キャラクターシート:ヤグシャ

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アルトネリコTRPG ver.8.1 / 探索強化サプリメント2.0準拠
赤字はコマンド/アクティブスキル(宣言して使うスキル)を表す



素材元:碧乃ねも via SKIMA


キャラクター設定

基本情報

名前 ヤグシャ
Jagusia
種族 レーヴァテイルβ純血種(ハーヴェスターシャ依存体)
性別
年齢 外見21歳/実56歳
誕生日 3727/10/15
出身地 ソル・クラスタ クラスタニア
現住地 ソル・シエール
職業 無職
身長 171cm
体重 65kg


自由設定

クラスタニアのレーヴァテイルβ純血種。
元はクラスタニアに勤めていたが、アルシエル再生後はこれといった仕事はしていない。
実際、クラスタニア政府とは仲が悪かったらしい。

外見的には、右腰のインストールポイントを露出しているのが第一の特徴となりがち。
なのでたいていのレーヴァテイルは初めて彼女を見たときにぎょっとする。
なお、露出狂の気があるわけではない(=性的な部分は露出しない)。
インストールポイントを措くとしても、服装はかなり独特ではある。

性格はやや自信家、けして弱音は吐かない。自由を愛し、自分と他者の自由と権利を尊重し、それらを侵害するものは許さない。
いい加減な考えを構わず口に出す面もあるが、実際にはちゃんと自制できている。肝心なことは言わずに含みを持たせるタイプ。

+ シナリオ終了後に開示した版(ネタバレ注意)

基本情報

名前 ヤグシャ
Jagusia
本名 ヤドヴィガ_cx.絡種ノヴィスステリス
Jadwiga_cx.MECHANICAL_CATEGORY.novis-stellis
種族 レーヴァテイルβ純血種(ハーヴェスターシャ依存体)
性別
ヒュムネコード JADWIGA_FEHU_TILIA_HARVESTASYA
年齢 外見21歳/自称56歳/実73歳
誕生日 3710/10/15
出身地 ソル・クラスタ クラスタニア
現住地 エル・ブレクト オイレンシュタット
職業
身長 171cm
体重 65kg

自由設定

自称56歳だが実際には73歳、絢胤戦争当時の戦時培養での生まれ。
当時のクラスタニアは、アルキアによって停止させられたハーヴェスターシャVISTAの再起動を模索していた。
それには危険なバイナリ野へのダイブが必要であり、その要員のために新しく作られたDセロファン「ノヴィスステリス」で
ダイブとハッキングに高い適性を持つβ純血種を100名ほど培養していた。
しかし、訓練が間に合うことなくクラスタニアは3712年に降伏。まだ幼かったノヴィスステリスたちはアルキアに目を付けられることもなく散らばっていく。

成長したノヴィスステリスたちはその適性のためにアルキア研究所に採用されることが多く、ヤドヴィガもその例に漏れなかった。
やがてそこにレーヴァテリア・クルセイダーが浸透し、15年の時を経て、VISTA再起動計画が実行される。

アルキア側からの参加者は40名、うち護衛と時間稼ぎを行う戦闘要員が28名で実際にバイナリ野へのダイブを行うのは12名。
コンソール周辺で激しい戦闘が起こり、使命を終えて生還できたのはヤドヴィガを含む2名だけだった。
ヤドヴィガも無事ではなく、ダイブの際に「自分の精神の一部を切り離した」と言っている。

そのせいかどうか、以降、ヤドヴィガには奇矯な行動が目立つようになる。インストールポイントを露出する格好もその一つ。
クラスタニア政府との折り合いも悪く、“国を救った英雄”であるにも関わらず、ダイブシステム管理という閑職に回されることになった。
ただし本人も栄誉や実利を求めているわけでないので、それに不満があるわけではなかった。

アルシエル再生後、クラスタニアを辞去し、ほどなく失踪する。
本人は地表のあちこちを歩き回っていたが、塔の影響範囲の限界があり、西大陸の南半分には立ち入れなかった。
やがて塔間ネットワークが整備されると東大陸にも足を運ぶようになり、空賊となっていたアルフマンとメタ・ファルス西部で出会う。
西大陸南部で新しい国を建てようとしているとの話を聞いたヤドヴィガは興味を示し、
折しも第一塔~第三塔間の中継衛星によってその場所に行けるようになったこともあって、彼女はアルフマンと共に「エル・ブレクト」へと向かう――



性格はやや自信家、けして弱音は吐かない。自由を愛し、自分と他者の自由と権利を尊重し、それらを侵害するものは許さない。
いい加減な考えを構わず口に出す面もあるが、実際にはちゃんと自制できている。肝心なことは言わずに含みを持たせるタイプ。
元レーヴァテリア・クルセイダーとはいえ、現在は人間に対してさほど悪い感情は抱いていない。

戦時培養ということもあって、Dセロファンによって人間への反発を強めに設定されていて、もともとレーヴァテリアとは親和的な思想の持ち主だった。
一般にはDセロファンによる性格の初期設定は時間が経つにつれて効力を失っていくが、
ヤドヴィガはまだ若かったのとアルキアの支配下でのレーヴァテイルの扱いが良くなかったため、
レーヴァテイルの自由を求めて彼女がレーヴァテリア・クルセイダーに身を投じるのは半ば必定であった。

しかし、バイナリ野へダイブした結果、彼女はさまざまな精神的要素を失う。
人生の目標(と思っていたもの)と人間への憎しみが同時に消えてしまい、ただひたすら自由を求める性格が残った。

このため、レーヴァテリア・クルセイダーを神格化してナショナリズムを盛り上げ全体主義体制にひた走るクラスタニア政府とは関係が悪化し、
「もう一人の生還者」に英雄の役目を押しつけて自由のある閑職に逃げた面がある。
だが、その「もう一人」は重圧に耐えきれずに数年で病んでしまい、ヤドヴィガは深く後悔することになった。
こうして彼女は「本当の自由とは何か」を考え始める。

なお、本人的には、バイナリ野にダイブした結果生まれ変わったという感覚があり、それ以前と以降の自分に断絶があると自認している。
そのため、自称年齢は3727年を基準としている。



外見的には、右腰のインストールポイントを露出しているのが第一の特徴となりがち。
なのでたいていのレーヴァテイルは初めて彼女を見たときにぎょっとする。
なお、露出狂の気があるわけではない(=性的な部分は露出しない)。
ただ単に、インストールポイントを隠す本能が失われたのと、他の人に合わせて隠す気もないため。

インストールポイントを措くとしても、服装はかなり独特。
これは“姫”として“着せられている”ものだが、彼女は「悪目立ちすることが今の自分の使命」と考えていて、納得ずくで着ている。


能力値

初期条件

キャラクターレベル 2
本体成長ポイント 7/7
探索用成長ポイント 7/7
探索用スキル取得数 6/6

基本ステータス

名称 種族基本値 成長 装備 スキル 最終値 備考
HP 40 40
MP 80 80 第2段階は90
筋力 1+2D 1+2D
耐久 1+2D 1+2D
素早さ 2+2D 2+2D
移動力 2 2
感知 3+2D +1D 3+3D 第2段階は4+3D
伝達力 4+2D +1D 4+3D
幸運 4+2D +1 5+2D
詩魔法 3+2D +1D 3+3D 第2段階は4+3D
 └第一紀成語 +2 5+3D 第2段階は6+3D
奇跡ポイント 5 5
運動 1+2D -1D 1+1D
回避 1+2D +1D +1 2+3D 第2段階は3+3D
調査 3+2D +1 4+2D
技巧 3+2D +1D 3+3D 第2段階は4+3D
交渉 4+2D +1 5+2D
知識 3+2D +1 4+2D
天性 3+2D +1 4+2D 第2段階は6+2D

スキル

名称 効果
種族スキル
かばう 敵の攻撃対象をこのスキル使用者に変更しダメージを受け、クリーンステップでハーモゲージ2上昇
[解説] 他の味方への攻撃を代わりに受けるスキル。ただし、レーヴァテイルが使うのは得策ではないことが多いです。
詩魔法言語理解 【第一紀成語】+2
詩魔法修練 【MP】+10
想いの奇跡 【伝達力】+1D
探索用スキル
運動音痴 【運動】-1D 探索用スキル一般取得枠+2
隠密 【回避】+1 隠れたり隠したりする判定時の【回避】に2追加
文献調査 【調査】+1 本やネットワークから情報を得る判定時の【調査】に2追加
想い 【交渉】+1 人を説得したりする判定時の【交渉】に2追加
美貌 【天性】+1 見た目に関する判定時の【天性】に2追加
緑魔法使用 [緑魔法][緑魔法支援]の取得を可能にする
レーヴァテイル知識 (特別取得枠) レーヴァテイルに関する知識を求められる判定を自動で成功させる
言語学:第一紀成語 (特別取得枠) 第一紀成語での聞き取りや読解の判定時の【知識】を自動で成功させる

第1段階 第2段階
A卓
緑魔法・初級
緑魔法・上級
緑魔法スキル 緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法拡大
緑魔法発展
B卓
緑魔法・初級
緑魔法・上級
緑魔法スキル 緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法拡大
緑魔法発展
C卓
緑魔法・初級
緑魔法・上級
緑魔法スキル 緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法基礎
緑魔法拡大
緑魔法発展
緑魔法応用
D卓
緑魔法・初級 水土
緑魔法・上級
緑魔法スキル 緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法基礎
緑魔法特化:水
緑魔法拡大
緑魔法異才
E卓
緑魔法・初級
緑魔法・上級
緑魔法スキル 緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法基礎
シンクロナイザー
緑魔法拡大
緑魔法発展








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