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設定・結末の候補

本編でほとんど語られておらずうまく補間していかなければならない難しいキャラ
3/13現在、救済派と救済否定派に割れておりどちらでいくにしても
それぞれのデメリットを克服する案が必要。

救済派のデメリット

一般論としてすべて主人公サイドの思い通りになる展開は単調になりがちなため、
一人は悪逆非道なキャラが欲しい。
ゼスティリアで言うと、救えない人がいるという経験を積まない場合旅に緊張感がなくなる。
ルナールはプレイヤーへの印象も強く悪役として動かすには最適との意見もあり、
ほかのキャラに悪役をやってもらうためにはそれなりの説得力が必要となる。

救済否定派のデメリット

「情熱が世界を照らす」というテーマを掲げる以上救えない人が残る状況は避けたい。
元から悪とすると、罪悪感から憑魔化するという部分も考え直す必要がある。


本編のセリフなど

ルナール「(メインディッシュ発言)」
マイセンを食べる描写

風の骨のモブ「(拾われた当初は喜んでいた)」

詳しくかける方よろしくお願いします。


+ ルナールについての議論抜粋

151 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 11:54:18 ID:pXzWfLV60
ルナールはカニバリズムとメインディシュ関連だけいじればいいと思う

203 :wikiの人その1 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/10(火) 13:38:51 ID:6gReH6fw0
個人的に彼の扱いに凄く困ると思ったのは、
そもそも彼のメイン立ち位置は風の骨なのかヘルダルフ配下なのか
どちらにせよ「最初は風の骨の家族になって喜んでいた」などから想起される点で
かなり想像で補わないと彼のエピソードができないと思う

212 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 13:50:00 ID:s4mzy59E0
ルナールはロゼとか風の骨とか穢れとかの設定もくっついてくるから難しいキャラ

232 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 14:21:39 ID:6gReH6fw0
人間で有りながらヒョウマの例ってルナールとマルトランだけ?
ライオン丸は災禍のけんしゅだから別例?

240 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 14:39:23 ID:LeGg.30U0
ルナールは思い切ってバルトロに雇われているという設定はどうか
ヘルダルフ配下はサイモン&マルトランで間に合っているのであり、ルナールは宙ぶらりんになりがちだ
バルトロの手下として、戦争を有利に進めるために暗躍する工作員ということにすればルナールも生きてくる

ここで提案したいのは、バルトロをヘルダルフと並ぶ大ボス格として盛りたてることだ
バルトロの扱いがあまりにぞんざいすぎるというのは誰もが思うところではないだろうか?
本作は『浄化サイド』と『戦争サイド』の二重構造になっているワケだが、戦争サイドの描写はあまりに薄く、強化の必要がある
そのために、戦争サイドのラスボス格としてバルトロの存在感を強化し、戦争サイド全体の存在感強化につなげる

怪物政治家。徹底的にハイランドの国益を追求し、そのために導師も、憑魔も、ドラゴンさえも全てを利用する
あくまでただの人間なのだが、老獪を極め、ヘルダルフにも劣らぬ恐るべき男という役回りがいいだろうな
フォートン枢機卿事件など、あらゆる事件の裏から糸を引き、さらには20年前のカムランさえもこの男の関与があったということにすれば、
より巨悪感が増す。また、バルトロの存在感が増せば、対立関係にあるアリーシャを輝かせることにもつながる
アリーシャの影が薄いのは、バルトロがちゃんと敵役をやってないからというのも大きいのだからな

252 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 15:14:24 ID:FL/yBryo0
風の骨初期メンバーの一人。
前団長に拾われた孤児で、ロゼの身近な友人。家族同然のロゼのため、亡き風傭兵団団長の復讐を手伝う。
が生来の優しさが災いし、罪悪感、迷いから憑魔とかす。
セキレイの羽は、ロゼが復讐を遂げたのちに日向に帰れるように彼が用意したもの。
(なお、ロゼは、情報収集の隠れ蓑兼復讐に関係ない団員を養うためとしか認識していない)
憑魔と化した後は、ロゼから
姿を消しており、また憑魔となった際、顔を変えたため会っても同名の別人としか認識していない。

ロゼ の復讐の犠牲者の体現と成れの果てを示唆する存在として彼を使いたい一心でつくった妄想。

263 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/10(火) 15:40:45 ID:7q8Nj/7w0
風の傭兵団壊滅事件に手を貸す
風の傭兵団裏切ったのはより巨額の金に目が眩んだから、とか
(狐=強欲のイメージなので)
デゼルの友人の仇にする。友人その時にムシャムシャされる
(ムシャムシャ→パワーアップ設定削除なら流して)

風の傭兵団壊滅を指示したのはローランスのお偉方たち
(自分たちより武勲をあげる傭兵団が気に入らないとか、傭兵だからいずれハイランドに雇われ自分達に牙を向く前に処理するとか、まあ色々)

本編は主人公一行があれすぎたことでプレイヤーの代弁者どころか良心とまで言われたルナールさんだけど、
真ゼスのルナールは完全に悪役ポジションってことでいいの?
悪役にするならぜひザギさん方面に振り切って欲しい

意見板より
まだ話題にあまり上がらないルナールについてちょっと。サイモンやマルトランを掘り下げるなら、ルナールは完全悪でいいと思う。みんな訳ありな感じだからルナールは敵キャラを貫いてゲスくいて欲しいってのが個人的な案。 - 名無しさん 2015-03-11 03:31:02


+ ルナールの救出イベント
決定じゃないあくまで一つの案

【ルナール】
①ロゼの暗殺行為を直接目撃。
セキレイの羽の仲間に話すかどうかで悩む
その事実を伝える事で、
『せっかく出来た居場所を失いたくない』
という気持ちと、だからと言って、
『暗殺をしているロゼを見なかった事にしていいのか』
という葛藤で憑魔化し、次第に葛藤していた理由すらわからなくなってしまった


or

②仲間、家族だと思ってついてきていたのに、【風の骨】というギルド自体が、復讐の道具でしかなかったことに絶望と怒りで憑魔化「食いたい。食いたい」言ってたのは、仲間、家族になった時の、飯の味が忘れられない、しかし、何を食べてもあの味に追いつかないから

↓↓
↓↓
この事情から、【風の骨】を勝手に抜け、苦痛な気持ちの行き場を探して、無意識に救いを求める。
↓↓
↓↓サイモンから手引きとか?
↓↓
その結果、ヘルダルフ傘下へ

【ルナール】救済イベント

ロゼ「元はといえばあたしのせいなんだよね…ごめん、ルナール 頭領としても、家族としても失格だ」

ルナール「今更お前が謝ったって、これまでの何が戻るっていうんだ」

ロゼ「そうだね。確かにその通りだよ。
でも、戻らないけど、未来は変えられる。
あたしはスレイ達にそれを教わった。助けてもらったんだよ。
だから今度は、あたしがアンタを救う番!!」

ルナール「今更救いなんて要らねぇよ! 頭領面も家族面もそこまでだ!!!」(今になって自分の全部を受け入れられて半やけくそ的な)
↓↓
VSルナールへ
↓↓
↓↓
②の方
救った後に
ロゼ「これ、お土産。マーボーカレーまん」

ルナール「……」

ロゼ「要らないなら、あたし食べちゃうけどさ…やっぱこういうのは、まず家族に食べてほしいんだけど、だめ?」

ルナール食べて、完全救済



<補足>
スレイ達がデゼルを救い

救われたデゼル中心に一行がロゼを救い

救われたロゼを中心に一行がルナールを救う

これにより、ロゼの贖罪イベントとしても使うことができる。


+ ルナール自害エンド
前提として、
  • 風の骨は矜持の暗殺を行っていた
  • ロゼは先に枢機卿を殺している(スレイは枢機卿を殺そうとしていない)
  • ロゼはまだ殺しも視野に入れている
  • 昔、ルナールは権力者に酷い目に合わされていたところを風の骨に助けられた
  • ルナールは矜持の暗殺ではなく、復讐心から暗殺を続けていたため、しばしば風の骨のメンバーに諌められていた
  • 当初は同じ苦しみを持つ仲間が出来たと喜んでいたルナールは、風の骨と自分の考え方の隔たりに孤独を感じ憑魔となった

など、これらについては要検討



戦闘終了
スレイとライラが必死で浄化の炎を振りまくが、ルナールの穢れが祓えない

ルナール高笑いしながらいつもの矜持の暗殺で自分を殺せばいいと煽る

自分の仲間の不始末をつけようとロゼがナイフを握るが、スレイが全力で止める

ルナール「どうした、頭領、いつものあんたらしくないじゃぁないか!そんな導師ぐらいいつもみたいにあしらっちまえよ!それとも何だ?今更殺すのが怖くなったってのか?」
「ちんたらしてる間に、俺がまた殺しちまうぞ!?」

ロゼ「スレイ!離して!これはあたしらの問題なのよ!」


ロゼには殺させないし、ルナールも救うと宣言するスレイに圧倒されてロゼが手を止める

ロゼを他の仲間に任せてスレイはライラとともにルナールに向き直る

スレイ「もう一回だ、ライラ!」

ライラ「はい!」

ルナール「……。」
「きめぇんだよ……。」

ロゼ「ルナール……?」

ルナール「いつもいつもあんたらは……。」
「なあ、覚えてるか、あんたらが俺を拾った時のことだ。」
「クズみたいな連中に俺は殺されかけてた。」
「クズみたいな連中をあんたが殺した。」
「そして、あんたは俺を“仲間”に迎え入れた。」
「そりゃあ、喜んださ!」
「これで、今まで俺を惨めな目にあわせてきやがったクズどもをぶち殺せるってな!」
「だが、どうだ。あんたらと来たら矜持だなんだと理由をつけちゃ、クズどもを殺すことをためらう。」
「俺に言わせりゃ、そこの導師もお姫様も、大臣どももあんたが殺した枢機卿と同じ。この世のクズだ!」
「矜持とやらに拘って、何をためらってるんだ。」
「挙句の果てには、俺1人殺せなくなってるじゃねぇか!」
「なあ、殺せよ!」
「それがあんたのやり方だろ!」
「“俺たち”のやり方だろ!!?」


ロゼが殺そうとするが、仲間に止められる

ルナール「なあ、どうしてだ……。」
「教えてくれよ。」
「どうして殺しちゃいけねぇんだよ。」
「なあ、」
「頭領……、」


ルナール自害
+ ここからの救済
月並みだが、ここでルナールが自害前にロゼがその刃を止めて
ナイフを叩き落として抱き締めて
「ごめん、もういい、もういいんだよ」って受け入れてあげたら
ルナールは救われるのかなと思った
それを見てスレイ達が
「導師はあくまで道を照らすだけ。最後は、本人達の心や気持ちが人を救うんだんだ、できるんだ!」と答えに繋げていけたらいいなもおもった


補足
  • ルナールは本当はロゼや風の骨に自分と一緒に生きて欲しかったけど、見えていたものが違いすぎて、風の骨もルナールの孤独に気付けなくてみたいな……
  • 殺してはいけない理由をあえてロゼに問いかけている

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最終更新:2015年03月13日 23:41