江州 - (2012/04/27 (金) 16:44:41) の最新版との変更点
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現在の重慶市南部一帯。
古代巴国が栄えた地だが秦に滅ぼされ、巴郡江州県が置かれた。
[[諸葛亮]]の北伐の際に後方支援のため[[李厳]]が配置され、城が築かれた。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|未発見武将|h
|300|7000|12(7+5)|0|2600|槍|[[江州>http://www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/109.html#5]]|
-築城さえしっかりやれば、相当堅い城になる。特に成都・梓潼方面には鉄壁の守備力を発揮する。
-城本体の耐久は低い。取り付かれると意外にあっさり落城するので、各防衛ラインは死守のこと。
*江州を攻める
-荊南方面からは、事実上益州・南中方面制圧の前衛拠点。
-陥落させたあとにすぐさま築城に取り掛かれるかどうかで、その後の展開の難易度が大きく変わる。
-通常の場合より多くの資金を持参させるか、補給隊を随伴させておこう。
**[[梓潼]]から
-中途で成都領を通過することになるが、足並みを揃えて全力で抜ければ大丈夫。
--車軸改良を研究できていないと、兵器部隊は捕まることがあるので注意。
--このルートは城周辺に砂地が比較的少ないので、出口突破用に槍兵多めの編成で臨んでも構わない。
**[[永安]]から
-本道上をお行儀よく行軍すると、火を付けられるのは必至。両側に散開しながら進軍しよう。
--城周辺に砂地が多いので突破用には騎兵が役立つ。
--近くの森は上手に利用しよう。弩兵がもぐりこめると効果的。
--城本体の耐久は高くない。兵器がなくても大丈夫だが、道中の防衛施設破壊のために衝車か木獣の一つくらいは同伴させよう。
**[[成都]]から
-COMは渡周辺に重厚な築城をしないので、思ったより容易なルート。
--城に密着するまでは砂地もないので、騎兵と槍兵の混成で突破すればよい。
---何はともあれ、渡の突破が最大の作戦目標。突破さえ成功してしまえば、後続で弩兵や兵器を寄せれば容易に落ちる。
-東から囮を出すのも手。
--手薄なら一本道を焼いたり、陣で蓋をしてもいい。
**[[建寧]]から
-桟道越え&渡突破、と難所が二つあるルート。
--渡を越えても開発地が邪魔で戦いづらい戦場。
--やるなら南中の全兵力をつぎ込むくらいの軍勢で押し寄せること。
--武将の組み合わせで部隊の能力を高めるより、部隊の数で押したほうがよい結果を生む場合が多い。
--行軍距離も長く、シナリオと勢力の選択次第では諸葛亮まで相手にしなければならないので決死の覚悟で臨むべし。
*江州を守る
**[[梓潼]]からの敵
-北側の本道上に砦を建てて足止めしよう。
--敵が兵器のない編成ならば櫓で塞いでもよい。このほうが殲滅速度は早まる。
--高台に三つ部隊を配置できるので上から射撃すれば実に簡単。わざわざ殴りあう必要もない。
---心配性の御仁は高台を抜けたところに櫓を並べるか、火薬をばら撒いておくとよい。
--本城右手の永安ルートから来られた時については、下記「永安からの敵」を参照。
**[[永安]]からの敵
-地形上、完封はできない。森か右脇にすり抜けられる点に注意。
--街道上に施設、その脇を槍兵部隊で塞いで侵入を阻むのが基本の戦術。森の中以外は射撃で槍兵の掩護を。
---城から北に6マス目辺りが砂地もなく、部隊の補給(入れ替え)の観点からも丁度いいだろう。
--城に近寄られると砂地になる上、敵に散開されて面倒なことになる。前衛ラインは死守のこと。
**[[成都]]からの敵
-渡をとにかく死守すること。
--突破されるような薄い防衛線を築いてはならない。というか、突破されない築城はいくらでも可能。
--開発地を守ろうとして全て壁で囲んでしまうと渡に射撃できない、高台方面に出られない、などの弊害が出る。
---突破されなければそんな心配は不要なので、しっかり築城しよう。
---開発より築城を優先してもよいくらいだ。
**[[建寧]]からの敵
-このルートを使って攻めてくることは滅多にないし、あったとしても知勇兼備の精鋭部隊ということはないはず。
--計略で追い返すのもよいし、渡を越えさせなければ撃退は容易。粘っていればそのうち兵糧切れになって自壊する。
--使えないと不評の石兵八陣も南蛮相手には効果的。出口に置いて、勝手に混乱するのを眺めるのも一興。
*地図
-下の地図には示されてないが、成都の南西と永安の桟道にも遺跡・廟候補地が存在する。[[こちら>地理]]の全国地図には記載されている。
#image(koushu.png )
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[シナリオ>メインシナリオ]]|h
|184|BGCOLOR(#0f3):|[[厳顔]]|1|||||||||||||
|193|BGCOLOR(#f03):|[[甘寧]]|1|||||||||||12||
|212|BGCOLOR(#0f0):|[[費禕]]|||||5|6||||||||
|214|BGCOLOR(#3f0):|([[董允]])|||3|4|5|6|||9|10||||
|238|BGCOLOR(#0f0):|([[張遵]])|||||||7|||||||
-S14の未発見武将は [[王頎]]、[[丘本]]、[[許靖]]、[[厳顔]]、[[師纂]]、[[張任]]、[[陳震]]、[[鄧艾]]、[[党均]]、[[鄧忠]]、[[劉璝]]、[[劉巴]]、[[廖化]]
-S16の未発見武将は [[董允]]、[[董和]]、[[費禕]]、[[劉巴]]
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コウシュウ
>現在の重慶市南部一帯。
>古代巴国が栄えた地だが秦に滅ぼされ、巴郡江州県が置かれた。
>[[劉備]]の入蜀では援軍の[[張飛]]が巴郡太守[[厳顔]]を降し、[[諸葛亮]]が成都攻略の拠点とした。
>諸葛亮の北伐の際には後方支援のため[[李厳]]が配置され、大城が築かれた。
#CONTENTS
*基本情報
-収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h
|300|7000|12(7+5)|0|2600|槍|
-開発地の数・配置はまずまず。
-領内の遺跡・廟候補地は1つ。&bold(){難所行軍}があるなら、釣りついでに[[建寧]]領の候補地に向かうのも面白い。
-金の基礎収入は[[小沛]]、[[桂陽]]、[[上庸]]、[[建寧]]と並んで全都市中最少。&br()チマチマやりくりして工面するよりは、すぐ近くの[[成都]]をさっさと取ってしまいたい。
*江州を攻める
**[[梓潼]]から
-中途で成都領を通過することになるが、足並みを揃えて全力で抜ければ大丈夫。
--&bold(){車軸強化}を研究できていないと、兵器は捕まることがあるので注意。
--このルートは城周辺に砂地が比較的少ないので、出口突破用に槍部隊多めの編成で臨んでも構わない。
**[[永安]]から
-本道上をお行儀よく行軍すると、火球を転がされるのは必至。両側に散開しながら進軍しよう。
--城周辺に砂地が多いので、突破用には騎馬部隊が役立つ。
--近くの森は上手に利用しよう。弩部隊がもぐりこめると効果的。
--城本体の耐久は高くない。兵器がなくても大丈夫だが、道中の防衛施設破壊のために衝車か木獣の1つくらいは同伴させよう。
**[[成都]]から
-COMは渡周辺に重厚な築城をしないので、思ったより容易なルート。
--城に密着するまでは砂地もないので、騎馬部隊と槍部隊の混成で突破すればよい。
---何はともあれ、渡の突破が最大の作戦目標。突破さえ成功してしまえば、後続で弩部隊や兵器を寄せれば容易に落ちる。
-東から囮を出すのも手。
--手薄なら一本道を焼いたり、陣で蓋をしてもいい。
**[[建寧]]から
-桟道越え&渡突破と難所が二つあるルート。
--渡を越えても開発地が邪魔で戦いづらい戦場。
--やるなら南中の全兵力をつぎ込むくらいの軍勢で押し寄せること。
--武将の組み合わせで部隊の能力を高めるより、部隊の数で押したほうがよい結果を生む場合が多い。
--行軍距離も長く、シナリオと勢力の選択次第では諸葛亮まで相手にしなければならないので決死の覚悟で臨むべし。
*江州を守る
**[[梓潼]]からの敵
-北側の本道上に砦を建てて足止めしよう。
--敵が兵器のない編成ならば櫓で塞いでもよい。このほうが殲滅速度は早まる。
--高台に3部隊を配置できるので、ここから射撃すれば実に簡単。わざわざ殴りあう必要もない。
---心配性の御仁は高台を抜けたところに櫓を並べるか、火罠をばら撒いておくとよい。
--本城右手の永安ルートから来られた時については、下記「永安からの敵」を参照。
**[[永安]]からの敵
-地形上、完封はできない。森か右脇にすり抜けられる点に注意。
--本道上に施設、その脇を槍部隊で塞いで侵入を阻むのが基本の戦術。森の中以外は射撃で槍部隊の援護を。
---城から北に6マス目辺りが砂地もなく、部隊の補給(入れ替え)の観点からも丁度いいだろう。
--城に近寄られると砂地になる上、敵に散開されて面倒なことになる。前衛ラインは死守のこと。
**[[成都]]からの敵
-渡をとにかく死守すること。場合によっては内政より渡付近の防衛施設建設を優先してもよいくらい。
--突破されるような薄い防衛線を築いてはならない。というか、突破されない築城はいくらでも可能。
--開発地を守ろうとして全て壁で囲んでしまうと、渡に射撃できない、高台方面に出られないなどの弊害が出るので注意。
**[[建寧]]からの敵
-このルートを使って攻めてくることは滅多にないし、あったとしても知勇兼備の精鋭部隊ということはないはず。
--計略で追い返すのもよいし、渡を越えさせなければ撃退は容易。粘っていればそのうち兵糧切れになって自壊する。
--石兵八陣も南蛮武将相手には効果的。出口に置いて、勝手に混乱するのを眺めるのも一興。
*周辺地図
#image(koushu2.png )
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[シナリオ>メインシナリオ]]|h
|184|BGCOLOR(#0f3):|[[厳顔]]|1|||||||||||||
|193|BGCOLOR(#f03):|[[甘寧]]|1|||||||||||12||
|212|BGCOLOR(#0f0):|[[費禕]]|||||5|6||||||||
|214|BGCOLOR(#3f0):|([[董允]])|||3|4|5|6|||9|10||||
|238|BGCOLOR(#0f0):|([[張遵]])|||||||7|||||||
-S14の未発見武将は [[王頎]]、[[丘本]]、[[許靖]]、[[厳顔]]、[[師纂]]、[[張任]]、[[陳震]]、[[鄧艾]]、[[党均]]、[[鄧忠]]、[[劉璝]]、[[劉巴]]、[[廖化]]
-S16の未発見武将は [[董允]]、[[董和]]、[[費禕]]、[[劉巴]]
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