【基本立ち回り】
【全般】
機動力に長けたキャラクター。
突進技もバリエーションが揃っており、奇襲能力に優れる。
突進技もバリエーションが揃っており、奇襲能力に優れる。
ノーゲージ無敵技も所持しており、同じスピードキャラである春麗やバルログなどと比べても切り返し能力が高い。
そのため断空での起き攻めでまとまったダメージを取っていくことは難しいが、
体力は高くないので立ち回りで有利を付けられれば自然と体力勝ちが狙える。
そのため断空での起き攻めでまとまったダメージを取っていくことは難しいが、
体力は高くないので立ち回りで有利を付けられれば自然と体力勝ちが狙える。
特に必殺技は外すと反確のものが多い。
ガードしたりスカせたりしたらしっかりと反撃し、確実にダメージを取っていこう。
ガードしたりスカせたりしたらしっかりと反撃し、確実にダメージを取っていこう。
2012では、主にスパイラルアローが強化されている。
立ち回り自体はあまり変わっていないので、これまで通りに戦っても問題ないだろう。
立ち回り自体はあまり変わっていないので、これまで通りに戦っても問題ないだろう。
【開幕】
【接近方法】
【飛びについて】
無敵対空や空投げがあるので、あまり空対空や空対地には持ち込みたくない。
【ダメージが取れる飛び方】
キャミィの遠目に着地するような飛びには遠立強K対空を使ってくることがある。
空中弱断空でスカしつつ攻撃しよう。
空中弱断空でスカしつつ攻撃しよう。
【気をつけた方が良いこと】
ストライク起き攻めが厄介。
アローを喰らった後などは受け身を取らないなどして、少しでも起き攻めを回避しよう。
アローを喰らった後などは受け身を取らないなどして、少しでも起き攻めを回避しよう。
中・強断空はガード後にスパイクを撃たれてもバクステならスカせるが、
画面端だとめり込みの関係からかバクステでも当たってしまう。
画面端でキャミィに中・強断空をガードさせる場合は気をつけよう。
画面端だとめり込みの関係からかバクステでも当たってしまう。
画面端でキャミィに中・強断空をガードさせる場合は気をつけよう。
また、キャミィは起き上がりフレームが平均と違うため、いつもと感覚が狂いやすいので注意。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
互いにやることはあまり無い。
特に近付いてこないなら我道拳や弱断空でゲージ溜めに走ろう。
キャミィはゲージ溜め能力が非常に低いため、まずこちらの方が先に溜まる。
特に近付いてこないなら我道拳や弱断空でゲージ溜めに走ろう。
キャミィはゲージ溜め能力が非常に低いため、まずこちらの方が先に溜まる。
奇襲のEXフーリガンコンビネーションだけは注意。
見えたら即しゃがみを入れよう。
見えたら即しゃがみを入れよう。
【中距離】
我道拳やセービングなどで牽制。
ただしどちらも見せすぎるとアクセルスピンナックルで抜けられて殴られる(割られる)ので程々に。
逆に、我道でアクセルスピンナックルを誘って、撃って来たところに晃龍で返り討ちにするのも良い。
ただしどちらも見せすぎるとアクセルスピンナックルで抜けられて殴られる(割られる)ので程々に。
逆に、我道でアクセルスピンナックルを誘って、撃って来たところに晃龍で返り討ちにするのも良い。
中距離でセビを振りすぎると屈中K仕込みアローを貰いやすいので要注意。
逆に言えばガード出来ればアローが漏れて美味しいので慎重に。
逆に言えばガード出来ればアローが漏れて美味しいので慎重に。
キャミィの遠立強Kは判定が強く、ダンの通常技で張り合うのは厳しい。
全体の隙は結構大きい(発生8F、硬直22F。ダンの遠立強Kより大きい)ので、ぶんぶん振ってくるなら飛びを狙おう。
全体の隙は結構大きい(発生8F、硬直22F。ダンの遠立強Kより大きい)ので、ぶんぶん振ってくるなら飛びを狙おう。
強スパイラルアローでの奇襲は要注意だが、
ガード後に反確なのでそれほど怖がる必要は無い。
ゲージがあると弱アロー(手前落ち)>スパイクセビキャンなど強気な行動を取ってくることも。
ガード後に反確なのでそれほど怖がる必要は無い。
ゲージがあると弱アロー(手前落ち)>スパイクセビキャンなど強気な行動を取ってくることも。
また、EXフーリガンコンビネーションからの空投げや着地際狙いのスパイラルアローなど、キャミィ側は奇襲技を豊富に持つ。
適当な垂直ジャンプなどは控えた方がいいかも。
適当な垂直ジャンプなどは控えた方がいいかも。
【近距離】
相手の行動パターンとして、コパを振ってヒットしたらスパイラルアローへ繋ぎ、
ガードされたら歩き投げといった感じで攻めてくる。
こちらも近立中Pや屈中Pからの弱断空固めや投げなどで攻めよう。
ガードされたら歩き投げといった感じで攻めてくる。
こちらも近立中Pや屈中Pからの弱断空固めや投げなどで攻めよう。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
断空で固めよう。
ダウンさせたらJ弱K表裏択も使っていきたい。
ダウンさせたらJ弱K表裏択も使っていきたい。
キャノンスパイク暴れをガードできたらしっかりと反撃を加えよう。
追い詰められた!
跳ねてもキャノンスパイクで落とされるだけ。ここは屈ガードとグラップできっちり守ろう。
崩し手段は低空EXキャノンストライク程度しかないので、端を背負った途端に崩されることはそうそう無いはず。
崩し手段は低空EXキャノンストライク程度しかないので、端を背負った途端に崩されることはそうそう無いはず。
無理に寄ってきたら低ストや投げを仕掛けるサイン。晃龍で暴れよう。
【空対空】
空投げがあるので、ジャンプの頂点でかち合うような飛びは危険。
互いに斜めジャンプからの落下なら空中弱断空が有効。
互いに斜めジャンプからの落下なら空中弱断空が有効。
【地対空】
キャノンスパイクで落ちてしまう。
【空対地】
よく飛ぶので割と対空は意識しやすい。
遠目からの甘い飛びは晃龍で落とそう。
遠目からの甘い飛びは晃龍で落とそう。
近い距離でジャンプ直後にキャノンストライクで攻撃してきた場合、
反応して晃龍を出すのはかなり難しい上、出せたとしても相打ちになってしまう。
バクステか立ちガードでやり過ごそう。
反応して晃龍を出すのはかなり難しい上、出せたとしても相打ちになってしまう。
バクステか立ちガードでやり過ごそう。
【起き攻め】
断空重ねがキャノンスパイクで拒否られるため、断空重ねは控えめに。
ただ、断空重ねの場合はウルコンをスカせる(Ⅰ・Ⅱともに)ので大ダメージを受けるリスクはあまり無い。
キャノンスパイクが来ないと思ったら使うのも手。
また、スパイクガード後は疾走や強断空が入る。
ただ、断空重ねの場合はウルコンをスカせる(Ⅰ・Ⅱともに)ので大ダメージを受けるリスクはあまり無い。
キャノンスパイクが来ないと思ったら使うのも手。
また、スパイクガード後は疾走や強断空が入る。
2ゲージある場合にしかリバサスパイクを撃たない(必ずセビキャンしてくる)人にはバクステが有効。
バクステの後はちょうどダンの目の前にキャミィが落ちてくるので、
近立強P>強断空などでしっかりダメージを取ろう。
バクステの後はちょうどダンの目の前にキャミィが落ちてくるので、
近立強P>強断空などでしっかりダメージを取ろう。
【被起き攻め】
ジャンプから重ねてくる表裏キャノンストライクが強力。
リバサ晃龍もスカすので厄介極まりない。
セビダッシュ等でごまかすか、何とか表裏を見切ろう。
リバサ晃龍もスカすので厄介極まりない。
セビダッシュ等でごまかすか、何とか表裏を見切ろう。
地上から攻めてくる場合、投げや低空EXキャノンストライクが主な起き攻めとなる。
バクステで拒否するか、晃龍で暴れよう。
バクステで拒否するか、晃龍で暴れよう。
フーリガンコンビネーション重ねはしゃがみ移行フレームを狙われる(ハカンのダイブ重ねと同じ原理)。
立ちのままやジャンプもそのまま投げられてしまうので、ガードの選択肢は効かない。
フーリガンが見えたら小技や晃龍ですぐに暴れること。
立ちのままやジャンプもそのまま投げられてしまうので、ガードの選択肢は効かない。
フーリガンが見えたら小技や晃龍ですぐに暴れること。
【対応コンボ】
対キャミィの対応コンボ。
立ち・しゃがみ問わず
- 近立強K>近立中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳
- レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳
- 近立強K>屈中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
- レベル2セビ>近立強K>屈中P>晃龍拳
近立強K関連では、豪鬼やコーディーなどと並んで全キャラ中最も多く入る。
立ちのみ
- 近立強K>近立中P>屈中P>強晃龍拳
キャミィ専用コンボ。ノーゲージでダメージ319、スタン値520となかなかの威力。
スパイクガード後に前ステからでも入る。
スパイクガード後に前ステからでも入る。
晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち
- 弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
密着から晃龍拳を生当てした場合は入らない。その場合は垂直J中Pを使おう。
画面端でのEX空中断空脚追い撃ち
- 近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ状態のみ)
- 近立強K>近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ状態のみ)
その他
- 近立強K>屈中P>EX我道拳>晃龍拳(画面端のみ)
- 斜めJ中K(めくり)>近立中P>屈中P>EX断空脚
【ピンポイント攻略】
【反撃確定】
- キャノンスパイク
ガード後に強断空・疾走無頼拳が確定。
弱中強EX全て同様で、距離にもよらない。意味は無いがEX断空も確反。
キャノンスパイク暴れが多いキャミィと踏んだら、起き上がりに屈ガードで貼り付いて嫌がらせするのもアリ。
弱中強EX全て同様で、距離にもよらない。意味は無いがEX断空も確反。
キャノンスパイク暴れが多いキャミィと踏んだら、起き上がりに屈ガードで貼り付いて嫌がらせするのもアリ。
また、上記コンボのようにスパイクガード後は最速前ステからの近立強Kなども入る。
- スパイラルアロー
めり込みガード後、疾走無頼拳や近立強Kなどが入る。
EXもビタだが疾走が確定。
EXもビタだが疾走が確定。
【必殺技対策】
- アクセルスピンナックル
主に飛び道具抜けに使用される。
ガードされても3F有利という厄介な突進技。
ガードされても3F有利という厄介な突進技。
頭部や足元に無敵はないので、見てからEX断空や晃龍で落としたい。
EX版は完全無敵なのでおとなしくガードしよう。
EX版は完全無敵なのでおとなしくガードしよう。
- EXフーリガンコンビネーション
相手をサーチして飛ぶ技。
しゃがみには当たらないため、見てから屈弱P連打で簡単にスカせる。
遠距離ではとりあえずコパを振っておくのも良いだろう。
しゃがみには当たらないため、見てから屈弱P連打で簡単にスカせる。
遠距離ではとりあえずコパを振っておくのも良いだろう。
【参考資料】
- ストⅣwiki(ダン対キャミィ)
- AE版したらばダンスレpart5
- AE版したらばダンスレpart6
【ウルコンセレクト】
基本的にはスパイクガード後に反撃できる疾走一択。
ゲージがない場合にスパイクで暴れないキャミィ、と人読みできたら覇王我道拳もアリかもしれない。
ゲージがない場合にスパイクで暴れないキャミィ、と人読みできたら覇王我道拳もアリかもしれない。