宛 - (2012/04/27 (金) 12:40:10) の1つ前との変更点
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現在の河南省南陽市。後漢の代には最大の人口を誇った。
周囲を盆地で囲まれた南陽郡の地形がゲーム中でも再現されている。
いわば天然の砦の様相を呈しており、平野の広がる頴川郡に本拠を置いた[[曹操]]にとって、この地を握られる事は非常に脅威であった。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h
|500|5000|15(6+5+4)|0|3800|槍|
-城の周囲が狭く、穴熊はやりやすい。
-川沿いの3つの空き地に施設を建てるとしつこく嫌がらせを受ける。火船による[[護岸工事>http://www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/15.html#id_068a7004]]はほぼ必須。
*宛を攻める
**[[陳留]]、[[洛陽]]、[[許昌]]から
-城に近づくと一本道になるので直接攻撃だけでは辛いことになる。
--投石・井蘭・弩などが多めの部隊編成にすると楽。射程は長いに越したことはない。
**[[長安]]から
-武関を利用した棺桶戦法も可能。
--南から迂回すれば、開発地破壊も可能。
**[[新野]]から
-渡を抜ければ、すぐに南の開発地が狙える。
**[[上庸]]から
-南と西の開発地を狙えるうえ、進軍路も比較的広く攻めやすい。
*宛を守る
**[[陳留]]、[[洛陽]]、[[許昌]]からの敵
-城の東の崖下で迎撃するのが無難。
--壁や戟兵で遅滞戦術を行えば、崖上からの投石台、城への道を塞ぐ砦などが効果的だ。
--南東の開発地が攻撃を受けないように、壁を2枚貼っておこう。
**[[長安]]からの敵
-通常は北西から来るが、この隘路を施設と壁で塞ぐと、城の北を大回りしてくる場合が多い。
--そうした方が恐らく戦いやすいだろう。高台の北東端に投石台を建てておけば、大活躍してくれる。
--もちろん南西の開発地が被害を受けないように、南への道は壁で塞いでおく。
**[[新野]]からの敵
-渡付近で防衛するのが無難。軍楽台や太鼓台を建てて気力を回復しつつ狙い撃ちが基本か。
--距離は多少あるので、事前に設備を設置して、対応可能にしておきたい。
**[[上庸]]からの敵
-開発地付近に防衛施設を建設して内政施設を守りたいところ。
--出来るなら内政施設より先で迎撃したい。
--内政施設を捨てても良いのなら、都市付近で戦うことでかなり粘れる。
**[[襄陽]]からの敵
-直接都市に攻撃を受けるわけではないが、南の開発地を攻撃される。
--南岸の3つの開発地のうちいずれかを空けておかないと、反撃が難しく、開発地を一方的に攻撃されてしまう。&br()市場+造幣で収入を増やしたいところだがここは我慢しよう。
--闘艦に出てこられると撃退する前に開発地が全滅する場合もある。&br()霹靂を開発されている場合尚更なので、南の開発地を闇市場で埋め尽くすことも考えよう。
-開発予定に関わらず、本格的な開発は基本的には襄陽の攻略後になるだろう。
--[[新野]]攻略後、火船で護岸工事をするのも一つの手。
*地図
#image(en.png)
*未発見武将
シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#f09):|[[楽就]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[韓胤]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f06):|[[橋蕤]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#30f):|[[許攸]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[紀霊]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#0f3):|[[黄忠]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[張勲]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[兪渉]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[楊弘]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[梁綱]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[婁圭]]|1||3|4||||8|9|||||
|187|BGCOLOR(#f06):|[[閻象]]|1|||||||||||12||
|189|BGCOLOR(#3f0):|[[陳震]]|1|2||||||8||||12|13|
|191|BGCOLOR(#f09):|([[袁燿]])||2||||||||||||
|~|BGCOLOR(#0f3):|[[李厳]]|1|2|3|4||||8|9|||12|13|
|193|BGCOLOR(#f03):|[[甘寧]]||2|3||||||9||||13|
|197|BGCOLOR(#03f):|[[文聘]]|1|2|3||||||9|||12|13|
|201|BGCOLOR(#00f):|[[牛金]]|1|2|3|4||||8|9|10||12|13|
|209|BGCOLOR(#06f):|[[何晏]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#3f0):|[[郭攸之]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10||12|13|
|220|BGCOLOR(#30f):|[[李勝]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#0f3):|([[李豊>李豊(蜀)]])|1|2|3|4||||8|9|10||12|13|
|226|BGCOLOR(#09f):|[[州泰]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|247|BGCOLOR(#f60):|[[滕脩]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[賈詡]]、[[孫仲]]、[[典韋]]、[[高昇]]、[[劉和]]、[[傅巽]]、[[黄権]]、[[閻象]]、[[胡車児]]、[[曹昂]]、[[典満]]、[[牛金]]、[[李勝]]
-S16の未発見武将は [[何進]]、[[韓忠]]、[[高昇]]、[[胡車児]]、[[孫仲]]、[[趙弘]]、[[張曼成]]
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現在の河南省南陽市。後漢の代には最大の人口を誇った。
周囲を盆地で囲まれた南陽郡の地形がゲーム中でも再現されている。
いわば天然の砦の様相を呈しており、平野の広がる頴川郡に本拠を置いた[[曹操]]にとって、この地を握られる事は非常に脅威であった。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h
|500|5000|15(6+5+4)|0|3800|槍|
-城の周囲が狭く、穴熊はやりやすい。
-川沿いの3つの空き地に施設を建てるとしつこく嫌がらせを受ける。火船による[[護岸工事>http://www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/15.html#id_068a7004]]はほぼ必須。
*宛を攻める
**[[陳留]]、[[洛陽]]、[[許昌]]から
-城に近づくと一本道になるので直接攻撃だけでは辛いことになる。
--投石・井蘭・弩などが多めの部隊編成にすると楽。射程は長いに越したことはない。
**[[長安]]から
-武関を利用した棺桶戦法も可能。
--南から迂回すれば、開発地破壊も可能。
**[[新野]]から
-渡を抜ければ、すぐに南の開発地が狙える。
**[[上庸]]から
-南と西の開発地を狙えるうえ、進軍路も比較的広く攻めやすい。
*宛を守る
**[[陳留]]、[[洛陽]]、[[許昌]]からの敵
-城の東の崖下で迎撃するのが無難。
--壁や戟兵で遅滞戦術を行えば、崖上からの投石台、城への道を塞ぐ砦などが効果的だ。
--南東の開発地が攻撃を受けないように、壁を2枚貼っておこう。
**[[長安]]からの敵
-通常は北西から来るが、この隘路を施設と壁で塞ぐと、城の北を大回りしてくる場合が多い。
--そうした方が恐らく戦いやすいだろう。高台の北東端に投石台を建てておけば、大活躍してくれる。
--もちろん南西の開発地が被害を受けないように、南への道は壁で塞いでおく。
**[[新野]]からの敵
-渡付近で防衛するのが無難。軍楽台や太鼓台を建てて気力を回復しつつ狙い撃ちが基本か。
--距離は多少あるので、事前に設備を設置して、対応可能にしておきたい。
**[[上庸]]からの敵
-開発地付近に防衛施設を建設して内政施設を守りたいところ。
--出来るなら内政施設より先で迎撃したい。
--内政施設を捨てても良いのなら、都市付近で戦うことでかなり粘れる。
**[[襄陽]]からの敵
-直接都市に攻撃を受けるわけではないが、南の開発地を攻撃される。
--南岸の3つの開発地のうちいずれかを空けておかないと、反撃が難しく、開発地を一方的に攻撃されてしまう。&br()市場+造幣で収入を増やしたいところだがここは我慢しよう。
--闘艦に出てこられると撃退する前に開発地が全滅する場合もある。&br()霹靂を開発されている場合尚更なので、南の開発地を闇市場で埋め尽くすことも考えよう。
-開発予定に関わらず、本格的な開発は基本的には襄陽の攻略後になるだろう。
--[[新野]]攻略後、火船で護岸工事をするのも一つの手。
*地図
#image(en.png)
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#f09):|[[楽就]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[韓胤]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f06):|[[橋蕤]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#30f):|[[許攸]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[紀霊]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#0f3):|[[黄忠]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[張勲]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[兪渉]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[楊弘]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#f09):|[[梁綱]]|1|||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[婁圭]]|1||3|4||||8|9|||||
|187|BGCOLOR(#f06):|[[閻象]]|1|||||||||||12||
|189|BGCOLOR(#3f0):|[[陳震]]|1|2||||||8||||12|13|
|191|BGCOLOR(#f09):|([[袁燿]])||2||||||||||||
|~|BGCOLOR(#0f3):|[[李厳]]|1|2|3|4||||8|9|||12|13|
|193|BGCOLOR(#f03):|[[甘寧]]||2|3||||||9||||13|
|197|BGCOLOR(#03f):|[[文聘]]|1|2|3||||||9|||12|13|
|201|BGCOLOR(#00f):|[[牛金]]|1|2|3|4||||8|9|10||12|13|
|209|BGCOLOR(#06f):|[[何晏]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#3f0):|[[郭攸之]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10||12|13|
|220|BGCOLOR(#30f):|[[李勝]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#0f3):|([[李豊>李豊(蜀)]])|1|2|3|4||||8|9|10||12|13|
|226|BGCOLOR(#09f):|[[州泰]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|247|BGCOLOR(#f60):|[[滕脩]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[閻象]]、[[賈詡]]、[[牛金]]、[[黄権]]、[[高昇]]、[[胡車児]]、[[孫仲]]、[[典韋]]、[[典満]]、[[曹昂]]、[[傅巽]]、[[李勝]]、[[劉和]]
-S16の未発見武将は [[何進]]、[[韓忠]]、[[高昇]]、[[胡車児]]、[[孫仲]]、[[趙弘]]、[[張曼成]]
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