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みんなの新武将/倭・日本の創作人物 - (2016/04/04 (月) 04:38:23) のソース
#CONTENTS ---- *注意点 基本的に、新武将は「&color(red){作成例}」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。 新武将の能力値や適性の&color(blue){決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物}であり、&color(blue){その正誤も、各人それぞれ異なります。} 当然、&color(red){万人が納得する能力値や適性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発しています。} (能力値の編集行為については過去にも俎上に載っているので、コメント欄の過去ログ等をご覧ください。) 可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には&color(blue){各プレイヤーの裁量次第}であることをお忘れなきようお願い致します。 &color(red){理由なく能力値の変更、人物の削除は荒れる元となりますので絶対にしないでください。}(過去に何度も編集合戦が起きています。) どうしても能力値を変更したい、記載された能力値をそのまま新武将で登録することに抵抗のある方は、 &color(red){お手持ちの三國志11、または三國志11PKで、能力値を変更してから新武将登録する}ことをおススメします。 もう一度言いますが新武将は「&color(red){作成例}」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。 &color(red){能力値の変更、人物やページの削除、能力値の議論など、荒れるような行為は絶対に慎んでください。} ここはあなただけのページではありません。 2015年3月29日より、荒れる原因が生じているとの指摘があり、能力の追加も禁止となりました。 それ以前に追加された能力値は、特に反論がないもののみ、暫定的に記載しています。 適正・特技、親愛嫌悪候補などにつきましては、従来通りとなっています。 また、アニメやゲーム、漫画、ライトノベル等の架空人物は荒れる恐れがあるのでご遠慮ください。 (ただし、「横山光輝三国志」「蒼天航路」など、史実の人物が登場する歴史系作品の架空人物は例外的にOKとする。) *倭・日本の創作人物(実在が疑われる人物も含む) **光源氏 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調|素質| |8|3|76|65|99|指導|C|C|C|C|C|C|?|?|冷静|丁寧|早熟・長| 【ヒカルゲンジ】 本名不詳。桐壷帝の第二皇子。母は桐壷更衣。第二皇子であったが、 母親が低い身分の出であり、早くに亡くなった事から臣籍降下し源氏の姓を与えられた。 亡母の面影を持つ藤壺中宮をはじめ、多くの女君と恋愛関係を持った。のち六条院と呼ばれた。 ※ 平安時代の文学作品「源氏物語」の主人公。 **巴御前 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調| |42|94|35|11|94|猛者|A|A|S|S|C|C|?|?||| 【トモエゴゼン】 木曽義仲の愛妾。義仲の側近である今井兼平の妹とも。木曽義仲に重用され、源平合戦に参戦。 義仲最期の戦いとなった粟津の戦いでは、わずか数騎になっても討たれず、逆に襲い掛かってきた敵の騎馬武者を 絞め殺したと言う。その後の消息は不明。「強弓精兵、一騎当千の兵者」と伝えられた。 ※ 源平盛衰記、平家物語に登場する義仲の愛妾であった女武芸者。 **弁慶 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調|素質| |55|100|62|13|96|護衛・不屈・猛者|S|S|B|B|C|C|?|1189?|猪突|乱暴|維持・長| 【ベンケイ】 通称「武蔵坊弁慶」、「辨慶」とも。もとは比叡山の僧であったが、怪力無双で武勇を好み、 他の僧と対立して比叡山を破門された。その後武勇を好む荒くれ者として京で決闘を続け、 999回勝利したが、1000人目の相手である源義経との戦いに敗れ、その家臣となる。 以後はその豪傑ぶりを轟かせつつも、義経に生涯忠誠を誓い、義経の最期まで同道した。 安宅の関や弁慶岩、弁慶の立ち往生など、武勇、知恵に関する伝説が多い。 ※ 実在する人物と言われているが、歴史書ではあくまで義経郎党の1人としか書かれていない。架空の人物説もある。 **海尊 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調|素質| |32|93|52|8|92|遁走・不屈|A|S|B|C|C|C|?|?|猪突|乱暴|維持・長| 【カイソン】 通称「常陸坊海尊」。比叡山または園城寺の僧で、のち源義経の家臣となる。 その膂力は武蔵坊弁慶と並び称せられ、義経の都落ちを助けた。衣川の戦いを境に 消息を絶つ。義経を助けてさらに逃げ延びたとも、義経と別れて仙人になったとも、袂をわかったとも言われる。 ※ 平家物語、義経記に登場する義経の家来。歴史書「吾妻鏡」には登場しない。 **鬼一法眼 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調| |58|94|85|21|67|秘計|A|A|C|C|C|C|?|?||| 【キイチホウゲン】 後世に京八流の祖として語られ、剣術の神として崇められる謎の多い人物。 京に住む陰陽師で、藤原利仁の軍略を継承した兵法の大家。その兵法は源義経に継承され、平家討伐の礎となった とされるが定かではない。なお京都鞍馬町には彼の墓所が存在する。 ※ 室町時代に書かれた源義経の伝記に登場する伝説上の人物 **三世姫 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調| |2|4|80|32|98|仁政|C|C|C|C|C|C|?|?||| 【サンゼイヒメ(ミヨヒメ)】 鎌倉幕府2代将軍源頼家の娘。一幡の妹。実兄と実父を鎌倉幕府2代執権の北条義時とその側近に討たれ、 その後は乳母夫婦に匿われ西国で隠棲していたが、やがて盗賊に乳母夫婦を殺され幕府に引っ立てられる。 鎌倉への護送中に平氏、木曽ら旧勢力の残党に救出され、近江賤ヶ岳江鎮泊の首領として仲間を慈しみながら、亀菊と北条義時に対抗した。 ※ 江戸時代に書かれた曲亭馬琴の文学作品「傾城水滸伝(女水滸伝)」に登場する人物 **山本勘助 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|性格|口調|素質| |82|80|95|76|83|深謀・百出・築城|A|C|A|A|C|B|1493?|1561?|武田信玄|冷静|丁寧|維持・長| 【ヤマモトカンスケ】 戦国時代の武将。武田家家臣。三河の出身。「山本晴幸」「道鬼」とも。武田信玄の軍師とも言われる。 若年の頃より諸国を放浪して軍学、内政、武芸諸事を学び、はじめ今川義元に仕えようとしたが失敗した。 のち、武田信玄に仕え、信玄よりその知識を買われて重宝された。村上義清との戦いでは 武田軍劣勢ながらも、勘助の計略によって常に勝利し、また9つの城を落としたことから信玄から格別の待遇を受けた。 上杉謙信との戦いでも謀略を駆使して謙信を苦しめるが、第四次川中島合戦の際に謙信に計略を見抜かれ、武田軍劣勢の責を取り、勇戦して討死。 ※ 江戸時代に書かれた「甲陽軍鑑」「北越軍談」「甲越信戦録」などに登場する人物。実在の人物である「山本管介」をモデルにした架空の人物と言われている。 **小島一忠 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|性格|口調|素質| |45|100|50|1|86|猛者・護衛・駆逐|S|S|C|A|C|C|?|?|上杉謙信|剛胆|剛胆|維持・長| 【コジマカズタダ】 戦国時代の武将。上杉家家臣。謙信の小姓。強力無双の武勇から「鬼小島弥太郎」とも言われた。 若年の頃より上杉謙信に仕え、謙信の護衛として彼に近侍。足利家や武田家との交渉の際に 襲撃してきた猛犬を撃退、謙信を守護したとされる。山本勘助に苦しめられた犀川の戦いでは、 上杉勢総崩れの状態ながら、孤軍奮闘する謙信を助け、仁王鍾馗の如き武勇で武田軍を感嘆せしめた。 第四次川中島の戦いでは武田軍武将の山県昌景と一騎打ちをし、主君の窮地により昌景と引き分けている。 ※ 江戸時代に書かれた「甲陽軍鑑」「北越軍談」「甲越信戦録」などに登場する人物。上杉家の史料では記述がなく、実在を疑問視されている。 **宇佐美定行 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|性格|口調|素質| |83|87|96|68|82|連環・看破・能吏|B|A|A|A|C|C|1489?|1564?|上杉謙信|冷静|丁寧|維持・長| 【ウサミサダユキ】 戦国時代の武将。上杉家家臣。元は越後守護上杉氏の家臣。上杉謙信の軍師とも言われる。本姓「工藤」。 謙信の父であった長尾為景と対立したが、後に降伏。その後諸説あって謙信と出会い、感銘を受けその家臣となる。 謙信に仕えた後は彼の軍師として謙信の越後統一に貢献。武田家との戦いでは武田家の軍師であった山本勘助と 謀略を繰り広げる一方、軍を指揮して武田軍を寄せ付けなかった。第四次川中島の戦いでは武田信繁の軍を打ち破り、上杉優勢の流れを作る。 馬場信春、本多忠勝と並ぶ勇士と呼ばれていたが、1564年謀叛の気がある長尾政景を道連れに水死。 ※ 江戸時代に書かれた「甲陽軍鑑」「北越軍談」「甲越信戦録」などに登場する人物。実在の人物である「宇佐美定満」をモデルにした架空の人物と言われている。 **左甚五郎 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|性格|口調|素質| |4|1|64|100|90|築城・明鏡・強運|C|C|C|C|C|C|?|?|冷静|尊大|維持・長| 【ヒダリジンゴロウ】 江戸時代初期の職人。彫物、建築に長けていたと言われる。 足利家臣であった父を持ち、1594年に生誕。その後主に禁裏大工を手掛け、上方で名を挙げた。 一度江戸城改築に携わり、命を狙われるが讃岐に亡命。のち京に戻り、禁裏大工棟梁となったと言われている。1651年に逝去。 ※ 実在の人物とも言われるが、伝承の多さや活躍期間の長さから、架空の人物とも言われる。 **猿飛佐助 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |27|80|85|4|95|百出・妖術・強運|C|C|C|C|C|C|?|?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【サルトビサスケ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。鷲尾佐太夫の子。 戸沢白雲斎という甲賀忍術の達人から忍術を教えられ、奥義を伝授された。 その後、真田幸村に仕官し、姿をくらます忍術を用いて数々の合戦で活躍したと言われている。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **霧隠才蔵 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |29|79|85|2|94|百出・鬼門・強運|C|C|C|C|C|C|?|?|真田信繁(真田幸村)・猿飛佐助|徳川家康| 【キリガクレサイゾウ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。浅井長政家臣の遺児と言われる。「霧隠宗連」とも。 浅井家滅亡後は伊賀に匿われ、百地三太夫から忍術を授けられた。 その後、猿飛佐助と忍術を競い、そのまま幸村に仕え、徳川家康との戦いで大活躍したと言われている。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **穴山小助 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |41|73|77|39|87|百出・護衛・血路|C|C|C|C|C|C|?|1615?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【アナヤマコスケ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。武田信玄の家臣だったとも、穴山信君の甥とも言われる。 武田家滅亡後は父とともに戦場を渡り歩き、のち真田家の家臣となった。 真田幸村と同い年で風貌も似ていたことから、幸村の影武者を務めたと言われている。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **筧十蔵 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |36|78|79|21|88|百出・弓神・射手|C|C|S|C|C|C|?|?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【カケイジュウゾウ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。鉄砲の名手。 出自は諸説あるが、秀吉存命期に幸村の家臣となり、その後真田幸村を助け、 徳川家康との戦いで大いに活躍したと伝えられている。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **根津甚八 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |39|76|78|35|89|百出・水神・操舵|C|C|C|C|C|S|?|1615?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【ネヅジンパチ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。もとは海賊であった。 秀吉存命期に真田幸村と出会い、そのまま彼の家臣となる。真田幸村の 影武者も務め、徳川家康との戦いで活躍したと伝えられる。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **望月六郎 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |30|72|81|39|84|百出・火攻・築城|C|C|C|C|C|C|?|1615?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【モチヅキロクロウ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。信濃名族である望月氏の出 幸村の家臣として、九度山の留守居を守り、偵察活動に出る他の十勇士と異なり 幸村を補佐し続けた。火薬や爆弾の技術に長け、大坂の陣で活躍したと言われる。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **海野六郎 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |48|70|83|52|82|百出・連環・機略|C|C|C|C|C|C|?|?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【ウンノロクロウ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。信濃名族である海野氏の出 十勇士最古参の将と言われ、その智謀で真田幸村を大いに支えた。 幸村の右腕として、徳川家康との戦いで大いに活躍したと伝えられている。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **由利鎌之助 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |27|71|76|31|86|百出・待伏・言毒|C|C|C|C|C|C|?|1615?|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【ユリカマノスケ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。諱は「基幸」とも言われる。「由利鎌之介」とも。鎖鎌の名人と言われた。 もとは朝倉家の残党とも、三河の出身とも言われる。賤ヶ岳の戦いの際に秀吉に味方した真田軍を襲い そこで穴山小助に一騎打ちで敗れたとも、三好兄弟の諸国放浪時に仲間になったとも言われる。上田城や大坂の陣など、真田家の合戦で活躍したと伝えられる。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **三好清海 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |30|80|68|22|92|百出・金剛・駆逐|C|C|C|C|C|C|?|1615|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【ミヨシセイカイ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。弟に三好伊三。「三好清海入道」とも言われる。 出自は諸説あり、出羽国出身の破戒僧とも、三好家の残党とも言われる。真田幸村に早くから 仕え、関ヶ原の際にも幸村に従った。大坂の陣でも徳川軍と戦い、その大軍を次々となぎ倒していったが、ついに力尽き戦死した。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **三好伊三 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |33|79|66|25|91|百出・詩想・不屈|C|C|C|C|C|C|?|1615|真田信繁(真田幸村)|徳川家康| 【ミヨシイサ】 戦国時代の人物。真田幸村の家臣。兄に三好清海。「三好伊三入道」とも言われる。 出自は諸説あり、出羽国出身の破戒僧とも、三好家の残党とも言われる。兄とともに真田幸村に 早くから仕え、真田家の合戦で活躍した。大坂の陣でも活躍したが、大坂城落城後に辞世の句を詠んで切腹した。 ※ 大正時代に書かれた立川文庫の文学作品『真田幸村』などに登場する人物。 **宮本武蔵 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年| |81|100|65|4|96|猛者・強運・闘神|S|C|C|C|C|C|1584?|1645?| 【ミヤモトムサシ】 戦国、江戸時代の人物。日本最強の剣豪と言われた。二天一流の開祖。 13歳で果たし合いに勝利してから、生涯60余回の決闘を行い、全てに勝利したと言われる。 関ヶ原の戦いでは黒田家家臣として参陣、その後京に登り兵法家の名門吉岡家と決闘に次ぐ決闘を演じて たびたび勝利し、吉岡兵法家を断絶させる結果となった。1612年には船島で佐々木小次郎との死合を制している。 その後大坂の陣、島原の乱と数々の戦いにも従軍。晩年に五輪書などを記した。 ※ 江戸時代に書かれた「二天記」「西遊雑記」などに登場する人物。実在の新免玄信をモデルとし、講談などで広く知れ渡った。 **巖流 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年| |64|99|60|58|94|猛者・金剛・闘神|S|C|C|C|C|C|?|?| 【ガンリュウ】 戦国、江戸時代の人物。日本有数の剣豪。二天記の「佐々木小次郎」の名が有名。 毛利氏をはじめ多くの大名に仕えながら武者修行を行い、岩流派を創始して秘技「燕返し」を編み出す。 その後は小倉藩の細川氏に仕え、1612年藩の名のもとに宮本武蔵と船島で決闘を行うが、 そこで敗死した。享年は18歳から70歳まで伝わっており、謎の多い人物である。 ※ 江戸時代に書かれた「二天記」「西遊雑記」などに登場する人物。その経歴の謎の多さから、架空の人物説も根強い。 **柳生十兵衛 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年| |71|98|45|27|95|猛者・不屈・闘神|S|C|C|C|C|C|1607|1650| 【ヤギュウジュウベエ】 江戸時代の剣豪。柳生宗矩の長男。幼少期に剣術を習っていた際の負傷により、隻眼となった。 柳生庄で生誕した後、父の手引きにより若年の頃から徳川将軍家に仕えたが、1620年に徳川家光の 勘気を蒙り蟄居処分となった。この際秘密裏に赦免され、公儀隠密を兼ねた武者修行の全国行脚を 行っていたと言われ、この頃に数多くの武勇伝や門弟を残した。その後1638年に徳川家光から 再出仕を命じられ、再び幕臣となった。1646年に父宗矩の跡を継いだが、4年後に早逝した。 ※ 江戸時代に書かれた「撃剣叢談」「柳荒美談」などに登場する人物。実在の人物である「柳生三厳」をモデルにしているが、史実では隻眼になっていないとされる等逸話の内容が異なる。 **伊庭義明 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |84|82|90|93|91|工神・発明・射程|B|C|S|C|S|A|?|?|上杉謙信・織田信長| 【イバヨシアキ】 現代の人物。自衛官三等陸尉。新潟県と富山県の県境での演習中に、時震によってタイムスリップを起こし、 異次元の戦国時代にやってきた。上杉謙信と親交を深め、武田信玄や浅井朝倉軍などと戦い、 天下統一まで間近に迫る活躍を見せた。しかし朝廷に危険視され、細川藤孝らに妙蓮寺で襲撃され自害。 ※ 半村良の架空戦記「戦国自衛隊」に登場する人物。 **銭形平次 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年| |26|84|77|62|90|明鏡・猛者・反計|C|C|C|C|C|C|?|?| 【ゼニガタヘイジ】 江戸時代の人物。神田明神の近くに住む岡っ引。「銭形」は通称。 町民でありながら岡っ引として幕府に協力し、江戸の市中の治安維持に奔走。 悪人を銭投げなどで懲らしめ、それでいて権力に媚びない剛毅な気性は江戸の人物にも愛されている。 ※ 野村胡堂の小説「銭形平次 捕物控」の主人公。原作初期は時代小説として徳川家光などが登場したが、中盤から設定時代が寛政期へと移り推理小説に近くなる。 **秋山小兵衛 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |62|90|79|75|87|洞察・猛者・富豪|A|C|C|C|C|C|?|?|秋山大治郎・おはる| 【アキヤマコヘエ】 江戸時代の剣客。一時期「土田輝資」と名乗った。先妻との間に一子「大治郎」、後妻に41歳年下の「おはる」がいる。 無外流宗家、辻平右衛門から剣術を学び、師の隠棲後は四谷に道場をかまえた。 老境ながら腕は天下無双、観察眼も卓越し、金を顎で使うと言われるほどの政治力を見せる。 その好々爺ぶりと悪を挫き弱気を助けるその姿勢は、江戸の住民はもちろん、時の老中である田沼意次にも頼られた。 ※ 池波正太郎の時代小説「剣客商売」の主人公。原作では1811年に93歳で亡くなったとされる。 **秋山大治郎 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |60|88|62|41|80|強行・血路・明鏡|A|C|C|C|C|C|?|?|秋山小兵衛・田沼三冬| 【アキヤマダイジロウ】 江戸時代の剣客。秋山小兵衛の息子。小兵衛からは「大」と呼ばれる。 13歳で剣客を志し、隠居した辻平右衛門や嶋岡礼蔵から剣術を学んだ。 その後浅草のはずれに道場を構えつつ、田沼家お抱えとなり、粂太郎をはじめ 高弟や田沼家門弟を抱えた。のちに田沼三冬と婚約し、息子が生まれた。 ※ 池波正太郎の時代小説「剣客商売」の登場人物。物語後半は彼が実質の主役として書かれる。 **田沼三冬 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |56|85|43|52|79|威圧・怒髪・不屈|A|C|C|C|C|C|?|?|秋山大治郎| 【タヌマミフユ】 江戸時代の剣客。江戸幕府老中であった田沼意次の隠し娘であり、男装の麗人。 母の身分が低いこともあり、佐々木家の養子として暮らした。その後父と対面するも田沼に馴染めず、 反発心から剣術をはじめて剣客となる。とある一件から秋山父子と交流を持ち、やがて秋山大治郎に 好意を抱いて婚約。一子を授かった。父の田沼意次からは何かと気にかけられており、秋山父子と結びつける存在でもある。 ※ 池波正太郎の時代小説「剣客商売」の登場人物。 **尼子義孝 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|嫌悪| |32|46|51|38|42|鬼門・妖術・怒髪|B|C|B|C|C|C|?|1566?|毛利元就・毛利隆元・吉川元春・小早川隆景・田治見庄左衛門| 【アマゴヨシタカ】 戦国時代の武将。尼子家の当主であった尼子義久の弟。 毛利氏と激戦を繰り広げたが、1566年に尼子家は滅亡。難を逃れるため 寂れた村に落ち武者としてやってきたが、毛利氏の執拗な捜索と村人の裏切りにあい殺害される 死亡した後も亡霊として、祟りや呪いを起こし、現代まで恐れられていたという。 ※ 横溝正史の推理小説「金田一耕助シリーズ」の「八つ墓村」に登場する人物。史実と展開はかなり異なるが、尼子毛利の抗争・和解がテーマとなっている。 **姉山竜国 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛|嫌悪| |56|94|41|15|86|不屈・猛者・護衛|A|S|C|C|C|C|?|?|織田信長・堀秀政・織田秀信・真田信繁(真田幸村)・福島正則・お百合|徳川家康| 【アネヤマタツクニ】 戦国時代の人物。織田信長の家臣。のち織田、豊臣家臣など。猪と揶揄されるほどの豪傑。 織田信長の小姓として本能寺に随行し、明智光秀の襲撃後は森蘭丸、織田信忠の決死の助力を得て織田信長の脱出を成功させる。 その後は家臣団再編に勤しむ信長の側近、護衛として信長に近侍し、羽柴・上杉・北条らとの戦いに従事。 織田信長の死後は織田秀信、豊臣秀頼に仕えて反徳川政権の地位を貫いた。 ※ 仲路さとるの架空戦記「異・戦国志」などに登場する人物。 **お百合 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |33|89|64|38|65|解毒・威圧・遁走|A|A|C|C|C|C|?|?|姉山竜国| 【オユリ】 戦国時代の女性。夫は姉山竜国。庶民の出身。寡黙であり、夫に負けず劣らずの大身である。 北条家との戦いで重傷を追った姉山竜国を介抱し、その縁で夫婦となる。 医術に長け、瀕死の状態であった真田幸村を手当てし、以降夫や幸村と行動を共にした。 武勇にも優れ、隻眼隻腕となった夫の目として支え続けた。 ※ 仲路さとるの架空戦記「異・戦国志」などに登場する人物。 **津田妙算 |統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|生年|没年|親愛| |47|92|71|25|56|弓神・射手・乱戦|C|C|S|C|C|C|?|?|仙石秀久・雑賀孫市| 【ツダミョウサン】 戦国時代の武将。根来衆出身。「杉ノ坊妙算」「粗葉粕太郎」とも。 雑賀孫市に砲術を学び、天性の狙撃才能を持っていたが、人殺しを嫌い浪人。その後仙石秀久の 領内で窃盗を働いていたところ、彼に捕まりなし崩し的に仕官する。伊勢長島や長篠合戦で仙石を助け、 才を見込んだ明智光秀の勧誘も断った。雑賀攻めでは師の孫市と戦うも和解。以後も仙石家の重臣として活躍する。 ※ 宮下英樹の歴史漫画「センゴク」に登場する人物。実在の人物である「津田妙算(つだたえかず)」をモデルにしている。 ---- ---- #comment_num2(size=50,vsize=3,num=10,logpage=みんなの新武将/倭・日本の創作人物/コメント)