仮面ライダー超全集(昭和)

ジャンル 作品別
出版社 小学館
シリーズレーベル てれびくんデラックス 超全集シリーズ
サイズ A4変形
超全集シリーズ
仮面ライダー超全集シリーズ 昭和(ネオライダー含む)
平成1期
平成2期
令和


概要

1989年8月に、小学館が初めて仮面ライダーシリーズの掲載権を獲得した『仮面ライダーBLACK』および、続編の『RX』の2作品をまとめた『仮面ライダーBLACK・RX超全集』が発売された。
本書において『超全集』の名称が初めて使われ、以降のシリーズの基盤を作り上げた。
その後、ライダー20周年を迎えた翌年の1992年に、小学館未掲載ながらも、東映から提供されたスチール写真を使用した『仮面ライダー(初代)』と『V3』の2作品を取り上げた『仮面ライダー超全集 1号・2号・V3・ライダーマン』が発売されたが、一方で同年にVシネマとして発売された『真』からも、作品単独の超全集としての発売を開始している。
Vシネ&映画枠として制作された真、ZO、Jのいわゆるネオライダー3部作は、制作時期こそ平成だが、公式のカウントでは昭和ライダーとして扱われているため、各作品の超全集についても本項で紹介する。
なお、現在、BLACK・RXの初版以外はいずれも、電子書籍版が発売されており、そちらで購入できる。

ラインナップ

書名 発売時期 備考
仮面ライダーBLACK・RX超全集 1989/8 RXは途中までの掲載
電子版なし
仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版 1992/8 上記の発売から3年を経て、RXの記事を最終回まで補完した完全版
仮面ライダー超全集 1号・2号・V3・ライダーマン 1992/3
真・仮面ライダー超全集 1992/4
仮面ライダーZO超全集 1993/5
仮面ライダーJ超全集 1994/5

各巻の概要


『仮面ライダーBLACK・RX超全集』

記念すべき『超全集』の名称が使われた初めてのタイトルで、BLACK、RXの両作品をまとめて紹介したもの。
RXについては、放送途中の発売だったため、一部の記述が未紹介であった。
石ノ森章太郎(原作者)、吉川進(プロデューサー)、倉田てつを(両作品の主演)各氏のインタビューも掲載されており、以降の基盤はすでにこの時点で確立されている。
巻頭には、表面にZX時の10人ライダーのスチールにRXを大きく重ねたもの、裏面に3D映画『世界に駆ける』の4ライダーの活躍を取り上げたピンナップが付属している。

『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』

初版の発売から3年を経て、RX最終回までの記述を補完したもの。
巻頭ピンナップもRX本編からのRX(表面)および、10人ライダー(裏面)の活躍を紹介したものへと差し替えられており、表紙も銀色だった初版から、金色へと変更された。
以降の再販では本書が基本となり、電子版でも復刻されている。

『仮面ライダー超全集 1号・2号・V3・ライダーマン』

東映提供の秘蔵スチールおよび、劇中フィルムの抜き焼きから、4大ライダーの活躍を取り上げたもの。
表紙を大きくV3の頭部アップが飾っている。
残念ながら、X~ZXは人気の関係から発売されなかった。

『真・仮面ライダー 序章 超全集』

ライダー初の単独作品を扱った超全集。
巻頭の石ノ森氏の迫力ある描き下ろしポスターに加え、本作の制作に参加したスタッフ各氏の貴重な証言が掲載されている。

『仮面ライダーZO超全集』

これまたマニアックな視点から、ZOの魅力について取り上げたもの。
前作に続く石ノ森氏の描き下ろしポスターに加え、監督を務めた雨宮慶太氏のインタビューおよび、同氏のイメージイラストも掲載されており、ツボを押さえた構成となっている。

『仮面ライダーJ超全集』

前作同様の構成で、Jの魅力について取り上げたもの。
雨宮氏のインタビューに加え、特撮監督の矢島信男・佛田洋両氏のインタビューや、幻のシナリオ、そしてZOとJが共闘する3D映画『仮面ライダーワールド』も紹介されている。

最終更新:2025年04月02日 18:29