箱舟の下に眠る原石 プレイログ:エンディング

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  文字色説明

  GM  描写など 雑談など
  A/チーム・リステア  アルキバ イヅナ
  B/Innocent Philia  カイ アリシア
  C/C班  ヒエン ナツメ
  D/Echris  ヨーコ カンナ
  E/遊星歯車  クレッセン アシュリー





  セッションF-12 2020/07/10




  [雑談] 前回まででゲームパートは全て終了 今回はエンディングということになります
  [雑談] 最初はまだ探索の流れでもうちょいあります 全員揃っているのはここまで
  [雑談] その後、個別または班別エンディングの時間 最後に全体のエンディングをやって終了となります
  [雑談] 個別/班別エンディングのところは自由にどうぞ

  [雑談] 成績ですが 個別EDの前のタイミングで謎の鉱石の精算をやって順位確定となります
  [雑談] 1人あたり3万リーフ=30万円 最も成績がよかった班はその倍もらえると思ってください
  [雑談] 30まんはおっきい
  [雑談] 高額やなー
  [雑談] 最低でそれぐらいとか高いなぁ
  [雑談] 羽振りがいい
  [雑談] まあ1位や最下位がどうこうは基本ないので 適当に







  BGM:夕茜
    from マナケミア(ガスト, 2007)
    Composed by 中河健




夕刻。各班は歩いてベースキャンプに帰還した。
近づいてきた皆に気付き、フックスは駐機中の飛空艇から下りて出迎える。



フックス:「おつかれさまでした。社長の件も、本当にありがとうございました。
  さっそくですが、まずは採取したものを回収します。こちらにどうぞ」


  [雑談] 話の流れとしてはこのあとほたる横丁に戻って解散なので、全員いるのはここまでとなります
  [雑談] 石どんぐらい集めたんだろ めっさ重そうな気がする
  [雑談] まあ軽く10kgくらいはありそうな気がする 量とかは適当でどうぞ
  [雑談] 何度も言うけど、全員居るのはここまでなので 他の班からどうだったとか話を聞けるのもここまで
  [雑談] (他の班との関わり希薄だったなぁそういや)
  [雑談] まあそりゃあねw
  [雑談] 妨害し合うこともなかったし
  [雑談] 妨害もなければ協力もしてない
  [雑談] 最後の戦闘でようやくって感じ
  [雑談] 無駄に対抗ロールして奇跡を消費したくらい
  [雑談]
  [雑談] 全員奇跡使ったら使ってないのと同じなんだよなあ
  [雑談] 初期リーフもうちょいあれば苛烈だったかもしれないね(
  [雑談] そういや戦闘中に石どうしてたんだろ 背負ったまんまで戦ってたんだろうか
  [雑談] まあそこも適当にw 足元に下ろすとかだろうけど

アルキバ:「はい」 よっこいしょと採取物を詰めた袋を下ろす
フックス:「ありがとうございます。飛空艇の中にお茶が用意してありますので、ゆっくり休んでください」
アルキバ:「了解。流石に喉も渇いたしお腹もペコペコだ、ありがたいです。行こう、イヅナさん」
イヅナ:「はーい。……はー、やっと一息つけるよー」
  流石に疲労を隠せない笑顔を見せつつ、飛空艇に乗りに行きます
アルキバ:「あんな大物と戦うことになるとは思わなかったし、な。予想外のことが起きると疲れも大きいものだ」
  荷運びで凝った肩を回しながら飛空挺へ向かいます
イヅナ:「だねー。もうちょっと体力ある方かと思ってたんだけど……まだまだだなぁ」
クレッセン:「まぁ、引っ越しの荷物運搬に比べればまだ楽ですかね……総量の問題で」 採集籠を置く
アシュリー:「ドローンが役に立ってよかった」
カイ:「それは同感だな。最終的にそこそこな量になっていたから、あれを持って歩くのは大変だ」
ヒエン:「まぁ、何にせよ無事でよかったです、アレほどの戦闘は初めての経験でした」 と袋をおきながら
アリシア:「……」 (採取物を渡して一息。周りの声を聞きながら、地上の景色を眺めている)

  [雑談] 再び行く事になるかはわからない、だからこそ、目に焼き付けておきたい
  [雑談] 旅行とかでも「ここに来るのは一生のうちで今だけだな」と考えるとちょっと感慨がある
  [雑談] 過去に見た景色が、今も同じとは限らないからね

アルキバ:「他のチームはどうだったんだろうか……」
イヅナ:「そういえば、あれと戦う前まで誰とも会うことなかったんだよね。
  どうせだしちょっとぐらい話してみればよかったかな」

ヨーコ:「まずまずといったところですね」
カンナ:「なんか……めっちゃくちゃ長かったような短かったような2日間だったなあ……まって2日しか経ってないの?」
アルキバ:「そうだな。たった二日間だけだったハズなんだが、2~3ヶ月くらいかかったような気がする」
ヨーコ:「それに季節が変わったような」

  [雑談] メタァ
  [雑談] www
  [雑談] 濃い二日間だったなぁ

イヅナ:「いや長いって!? かかりすぎだよ!!」
クレッセン:「それは流石に御爺ちゃんが過ぎない……? 一週間ぐらいならまだぎりぎりわかるんだけど」
アルキバ:「……総ツッコミされるとは思わなんだ。冗談だよ、冗談」
カイ:「……みんな疲れてるようだし、早く休んだ方がいいんじゃないか?」
アシュリー:「……さすがにちょっと疲れたかな……」
イヅナ:「……でも正直、今回のはとてつもなく長かったような気がするんだよね……
  気が付いたら時間が一気に流れてた感じというか、なんだろうなぁ」


アルキバ:「やっぱイヅナさんもそう思ってたか。俺だけじゃなくて安心した。
  ……家族と会えないと、時間が長く感じられるように思う」

イヅナ:「……家族、か」 一瞬動きを止めて
アシュリー:少し顔をしかめます
ヨーコ:「……みんなまだ捜索してるだろうな」
イヅナ:「ま、一応無事に終わったしね。考えてても仕方ないかー」
カンナ:「家族……うーん、おなか減ったかな!」
アルキバ:「考えれば考えるほどますます腹が減るな……」 グゴゴゲギョゲギョ(腹の音)
イヅナ:「あはは、私も! 安心してきたらお腹減っちゃったよ」
  腹の音は全力でスルーしとこう(クレーターの件とか謎テレパシーとかのせいで色々慣れたということで)
クレッセン:「安い氷砂糖ぐらいなら持ってますよ。要ります?」
カンナ:「飛空艇におやつあるかなー? お茶はあるって言ってたよねー」
ヨーコ:「行きましょうか」
カンナ:「そうだね」
アルキバ:「……イヅナさん、おやつに買っていたマシュマロがまだ少し残っている。あとでこっそり食べよう」 ひそひそ
イヅナ:「えっいいの!? ありがとーアルキバ君!」 同じく小声で

  [雑談] 実際、今回は探索ではそこまで大きなことは起こらなかったからなあ
  [雑談] 順風満帆だった
  [雑談] 大発見表も結局一度も出番なかったし
  [雑談] 温泉でもでたんですか
  [雑談]
  <大発見表>

  1 大発見は気のせいだった 何もなし
  2 とてもきれいな花を見つけた 得点+2
  3 謎の機械を見つけた 得点+4
  4 貴重な薬草によく似た植物を見つけた 得点+5
  5 昔の地図を見つけた 得点+6
  6 温水が湧く場所を見つけた 得点+8


  [雑談] 温泉だ!
  [雑談] 温泉当たってて草
  [雑談] 温泉だー
  [雑談] おんせーん!
  [雑談] 温泉あったのか
  [雑談] あんなスライムが湧く鉱山の温泉……ホントに入って大丈夫なんですか?
  [雑談] 成分違うかもだし多分平気 多分
  [雑談] 飲用に適さない温泉なんていくらでもあるし平気平気
  [雑談] 元鉱山の現温泉は比較的色んな場所にあるから大丈夫かもしれない
  [雑談] ヒント 硫黄 水素
  [雑談] 侵蝕されてスライムそのものになる可能性も
  [雑談] グラスノ成分溶け出してて体あったまりそう スライムの駆除は必要そうだけど
  [雑談] 2のお風呂のアレかな
  [雑談] 天然のデュアルストールできそう
  [雑談] とろむらみたいになってそうだな
  [雑談] 「天然の神秘! 攻撃力が上がる湯はこちら!」とか看板立ってんのかな
  [雑談]
  [雑談] www
  [雑談] 具体的ぃ
  [雑談] なんで看板立ってるのwww

カイ:「……名残惜しいか?」 (たぶん?)少し離れたところにいるであろうアリシアに声をかける
アリシア:『少し……そうですね。もし次に地上へ行く事があれば、その時は兄さんと一緒に行きたいな、と』
  
(声をかけられれば、そう書いた文字を見せて微笑んで)
カイ:「せっかくきた場所だしな。家族と一緒にというのもいいかもしれない」
  書かれた文章を認めて、こちらも笑みを浮かべる

イヅナ:「そうだ! せっかく飛空艇に乗って帰るんだし、今のうちに今日までのこと皆で話そうよ。
  戻るまで時間かかるだろうしさ」

アルキバ:「……悪くない提案だ。俺も、他チームがどんな冒険をしたのか聞いてみたい」
カンナ:「そういやみんななんでこれに参加することになったんだっけ。私はご飯代がほしくてだけど」
イヅナ:「私も似た理由かな。お財布なくしちゃってさー。
  このままだと旅してる間に死ぬなーと思って……チラシ見つけてよかったよ、ホントに」

アルキバ:「……まぁ、俺も金だ。迅速に大金が必要でな……」
アシュリー:「……人間の技術を見てみたかった」
クレッセン:(参加することになった理由……を思い出してしまってちょっと気分が落ちる)
ヨーコ:「正直言うと惑星の調査だったから、報酬よりも観測値の方を……」



各班から受け取ったものにラベルを付けて荷室に積み込み、最後にフックスが乗り込んできた。

フックス:「ありがとうございました。これだけの試料があれば、十分な調査ができるでしょう。
  報酬については、みなさんの成果を精査した上で、後日お渡しします。
  それでは出発します。忘れ物などはありませんね?」

アシュリー:「……元々あまり持ち込んでない」
カイ:「それでも、だ。その少ない持ち物は忘れたらまずいだろう?」
イヅナ:「……大丈夫?」 道中を思い出してこそっと聞く
アルキバ:「……」 自分の荷物を再確認してから頷く 「ヨシ!」
イヅナ:「私も……うん、大丈夫そうかな」
カンナ:「大丈夫! 問題ないよ!」
ヨーコ:(パーツがいくつか落ちていそう……後で修復かな)
アリシア:「……」 (確認後、頷く)
クレッセン:「点検完了……忘れ物は大丈夫です」
ナツメ:「大丈夫です」 ほとんど身一つで来たから置いてったものはほぼほぼ支給品だろうなどと想いつつ
ヒエン:「こちらも大丈夫です、確認もしたので問題はありません」
フックス:「大丈夫そうですね。それでは」







  BGM:説明は君に任せた
    from アルノサージュ(ガスト, 2014)
    Composed by 柳川和樹



謎の鉱石を精算します。
謎の鉱石は種類ごとに1D6を振って価値を決めます。各班、呼ばれたら代表1名が1D6を振ってください。

得点 謎の鉱石
A/チーム・リステア 56 白1
B/Innocent Philia 44 白1 黒1 青1 黄1
C/C班 52 赤1
D/Echris 42 白1 赤1 青1
E/遊星歯車 48 黄2

  [雑談] wktk
  [雑談] さてさて
  [雑談] さてどうなるか
  [雑談] 桃鉄の最後の○○賞発表のアレ
  [雑談] ヨーコさんの運に期待してます
  [雑談] ウオオ! ダイスの女神! ウオオオオ!

◆白・透明
  1~2:方解石 +1
  3~4:水晶 +1
  5:硬石膏 +2
  6:自然銀 +3

A/B/D班 1回ずつどうぞ


アルキバ:1d6 → 1
カイ:1D6 白 → 6
ヨーコ:1D6 → 3
得点 A/チーム・リステア:56->57 B/Innocent Philia:44->47 D/Echris:42->43

  [雑談] ウッス。
  [雑談] 仕方ないね
  [雑談] おー
  [雑談] アリアリ
  [雑談] 6点以上で逆転だぞ! (
  [雑談] まあどちらにせよ逆転される可能性あったし、開き直ろう
  [雑談] まぁ 謎鉱石1つだけの時点でネ
  [雑談] A班は点優先であんまギャンブルしなかったしなー

◆赤
  1~3:バラ輝石 +1
  4~5:淡紅銀鉱 +2
  6:ロードクロサイト +3

C/D班 1回ずつどうぞ


ヨーコ:1D6 → 4
ヒエン:1d → 3
得点 C/C班:52->53 D/Echris:43->45

  [雑談] 結果順位変わらずかー
  [雑談] あーともうちょいだったんだけどなぁ

◆黒・灰
  1:輝銀鉱 +1
  2~3:方鉛鉱 +1
  4:錫石 +3
  5~6:閃亜鉛鉱 +3

B班 1回どうぞ


カイ:1D6 黒 → 2
得点 B/Innocent Philia:47->48

◆青・紫
  1~3:輝水鉛鉱 +1
  4:アズライト +3
  5:アメジスト +5
  6:コベリン +7

B/D/E班 1回ずつどうぞ


  [雑談] たっかw
  [雑談] おお いいやつ

カイ:1D6 青 → 2
ヨーコ:1D6 → 1
クレッセン:1D6 → 1
得点 B/Innocent Philia:48->49 D/Echris:45->46 E/遊星歯車:48->49

  [雑談] ヒィン
  [雑談] まぁ狙うと外すもんさ
  [雑談] ありゃ
  [雑談] よきよき
  [雑談] 全員出目死にすぎじゃない?
  [雑談] ダイスざっこ
  [雑談] みんな1点じゃんw
  [雑談] この山なんでも取れるな
  [雑談] この鉱物リストはある種の鉱床からとれるものを参考にしてる
  [雑談] 何でも採れるわけではないのか
  [雑談] 火山辺りでとれるものっぽい?
  [雑談] 熱水鉱床というやつです

◆黄
  1~2:黄鉄鉱 +2
  3:シトリン +3
  4~5:黄銅鉱 +4
  6:自然金 +8

B班1回 E班2回 どうぞ


カイ:1D6 黄 → 5
クレッセン:1D6 → 2
クレッセン:1D6 → 6
得点 B/Innocent Philia:49->53 E/遊星歯車:49->59

  [雑談] 金が出た!
  [雑談]
  [雑談] 金だー



最終順位

  E/遊星歯車 59点 報酬:6万リーフ
  A/チーム・リステア 57点 報酬:4万リーフ
  B/Innocent Philia 53点 報酬:3万リーフ
  C/C班 53点 報酬:3万リーフ
  D/Echris 46点 報酬:3万リーフ


  [雑談] 順位ひっくり返りましたね
  [雑談] おめでとー
  [雑談] おめでとうです
  [雑談] 最後の最後で女神に愛された
  [雑談] 即席遊星歯車が意外と噛み合った……?
  [雑談] ありがたやありがたや
  [雑談] (どちらもお金が欲しくてきたタイプじゃないペアである)
  [雑談] もしかして:物欲センサー
  [雑談] 欲のない者にツキがくるもんだなぁ
  [雑談] うーん残念
  [雑談] まぁ、いいんじゃないかな
  [雑談] というわけで最後の最後にE班が金の力でぶち抜いた おめでとうございます!
  [雑談] 金の力w
  [雑談] 言い方ァ!!w
  [雑談] かねのちからなのかきんのちからなのか
  [雑談] ww
  [雑談] www
  [雑談] やはり世の中金か
  [雑談] 金! 金! 金!
  [雑談] 騎士として恥ずかしくないのか!


  [雑談] それではここから班別/個別EDの時間になります

  BGM:ひいらぎの帆
    from 黒い瞳のノア(ガスト, 1999)
    Composed by 阿知波大輔






[D/Echris/班別 カンナ・ヨーコ]



ヨーコ:「大冒険でしたね」
カンナ:「やー……大変だったね…… 受けた傷は大丈夫? 痛いところあったら言ってね?」
ヨーコ:「大丈夫です。それよりカンナさんよくあの状況で耐えましたね」
カンナ:「しぬかとおもった」 ちょっと遠い目をしている
ヨーコ:「でも無事生還したじゃないですか」
カンナ:「アッ、コレ死ぬ……ってめっちゃ思ってたよ……」
ヨーコ:「どの惑星でも一緒に戦う仲間が倒れていくのは辛いものですよ」
カンナ:「そうだねー。二人とも無事で山を下りられてよかったよかった」
ヨーコ:「この惑星のフォトンに感謝です」

カンナ:「……ヨーコさんはさ、慣れない土地で大変じゃない?」
ヨーコ:「いえ」
カンナ:「たぶんいろいろ元居たところとは違うでしょ。ここ」
ヨーコ:「この惑星は再び生まれて、皆さんだって未知の世界じゃないですか」
カンナ:「それはそうなんだけど。そういえばそうなんだけど。
  うーん、それでも私たちにとっては故郷だしねえ。変わっても付き合っていかなきゃいけないものだし」

ヨーコ:「それが宇宙全土でも一つの惑星でも、一歩踏み出すのは大冒険なのです」
カンナ:「そういうものなのかな」
ヨーコ:「故郷の星があるのはうらやましいものですよ」
カンナ:「……そっか。そうだね」
ヨーコ:「私たちも本当は……」 遠い目

カンナ:「ヨーコさんはこれからどうするの? 違う星に行っちゃうの?」 話題を変えようとする
ヨーコ:「とりあえず社長さんが何か力になってくれるみたいだから、そこで私は帰る道を見つけることになるかもしれない」
カンナ:「そっかー……何かあったら私にも連絡ちょうだい! いつでも力になるから!
  これでもいろいろ歩き回ってるから多少は手掛かり見つけられるかもだし!」

ヨーコ:「うん」
カンナ:「ええっと連絡先を……」 メモ用紙をびりっとやって手渡す
  「連絡の仕方は社長さんが教えてくれるでしょたぶん」




ヨーコ:「あ、そうだ。これはカンナさんが持っていて」 液体の石を渡す
カンナ:「うん? なにこれ?」
ヨーコ:「創望石アンフィトリテ」
カンナ:「おお……? なんかすごそうな名前だね」
ヨーコ:「全知を司る惑星の一部だから、きっと何か道を示してくれるはず」
カンナ:「すごそうなのは名前だけじゃなかった。えっと、うーんとねありがたく受け取らせてもらうね」 すごく慌ててる
  な、なんかすごいもの受け取っちゃって心臓がもちそうにないよ……」

ヨーコ:「もしお金に困ったらこれを売れば少なくとも100万リーフにはなるかな……」
カンナ:「ヒエ、あばばばば……や、やっぱり返す! 返すよ!!!!!! そんなもの受け取れないって!!!!!!!」
ヨーコ:「なぁに。帰ったらまたとってくればいいし」
カンナ:「ええ……ゴロゴロしてるの???? こういうのゴロゴロしちゃってるの???」
ヨーコ:「あ、じゃぁこうしようか。この世界が再生されたとき海に投げ込むと……」
カンナ:「投げ込むと……?」
ヨーコ:「その石の力がアルシエルに広がって小さな星神が生まれるかもしれないね」
カンナ:「エ……」

  [雑談] なんかやべー事しようとしてる人がいるな
  [雑談] ほんとにやばいな……
  [雑談] そりゃ半分やばい組織だから
  [雑談] ヨーコさんそれ惑星の意志とかと喧嘩しちゃわない???

カンナ:「もうどういう反応していいかちょっとよくわからないかな」
ヨーコ:「アークスの任務に調査した惑星に種を植えるというのがあって」
カンナ:「……アリガトウタイセツニスルネ」
ヨーコ:「その種がこいつ」
カンナ:「へー……」
ヨーコ:「この惑星ならきっと育ってくれるし」
カンナ:「……そうだね」

  [雑談] ヨーコさんエ、これどうやって〆るんでしょうか……ワシちょっとわかんない
  [雑談] ごめん失敗した
  [雑談] カンナさんに任せればたぶんしっかりギャグで落としてくれるはず?
  [雑談] ここから!?
  [雑談] がんばれー(他人事

ヨーコ:「まぁカンナさんならこれを託せるから」
カンナ:「信頼されてるってことなのかな? ありがとう」
ヨーコ:「ここまで一緒に戦ってくれたからね」
カンナ:「それもこれもヨーコさんがいてくれたからだよ」

カンナ:「なんか緊張したらおなかすいちゃったな……
  これからスペシャルウルトラデラックス定食EXを食べに行くつもりなんだけど、ヨーコさんも一緒に行く?」


  [雑談] この時間から食べるおいしいものは罪の味
  [雑談] なにその星のカービィみたいな定食w
  [雑談] わしに任せるとすべてが飯になる
  [雑談] ww

ヨーコ:「いいですね。行きましょう」
カンナ:「やったー! あそこね、キャベツお替り無料だからお財布にやさしいんだよね! いこいこ!!!」

  [雑談] 揚げ物山脈+マンガ盛り飯+どんぶり味噌汁+お漬物+野菜盛り合わせ+デザートで300リーフ! お買い得!

ヨーコ:「そういえばもう1つ。やきにくソーダものはどこで飲めます?」
カンナ:「今から行く店にもあったはずだよー」
ヨーコ:「いいですね。どんな味がするのか気になっていたんですよ。
  体力全快というからにはさぞ劇的な味わいなのだろうと」

カンナ:「冷めるとおいしくないからアツアツのうちがおすすめかな」
ヨーコ:「ソーダなのに熱いとはこれはいかに?」
カンナ:「ソーダに焼き肉のってる時点でそれ言っちゃう?」



  [雑談] 別のゲームの設定を持ってくるのは難しい……次回はRTで参加しよう……
  [雑談] 前回ラストもそうだったけど 超技術こわいこわい……





[C/C班/班別 ナツメ・ヒエン]



ヒエン:「さて、ナツメさん今回はありがとうございました」
ナツメ:「えぇ、こちらこそ。色々と助けてもらって感謝しております」
ヒエン:「いえいえ騎士として当然の事をしただけですよ。ところで旅はまだ続けるのですか?」
ナツメ:「……もう少しいい線行けるかと思ったんですけど、なかなか功が伸びませんでしたね」 30000リーフを数えながら

  [雑談] あっこれお金は個別でいいんですかね 1人30000か1班30000かで結構変わる
  [雑談] 一人3万です
  [雑談] 多すぎて逆に困るレベル

ヒエン:「ははは、まぁそればかりは時の運というやつですよ。もし宜しければそのお金は今後の路銀として
  持っておいてください」 とヒエン君は今回の報酬全額譲るつもり

ナツメ:「だめですよ。正当な仕事には正当な報酬が必要なんです。
  それに、こんなにたくさんお金があっても使いきれませんから」 そういってもう一方の30000リーフを押し付ける

ヒエン:「そうですか、それは失礼しました」 と大人しく返されます

  [雑談] 正当な仕事に正当な報酬ってのはすごく大事で これを破るとみんなが損するようになるんだよね
  [雑談] ヒエン君目的が「成果上げてパートナーつけて貰う」なので
  [雑談] レーヴァテイルに甘々でお金に興味が全くないという人物なので
  [雑談] それこそ“功”の方が大事だったんだねぇ
  [雑談] まぁ社長の下に真っ先に駆け付けたから良しってことで
  [雑談] ヒエン君、多分この会話街中だったら返されたお金で買えるだけの延命剤抱えて戻ってくるまである
  [雑談] んんーww
  [雑談] C班のオチそれにしようか
  [雑談] どう来られてもある程度の返しは考えられるつもりだったけど撤回しそうなレベルのが来たな……
  [雑談] ちょっと真面目に考えよう
  [雑談] ヒエン君、パートナー長年つけられずに訓練だけさせられてた感じの人間なので若干拗れてる
  [雑談] (これがパートナーつけさせてもらえない理由みたいな
  [雑談] 拗れ方がやばいな

ナツメ:「……あ、そうだ。もしよろしければ」 そう言って懐から名刺を取り出す
  「人手が入用でしたら、どうぞこちらに連絡を。お手伝いさせてもらいます」

ヒエン:「ありがとうございます、その時が来れば頼らせて頂きます……あ!
  ちょっと待っててください、すぐ戻りますので!」 と、何かいいことを思いつたのか大急ぎで走って行く

ナツメ:?マーク浮かべながら待ってるよ



ヒエン:……1時間ほど経過した後色々抱えて戻って来ます

  [雑談] すぐ(1時間)

ヒエン:「お待たせしました」 と言って小包を渡します
ナツメ:「ずいぶん遠出してたようですね。ところで、これは……?」
ヒエン:「この先必要になると思いまして延命剤を買ってきました!」 と満足そうな顔で答えます
ナツメ:「」 絶句

ナツメ:「えー、ヒエンくん。あなた……いや、ちょっと待って」 しばし考えてから
ヒエン:引いた顔を見て 「あ、も……もちろん全額分じゃないですよ、でもほら私人間ですし延命剤必要じゃないので……
  なんというかお世話になったのでこれくらいは出させてほしい……というので」 と慌てて答えます


  [雑談] ヒエンさんこれ若干でなく十分拗らせてません???
  [雑談] 実力「は」あるのにパートナーを充てられないエレミアの騎士やぞ、拗れてるに決まってる()
  [雑談] えーw
  [雑談] 詳しい文化がよくわからないけど例えしきたり的にそういう要素がなくても
  [雑談] 延命剤プレゼントってやべーやつ扱いされても仕方ないんじゃないか……?
  [雑談] (まともな返しが思いつかなかった)
  [雑談] このままヒエン君煮るなり焼くなりしてください(〆て大丈夫です
  [雑談] おk
  [雑談] 〆るが別の意味になっちゃう
  [雑談] きゅきゅっ

ナツメ:「そうね。あなたにずいぶんと待たされたせいで、次の便もかなり後になってしまったし……
  どこでもいいから、食事処を紹介してもらえるかしら。ちょっとお話があります」 にっこり(ドスの効いた声)

ヒエン:「え……えぇ、分かりました」 と言って近くの喫茶店らしい店に案内します
ナツメ:(さて、どこから話そうかしら……) 案内を受けながら説法の内容を組み立てているようです……
ヒエン:「えーと、ここですね……それで話とはなんでしょう?」 とこれから説教を受けるとは全く思ってない
ナツメ:「いいですか? まず、あなたは私の話のどこを……」
ヒエン:「うぅ……すいません……」 と説教を受けながらなんとなく自分にパートナーが出来ない理由を自覚してきた





[B/Innocent Philia/個別 アリシア]



カイさんと別れた後、アリシアはエレミア教会のあるネモに向かって歩き出した。
ネモに着き、ふと大きな唄石がある広場を見る。
その唄石の輝きを見ていたら、今回の採掘で見た数々の鉱石の光を思い出した。

その思い出は詩となり、アリシアの中で弾けた。


アリシア
  Ma yea ra paul kierre fhyu. 
/ 刹那の風が吹き抜ける
  
der idesy keenis fountaina dor. / 過去の輝き満ちた地で
  
Fou paks ra walaka acra. / 私は確かに踏みしめた
  
celetille ciel, na knawa dor. / 新たな世界、未知の地上

  
Was granme erra teyys memora ciel clalliss. / 記憶に刻んだあの景色
  
na vit keen ganna, / 隠され輝く鉱石は
  
tes futare dand. / 未来に続く道しるべ

  
Was ki ra chs hymmnos mea manafaln. / 私は再び詩となろう
  
rol titilia hymmnos ganna. / 小さな唄石のように

紡がれた詩が落ち着いた後、アリシアはエレミア教会へと歩を進めた。



  [雑談] ちょっと待って 即席でこの長さ? やばない?
  [雑談] 即興とかヤバイ
  [雑談] 即席でここまでできれば十分すぎるぅ
  [雑談] そりゃあ最後だもの、綺麗に締められるよう頑張ったよ
  [雑談] やばばのやば
  [雑談] さいっこう
  [雑談] おめでとう 君もリアルレーヴァテイルだ
  [雑談] RAHシステムの使い手がここにも……
  [雑談] すっごい綺麗に締めてくれる うれしい 最後の2行が特に良い……
  [雑談] 個人的に、景色を「ciel clalliss」に意訳したの自分で気に入った
  [雑談] いい意訳 リスペクトしよ
  [雑談] うん「どういう」景色なのかがよく分かる
  [雑談] 他の人のヒュムは身体にいい
  [雑談] わかる

  [雑談] アリシア、まさかその後兄が(偽物だったとはいえ)ホルスの片翼の調査に行くとは思うまい
  [雑談] 地表調査自体はまだまだ続くので どっかでやってるのかもですねー
  [雑談] あぁ、アリシアの兄(カリスト)に関しては、〈真昼の月が見た夢〉での話
  [雑談] あーあっちかw 把握
  [雑談] 偶然にも、年号が同じだったのだ
  [雑談] なるほどねw
  [雑談] そうだったのか 年号てきとーに決めたせいで何も覚えてない
  [雑談]





[A/チーム・リステア/班別 アルキバ・イヅナ]



A班、チーム・リステアの二人は、無事の帰投の後、報酬を受け取ったところだ。
天覇の建物を出たところで、アルキバがふと足を止める。


アルキバ:「お互いにお疲れ様、だったな。一番とは行かなかったが、それでも良い稼ぎになった」
イヅナ:「そうだね。一応おおよその報酬はチラシに乗ってたけど、まさかここまで貰えるとは思わなかったよ。
  こんだけあると逆に困っちゃうなぁ。何に使おうか」

アルキバ:「これだけあれば、目標金額に到達出来るかもしれない。クックック……」

  [雑談] 届くんです? (一応聞いとく)
  [雑談] 実際にはまだアルキバは確信出来てませんが、届きます
  [雑談] (確信できてないのは、両親の稼ぎも含めてやっと届くって感じなので)

イヅナ:一拍置いて、アルキバが何故調査に参加したかの理由を思い出すと
   
「……そっか、妹さんか。結構貰えたし、手術ぐらいできそうだもんね」
アルキバ:「ああ。……まだ皮算用だが、妹が元気になるかもしれないと考えると、笑いがこみ上げてくる」

アルキバ:「本当に世話になった。この成果も、良い相棒がいてくれたお陰だ。ありがとう、イヅナさん」
イヅナ:「いい相棒なんて、買いかぶりすぎだよ」 ちょっと照れ臭そうに
  「私だって、君がいなかったらあんな謳うこともなかったんだし。感謝を言うのはこっちの方だよ」
アルキバ:「……いい具合に、互いをフォローし合えていた、ということだな」 ふっと柔らかい笑みを浮かべて

  [雑談] ほたる横丁のどこかにいるのは確定だから……ちょっと何か買ってあげるやつしてもいいですか()
  [雑談] おっ いいですね そんなことしたらこっちも何か返しますよ
  [雑談] やったぜ
  [雑談] 何あげようかな 店行きます? 行くならこっちから提案持ち掛けます
  [雑談] 1.お土産やさんで謎の彫刻とか 2.一緒に飯食おうぜ! みたいなのは考えたけど
  [雑談] アクセみたいなの お守りとか買うイメージ 今回の感謝の分&妹さん元気になるといいねの分で
  [雑談] なるほどね じゃあ行きましょうか

イヅナ:「そうだ! せっかく報酬貰えたんだし、記念に何か買いに行こうよ」
アルキバ:「む……まぁ、手頃なものなら。何処に行く?」
イヅナ:「ちょっとお高めの、なかなか手に出せないアクセとかさ」
アルキバ:「……まぁ、少しくらいなら贅沢しても、良いか」
イヅナ:「雑貨店とか……装備売ってるところでもいいけど」
アルキバ:「なら、土産物屋とかならどうだ? 空港の近くには、そういう記念品を揃えた店がある」
イヅナ:「おー、いいね! じゃあそっち行こうか」
  そんな感じで、空港付近の土産物屋に行くことになった



アルキバでは来ましたということで 「さて、何が良いか……」 絶妙な表情の謎の彫刻を眺めている
イヅナ:「ふーむ……あ、あっちかな」 
  土産物店の、例えばお菓子やハンカチなどの商品をざっと見ながら、アクセサリーの欄を見つけて手招きする

アルキバ:「どれどれ……ふむ」 手招きされて見に来ます
  「……俺にはこういうのはさっぱりわからんのだが、うーむ」 考え込んでる

イヤリングやネックレス、ストラップなど、いかにもお土産に適した雑貨が置いてあるところだ。
そのうち、鉱石を削って作ったと見られるブレスレットをイヅナは見つける。

天然ものらしいそれはさほど加工もされていないはずだが、一目見たときに綺麗だと表せるなかなかのものである。
宝石とはまた違った輝きに目を奪われながら、イヅナは嬉しそうに告げる。


イヅナ:「――これだ! アルキバ君、これにしようよ!」
アルキバ:「ほほう?」 イヅナの見てるものを見ます

ブレスレットは一見するとそれなりの種類があり、すぐ傍には使用されている鉱石の一覧表が置かれていた。
どうやらお守りとしても作られたらしく、鉱石ごとに込められた意味、具体的には生まれた月ごとの加護が違っているとある。
イヅナはその一つ――透き通った表面に白い濁りを帯びた、クォーツのブレスレットを手に取ってアルキバに見せた。


イヅナ:「これとかどうかな。なんでも紅禰命……リステアの月に対応する鉱石なんだって」
アルキバ:「なるほど」 感心したように唸って 「それは良いな。俺たちにぴったりじゃないか」
イヅナ:「でしょ! せっかくチームの名前にも付けたものだし、調査も鉱石関係だったし……
  むしろこれ以外にある? って思うぐらいだよ」

アルキバ:「じゃあ、これを揃いで買おうか。今回の冒険と、二人の活躍の記念として」
イヅナ:「やった! よかったー」

イヅナ:「あっ、ついでだし他にもいろいろ買おうかな? 髪飾りとか」
アルキバ:「あまり散財するのは……いや、折角なら、クラズのために何か土産が欲しいな。
  無事、手術が成功しますように……そんなお守りが良い」

イヅナ:「そうだね。妹さんに今回のこと聞かせたらきっと喜ぶと思うよ。お土産もあれば尚更だ」
アルキバ:「ああ。良い友人に出会ったと言ったら、また羨ましがられるかもな」 クックックと笑い

その言葉を受けて、イヅナは驚いて僅かに目を見開く。
その言葉の意味を少しだけ噛み砕き、しかし、それもそうかと思い至る。
数日とはいえ、行動を共にし信頼し合った仲なのだ。彼との関係を表すなら、確かに「友人」という言葉は適切かもしれない。


イヅナ:「……友人……そっか、友達なんだね、私たち。嬉しいなぁ」

それでも、やはり動揺は抜けないまま、少しだけぎこちない笑みを浮かべてしまったけれど。
気を取り直すように、若干わざとらしくもう一つ提案する。


イヅナ:「あのさ、お会計まで少し別で行動してもいいかな? そんなに時間はかからないからさ」
アルキバ:「ん? ああ、わかった」 特に疑問を挟まず承諾します

  [雑談] この後一旦別行動→お会計して店出た後にシーン飛ばしたい
  [雑談] ……夜に場面転換してもいいですか()
  [雑談] 良いと思いますよ お土産買ったら時間もたつでしょうし
  [雑談] わぁい ありがたや

承諾を貰い、「ありがとう」とお礼を告げて、イヅナは一旦アルキバと別れることにした。



それから少しして、二人は店を出る。
既に陽を傾かせていた空は、今はすっかり夜の顔を見せていた。


イヅナ:「改めて……色々ありがとうね、アルキバ君。大変だったけど楽しかったよ」
アルキバ:「こちらこそ」 微笑んで
イヅナ:「いよいよもってお別れかー。なんだか寂しいな」
アルキバ:「今生の別れというわけでもあるまい。……文通でもするか? 出来れば、だが」

  [雑談] この世界における文通のやり取りがいまいちわからない
  [雑談] アルキバは住所があるから、普通に手紙を送れば届くと思う
  [雑談] ……旅してるんだよな……
  [雑談] イヅナさんは旅してるとなると、受け取る時はちょっと一工夫必要そう
  [雑談] ただこの世界、旅人も多いと思うので旅人に手紙を届けるためのシステムはあると思うんですよね
  [雑談] テレモでやりとりってのもありっちゃあり
  [雑談] 出身的にテレモは持ってるっちゃあ持ってる
  [雑談] じゃあテレモでメールのやりとりかな?
  [雑談] ですね

イヅナ:「文通かぁ。一応旅してるからな……あっ、テレモとか? 私持ってるよ」 言いながらテレモを取り出す
アルキバ:「俺も持っている。なら、メールでやりとりだな」
イヅナ:「よっしゃ! 結構久々のメル友だー」
アルキバ:「めるとも」 ちょっと驚いて復唱 「ああ。近況など報告し合おう」
イヅナ:「あはは、旅してるときって会った人と会う機会なくなっちゃうからね。嬉しいよ。
  結構不定期にメール送るかもだけど、それでいいなら」

アルキバ:「またこの辺に来た時には連絡してくれ。一緒に飯とか食いにいこう」
イヅナ:「うん! と言っても暫くはソル・シエールにいるからね。もしかしたら割とすぐ会えるかもよ?」
アルキバ:「だと良いな」

  [雑談] (大体1~2か月はいるかもしれない)

しばしの談笑、イヅナはふと思い至ったように少しだけ前へと走って、それから振り向いた。

イヅナ:「それじゃ、もう時間も遅いし……ここで一旦お別れだね。
  ――何度も言うけど、本当にありがとう! 楽しかったよ!
  reta lYElEnYEeh art YElyuma_ayulsa, hartes yor! 
(君に、更なる幸運が訪れますように!)
  
そう短く唱えてから、先の方へと駆けていったのだった。

アルキバ:ヒュムノス語はわからないけど、それが多分祝福とか別れの言葉だということは察したので、
  「──えーっと、インフェル・ヨア! またな!」 と去っていく背中に声をかけました



  [雑談] 元々アルキバさんに何か贈りたいなーとか考えてたんで
  [雑談] プレゼントしたい→手ごろだとブレスレットとか→そうだ、誕生石つかおう
  [雑談] みたいな感じで鉱石使ったブレスレットを贈るという感じに
  [雑談] 誕生日合致したのをこうして拾ってくれたのほんと嬉しい
  [雑談] ほんと偶然だったけどRPのタネにもなって良い感じでしたね
  [雑談] あとアルキバさんが腕飾り(うろ覚え)つけてた記憶あったので、そっちも絡めてます
  [雑談] ですね 妹手作りのミサンガ
  [雑談] それなら邪魔にもならんしね、という見解





[E/遊星歯車/個別 クレッセン]



時間も遅いし自宅兼事務所までそこそこ距離があるので適当なところで一泊した翌日の昼前、事務所。

クレッセン:「……なんで家主不在で鍵のかけ忘れがない事も確認したのに開いてるんですかねぇ」
人物A:「くっそ賭けに負けた。どうせなら午後に帰ってこいよ」
人物B:「いつものように吹き溜まってるだけだが?」
クレッセン:「ここは事務所であって溜まり場じゃないんですが……?」
人物C:「およ、おかえりー。クレッセンもそうカリカリしない。前は笑って許してくれるぐらいに器も広かったじゃん」
クレッセン:「昔と今は違うんです。一人旅に出たら少しぐらい変わりますよ」
人物B:「固いねぇ……昔の活発でありながら優しかったお前がいまはこんなツンケンしちゃって」
クレッセン:「忘れてください……」

クレッセン:「さて、一晩ゆっくりできましたし、今日はこれから開店と……」
依頼人?:「何でも屋いるか!?」
クレッセン:「はいはい丁度受付を始めたところですよっと……あまり広めたくない話であれば個室へ案内しますが」
依頼人?:「急いでる。警備隊に頼むほどの規模ではないが俺の所有地に魔物が住み着いたから駆除をしてほしいんだ」
クレッセン:「あー……わかりました、装備整えて向かいます。番地書いたら現地の方で待っててください」
依頼人?:「頼んだぞ!」
人物B:「なぁクレッセン、その依頼、俺の方で済ませてもいいか?」
クレッセン:「……うちは仕事の斡旋所じゃないんですけどねぇ」
人物B:「まぁそう言うなって。料金の一割はお前がもってっていい、場所代だ」
クレッセン:「……まぁ今回私の方は資金に余裕がありますし、いいですよ。信用にかかわるのでしくじらないでくださいね?」
人物B:「おうよ! ってわけでA、C、行くぞ」
人物A:「は?」
人物C:「え?」

  [雑談] ACが完全に名前のないモブ扱いで草

人物B:「魔物が強めの一体だったらなんとかできるが数いたら一人だと厳しいんだよ」
人物C:「なんで敵の規模の確認もせずに受けるのかしら……」
人物A:「しゃーない、行くか……」

クレッセン:「……静かになったな。さて……来客があるまではとことん暇なのがこの仕事の欠点……」
依頼人……?:「いるか?」
クレッセン:「あー…… あーはい、タイミングがいいのか悪いのか。個室へどうぞ」



  [雑談] クレッセンさんもなかなか忙しいようでw いろんな意味で
  [雑談] 非合法とは言わないけどほぼグレーな依頼の為にあるよね 個室()
  [雑談] www
  [雑談] ただの個室なわりに防音設備が整ってるように見えるのは気のせいです()
  [雑談] 仕事がない時はカラオケに
  [雑談] いいですなそれw





[E/遊星歯車/班別 クレッセン・アシュリー]



結果通知を受けた後の話。

クレッセン:「……私的には足を引っ張るような出来でさえなければ割となんでもよかったんですけどね。
  とりあえず私たちの班が一番発見や調査貢献が多く、褒章も比例して多いそうですよ?」

アシュリー:「……それはよかった。金があって困ることはあまりないからな」
  と言いつつどこまで興味あるかは不明といった様子
  「もらってどうするかは……考えるか」

クレッセン:「まぁ……話のタネにはなるでしょうし、よかったのでは……と」

クレッセン:「そういえば改めて謝罪を。本当にすみません。
  本来支援ができるレーヴァテイルと武器もちの数は同数の予定だったみたいですが、
  私の友人が直前になって不参加になってしまい。そのせいでアシュリーさんに皺寄せが……」

アシュリー:「ん……問題ない。役に立てたのならよかった」

  [雑談] 一番ひどい参加理由()
  [雑談] 予知で多分しわ寄せのことはわかってたんじゃと今思った

クレッセン:「よかった…… とりあえずこれで今回の仕事および協力関係は終わりですね。
  私はこういう者なので、ご入用な時は声を掛けていただければ、予定さえ空いてれば即座に駆け付けますよ」
  何でも屋の名刺を渡しつつ

アシュリー:名刺を受け取り 「そうか。機会があったらその時は頼むとしよう……
  ちなみになんでもって、どこまで“なんでも”なんだ?」

クレッセン:「非合法系以外はできる範囲で。荷運びから専門家を呼ぶまでもない程度の修理依頼、
  探し物や探し人、駆除依頼にある程度の遠征時の助っ人等……ですね」

アシュリー:「ふむ……非合法なものはだめか……」 と真顔で言ってます

  [雑談] 非合法はまぁw

クレッセン:「クリーンを売りにはしているのでよほどの安全策とかが無い限りは受けられないんですよ。
  仕事の関係で開けることも多いですが、一応仕事場……というか受付に借りてる家は割と良い立地なので
  手放したくもないし、拠点を点々とはしたくないので」 拠点は紙に書かれてる

アシュリー:紙を受け取って 「へー」 と言ってます
クレッセン:「他の依頼が先に入ってたりしたら受けられないし、割と気分な時もあったりするから
  確実に駆け付けられるかは微妙ですけどね」

アシュリー:「なるほど……」
クレッセン:「まぁそんな感じで……私はもう帰りますね。ではでは またのご縁がありますように」
アシュリー:「あぁ、縁があればまた」 と言って、銃を担いで帰ります





[B/Innocent Philia/個別 カイ]



今回の依頼が終わって数日が経ち、パートナーが泊まっている宿に足を向けている。

緊張していたんだろうなと今になって思う。
普段は一緒に前に出て戦っているものだから、後ろに誰かが謳っているという感覚はとても久しいものだった。

ソル・シエールで教会といえばエル・エレミア教会だろうし、メタファリカに帰ればおそらく出会うこともないだろう。
親族もいるという話だったから生活に困ることはあるまい。
むしろ、今回が彼女にとってはイレギュラーだったのだし、普段の生活に戻ると思えばこちらが心配する要素は全くない。

帰るといえば、少し足りていなかった帰路の旅費は今回の褒賞のおかげで目標値を上回った。
何事もなければ、近いうちに宿を引き払ってメタファリカの家へと帰ることになるだろう。
まぁ、そればかりは相談が必要だろうし、すぐにということはまずない。
時間が許せば、今まで苦楽を共にした人々を訪ねていくのいいかもしれない。


カイ:(行ったところで何をするわけでもないんだけどな……)

自分もノイエも天覇との繋がりができたことで、もしかしたらまたこのソル・シエールに
足を運ぶことがあるのかもしれないが、それは当分先の話だと思う。


カイ:(その時には、今回の旅行みたいな想定外のことも踏まえてちゃんと旅費の計算をしないといけないな。
  いつでもこんな依頼が張り出されるとも限らないわけだし)


嘆息して、ノイエが帰りを待ちわびているだろうとほんの少しだけ足を速めた……





[A/チーム・リステア/個別 イヅナ]



――ソル・シエールという場所に来てから、既にそれなりの日にちが経った。
歩いている途中、そのことをなんとなく思い出したイヅナは、ふと自身の左手首に視線をやった。
そこにはクォーツの鉱石が括られたブレスレット、先日の鉱石調査の記念としてパートナー……
久方ぶりにできた友人と一緒に買ったものである。それは陽にあたって、きらきらと小さく煌めいていた。


イヅナ:「アルキバ君は元気にしてるかなー。あれから妹さん、よくなったって聞いたけど」

ついこの間テレモへと入った近況のメールには、無事妹・クラズの手術が成功したという話が書き込まれていた。
文章でもその喜びようがはっきりと分かるものだったから、きっとあれからも元気にやっていることだろう。

あれからほたる横丁だけでなく、ネモ、イム・フェーナやプラティナなどの場所を訪れた。
そこでの出会いや別れもまた、良い経験と言っていいのだが……
やはり、あの時の冒険の方が、ソル・シエールにおける思い出としては一番だと断言できるだろう。
それほどまでに楽しく、新鮮で――何よりも、自らを再確認できる機会でもあったから。


イヅナ:「その場の思いつきとはいえ、買って正解だったね。それに……これも、だし」

言いながら、ブレスレットをつけていない右手で自身の髪、厳密には髪を束ねている飾りへと触れる。
それは、両端に翠の石を付けた細長いリボンだ。かなり長く、髪を縛ってなお腰辺りにまで垂れ下がっている。

こういった類のは、旅をしているときは魔物との戦いなどでは邪魔だからとあまり買わなかったものだ。
本来なら無視するはずのそれを見つけた途端、わざわざ買おうと決めたのは、ブレスレットの購入理由と似たようなものだ。
ブレスレットごとの意味やもたらす加護、いわば誕生石の話に連なるもの。

ブレスレットよりも厳密化された意味。子供のころ、戯れに調べた鉱石の話を、どうしてかあの日思い出した。
そんな単純な理由で買ったものだが、意外とお洒落なこともあってかイヅナは気に入っていた。
暫くはこっちで過ごすことになるかもしれない。そう思うと、これからのことがもっと待ち遠しくなった。


イヅナ:「さて、今日はどこに行こうかなーっと!」

柔らかな陽射しの下、彼女は笑顔のままに駆け出す。
そんな彼女の行く先を祝福するように、白と翠の鉱石――クォーツとヒデナイトが一層輝きを見せたのだった。




  [雑談] イヅナは……とりあえず暫くはソル・シエールにいるつもりなので、会おうと思えば会える感じ
  [雑談] ちょっといるつもりが数か月ぐらい経過して「あれ!? もう!?」ってなる
  [雑談] いいねw
  [雑談] 最悪半年ぐらいいるかもしれない
  [雑談] なんかホームみたいな扱いになりそう
  [雑談] (メタ・ファルス以外なら)基本はどこにでも暮らしていける感じ 旅してたのも結構長いので





[A/チーム・リステア/個別 アルキバ]



──あれから、半年後。ホルスの翼のある病院の玄関では、ささやかな送別会が開かれていた。

長く入院していた患者の完治と、新たな門出を祝う会。その少女は何年も入院していただけあって、
病棟内での交友関係も広く、多くの病人たちが別れを惜しみにやって来ていた。

少し覚束ない足取りの少女を、その兄たる青年が支えて歩く。その両隣には、兄妹の両親が並んでいる。


アルキバ:「良かった、良かったなぁ、クラズ……兄ちゃんは感無量だぞ……」
クラズ:「大げさだなぁ、お兄ちゃんったら」
アルキバ:「これでクラズも学校に行けるし、一緒に旅行にも行けるし、もう苦しい思いをせずに済むんだ……」
  
涙で顔がべしょべしょ
クラズ:「……まぁ、うん、その。ありがとうね、お兄ちゃん、パパ、ママ。
  みんなが私のためにいっぱい頑張ってくれたって、知ってるから。……本当に、ありがとう」

アルキバ:「なんてことない。世界一可愛い俺の妹なんだ、そのためならなんだって出来る」

  [雑談] 無事退院 よかったよかった
  [雑談] いいお兄ちゃんだなー(なお顔面は)

クラズ:「……でも、だからといって命を張ったりするのは、これっきりにしてよね。
  冒険って言えば聞こえは良いけど、お兄ちゃんに何かあったら、私絶対立ち直れなくなってたもん」

アルキバ:「とは言っても、身体の丈夫さは今後の進路に活かしていきたいと考えててだな……」
クラズ:「もー! お兄ちゃんが私のこと大好きなのと同じくらい、私もお兄ちゃんが大好きなんだから!
  この前言ってた相棒の人にも、ちゃんとお礼言っといてよね。私の分まで!」

アルキバ:「ああ、そうだな……」

最後の大仕事となった、調査のアルバイトのことを思い出す。
あの時組んだレーヴァテイルの女性は、実に良き相棒だった。

クラズが無事退院したのも、一つの区切りだ。
他にも世話になった人たちも含めて、礼の手紙をしたためるべきなのかもしれない。


  [雑談] ありがとう……基本謳うことぐらいしかできなかったけどな……
  [雑談] その詩のおかげで無事帰ってこれてんだよなぁ!
  [雑談] システム的にも実際ただ謳うのがRTのメインの仕事にして低~中経験点の最適解だから
  [雑談] 謳い続けるのはよいぞ……
  [雑談] 探索、半分ぐらい空回りしてた記憶しかないよ!

アルキバ:「イヅナさんは旅をしていると言っていた。どこかオススメの旅先を聞いてみて、家族で一緒に行ってみようか」
クラズ:「それってめいあーん! ……あ、でも、その前に勉強頑張らなきゃ。自習はしてたとはいえ……」

兄妹の他愛のない会話は続く。両親は我が子らを微笑ましく見守りながら、家路を辿る。
かくして、アルキバの冒険は終わり、彼らは日常へと戻っていく──




  [雑談] この後アルキバは復学して(多分1~2年ダブることになる)勉強に励むことになるんですが
  [雑談] 「そのブレスレットは何だよ?」みたいな感じでからかわれたりしてそう
  [雑談] (アルキバ本人はともかく周りはクソガキになると思うので)
  [雑談]
  [雑談] 女子に貰った で余計に囃し立てられるんですね
  [雑談] ありそうw







  BGM:総合企業複合体TENPA
    from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
    Composed by 中河健



――ほたる横丁 天覇本社・社長室――

ノースロップ:「失礼します。ノースロップです」
亜耶乃:「こないだの件か。入ってくれ」

あれからひと月。持ち帰った物の分析がひとまず終わった頃。
今回の責任者であるメドウ・ノースロップより活動の報告がなされることになった。


ノースロップ:「――残念ながら、唄石の量・質とも期待したほどではないようです」
亜耶乃:「そうか。あんな怪物が出現したとはいえ、やはりあの場所はもう掘り尽くされているということであるな」

まあよい、と苦笑する亜耶乃。しかし、ノースロップは言葉を続ける。

ノースロップ:「いいえ」
亜耶乃:「ん? というと?」
ノースロップ:「あの鉱山周辺は、唄石以外のものがまだ多く残されているようです。
  その意味で、地表の中でも重要性が高い場所だと……」

亜耶乃:「もったいぶるな。何があるんだ?」
ノースロップ:「銅です」
亜耶乃:「銅?」
ノースロップ:「導力の伝達で非常に優れた特性を持つ金属です。ホルスの翼ではほとんど産出しないのですが」

  [雑談] 銅かぁ
  [雑談] 銅なあ
  [雑談] 導力電気説
  [雑談] 銀銅が伝導率いいしにゃぁ 金はキレイだよね
  [雑談] なお鉱毒
  [雑談] 本当に結構いい感じの鉱脈だったんだなー
  [雑談] ねー

亜耶乃:「導力の伝達か……なるほどな。その機能に関しては、グラスノの代替になりえるというわけか」
ノースロップ:「はい。他にも、ホルスではめったに見られない金属が多数あることが分かっています」

亜耶乃は腕組みをして考える。結論が出るまではそれほど時間はかからなかった。

亜耶乃:「……天覇もいつまでもグラスメルクに頼ってはいられないからな。
  分かった。事業を始められるように取り計らおう。良い成果であった」

ノースロップ:「ありがとうございます。つきましては、社長に鉱山の名前を付けていただきたいと思うのですが」
亜耶乃:「名前であるか?」
ノースロップ:「はい」

腕組みをしたまま、今度はしばらくの間考えているようだ。
何回か唸りつつ首をひねるが、結局は月並みな回答に落ち着いたようだ。


亜耶乃:「……ふむ、それなら、お主の名前を取ってノースロップ鉱山と」
ノースロップ:「あっ、その、私は、ちょっと恥ずかしいかな、と……」
亜耶乃:「そうか? いや、そうだな。
  お主には、あそこだけではなく、もっとたくさんの良い場所を見つけてもらわねばならん」

ノースロップ:「えぇ……」
亜耶乃:「よし、それならば、名前は――」







  BGM:カゼノネ
    from ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(スクウェア・エニックス, 2003)
    Composed by 谷岡久美
    Vocal/Chorus by Yae







シナリオ報酬


D/Echris カンナ・ヨーコ 15経験点



C/C班 ナツメ・ヒエン 15経験点



B/Innocent Philia カイ・アリシア 15経験点



A/チーム・リステア アルキバ・イヅナ 20経験点



E/遊星歯車 クレッセン・アシュリー 25経験点







さらに一月後。例の鉱山の近くに、また亜耶乃たちの姿があった。
鉱山開発の始まりを告げる、空港の起工式が行われた。これから各種の設備を整えていく手筈になっている。


フックス:「いよいよ、これからですね」
亜耶乃:「そうだな。これが天覇への良い置き土産になってくれることを願いたい」
フックス:「はい?」
亜耶乃:「いや、何でもない」

こうして命名されたプラネタリー鉱山は、この二年後から天覇関連会社の手により操業を開始。
やがて、ここで採掘され精錬された新たな素材は、世界に多くの変革をもたらしてゆく――











  [雑談] おおお
  [雑談] おー
  [雑談] これはいい
  [雑談] あいかわらずすげえ
  [雑談] おー
  [雑談] そんでもって凄いED
  [雑談] 安定と信頼のED
  [雑談] 安心と信頼のかっこいいED
  [雑談] これのために生きてるって感じするよねぇ~
  [雑談] 置き土産ってやっぱ会社抜けてどこぞへ行く気満々ですねぇ
  [雑談] この経験点 初プレイ勢に持っていってほしかったかもしれない(カウントしてない勢
  [雑談] わかる(カウントしてない)
  [雑談] それではエンディングは以上です ありがとうございました!
  [雑談] おつかれさまでした
  [雑談] お疲れ様でした!
  [雑談] おつでした!!!!
  [雑談] おつおつにゃー
  [雑談] おつかれさまでした!!!!!!!!
  [雑談] お疲れさまでした!
  [雑談] おつかれさまー
  [雑談] おつかれさまでしたー
  [雑談] 経験点毎に画像作ったっていう地味な労力が垣間見えたのと
  [雑談] 自分の名前がクレジットに載ってて「なんで載ってるんだ……あっそういや社長のデータか」ってなった

  [雑談] というわけで 班名決めてもらったのはここで名前もらうためだった
  [雑談] 今回は遊星歯車=プラネタリーギアなので
  [雑談] ……!?
  [雑談] なるほどね
  [雑談] 優勝した班=鉱脈の名前だったのか
  [雑談] C班だったらいったいどうなってたんだ……?
  [雑談] シーハン山脈
  [雑談] 意外とそれっぽい
  [雑談] ww
  [雑談] C班だったらたぶんナツメ=ヒエン鉱山とかの安直になった気がしないでもない
  [雑談] 一位じゃなくてよかったって今本気で思ってしまった……ww
  [雑談] www
  [雑談] Aチームが優勝してたらリステア鉱山とか仰々しい名前に……
  [雑談] Aはまさにそれですねー
  [雑談] なんかすごそう
  [雑談] めっちゃ噴火しそう
  [雑談] www
  [雑談] 危なすぎて草
  [雑談] とはいえ、この鉱山普通に火山でしょ
  [雑談] まぁ温泉あるらしいし火山として死んではいないよね 休んではいるかもしてないけど
  [雑談] まあね ここは設定的にもホルスの翼じゃないからね



  [雑談] 適当に裏話でも 今回のコンセプトはもちろん「チーム対抗型」でした
  [雑談] で、最初の構想では、天覇とMWEの唄石集め競争みたいな感じだったんですが
  [雑談] 別のところでPvPやった経験として、単純に競争だと、大差で負けてるほうが面白くないということがあって
  [雑談] 2勢力で争うのはちょっとやめたほうがいいかなーと
  [雑談] あー
  [雑談] うん……争いはね……あれはね……
  [雑談] で、事業主体は同じで、その中で3チーム以上で争うようにするのと
  [雑談] さらに、ただの競争だけでは終わらせない=どこかで協力の要素を入れる
  [雑談] そういうふうな構想に変わってきました
  [雑談] で、シナリオの舞台自体もかなり変更されて、今回の形になっています
  [雑談] TRPGだから勝利を競うゲームになるのは確かに避けたいところある
  [雑談] もうちょっと調整したらこのシステムめちゃくちゃ面白くなりそうではある
  [雑談] とくに単純な戦闘だとPLの情報による格差もできちゃうからねえ
  [雑談] 探索はそうでもないけど戦闘はやっぱり知識があると有利
  [雑談] なので今回の戦闘も、実質的には協力型になるようになっています
  [雑談] まあ、この形を実現するのに、ルール面がかなり複雑になったのは否めない
  [雑談] アルトネTRPGの通常の戦闘ルールはここまで複雑じゃないので ご安心ください
  [雑談] 個別報酬の他に総合報酬もあれば足の引っ張り合い()は劇的に減るかな
  [雑談] こうしてやってみて思ったのはボードゲーム特有の「ちょっとした理不尽」って奇跡的なバランスなんだなって
  [雑談] ボードゲーム的アイディアはここに限らずいろんなところで採用してますねー
  [雑談] ここにちょっとした理不尽があればもっと楽しめそうな気がする
  [雑談] ちょっとした理不尽かー
  [雑談] カタンでどうしても3か11を出したいとか カルカソンヌで「ここであの地形引けば……!!」とか

  [雑談] 冒険してる感あっておもしろかった キャンプのRP出来るって聞いてたからマシュマロ買ったりできたし
  [雑談] 楽しかったかどうかで言えば確かに楽しかった
  [雑談] 結構分からないこと多かったけど楽しかったです
  [雑談] 運ゲーは苦手でござる
  [雑談] 今回みたいなのも面白かったです。戦闘も……バトルはしんどかったあの時と違って楽しかったんで、
  [雑談] やっぱり協力するのはいいですね……
  [雑談] 戦闘での競争を貢献性にしたのはとても良かったと思います
  [雑談] 戦闘だとやっぱり「勝ち負け」が前面に出ちゃうけど、探索だとそうでもない
  [雑談] 詩魔法の探索での扱い、あれは私のやってたダンジョン卓にも活用できそうだったな
  [雑談] まぁ、ダンジョン卓に関しては改良の余地ありって感じだったけど、誰かがきっといい感じの開いてくれるっしょ
  [雑談] 探索メインのTRPG、今後も増えてくといいね
  [雑談] 探索強化サプリメントできたので! ぜひ! (便乗)
  [雑談] 攻撃系の詩魔法いれときゃよかった
  [雑談] それは募集時にちゃんと書いてあったのでw
  [雑談] かなしい
  [雑談] 初のオンラインTRPG楽しかった その場のノリでRPをするのが結構難しいけど
  [雑談] その場のノリって、卓の雰囲気にもよるんですよね
  [雑談] 自分の卓だと割とストーリーがシリアス寄り&詳細なのでその場のノリで逸脱~みたいなことはしにくい と思う
  [雑談] カンナさんの中の人の卓とかいくと全然雰囲気違いますので!
  [雑談] ちゃんとシリアスもやるよ??????????????????????
  [雑談] w
  [雑談] 色々助けてくれたアルキバさんには本当に感謝 ありがとうございます
  [雑談] イヅナさん RPの温度が自分と近い感じでやりやすかった
  [雑談] 結構手探りだった印象 最終的に自分の意思を何とか変換して書き出してました
  [雑談] イヅナさんは初めてとは思えないくらい濃いRPだった ありがとうございます

  [雑談] とりあえず一言 PC同士で絡みたかったなぁって思う
  [雑談] 今回はほぼ班内で完結しちゃってるからねえ……
  [雑談] ただ、10人いるので、無制限に絡みをさせると多分収拾がつかなくなるってのがあって
  [雑談] そこはしょうがないと割り切ってる
  [雑談] そうですね!
  [雑談] あー ロールが加速しすぎて停滞しますね
  [雑談] はい 今回のもう一つの特徴(になってしまった)のが人数 常時PL10人はもちろん自分も初めて
  [雑談] 他でもこの人数の卓を経験した人はそうはいないと思う……
  [雑談] ないと思うっす
  [雑談] RT4人武器もち6人をいい感じにロールプレイとして参加の理由にできたからよかった……のか?
  [雑談] 日程調整が毎回針の穴を通してましたね お待たせしたところは申し訳ない、ほんと完走できてよかった
  [雑談] ただ、またTRPG参加してみたいと思っていただけたならGMとしてはこれ以上ないですね
  [雑談] 実際自分の卓からTRPGに入ってる人はそこそこいるので そこは感謝です
  [雑談] 完走した +50000000000点
  [雑談] 企画を始めるのは簡単けど完走するのは難しい とはよく言うけど
  [雑談] 自分の場合、「このエンディングを見せてやりたい」ってのがけっこう完走へのモチベになってる 気がする

  [雑談] ヨーコさんは自キャラを使った爆弾ロールがよかった
  [雑談] ww
  [雑談] あのRPはヨーコさんにしかできないですねーw
  [雑談] 良くも悪くもアークスって感じだった
  [雑談] やりすぎて失敗
  [雑談] いや 楽しませてもらいましたw
  [雑談] いやあれはあれで正解だよ(やりたいことしかしてない人)
  [雑談] 宇宙の神を自称するような奴らだから次もアークスの可能性あり
  [雑談] w
  [雑談] ああいうのは元がぶっとんでないとできない
  [雑談] どうしても身内だと保守的になりがちなところをああやってぶち込んでくれるのはいいことです
  [雑談] アルシエルに外からぶち込めるのは宇宙関係しかないかと
  [雑談] 移民船ソレイルが墜ちてきてもいいけど
  [雑談] ぶっとんでるキャラといえば別卓で地球出身の人がいたりするし……別にあんまり気にしてないので
  [雑談] そっすね……
  [雑談] TwitterのDMで作戦会議とカンナさんの悲鳴が上がってたんだ
  [雑談] 悲鳴w
  [雑談] 悲鳴は草
  [雑談] www
  [雑談] なかなか厳しそうでしたもんね
  [雑談] まぁ孤立無援してましたしね
  [雑談] 屍を超えて行けと
  [雑談] D班はなかなか大変だった印象
  [雑談] ダイス次第で死体(違)が転がってた

  [雑談] 感想した間奏ですが アルキバはこの後戦闘力が必要になるような人生は歩まなさそう
  [雑談] (村を焼かれたり故郷を追放されたりしていないので)
  [雑談] 軽率に村を焼くな
  [雑談] あーw
  [雑談] 日常から歩き出して日常に戻る 一般人の一生に一度あるかないかくらいの冒険
  [雑談] そういうキャラをね、やりたかった
  [雑談] YES日常 NO戦闘狂
  [雑談] 普段から自キャラの故郷とか尊厳とか自我を焼きがちなので……
  [雑談] A班はまあ バランス的には今回の班の中ではいちばんやりやすかったかもしれない
  [雑談] ですね データ面でもバランスのいいパーティ
  [雑談] イヅナさんが初めてだったのでRP面ではどうなるかなあと思ってたけど
  [雑談] 事前のインストラクションの時点ですでに心配なかったw
  [雑談] 出だしぐらいは……と考えた結果があれ やったぜ
  [雑談] 普段からキャラメイク系のゲームやってらっしゃるみたいですし そういう意味でもRPの波長が合ったというか
  [雑談] 何気にSQプレイヤー同士なんですよねA班 まあ合わなくもないのか?
  [雑談] 探索でも他の班との干渉が一切なかったし
  [雑談] 全体的にはいろいろかみ合って点数稼いでた 最後にまくられたけどね
  [雑談] 運ばっかりはしょうがないね
  [雑談] 最後はまあ多分逆転されるだろうなと最初からあきらめてました()
  [雑談] 一番経験点が低かったけどなんだかんだ活躍できた感



  [雑談] 班分けはけっこう悩んだし うまくいったようでよかった
  [雑談] いちばん悩んだのがB班とC班 他がだいたい既定路線だった中でここだけは最後まで決まらなかった
  [雑談] 他はすんなり決まったのか……w
  [雑談] ですね
  [雑談] 他がすんなり決まったのはなんとなくわかった それでもまぁあの組み合わせでよかったように思う
  [雑談] いろいろあってカイさんにはかなり負担になってしまったかもしれない そこはすみません
  [雑談] アルトネTRPGの経験とか同卓の数とかでいちばん信頼できたのがカイさんの中の人だったので
  [雑談] 結果的にRP面で端末を通さなきゃならないハンデがあるアリシアさんと一緒になってもらうことになった
  [雑談] それでもって期待通りいろいろ引き出してくれた 本当にありがとうございますー
  [雑談] まぁうまく行ったところもうまくいかなかったところも、TRPGの醍醐味ということで。もちょっとうまくやりたいね
  [雑談] ただ、そのぶん、戦闘面では少し厳しいかなーとは思ってたんですよね
  [雑談] 最終的には同点3位だったのでまあそこもなんとかなったのかな
  [雑談] 戦闘以外はたぶん問題ない組み合わせだったと思う。戦闘への適応力はあんまり……w
  [雑談] アリシアさんのウェポンが即唱なので、立ち回りが求められるんですよね
  [雑談] 結局例の振動機使わなかった気がする
  [雑談] w
  [雑談] 使うような場面が出てこなかったといえばそこまでなんだけど、せっかく200リーフ?消費したんだから
  [雑談] どこかで使えればよかったなとw
  [雑談] 用意するだけして使わないは問題ないかと
  [雑談] 用意してないのに使う(=生える)のもわりとよくあること……
  [雑談] でも後者はあんまり頻発してほしくないな……わりとよくあるけど
  [雑談] まあ実際 用意したやつを全部使うってのはPL側では難しい
  [雑談] 機会がないと使えないからねー
  [雑談] TRPGだと他の人の行動が自分の思うとおりになるとも限らないので特にね
  [雑談] まぁね
  [雑談] 備えあればなんとやら

  [雑談] ヒエンさんはよかったですね 組めてよかった
  [雑談] あのタイプ初めてだったけど不思議とうまく回った気がするし良采配感謝です
  [雑談] C班については ヒエンさんが自分の卓に初参加だったので
  [雑談] あとインストラクションもなかったというのがあって、実は開催前はここもかなり不安だった
  [雑談] 結果的にはいい感じの凸凹コンビができてたと思う
  [雑談] 凸凹
  [雑談] 拗らせてるんだよなぁ……
  [雑談] C班は見てて凄い楽しかったです
  [雑談] ツッコミを誘発するRPって絡みやすいので ほんといいキャラしてた
  [雑談] 積極的に打ってくれるから響きやすかった
  [雑談] 戦闘面ではとにかく一発が怖い組み合わせなので
  [雑談] 憤怒爆発、 ver.5.13では使いにくいことこの上ないんだけど そんなの全然関係ないレベルでやばい
  [雑談] 一発大きかったんですねー……100↑ダメージぇ……
  [雑談] ちゃんと活路を活かした構成、地味に初ですからね
  [雑談] 斧は武器の中ではめちゃくちゃに火力が高い。経験点がもう少しあれば見えてくるんですけどね
  [雑談] 耐久を積めない以上HP盛りになるのは必至で活路使うのはありありのありなんだよなぁ
  [雑談] 今回は活路だったけど必殺でも応援絡めれば普通に100超えますからね……
  [雑談] それはわしのせいだな!!!!
  [雑談] 低経験点環境で少人数で活躍を狙うならHCS応援が最適解だと信じて疑わなかった
  [雑談] 誰と組んでも火力出るよ!
  [雑談] トリックスターの数え間違いしてなかったらヒエンくん後に回して
  [雑談] とどめポイントもらえた可能性があったかもしれないから……そこはプレミだったかもしれない
  [雑談] ただこの組み合わせの有利も、それを活用できるだけの知識がないと空振りする
  [雑談] 今回はナツメさんがいたのでそのあたりの心配はなかったけどね
  [雑談] (シンクロで倒しきれない)(必殺でHP1残る)(戦闘体験卓唯一の敗者)ほかいろいろのあれこれ
  [雑談] やめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  [雑談] www
  [雑談] www

  [雑談] D班は……カンナさんが立ち回り難しいなあ、とは思った
  [雑談] 青だけはかなりきつい ポイントの側面からもそうだけど、陣営切り分けの影響を最も受けてると思います
  [雑談] うまくやれば普通に得点稼げるんですけどね ちょっと今回は厳しかったかもしれない
  [雑談] ヒーリングエリアの件はSL上げ忘れらしいけど
  [雑談] ポイントの取得の権利が最終的に他人任せなので押し付けられる状況待ちになる
  [雑談] RP面では……なんというか この二人に組ませてよかったなあ、と
  [雑談] D班は良いカオスだった
  [雑談] ヨーコさんは思った以上にボケ役だった たのしかった
  [雑談] ボケとボケが合わさり化学反応がどうたら
  [雑談] 文字通り世界が違いすぎて笑った
  [雑談] 瞬発力あるロールする人同士だとカオスになる

  [雑談] E班は……まあいろいろしょうがないよね(なんだその感想)
  [雑談] ええw
  [雑談] E班 タイプ相性自体はいい
  [雑談] 能力値面でも戦闘面でも圧倒的に有利なポジだった そのせいでハンディキャップ最低だったんだけど
  [雑談] 最終的にしっかり金でのし上がった
  [雑談] 詩魔法が使えないといいつつ、クレッセンさんがほぼほぼ「攻撃魔法」持ちなんですよね
  [雑談]
  [雑談] 弓は強い ver7でようやく弱くなった
  [雑談] 二人とも経験者……どころか自分の卓の常連だし ほんといろいろしょうがないよね(2回目)
  [雑談] RP面? そこもしょうがないよね(3回目)
  [雑談] www
  [雑談] RPってむずかしい
  [雑談] RPに正解は無いからにゃー
  [雑談] 最近自分が一人回ししがちなことに気づいたからうまく協調路線を築きたくなった
  [雑談] RPタイプのアクティブ/パッシブも組み合わせで考慮した とは前にも言ったけど
  [雑談] ここだけパッシブパッシブだった
  [雑談] せやな
  [雑談] まあ、組み合わせ的にはいつもの面子だししょうがない(4回目)
  [雑談] しかたないね
  [雑談] 色んな人のやり方が見れて楽しかった
  [雑談] ほんとにね 10人もいるといろんな人がいる






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