【基本立ち回り】
【全般】
- とにかく「オイルをいつ塗ったか」に注意。オイル中はなるべく相手のターンを作らせないようにしたいところ。
- オイルスライディングはセビ不可な上、ヒットすると起き攻めをされてしまう。
ディレイスタンディングがあるとはいえ、「ループしやすいセットプレイ持ち」「UC両方が投げ」というプレッシャーは絶大。 - ハカンのセビは「オイル状態だと溜め中に前後移動可能」という特性を持つ。多少遠目で出した6中Kがセビ開放で潰され、起き攻めに運ばれることも。
- 投げキャラの例に漏れず、ハカンも弾を苦手とする。しかし、ガードポジションでの回避やEXヘッスラなどもあり、安易な連発はリスクを上げるだけ。
【開幕】
- 開幕10秒はオイル状態なので基本性能はかなり高い。ここで無理攻めしてもリターン負けする可能性があることを忘れずに。
- 開幕下段判定のスライディングという荒業もあるが、ガードすれば確反。
- リーチの遠大Pでこちらが近づこうとするところを潰す人も多い。
【接近方法】
【飛びについて】
- ハカンの飛びにそれほど強力な技はない。というか、ジャンプ軌道が低すぎて飛び込みにくい性能となっている。
- J大Kは起き攻めでも使われるが、横へのリーチは短い上に下への判定もそれほどない。
- J大Pは横方向と上方向への判定が強め。
- 空対空のJ中Pは追撃可能かつ起き攻めまで奪われる。ハカン側の反応次第だが、微妙な飛びはチャンスに変えられやすい。
【ダメージが取れる飛び方】
- 空中投げ、対空投げが揃っているが、地上対空自体にそれほど強力なものはない。
- 空対空だとJ中Pはヒット後にオイルスライディングで追撃可能。
【気をつけた方が良いこと】
【距離別立ち回り】
【遠距離】
【中距離】
- ハカン側はセビ破壊のヘッスラ、2段判定かつリーチの長い遠大P、6中Kを抑制しやすいオイル状態セビなど、
こちらの選択肢に打ち勝ちやすい技を持つ。 - 波動拳
【近距離】
- 対空の弱さに付け込んでめくり、すかし下段、暴れ潰しを迫りたい。
- コマ投げに注意。投げ間合いは広く、小技をガードさせて有利Fを作っていこう。
- 迂闊な昇龍擦りはUC2の的になる。相手のゲージが溜まったら擦るのはやめよう。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
追い詰められた!
【空対空】
【地対空】
【空対地】
【起き攻め】
【被起き攻め】
ゴシック式起き攻め
- 通称ゴ式。リバサ昇龍を裏回ってスカし、硬直にオイルスライディングを叩き込んで起き攻めループを狙う起き攻め。
ダイブハメ
- 起き上がりに発生する1Fの立ち状態をコマ投げで投げる起き攻め。
- 屈弱Pをこすっていれば立ち状態が発生しないので投げられない。知らないと避けられない攻め。
【SCゲージが溜まった】
自分
1ゲージ
2ゲージ
3ゲージ
4ゲージ
相手
1ゲージ
2ゲージ
3ゲージ
4ゲージ
【リベンジゲージが溜まった】
自分
相手
- UC1:発生1Fの投げ。オイルの有無でダメージが変わる。
- UC2:空中判定を全て吸い込む低姿勢技。バクステ、昇龍暴れだって吸うぞ!