできるか!」 ガキン!ガチン!ガシン! 張球(そろそろだな…。)「我が君、交代です!」 張遼「うむ、よくやった!これだけ闘志がたまれば充分だ!喰らえ!必殺技二連発!」 馬超「なっ、この錦馬超が…。」 というわけで錦馬超捕縛!残る強敵は馬騰のみ! そこへ… 伝令「大変です!袁紹が攻めて来ました!」 温恢「な、これはまずいですぞ!袁紹はかなりの大軍ですぞ!ここは蒋済殿に任せ、我等は袁紹の迎撃に!」 張遼「いや…いい、劉馥を兵1の輸送隊で陣の前に待機させよ!」 温恢「なっ!気が狂われましたか!そんな陣容で防げるわけないでしょう!」 張遼「まあ見ておれ。すぐに分かる。」 伝令「報告!張昭までもが動き出しました!」 張遼「にやり。」 温恢「ま、まさか…。」 そう!潰し合いだ!陣の隣を顔良が通って寿春へ急行しようとする副将に厄介な田豊がいる顔良の通り道を 火で塞いでしまえば敵は渡りの手前で壮絶な潰し合いを展開するのだ。 そして劉禅軍も進発したようなので城に着く前にまずは馬騰軍を完全に叩き潰し、 そしてのこのこやってきた奴らを烈火のごとき攻撃で全滅させた。 張昭軍を叩き潰したがかなり戦力を消耗して気力もほとんど残っていない袁紹軍を相手にするのはもはや簡単だ。 まずは威風持ちの顔良を早早に壊滅させ、残った衝車2部隊を城に張り付かれないようにしながら屠った。 そして孫権軍や猛獲軍も来たが劉禅と潰し合いを繰り広げ、大損害をこうむりながらやってきたので余裕で倒した。 この戦いでは4000の被害が出たが敵は潰し合いも含めて100000近くの死者が出た。 こうして天下に張遼の名は鳴り響き、この度撃退された国の民は **遼来々。遼来々。 と震え上がり、寿春の民はこの最大の危機を乗り切った張遼ら諸将を神のごとく崇め奉って服の切れ端さえも欲しがり、 領内では張遼の帽子のコピーが飛ぶように売れ、道行く人が皆張遼帽を被るという社会現象まで起きたと言う。