懐かしき未踏の森で プレイログ:B卓戦闘後半~エンディング

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B卓 導入 探索前半 探索後半 戦闘前半 戦闘後半~エンディング






  セッションB-7 2017/11/03




―――――――――――――――――――― ターン:4 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

アルト:3+2D+2D 【敏捷】+ 共鳴解放 → 3+8[4,4]+8[2,6] → 19
ケンザ:3+4D 敏捷(HG20以上) → 3+12[6,2,1,3] → 15
ミネ:4+2D 敏捷 → 4+7[5,2] → 11
アツタネ:5+2D 敏捷 → 5+4[3,1] → 9



□■□■ 2.スタンバイフェイズ

  [雑談] 特にないです
  [雑談] アツタネさん了解
  [雑談] HPは大丈夫かな
  [雑談] アツタネさんが全快-1なだけですね
  [雑談] なら神託を

ミネ:神託を使用します。
ミネ MP:42->24

名前  HP   MP  奇跡 障壁 状態
アルト 50/50 25/60 5/5 2
ケンザ 60/60 60/60 5/5 8
ミネ 50/50 24/85 5/5 5 [神託]
アツタネ 54/55 60/60 5/5 8



□■□■ 5.メインフェイズ

<アルトさんのターンです 4-19>

  [雑談] 説得は続けるとして、他の行動どうするかな……
  [雑談] なければ待機でもいいかと
  [雑談] いざというときは[空蝉時雨]ができるだけのMPは残しておくべきだと思うし
  [雑談] 回復アイテムもないしのー……第二は待機でいきますか

アルト:説得:ロールプレイ

アルト
  「ttiz ccugaan tten.
/ それは昔のこと。今は決定的に違う
  
den noon ttiz xxuua, nao mmeyt taal.」 / そうでなければ、互いに協力し合い、星を再生するなんてできないから
  我々-今/革命-変化/我々-過去
  逆接/否定/我々-今/護る-協力/否定/再生/星

  [雑談] また大きく出たな >今は決定的に違う
  [雑談] 割と大きく出ました(星語ロールは以上です)

ミネ:6D 神託 → 31[6,6,6,3,5,5] → 31

  [雑談] 高い
  [雑談] 出目w
  [雑談] おおw
  [雑談] ダイス神の加護を感じる

???:言葉は帰ってきません / 362->416->447

アルト:待機します


<ケンザの行動 4-15>

ケンザ:説得 【想い】ロール
ケンザ:5+4D 想い(HG20以上) → 5+15[5,3,5,2] → 20
ケンザ:「……」

ミネ:4D 神託 → 14[2,5,2,5] → 14

447->467->481

  [雑談] ケンザはアルトさんかミネさんのどっちかのMP回復した方がいいかな
  [雑談] 二人ともMP減ってきたし
  [雑談] 欲しいのはミネさんかな……全体回復は貴重
  [雑談] お願いします 癒しの響き分のMPないですし……
  [雑談] 了解です

ケンザ:「ほら、受け取れ」

ケンザ:アイテム>アイスクリーム丼>ミネ
ケンザ:7+2D アイスクリーム丼 → 7+7[4,3] → 14
ミネ MP:24->38

ミネ:「ありがとう!」 急いで頬張ります

  [雑談] 急いで食べたら頭痛がするやつ


<ミネさんのターンです 4-11>

ミネさんは神託使用中のため行動不能


<アツタネさんのターンです 4-9>

アツタネ:ダイスで説得します

  [雑談] 今日は力尽きた
  [雑談] む、残念……
  [雑談] 普通のセリフで想いを乗せてもいいし

アツタネ:3+2D 想い → 3+4[2,2] → 7
ミネ:4D 神託 → 12[5,3,2,2] → 12
ミネ:「hearr naii llogr.」 / 彼はあなたを排除しない

481->488->500

  [雑談] これでちょうど500か

アツタネ:待機します



□■□■ 6.ハーモニクス

アツタネ:1D ハーモニクス → 6
ミネ:1D ハーモニクス → 2
アルト:1D ハーモニクス → 5
ケンザ:1D ハーモニクス → 1
HG:56



□■□■ 7.チェックフェイズ

荊出現処理

7+1D7 横座標 → 7+4[4] → 11
1D10 縦座標 → 10
1個目 11-10

7+1D7 横座標 → 7+5[5] → 12
1D10 縦座標 → 4
2個目 12-4


  [雑談] またミネさんに当たる
  [雑談] むむ……
  [雑談] 直撃じゃないだけ……
  [雑談] 神託を使うと狙われるような気が
  [雑談] ダイス神のお戯れ

2D ダメージゾーン(貫通ダメージ) → 9[6,3] → 9
ミネ 障壁:5->0 HP:50->46

  [雑談] 上下に分断されかけている……
  [雑談] さすがに壊すしかないかなぁ

???:「dankaies, ciuta cubbudowoc ket.
  wsyera dorucrre iom. nonossant jiu llu falaa llu xayalzatt koh?」


+ 秘話(訳)
GM -> ミネ:(そうは言っても、近くに町が作られているじゃない)
GM -> ミネ:(森はいまや圧迫されている。それでもあなたたちはここを護れると言うの?)

ミネ:「『そう言うが……近くに町が作られている……
  森は……いまや圧迫されている……それでも護れると言うか?』 ……かな」

ケンザ:「それは……」
アツタネ:「む……」

  [雑談] そうは言っても/都市/建設する-状態/近く
  [雑談] 森/圧迫-される/今 それでも/疑問/あなた/言う/あなた/守る-可能/ここ

アルト:「ケンザさん、アツタネさん、何を迷っているの?
  ボク達は、それを防ぐために来たんじゃないの?」 
割と強めに言う

  [雑談] その言葉を待ってた
  [雑談] やったぜ
  [雑談] アルトくんかこいい

ミネ:「……ここで下がれないよ」
ケンザ:「!! ……そうだな」
アツタネ:「悪い。ちょっとビビった。……そうだったな」

  [雑談] じゃあ今日はアルトさんに締めてもらおう
  [雑談] ちょおおおおっっと待ってね(突然で準備ない)

アルト:「ボクは……いや、ボク達は、諦めたりはしないよ!」

アルト
  「...enn urrazn, wasssee...」
/ ……ここを見つけたことで、その願いは着実に前へと進んでいる……
  順接/見つける-神樹/進む-願い

  [雑談] はい、締めです
  [雑談] 準備早い
  [雑談] きれいな〆
  [雑談] この星語はちょっと先で使おうと思っていた(ストック)
  [雑談] 良い〆でした……







  [見学用] みんな強いですね()
  [見学用] 強かった
  [見学用] ライトガチ卓のラが抜けていとガチ卓になってる
  [見学用] 強かった(素知らぬふり)




  セッションB-8 2017/11/05




―――――――――――――――――――― ターン:5 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

アルト:3+2D+2D 【敏捷】+ 共鳴解放 → 3+9[4,5]+10[5,5] → 22
ケンザ:3+4D 敏捷(HG20以上) → 3+18[6,6,3,3] → 21
アツタネ:5+2D 敏捷 → 5+8[2,6] → 13
ミネ:4+2D 敏捷 → 4+7[3,4] → 11



□■□■ 2.スタンバイフェイズ

  [雑談] ミネさんはダメージゾーン引っ掛かってるし また動くかそれとも壊すか……
  [雑談] 移動せずに神託した方がいい……かな
  [雑談] ZOCのせいでアルトくん庇えないや
  [雑談] うん
  [雑談] 壊したほうがいいかな?
  [雑談] 壊すなら引き受けますよ
  [雑談] 壊したほうが安全ではある……
  [雑談] とりあえず神託使います
  [雑談] アルトさんはどう思います? 壊すかどうか
  [雑談] 少なくとも12-4にあるのは困るので、壊すのはおkです。ただ、HGもあるのでどうしようかな、と
  [雑談] 神託使うなら関係ないかな

ミネ:神託を使用します。
ミネ MP:38->20

名前  HP   MP  奇跡 障壁 状態
アルト 50/50 25/60 5/5 2
ケンザ 60/60 60/60 5/5 8
アツタネ 54/55 60/60 5/5 8
ミネ 46/50 20/85 5/5 0 [神託]



□■□■ 5.メインフェイズ

<アルトさんのターンです 5-22>

  [雑談] さあ前回かっこよく決めてくれたアルトさんだ
  [雑談] そんなハードルをあげるようなことをw
  [雑談] w
  [雑談] ひとまず和訳はできてるから、あとどう並べるかってところに来てる(リアルタイム生成)
  [雑談] メインフェイズでやることは変わらないかな?
  [雑談] 確実に壊しに行くならケンザさんにアイテム投げるのもありか
  [雑談] お好きなようにw

アルト:説得:ロールプレイ

アルト
  「enn wwsan cubbu
/ だから、ここまできて止まるわけにはいかない
  
naa xayalzatt, xnyuiar.」 / できるかどうかじゃない、やるかどうかなんだ
  順接 / 進む - 願い / 変化 - 世界
  否定 / 守る - 可能 / 守る - 義務


ミネ:6D 神託 → 27[6,5,5,5,1,5] → 27

  [雑談] 今日も出目好調だなあ
  [雑談] ミネさんおつよい

返事はありません / 500->570->597

  BGM:クリスタルを継ぐ者へ
    from ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(スクウェア・エニックス, 2003)
    Composed by 谷岡久美


アルト:アイテム>シャラノワールティー>ケンザ

アルト:「ケンザさん、これを」
ケンザ:「あ、ああ……」 飲み物なのでちょっと戸惑い


<ケンザの行動 5-21>

ケンザ:「さて、悪いが、一つだけ片付けさせてもらう」

ケンザ:詩魔法>妖家光環陣>荊12-4
ケンザ MP:60->41
ケンザ:16+5D+4 妖家光環陣(HG20以上) → 16+15[4,5,1,2,3]+4 → 35
オブジェクトを破壊!

  [雑談] ここアシスト使っても良いかなぁ
  [雑談] 問題はないですよ
  [雑談] んじゃ、使いましょう。機会もそう多くないので

アルト:スキル:スペシャルアシスト
HG:41

  [雑談] 超回復で問題ないですかね?
  [雑談] まあ回数制限スキルで使ったのはそれだけですが……
  [雑談] 特に問題はないかと
  [雑談] 移動系はまず使わなさそうですし、龍の体躯派生と障壁合計値を比べると……という感じではある
  [雑談] いいと思います

アルト:スペシャルアシスト拡張で 超回復の使用回数を回復させます
[超回復]をもう一度使えるようになります

ケンザ:「大丈夫か?」
ミネ:「ありがとう!」 荊を振りほどく
アルト:(仕方ないと分かってても、やっぱりボクには……)

ケンザ:第二行動は説得 【想い】を振ります
ケンザ:5+4D 想い(HG20以上) → 5+15[2,5,2,6] → 20
ミネ:4D 神託 → 11[3,1,6,1] → 11
ミネ:「sawalya helers.」 / 彼の思いをあなたに伝えます

597->617->628


<アツタネさんのターンです 5-13>

アツタネ:ロールプレイで説得します

アツタネ
  「ya, tta khalr wsyera cn koh tafaja.
/ そうだ、俺たちは森を護るためにここへ来た
  
nnaguoorar / 破壊するためじゃない
  
za tta nnaguoora / 俺たちは決して、この星を壊させない
  
za yaa!」 / 決して!

ミネ:6D 神託 → 18[1,4,2,5,4,2] → 18

???:「……」 / 628->686->704

  [雑談] アルト君に続いてみたかったから必死にリアルタイム生成
  [雑談] いやすばらしい
  [雑談] いいですねぇ(無理はしなくていいんですよ?)
  [雑談] お二人とも良い星語ロール……
  [雑談] ミネさんが神託で挟んでくれるのもイイ
  [雑談] 一番大変なのミネさんじゃなかろうか
  [雑談] PCはめっちゃ頑張ってる
  [雑談] www

アツタネ:待機します


<ミネさんのターンです 5-11>

ミネさんは[神託]使用中




□■□■ 6.ハーモニクス

アツタネ:1D ハーモニクス → 1
ミネ:1D ハーモニクス → 1
アルト:1D ハーモニクス → 6
ケンザ:1D ハーモニクス → 2
HG:51

  [雑談] 冷えきっている……w
  [雑談] 出目がw



□■□■ 7.チェックフェイズ

残り3ターン [シャラノワールティー]

荊は……出てきません

  [雑談] ん?
  [雑談] お?
  [雑談] おお

???:「tt nna alzaat moi, lli hps vasta arka op nna.
  caf za sewwti zimmen」


+ 秘話(訳)
(まだ判断できない、あなたたちにそれだけの力があるのかどうか)
(だから、誓いを)

ミネ:「『……まだ判断できない、あなたたちにそれだけの力があるのかどうか
  ……だから、誓いを』 ……って」


  [雑談] 私/否定/判断する/まだ あなた/持つ/十分な/力/または/否定
  [雑談] だから/強意/示す-命令/誓い

ケンザ:「誓い……?」
アツタネ:「ここまで来たんだ。なんだろうと、やってやるさ」
ミネ:「……私は誓うよ。 ……やっと、見つけたものを護りたい」
アルト
  「zimmen art qah?」
/ 何を誓いとすればいい?
  誓い/以て/何




―――――――――――――――――――― ターン:6 ――――――――――――――――――――



最終ターンです このターンは通常と違い、それぞれ1回の行動の機会があります
言葉でも行動でも構いませんので、なにかをお願いします


□■□■ 1.行動順決め

ケンザ:3+4D 敏捷(HG20以上) → 3+18[3,3,6,6] → 21
アルト:3+2D+2D 【敏捷】+ 共鳴解放 → 3+4[3,1]+5[4,1] → 12
アツタネ:5+2D 敏捷 → 5+6[1,5] → 11
ミネ:4+2D 敏捷 → 4+4[3,1] → 8

スタンバイフェイズは省略します



□■□■ 5.メインフェイズ

<ケンザの行動 6-21>

ケンザ:「誓いか……」 考えている
  「無事に我々妖家の自治が認められたら……という話ではないんだろうな、きっと」
アルト:「そうだね……」

ケンザ:「この星は一度大地を失った。ゆえに、星と共存しないことが何を引き起こすのか、
  この世界に暮らす人々は知っている。少なくとも今は。
  だが、その教えも忘れられゆく。ちょうど今回の探索行で見つけた数々の遺跡のように。
  だから次代へと伝えなければならない。それには、僕達、寿命の長い者が適任だろう。
  ……僕が言えるのはそれだけだ」


  [雑談] 最終ターンはこんな感じで
  [雑談] かっこいい……


<アルトさんのターンです 6-12>

アルト:「ボクは……そうだね……
  あまり大きなことが言えるわけじゃないけれど、これだけは大切にしてるって言えることがあるんだ」
  
隠れるようにしている護の方へ視線を向けて、しかしすぐに視線を戻す

アルト:「生きているものって、たとえ人間でも、動物でも、植物でも、それ以外のものでも、そこには理由がちゃんとあって
  それを理解しようと努めること、たとえ完全に分からなくても、そこにあることを認めること。
  だから、それをずっと続けていくことを、ボクの誓いにする。
  すごく個人的かもしれないけど、今のボクには精一杯の答えだよ」


アルト
  「zimmen etterne.」
/ 永遠に誓おう
  誓い/ずっと


  [雑談] うーんステキ
  [雑談] さすがは技能植物学だった
  [雑談] あまり使わなかったからね。どこかで活かしたいなと思った結果
  [雑談] 一度使ってみればよかったのにw
  [雑談] 使い道があまり分からなかった(
  [雑談] あれけっこう強力なダイアンサスの樹(の候補地)センサーだった
  [雑談] さすがにそうは書けないのでぼかした結果があの効果文
  [雑談] それは仕方ない……


<アツタネさんのターンです 6-11>

アツタネ:「俺は……あんたにテル族も過去に、戦いに加担したと言われたとき、少しビビった。
  なぜかって言うと、俺も父様と母様を亡くしたとき、ニンゲンたちの愚かさに絶望してたから。
  けど、院長先生に会って……あそこにいた人々と会って、いろいろ変わったんだよ。
  人は過ちを犯しもするが、分かり合うこともできるってな」


アツタネ:「ここにいる全員だってそうだ。アルトがいなけりゃ、森で迷子になってたし、ケンザがいなけりゃ、知恵も出ねえ。
  ミネがいなけりゃ、ここにたどり着く道すら掴めなかった。
  だからと言っちゃおかしいが、もう一度俺たちを信じちゃくれねえか。
  惑星を再生して、助け合いながらここまで来た、俺たち人をな。
  アルトの言うとおり、俺も個人的だが、これが答えっつうか、誓いだ」


アツタネ
  「faaker Shelanoir.
/ 愛するシャラノワール
  
tta teru, sourra art vvr. / テルの子として、我々はリュグの如き、清らかな心を以て
  
wa koh khalo ec wsyera n taal. / この森、星を護り続けるでしょう
  
utul yere laar n sstaary. / いつまでも、喜びの声と、詩を
  
Ec ahzuyal.」 / 全てを護ろう

  [雑談] あんた呼ばわりw いいなー
  [雑談] 凄い……
  [雑談] おおおおおお
  [雑談] Ec Tisiaがやりたかっただけ()
  [雑談] 予習の成果だ
  [雑談] 決め打ちの成果(涙)
  [雑談] 流石の貫禄


<ミネさんのターンです 6-8>

ミネ:「私はみんなとは違って、戦争を直接は体験してない。
  ……でも、私たちが何をしてきたかは知ってる、本で読んだから」


ミネ:「わたしは本が大好きなの。色んな事を知ることが出来るから。
  ……歴史とか、神話とか。あなたのことも、本で知ったの。
  あなたを見つけられて本当に嬉しいの。本で知ることと実際に体験することは違う。
  だから、本に書いてあることを自分で見て、確かめてみたいって……ずっと思ってた。
  ……それと、私は美しいところだけ見てたって、……あの歴史が、本当のことなんだって分かった。


ミネ:「……今、あなたを、すごく護りたいと思ってる。
  あんまり大きいことではないけど……あなたのことをもう一度本にする。
  私が見たもの、そして、伝えられたものを含めて。
  あなたの物語を生涯後世に伝え続ける。人間にも、テル族にも。……これが私の誓い」


ミネ
  「zimmen sawalya.」
/ 誓いをあなたに伝えます

  [雑談] 十分大きなことのような気がするw >本にする
  [雑談] 規模が違った
  [雑談] 88888
  [雑談] それぞれの方法って感じだなあ よかった



□■□■ 7.チェックフェイズ

???:「……」

森の雰囲気が変わったのを感じる……

  BGM:NEMOUSU秘OUS (前半)

アルト:「……荊が……」

取り囲んでいた荊が消えていく。四人はどうやら解放されたようだ。








再び声が響く。ダイアンサスの樹の上のほう、大きな花の中のあたりから聞こえてくるが、声の主の姿は見えない。
ただ、その声に、最初のころにあった恐怖と憎悪の色はもうない。

???:「ya. wa tisllatas lla fottee wsyerat perrevr abbreer citesstow.
  dag urt llo geddio zimmenll... xi wistenia?」


最後の【星語】判定です 1人でも10以上出せたら成功
アツタネ:1+2D 星語 → 1+6[5,1] → 7
ミネ:13+2D 星語 → 13+6[3,3] → 19
アルト:1+2D 【星語】 → 1+8[4,4] → 9

  [雑談] 惜しかった
  [雑談] というわけでミネさんがファンブルしない限りは大丈夫でした

では全員が意味を理解できます

???:肯定 仮定/許可する-つもり/あなた/来る-こと/森-私の/なる-ため/隣人/差し当たり
???:(分かった。とりあえずはこの森の一員となることを許そう)

???:逆接/もし/あなた/違反する/誓い-あなたの 強意/認識する-当然
???:(だけどその誓いに違えた場合は……覚悟しておくように)

ミネ:「……うん、一番大切なものとの約束だもん。ちゃんと守るよ」
アツタネ:「約束は守るものだってちびたちに教えてる手前、ちゃんとしねえとな」
ケンザ:「……」 真剣な表情でただ頷いて返します

アルト
  「xi zimmen sos qah?
/ 何のために誓いを立てたのさ?
  
nnan ddell. / 違えるはずがないじゃない
  
zimmen irrs nna zimmb. / この誓いはボクだけのものじゃない
  feell etter」 / 伝えるよ、いつまでも
  強調/誓い/ための/何
  否定/違う-皆
  誓い/である/否定/誓い-自分
  伝える/ずっと




ケンザ記録が無事なのを確認して、「……これで、探索の目的は達成。さあ、帰ろう」
ミネ:「……うん」 少し名残惜しそうに周りを見渡す
アルト:「そうだね。ボク達の誓いを果たすために」
アツタネ:「……ああ、ちびたちに話すことがたくさんだ」







  BGM:NEMOUSU秘OUS (後半)
    from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015)
    Composed by 澤野弘之



翌日。四人は現地事務所まで戻ってきた。
メタ・ファルスで待つフラウトに速報をし、今回の調査の日程はひとまず完了となった。



ケンザ:「これでみなさんへの依頼は完了となります。おつかれさまでした。
  あとの作業はこちらで行いますので」 
と、皆に報酬を渡します
アツタネ:「みんな、どうもありがとうな」 ケンザ、ミネ、アルトの顔をそれぞれ見ながら
ケンザ:「本当に。このたびの成功はみなさんのおかげです」
アルト:「そうだね。誰か一人でも欠けていたら、この成果は出せなかったと思う」

  [雑談] ミネさんはソル・シエールに帰るのかな アルトさんはまだ仕事があるのかもしれないけど
  [雑談] ですね。しばらくはソル・クラスタでしょう

ミネ:「みんな本当にありがとう。……他の人が居なかったら途中で倒れてたかも。森は歩きづらいね……」
ケンザ:「でも、ミネさんの知識と能力にはとても助けられました」
アツタネ:「そうだな。ミネがいなけりゃ、もっと森で迷ってたかもな」
ミネ:「えへへ……役に立てて良かった」

  [雑談] ミネさんの声聴きがないとやばかった(メタ)
  [雑談] ほんとそれ
  [雑談] 初めて見たときから強すぎでは?とずっと思ってた

ケンザ:「ところで、みなさんはこの後はどうされますか?」
アツタネ:「俺はソル・クラスタ地表の孤児院に帰るよ。帰ってたくさん話をしてやらないとな」
ケンザ:「きっと喜んでくれますよ」
アルト:「ボクは警備隊の仕事に戻るよ。その前に、アカネさんへ報告しないといけないけどね」
アツタネ:「何かあったら呼んでくれよ。アカネ将軍にだろうと誰にだろうと、直談判に行くからさ」
ミネ:「わたしはソル・シエールの古本屋さんに戻るよ。本を出すって誓ったし、色々やらなきゃいけないこともあるし」
ケンザ:「本を…… 上梓の暁には、ぜひ知らせてください。
  そうすると、シエールに戻るのは……僕とミネさんだけですね」

アツタネ:「クラスタには俺とアルトか。……二人とはお別れだな」
ミネ:「うん、お別れだね……あっ、本が出来たらみんなに配るよ!」
ケンザ:「ぜひとも! 楽しみにしています」
アツタネ:「楽しみだな!」
ミネ:「楽しみにしててね。色々書きたいし、もしかしたらみんなに会いに行くかも!」
アルト:「これで会えなくなるわけじゃないし、しんみりする必要はないよ?」
ケンザ:「まあ、僕は残務整理があるので、すぐには出発しませんが」
アツタネ:「そうだな。……また会えるか」
ケンザ:「そうですね。今回の発見を受けて、きっと物事はうまく流れるでしょう。
  いずれあの森が僕達の暮らせる場所になったときには、また来ますよ」

アルト:「その時には、またみんなで集まれると良いね」
アツタネ:「ミネがうちで本を読んでくれたら、みんな喜ぶ」

  [雑談] そういう本になるのだろうかw
  [雑談] どうだろうw
  [雑談] PLは何も考えていません。PCは深く考えていません
  [雑談] www
  [雑談] 深く考えていないww
  [雑談] おいぃw

ケンザ:「また会えた時には僕の家族を紹介し……あれ?」 と、懐に手を当てて何かを探し始める
アツタネ:「ああ、ケンザの奥さんと子供にも会ってみたいな。……って、どうした?」
ケンザ:「あれ? どこに行った?」
ケンザ:「いや、首にかけてたはずのロケットが……」
アツタネ:「落としたのか?」
ミネ:「まさか、森の中?」
ケンザ:「あ、あ、あ」 かなり焦っている
アルト:「……あの中で落としたのなら、探すのは厳しいだろうね……」
ケンザ:「あー……ミスミにどう言い訳しよう」
アツタネ:「ま、まあ、無事に帰れたんだから、奥さんも許してくれるんじゃないか?」
アルト:「……一難去ってまた一難か。ケンザさんも苦労人だね……」
ケンザ:「……」

ケンザ:「と、ともかく、ありがとうございました。帰り道にはお気をつけて」
アツタネ:「ああ、また会える日まで」
ミネ:「みんな、またね!」
アルト:「うん、また会おうね」







  BGM:彩りを運ぶ風
    from アルノサージュ(ガスト, 2014)
    Composed by 柳川和樹



  [雑談] うわーい
  [雑談] ちょっwすごい
  [雑談] もはや名物である







  BGM:体温の在り処
    from アルトネリコ3(バンダイナムコ/ガスト, 2010)
    Composed by 柳川和樹



調査結果の速報は、すぐさまインフェリアーレで待つフラウトの下に届けられた。
それから改めてフラウトとアカネによる話し合いが行われることになった。


夕刻になり、ようやく会談を終え応接室を出たフラウト。ミスミと呼ばれた女性が駆け寄る。



ミスミ:「おつかれさまでした。結果はどうでしたか?」
フラウト:「ああ、約束通りにしてくれるそうだ」

そう返すフラウトの表情は、顔の下半分を覆う厚い布越しでも笑顔であることが分かる。

ミスミ:「やりましたね!」
フラウト:「ありがとう。とはいえ、大変なのはむしろこれからだ。
  具体的な領域の策定と合意、自治政府の立ち上げ、移住者の募集と選定、土地利用計画……
  やるべきことや折衝ごとは山ほどある。二年では足りないくらいだ」

ミスミ:「きっと大丈夫ですよ。有能な協力者はたくさん得られると思いますから」
フラウト:「そうだな。今回の調査団のような人材はまだまだ埋もれているはずだ。
  必要なら同族以外の力も借りねば、な」


フラウトは思いを馳せる。十年余り前の第一塔の危機の際、まだ彼が掟に囚われていた頃のこと。
あの時フラウトやイム・フェーナを支えてくれていたタスティエーラはもういない。

だがその事件をきっかけに、彼は多くの教訓を、そして仲間を得た。
具体的な名前を一つ思い浮かべて彼は呟く。


フラウト:「……できれば片方はアルモニカに任せたいところだが、簡単にはハイと言ってくれないだろうな」
ミスミ:「? どうしました?」
フラウト:「いや、何でもない」

ミスミ:「まあ、難しいことはまた後で考えることにして、まずはお祝いにしましょう。
  イム・フェーナの皆さんもきっと吉報を心待ちにしていますよ」

フラウト:「それもそうだな。では、こちらのほうは頼む」
ミスミ:「お任せください」

フラウトはおもむろに左腕を差し出すと、一羽の鷹がどこからともなく現れ、腕の中ほどに留まった。
なにやら呪文を唱えて最後に「空港へ」と付け加えると、一瞬のうちに彼の姿は見えなくなった――








  [雑談] それでは、これにて〈懐かしき未踏の森で〉B卓は完結です!
  [雑談] ありがとうございました!
  [雑談] 888888 ありがとうございました!
  [雑談] ありがとうございました!素晴らしすぎるED……
  [雑談] こちらこそありがとうございましたー

  [雑談] 忘れる前にシナリオ報酬を

基礎報酬 10経験点 300リーフ
早期達成報酬 5経験点 100リーフ
説得成功ボーナス 5経験点
ロールプレイボーナス 全員5経験点

合計 25経験点 400リーフ

以下、個別
クリティカル/ファンブルボーナス

アツタネ C1 1経験点
アルト C2 2経験点


  [雑談] 以上です

  [雑談] というわけで無事こちらもガチ卓でしたw
  [雑談] すごかった
  [雑談] www
  [雑談] たぶん私が原因ですね(
  [雑談] みんなしゅごかった
  [雑談] GM含めみんなしゅごい
  [雑談] 実際みんなこれだけ星語使ってくるとは思ってなかった
  [雑談] 使うにしてもちょっとだけかなと思ってたらほぼ全部だった
  [雑談] やばい
  [雑談] 最後の誓いくらいですね。星語じゃなかったの
  [雑談] もっと時間かけられるなら星語でもよかった(おい
  [雑談] 最後はあれでOKです 言葉でも行動でもいいので
  [雑談] 実際に行動で示した人もいましたし
  [雑談] うむ……ああいう自由度の高いものは苦手なので、方向性定めるのに苦労するんだよね……
  [雑談] 時間についても、なんだかんだで所要時間はA卓とそんな変わってない
  [雑談] やっぱりライトガチ卓なんてなかった
  [雑談] 普通にガチ卓でしたねw
  [雑談] 自由度はまあ、このGMにはいつもあるものだと思ってw
  [雑談] ついていくのに精一杯でした……
  [雑談] 謙遜は良くないゾ☆
  [雑談] 精一杯とか言いながら普通にやってるから困る
  [雑談] 自分の番じゃなくてもところどころに入れてたじゃないですか
  [雑談] 神託使って暇でしたし……
  [雑談] www
  [雑談] しゃべらなきゃという謎の使命感
  [雑談] www
  [雑談] まあ確かに ロールプレイしなくても貢献できる逃げ道の一つではある
  [雑談] 逃げ道は塞ぐためにあるのでは(?)
  [雑談] さすがにそれはしませんw
  [雑談] シナリオ進まなくなったらどっちも困っちゃうw

  [雑談] まあ今回は荊直撃もなかったし 平和だった
  [雑談] もっと当たるかなー、と思ってた
  [雑談] ちゃんとロールプレイ説得やってるからターン数が短くて済んだというのもある
  [雑談] ほんと今回は変則的なところが多かったので……経験者向けとは謳っていたけど
  [雑談] 星語ロールじゃなかったらあと2,3ターンは長引いていたかもしれない
  [雑談] ですね ロールプレイを入れない場合の設計は7ターンです
  [雑談] 逃走の場合でも7ターン
  [雑談] ロールプレイして説得するのが一番早かったのか……
  [雑談] アルトくんは逃走ルートなんて視界になかったんだよなぁ(n回目)
  [雑談] そりゃわざわざロールプレイしてくれる人には見返りがないと!
  [雑談] クリアが早くなるのもそうだし、シナリオ報酬もそうだし
  [雑談] ヒュムノス語でさえアレなのにそれを上回る星語ロールプレイとか
  [雑談] よっぽどの物好きじゃなければやってくれませんから!
  [雑談] (集まった全員が物好きだった)
  [雑談] むしろ星語(律史前月読)の方がrげふんげふん
  [雑談] ほう? 言ったな?
  [雑談] www
  [雑談] www






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