【第三の霊竜、メタ】
日時 | 2012/11/18 |
主催者 | ueda |
過去ログ | 1日目 |
<参加キャラ>
持ち主 | キャラ |
LefTonbo | ファイフィ |
ueda | 宮田、オルト、パラ、メタ(初登場) ドクター・アッチ(初登場) |
藁田猫 | ナツカ |
のりもも | スレパート、アリア |
dai | ミネライ |
仲村亀樹 | ツウケリュ、ラトフェイ(初登場) |
餅 | うさぎ兵 |
<ストーリー>
宮田が交流所に一人たたずんでいると、ツウケリュと、ラトフェイという男がやってきた。
他にも次々と人が来て、その中にオルトとパラの姿もあった。
一行はしばらく、先日のピラミッドの事件のことや、ラトフェイの事で盛り上がる。
その後、オルトとパラは第三の霊竜であり自分達の兄であるメタの事を話し始めた。
他にも次々と人が来て、その中にオルトとパラの姿もあった。
一行はしばらく、先日のピラミッドの事件のことや、ラトフェイの事で盛り上がる。
その後、オルトとパラは第三の霊竜であり自分達の兄であるメタの事を話し始めた。
ピラミッドで手に入れた箱に触れたオルトとパラは、メタの居場所を知った。
メタはとある孤島にいるのだが、何か事情があるのか、人間の姿になれず、竜の姿のままでいるらしい。
そこで、彼の様子を見に行き、必要なら連れて帰りたいという。
一行はオルトとパラについていくことにした。
メタはとある孤島にいるのだが、何か事情があるのか、人間の姿になれず、竜の姿のままでいるらしい。
そこで、彼の様子を見に行き、必要なら連れて帰りたいという。
一行はオルトとパラについていくことにした。
竜となったオルトとパラに乗り、一行はメタがいるという孤島にたどり着いた。
島の奥地へと進んでいくが、途中何度か地鳴りがした。
どうやら、この島には火山があり、その活動が活発になっているようだ。
島の奥地へと進んでいくが、途中何度か地鳴りがした。
どうやら、この島には火山があり、その活動が活発になっているようだ。
さらに進むと広い岩場に着いた。
そこには焦げ茶色の皮膚をした、硬そうな外見のドラゴンがいた。
彼がどうやらメタらしい。 対話を試みるパラ。
メタはテレパシーで、ゴテゴテしたメガネをかけた男に謎の道具で魔力を封じられてしまったと告げる。
そこには焦げ茶色の皮膚をした、硬そうな外見のドラゴンがいた。
彼がどうやらメタらしい。 対話を試みるパラ。
メタはテレパシーで、ゴテゴテしたメガネをかけた男に謎の道具で魔力を封じられてしまったと告げる。
パラがあちこち調べてみると、メタの後ろ足あたりに何か変なものがくっついているのが見つかった。
はがそうとしてもはがれなかったが、ラトフェイが手を刃に変形させてそれを真っ二つにしてしまい、解決した。
魔力が戻ったメタは一旦人間体になる。
そして、この島の火山がもうすぐ噴火しそうなので、とりあえず安全なところへ避難しようと言うが……
その時、どこからか何者かがやってきたのだった。
はがそうとしてもはがれなかったが、ラトフェイが手を刃に変形させてそれを真っ二つにしてしまい、解決した。
魔力が戻ったメタは一旦人間体になる。
そして、この島の火山がもうすぐ噴火しそうなので、とりあえず安全なところへ避難しようと言うが……
その時、どこからか何者かがやってきたのだった。
やってきたのは、ドクター・アッチと名乗る男と、彼の用心棒達だった。
どうやらこいつがメタの魔力を奪ったらしい。
アッチは天才科学者だと言うが、どう見てもただのギャグキャラにしか見えない。
実際、学生にパワハラしたりとろくなことをしていないらしい。
それを指摘されたアッチはぶち切れ、用心棒達をけしかけるが、一瞬で全員ぶちのめされた。
どうやらこいつがメタの魔力を奪ったらしい。
アッチは天才科学者だと言うが、どう見てもただのギャグキャラにしか見えない。
実際、学生にパワハラしたりとろくなことをしていないらしい。
それを指摘されたアッチはぶち切れ、用心棒達をけしかけるが、一瞬で全員ぶちのめされた。
アッチはびびりつつも、「ガイアアッチX」なるずんぐりむっくりとした巨大ロボを呼び出す。
メタから奪ったエネルギーを利用して作ったらしい。
巨大な敵が相手ということで、メタは竜の姿に戻り、ガイアアッチXに体当たりをしかける。
だが、ガイアアッチXはバリアを張り、メタを弾き返してしまった。
メタから奪ったエネルギーを利用して作ったらしい。
巨大な敵が相手ということで、メタは竜の姿に戻り、ガイアアッチXに体当たりをしかける。
だが、ガイアアッチXはバリアを張り、メタを弾き返してしまった。
ザコかと思われたガイアアッチXが意外な装備を隠し持っていたことに驚く一行。
しかし黙ってやられるわけにもいかない。 一行は攻撃を仕掛ける。
それに対してアッチは再びバリアを展開しようとしたが、なぜか出なかった。
どうやら、回路がショートしてしまったようだ。
それを知った一行は一斉に攻撃し、ガイアアッチXはあっけなく爆散。
脱出したアッチも海に落ちてサメにかまれ、海上をぴょんぴょこ跳ねながら水平線の彼方へ消えていった。
しかし黙ってやられるわけにもいかない。 一行は攻撃を仕掛ける。
それに対してアッチは再びバリアを展開しようとしたが、なぜか出なかった。
どうやら、回路がショートしてしまったようだ。
それを知った一行は一斉に攻撃し、ガイアアッチXはあっけなく爆散。
脱出したアッチも海に落ちてサメにかまれ、海上をぴょんぴょこ跳ねながら水平線の彼方へ消えていった。
が、その直後とうとう島の火山が噴火する。
一行は大急ぎで島を脱出し、事なきを得たのだった。
そのまま一行は交流所へと帰ってきたが、パラはアッチの使った魔力を封じる道具が気になるようだ。
彼女は宮田に、真っ二つになった魔力を封じる道具を手渡し、メガネに調べてもらうよう依頼した。
一行は大急ぎで島を脱出し、事なきを得たのだった。
そのまま一行は交流所へと帰ってきたが、パラはアッチの使った魔力を封じる道具が気になるようだ。
彼女は宮田に、真っ二つになった魔力を封じる道具を手渡し、メガネに調べてもらうよう依頼した。
(その後の展開についてはこちらを参照)