【基本立ち回り】
【全般】
リスクリターン面で有利な展開が多く、基本的には戦いやすい相手。
春側がこちらのJ技と雷撃を絡めた飛びを落とすのはかなり難しいので、ガンガン飛んでいくといい。
こちらにゲージが溜まったら春側はほぼやることない。
事故ってセビやぶっぱウルコンに直撃したり、フルコンボ始動技をまともに喰らったりしない限りはそうそう負けないはず。
事故ってセビやぶっぱウルコンに直撃したり、フルコンボ始動技をまともに喰らったりしない限りはそうそう負けないはず。
【開幕】
【接近方法】
まずは1ゲージ溜めて、2323と入力しながらじわじわ前に歩くだけで春側に遠距離戦はやりづらい印象を与えられる。
気功拳を撃ってくるなら、見逃さずP2つ押しでEX鉄山を出していこう。
気功拳を撃ってくるなら、見逃さずP2つ押しでEX鉄山を出していこう。
1ゲージがない間はコボク空振りやセビを使い分けて気功を捌き、ゲージを溜めていくことになる。
コボクで弾を消す場合は見てからダッシュ大Pなどを喰らわないように注意が必要。
コボクで弾を消す場合は見てからダッシュ大Pなどを喰らわないように注意が必要。
【飛びについて】
【ダメージが取れる飛び方】
【気をつけた方が良いこと】
ユンは春麗の百列ループが決まりやすいキャラなので、相手の屈大Pを喰らい得る選択肢には大きなリスクがある。
また、垂直J大P(特に被画面端の時)もなるべく喰らわないよう気をつけたい。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
この距離での気功には見てからEX鉄山を刺すこと。
これができないと、春側に主導権を握られやすい。
これができないと、春側に主導権を握られやすい。
EX鉄山の存在を理解してる春は大抵前に出てくるから、こちらも負けじと前に出る。
【中距離】
こちらの飛びに対して、春側が立ち大Kとかを置いて飛びの出がかりを潰すタイプか、飛びの軌道を確認してから対空を使い分けて落としてくるタイプか、飛びをガードしてからの暴れで択一をするタイプかで戦い方を変える。
立ち大Kは隙が大きいので、しゃがみでスカしてから立ち中Pや中足で触りにいこう。
セビダで抜けるのもあり。
セビダで抜けるのもあり。
飛びをガードしてからの択一は、春側の主な暴れ手段である小技・ハザン・EXスピパを警戒。
いずれも中空雷撃で潰せるので、暴れが多い春麗には雷撃での攻めを多めにしよう。
ただし、小技暴れはこちらの有利Fが微有利くらいだと負けてしまう。その時は素直にコパなどで固めること。
いずれも中空雷撃で潰せるので、暴れが多い春麗には雷撃での攻めを多めにしよう。
ただし、小技暴れはこちらの有利Fが微有利くらいだと負けてしまう。その時は素直にコパなどで固めること。
春麗の対空は死角がないものの、安定対空は特にない。
こちらにも雷撃を駆使した7色の飛びがあるので、的を絞らせないように飛んでいればそうそう落とされないはず。
春麗の対空は空対空にリターンの高いものが揃っている。が、これをスカし雷撃で釣ればこちらが逆に対空でダメージを与えるチャンスになる。
こちらにも雷撃を駆使した7色の飛びがあるので、的を絞らせないように飛んでいればそうそう落とされないはず。
春麗の対空は空対空にリターンの高いものが揃っている。が、これをスカし雷撃で釣ればこちらが逆に対空でダメージを与えるチャンスになる。
ガードしてからEXスピバ、を露骨に狙ってる春にはJ中Kなどでの飛び込みを執拗に狙うといい嫌がらせになる(J中Kをガードするためには立たなければならないので、下溜めを解除できる)。
もちろん、J中Kに直接EXスピバを出される恐れはある。その場合は雷撃でタイミングをずらそう。カス当たりになって安く済ませればゲージを消耗させられる。
もちろん、J中Kに直接EXスピバを出される恐れはある。その場合は雷撃でタイミングをずらそう。カス当たりになって安く済ませればゲージを消耗させられる。
春麗のバクステはかなり高性能で、非常に潰しにくい。
が、端に追い込めるしこちらが有利Fを取れるだけでもリターンがあるので無理に潰す必要はない。
むしろ、バクステ直後に春側がとりやすい行動(主には、元キック、後ろ歩き、ハザンぶっぱ、立ち大Kなど)に対して択一を迫るよう意識した方がやりやすいはず。
が、端に追い込めるしこちらが有利Fを取れるだけでもリターンがあるので無理に潰す必要はない。
むしろ、バクステ直後に春側がとりやすい行動(主には、元キック、後ろ歩き、ハザンぶっぱ、立ち大Kなど)に対して択一を迫るよう意識した方がやりやすいはず。
春麗のセビはリーチが長く、Lv1をガードしても春側が有利になるので地味に厄介。
春側もよく狙ってくるので、J弱P大Pでの飛びこみやEX絶招、弱雷撃でスカしてからの投げ、アタック部分にバクステ>空振り見てから中Pなども見せておこう。
春側もよく狙ってくるので、J弱P大Pでの飛びこみやEX絶招、弱雷撃でスカしてからの投げ、アタック部分にバクステ>空振り見てから中Pなども見せておこう。
春麗との地上戦は基本的にリーチ差で不利だが、牽制相性はそこまで不利ではない。
春麗の立ち中Pにはこちらの中足や立ち弱Kが勝ちやすく、その他の牽制にもこちらの立ち中P等が機能しやすい。
リターン面でも十分勝てるので、たまには差し合いもこなそう。
春麗の立ち中Pにはこちらの中足や立ち弱Kが勝ちやすく、その他の牽制にもこちらの立ち中P等が機能しやすい。
リターン面でも十分勝てるので、たまには差し合いもこなそう。
ハザンぶっぱしてくる春はカモ。
低空雷撃で踏むなり、セビダで抜けてから反撃するなりお好きなように。
低空雷撃で踏むなり、セビダで抜けてから反撃するなりお好きなように。
【近距離】
リターン差でユン側が有利な間合い。
春のしゃがみガードには遠弱Pがスカりやすいので、固める際には注意。
喰らってる時は色々と入りやすい方だからコンボ選択はしっかり。
喰らってる時は色々と入りやすい方だからコンボ選択はしっかり。
春側はたまにEX百列で暴れてくることがある。
これは発生が4Fと速いため連係に割り込みやすく、低空雷撃とも相性が良く、バクステやジャンプでの様子見にも引っかかりやすく、ガードされても有利で、気功掌に繋がると総じて優秀。
これに対しては小技刻みで潰したり、素直にガードしてゲージを吐かせたりしよう。
これは発生が4Fと速いため連係に割り込みやすく、低空雷撃とも相性が良く、バクステやジャンプでの様子見にも引っかかりやすく、ガードされても有利で、気功掌に繋がると総じて優秀。
これに対しては小技刻みで潰したり、素直にガードしてゲージを吐かせたりしよう。
リバサハザンが見えたらしっかり低空雷撃を出そう。
バクステはやはり無理して直接潰さない方が吉。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
後ろ歩きもバクステも実質封印できるため、ユン側が圧倒的に戦いやすくなる。
この状態を維持したくない春側は隙を見て気功を置いたり、前ダッシュしてみたり、元キックを出したり、EXスピバで暴れたりといった行動が増えるので
それらを見逃さず反撃する。
それらを見逃さず反撃する。
追い詰められた!
焦って安易に雷撃などを出しに行っても垂直J大Pなどの的。
この状況で垂直J大Pを喰らってしまうと、EX百列>EXスピバなどのコンボを喰らったり、ホウセンカに繋げられたりしてかなりのダメージを喰うことになる。
この状況で垂直J大Pを喰らってしまうと、EX百列>EXスピバなどのコンボを喰らったり、ホウセンカに繋げられたりしてかなりのダメージを喰うことになる。
セビ1をガードさせて強引に端攻めに持ち込んでくる春も多いので、見てから垂直Jを意識しておくといい。
【空対空】
春側のJ大Pが高いリターンがあって強力。
あまり付き合いたくない。
あまり付き合いたくない。
【地対空】
春の飛びは非常に緩いので、上を意識してなくてもニ翔で簡単に落ちるはず。
代わりに判定が優秀なJ大Kを持っているので、ニ翔以外では落としづらいとも言える。
とにかく絶対にニ翔を出そう。
とにかく絶対にニ翔を出そう。
【空対地】
弱雷撃による対空スカし、最速大雷撃による足元踏み、遅らせ中雷撃による足元踏み、早め前J中K、引き付けJ中P、垂直Jからの雷撃を出す・出さないといった
豊富な飛び込みパターンを見せていれば春側も的を絞り切るのは不可能のはず。
豊富な飛び込みパターンを見せていれば春側も的を絞り切るのは不可能のはず。
春側の怖い対空は、J大P・元キック・セービング・春サマーくらい。
しかし、いずれも発生が遅い・範囲が狭いなどのリスクがあるので春側も積極的には狙えないはず。
しかし、いずれも発生が遅い・範囲が狭いなどのリスクがあるので春側も積極的には狙えないはず。
飛びを何度も落とされているなら、それは人読みで差をつけられているだけ。
【起き攻め】
リバサEXスピバは低空雷撃で潰すことができる。
リバサハザンも遅らせ気味の低空雷撃で潰せるので、低空雷撃が全般的に有効。
リバサハザンも遅らせ気味の低空雷撃で潰せるので、低空雷撃が全般的に有効。
また、ハザンやセビバクステに頼りがちな春にはコボク重ねも有効。
生バクステと絡めてくる場合はEX絶招歩法や前ジャンプ強雷撃を仕掛けに行くのもいい。
生バクステと絡めてくる場合はEX絶招歩法や前ジャンプ強雷撃を仕掛けに行くのもいい。
こちらの残り体力ドット時に気功掌をぶっぱなされると地味に厄介。
暗転後、少しだけ遅らせてからニ翔やヨウホウを出して潰そう。
暗転後、少しだけ遅らせてからニ翔やヨウホウを出して潰そう。
【被起き攻め】
EX百裂ヒット後の前ジャンプを絡めた攻めは、受け身を取ったり取らなかったりディレイ受け身をして春側の意識を散らす。
ハザンがあるので、立ちグラはリスクが高い。屈グラにハザンを合わされた時は見てからセビダに切り替えられるのが理想。
【ゲージが溜まった】
自分
1ゲージ
EX鉄山が撃てる状態。
気功を見てからしっかり出せるように。
2ゲージ
4ゲージ
幻影陣の準備ができると、春とも余裕で地上戦ができるようになる。
春の牽制に対して、判定の強い中Pや中足に鉄山を仕込んで置いてみよう。
相手
1ゲージ
EX百裂が使えるので、暴れやコンボに積極的に使ってくる。
EXスピバにも注意。
2ゲージ
4ゲージ
千列が使えるようになると、高め雷撃・中Pを始めとした牽制・弱鉄山などのリスクが一気に高まる。
なるべく吐かせたいところ。
【ピンポイント攻略】
【確反系統】
【ガード後確定反撃】
【割り込み確定ポイント】
- 中P>弱ハザン
- 見てからセビダで抜けて反撃可。
【必殺技対策】
【参考資料】
【ウルコンセレクト】
基本的には万能なヨウホウ一択。
弾抜けにはEX鉄山が機能しやすいため、ソウライでなければならないという場面が少なめ。