元は起き上がりにレバーをどこにも入れないと1F起き上がるのが遅くなる。
これを利用して4F詐欺をスカして着地に投げたりすることが可能。
ただ失敗すると飛び込みからフルコンをモロに食らうことになるので
詐欺飛びセットプレイを失敗しようがないもの限定で使うのが好ましい。
(リュウの大足からレバー入れっぱなしジャンプ大Kなど)
これを利用して4F詐欺をスカして着地に投げたりすることが可能。
ただ失敗すると飛び込みからフルコンをモロに食らうことになるので
詐欺飛びセットプレイを失敗しようがないもの限定で使うのが好ましい。
(リュウの大足からレバー入れっぱなしジャンプ大Kなど)
この1F延長で飛び込みをスカし、相手が着地後技を出すまでの間に小逆瀧を入力し
強引に地上狩りするという荒業も存在する。
強引に地上狩りするという荒業も存在する。
原理については以下の通り
100年前・・・元の身体は鋼に覆われていた
考えうる限りの筋力鍛錬により元の小さな骨格は高密度の筋肉を搭載するに至る
単純な腕力ならば おそらくはアジア1
単純な腕力ならば おそらくはアジア1
拳の理合など嘘っぱちとせせら笑い それを証明し続けた― そんなある日
本物に出逢った
齢60を越える老体
齢60を越える老体
およそ腕力と呼ぶにはあまりにも儚い腕力
打たれ 蹴られ 叩きつけられた
理合に敗れたのだ
その日を境に 元は鍛錬器具の一切を捨てた
打たれ 蹴られ 叩きつけられた
理合に敗れたのだ
その日を境に 元は鍛錬器具の一切を捨てた
理合を手に入れる鍛錬
それは筋力鍛錬の速度に比べあまりにも永く
日々普通に戻ってゆく己の肉体に元は歯噛みした
それは筋力鍛錬の速度に比べあまりにも永く
日々普通に戻ってゆく己の肉体に元は歯噛みした
永き時は過ぎ― 元の骨格から肉が減り続け 骨に皮膚が垂れ下がり
食事―─ 椀と箸に重量を感じた頃 元の手に理が握られていた
食事―─ 椀と箸に重量を感じた頃 元の手に理が握られていた
戦闘という命のやり取りの最中に
全ての筋力を総動員させるハズの緊急事態に
赤子の手を扱うように… 手にあるタマゴを潰さぬように…
そう抽象される「脱力」の開眼に、古今の術者は腐心を余儀なくされる
全ての筋力を総動員させるハズの緊急事態に
赤子の手を扱うように… 手にあるタマゴを潰さぬように…
そう抽象される「脱力」の開眼に、古今の術者は腐心を余儀なくされる
”緊急時にこそ脱力”
この理論を完全に成しているのが、たった今元が見せた
「消力(シャオリー)」の極意である
「消力(シャオリー)」の極意である
※説明文はもちろんネタです
実際には前作でのバグが残っている模様
実際には前作でのバグが残っている模様