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許昌 - (2012/06/03 (日) 01:17:36) のソース
>現在の河南省許昌市許昌県。 >秦代に穎川郡許県が置かれ、後漢末期に[[曹操]]が[[董昭]]の献策に従い漢帝をこの地に移し「許都」と称された。 >魏王朝建国後、[[曹丕]]により「漢は許において滅び、魏は許において昌える(栄える)」との理由で許から許昌へと改名された。 #contents *基本情報 -収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 |金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h |600|5000|18(9+9)|0|4000|大都市| -大都市だけあって開発地の数・配置ともに良好。 -領内に遺跡・廟候補地は無い。 -大都市だが、[[長安]]と同様に兵糧の基礎収入が少ない([[小沛]]以下)ので大軍を駐屯させる際は要注意。 *許昌を攻める **[[陳留]]、[[宛]]、[[洛陽]]から -道が狭めで敵の迎撃部隊に道を塞がれやすく、森が多いため弩や井蘭による後方支援も効かない。さらに本道上でないと火罠も使いにくい。&br()そのため、兵科や部隊配置をしっかり考えて進まないと消耗戦になりやすく、意外とテクニカルな攻めが必要なルートといえる。 --弩・騎馬部隊は控えめに。森に隠れて戦うなら槍部隊に強く騎兵戦法を受けない戟部隊がオススメ。投石や「射手」持ちの武将も優先的に派遣しよう。 --敵を森から出したかったら、戟戦法の熊手を利用しよう。その後は火球で火あぶりにするのもいい。 -許昌西の高台に櫓や投石台があることが多いので、効果範囲に入らないよう注意しながら進もう。 -陳留、洛陽から攻める場合、宛の敵勢力から横やりを入れられると厄介なので、三叉路に防衛施設を建てておこう。 **[[汝南]]から -途中の高台に櫓や投石台がある時は効果範囲に入らないよう注意しながら進もう。 -許昌領に入ったら、防衛施設を建てて迎撃しよう。城が近いので、火球を使う場合は城ごと敵を焼くのもいい。 -侵攻方向的に敵の開発地を破壊しにくいので、城兵が1万を割っても敵の徴兵→出陣コンボに注意。油断しないこと。 -敵が多い時は、囮の部隊を許昌東の湿地から向かわせる手もある。 **[[新野]]から -ほとんど森なので弩・騎馬部隊は役に立たない。槍・戟部隊をバランスよく配分し、数少ない草地に補助施設を建設して進もう。 -進行時に必ず敵の開発地のZOCに阻まれる。この付近で一列になると火球を転がされることが多いので、素直に開発地を破壊してから進むのが安全。 *許昌を守る **[[陳留]]、[[宛]]、[[洛陽]]からの敵 -西の本道は幅3マスなので、本道上に陣を置けば確実に敵の足を止めることができる。 --念のため二段構えの防衛線をひくこと。陣を補修しつつ、「待伏」、「射手」、投石などを活用しよう。 --高台に櫓や投石台を置くとなおよし。敵部隊に狙われるので文官を1人配置して補修させれば、敵部隊の気力と兵力をかなり削ることができる。 --敵が投石を持っている場合、城に投石可能な範囲まで侵入されないよう、なんとしても足止めすること。 -敵に&bold(){難所行軍}が有ると、東の浅瀬を渡って侵入してくることがある。 --開発地に被害が出るため城近くの平地で待ち受けるわけにも行かず、かといって防衛施設も建てにくい。肉弾戦に強い武将を向かわせるのが唯策かつ確実か。 --数で押し切られそうな時は、開発地を諦め城の近くで守ることも考えよう。 **[[汝南]]からの敵 -幅2マスの本道はそのほとんどが汝南領。陣などをわざと汝南領に建設して敵部隊を釣り出し消耗させることが可能。 --本道を防衛施設でガチガチに固めてしまうと、東の森林から進軍されて逆に防衛しにくくなる。防衛施設は控えめに。 --高台の上に櫓や投石台を設置すると効果的。火罠などによる足止めと併用すれば、一方的な戦果も狙える。 **[[新野]]からの敵 -迎撃するなら開発地のすぐ南に建てられるだけ防衛施設を建てて待ち受けよう。 -敵勢力が宛と新野を領有している場合、この道を塞いでしまえば、敵は高確率で宛経由で攻めてくるようになる。防衛に自信が無いようなら活用しよう。 *周辺地図 #image(kyoshou.PNG) *未発見武将 -シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。 |年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[シナリオ>メインシナリオ]]|h |184|BGCOLOR(#06f):|[[袁渙]]|||||||||||||13| |~|BGCOLOR(#f90):|[[郭図]]|1||||||||||||| |~|BGCOLOR(#30f):|[[戯志才]]|1|2||||||8|||||| |~|BGCOLOR(#30f):|[[荀彧]]|1|2|||||||||||| |~|BGCOLOR(#6f0):|[[荀諶]]|1||||||||||||| |~|BGCOLOR(#30f):|[[鍾繇]]|1|2|||||||||||13| |~|BGCOLOR(#6f0):|[[辛評]]|1||||||||||||| |186|BGCOLOR(#03f):|[[陳羣]]|1|2|||||||||||13| |189|BGCOLOR(#00f):|[[郭嘉]]|1|2||||||||||12|| |~|BGCOLOR(#00f):|[[許褚]]|1|2||||||||||12|| |~|BGCOLOR(#03f):|[[辛毘]]|1|||||||||||12|| |200|BGCOLOR(#00f):|([[曹丕]])|||||||||9||||| |201|BGCOLOR(#00f):|([[郭奕]])|1|2|3|4||||8|9|||12|13| |204|BGCOLOR(#00f):|([[曹彰]])||||4|||||9|10|||| |~|BGCOLOR(#00f):|[[曹真]]||||4|||||9|10|||| |206|BGCOLOR(#0f0):|[[徐庶]]|1|2||||||||||12|13| |~|BGCOLOR(#00f):|([[曹植]])||||4|||||9|10|||| |209|BGCOLOR(#00f):|([[曹熊]])||||4|||||9|10|||| |211|BGCOLOR(#00f):|[[秦朗]]||||4|||||9|10|||| |213|BGCOLOR(#00f):|([[曹宇]])||||4|||||9|10|||| |219|BGCOLOR(#00f):|([[曹叡]])||||4|||||9|10|||| |224|BGCOLOR(#30f):|([[曹羲]])||||4|||||9|10|||| |~|BGCOLOR(#03f):|([[陳泰]])|1|2|3|4|5|6|||9|10|11|12|13| |226|BGCOLOR(#03f):|([[荀顗]])|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13| |~|BGCOLOR(#30f):|([[曹訓]])||||4|||||9|10|||| |227|BGCOLOR(#00f):|([[許儀]])|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13| |238|BGCOLOR(#30f):|([[鍾毓]])|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13| |239|BGCOLOR(#30f):|([[鍾会]])|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13| |~|BGCOLOR(#00f):|([[曹芳]])||||4|||||9|10|||| |244|BGCOLOR(#03f):|[[荀勗]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13| |253|BGCOLOR(#00f):|([[曹奐]])||||4|||||9|10|||| |~|BGCOLOR(#00f):|[[曹髦]]||||4|||||9|10|||| -S14の未発見武将は [[郭奕]]、[[夏侯惇]]、[[韓胤]]、[[毌丘甸]]、[[戯志才]]、[[魏諷]]、[[許褚]]、[[金禕]]、[[厳政]]、[[孔融]]、[[荀顗]]、[[荀勗]]、[[荀攸]]、[[鍾繇]]、[[曹仁]]、[[曹沖]]、[[張梁]]、[[陳羣]]、[[董承]]、[[董昭]]、[[波才]] -S16の未発見武将は [[王業]]、[[何儀]]、[[金禕]]、[[董昭]] ----