キャラクターシート:イリューシャ

最終更新:

twnd

- view
管理者のみ編集可
アルトネリコTRPG ver.3.final準拠
赤字はコマンド/アクティブスキル(宣言して使うスキル)を表す


  素材元:立ち絵素材集Vol.13ファンタジー女性編 / Blue Forest(明) http://blue-forest.sakura.ne.jp/illust_id=46004291
  それぞれ素体E・素体Aを基本に同型素体の素材を流用・加工 剣のみ同シリーズVol.12ファンタジー男性編から流用


キャラクター設定

基本情報

名前 イリューシャ
Illusha
種族 レーヴァテイル第三世代(アルトネリコ依存体)
性別
年齢 15歳(初期)
19歳(第5話時点)
誕生日 12月(珠洲ノ宮)
出身地 パスタリア上流階級地域
現住地 エナ
職業 御子
身長 166cm
体重 55kg

自由設定

(第1話)
昨年就任したばかりの第19代御子。パスタリアがエレミア人勢力に占拠されたことにより、
イリューシャと先代御子・南朝はエナ宮殿に、そしてその地下へと退避を余儀なくされている。
御子就任の儀式も地下でひっそりと戴冠式を行ったのみで、各種の引き継ぎもできていない。
それどころか大鐘堂自体も風前の灯火と言えるほどまで組織が縮小している。

就任前から数えて二年もの間、エナの地下で息を潜めて暮らしてきた。
本来は15歳の少女らしい未熟さを残した気質だが、それでも御子としてこれまで気丈に振る舞ってきた。
しかし、さすがにこの生活も限界が近づき、最近は塞ぎ込んだり自暴自棄になったりすることも多い。

(第2話)
エナを奪還して大鐘堂はひとまず存亡の危機から脱した。
イリューシャ自身も生活の拠点が地下からエナ宮殿に移り、またエナの宮殿周辺に限り
護衛付きで外に出ることができるようになって、元気を取り戻したようだ。

一方で、御子の健在が知られたことにより、エナはしばしばエレミア人勢力からの攻撃を受けるようになった。
エナ市民の命を預かる立場の重圧を感じてはいるが、アレクセイを始めとする大鐘堂古参メンバーが中心になって
うまくサポートしているため、今のところは大きな問題にはならずにうまく回っている。

(第3話)
政務を執るようになって一年以上が経ち、御子として成長を遂げた。
御子という存在の意味を踏まえての行動はエナ市民からも評価されている。
また、軍を率いる指揮官としても初陣を済ませ、比較的危険の少ない戦闘で経験を積んでいる。

地下にいた時期とは別方向でストレスの多い生活ではあるが、周囲の者が心の支えになっている。
特に親しい女官のレギーナとは3回ほどダイブをしているが、ここ最近になってレギーナがよそよそしくなった。
その原因について心当たりはあるものの、真意を問いただせずにいる。

(第4話)
メタ・ファルス共和国との停戦が成立したが、御子の安寧は続かなかった。
レギーナは御子付き女官の職を辞し、大鐘堂を去った。追い打ちを掛けるように、先代御子・南朝が病死。
親しい者との離別を経て、イリューシャはやや不安定な面を見せるようになった。

弱気な所を見せまいと政務に打ち込むが、同時にアレクセイやオーラフらと意見が対立することも増えた。
新しくイリューシャ付き女官になったジャドは年齢が離れていて、レギーナと違い気軽に相談がしづらい。
焦れば焦るほどに孤独を感じる、そういう境遇に陥っている。

(第5話)
ラクシャク進攻の失敗を経て、再び経験を積み直し、この一年で指揮官として急速に成長を遂げた。
また、パージャという新しい武器によって彼女が率いる戦線では異形の者はもはや敵とはならず、
戦術的にも大きな存在感を示すようになっている。

一方で、勝利をひたすら追求する姿勢は、結果として時に冷酷な判断を下すことにもつながっている。
良い意味でも悪い意味でも変わりゆく御子の姿に困惑を示す人も現れはじめているようだ。

能力値

初期条件

第4話 第5話
キャラクターレベル 2 2
経験点 30 55(未使用20)
成長ポイント 7 7
累計所持金 3000 3400
アイテム取得・消費・売却損益 - -
残り所持金 300 400

装備とアイテム

装備品
話数 部位 名称 効果
左手 -
4~ 右手 儀礼刀 [=片手剣] 射程:隣接1マス
4~ 防具 フェンサードレス [=ケミカルウェア] 【MP】+10
4~ アクセサリ アミュレット アイテム欄に[グラスノ結晶:アミュレット]があるとき、装備変更により
自分に[気絶]を除く状態異常の耐性を付与・変更・解除できる 戦闘開始時は耐性無し
所持アイテム
4~ アイテム グラスノ結晶:アミュレット 効果なし
4~ アイテム リフレッシュコア 自分のHPを10回復
自分のHPが半分以下であるときのクリーンステップでのみ使用可能 詠唱中でも使用可能
5~ アイテム チリョンA 対象のHPを4+2D回復
4~ アイテム 神託のオルゴール 自分のMPを10回復
自分のHPが半分以下であるときのクリーンステップでのみ使用可能 詠唱中でも使用可能

基本ステータス

名称 種族基本値 成長 装備 スキル 最終値 備考・履歴
HP 50 50
MP 60 +10 +10 80
2+2D 2+2D
 └耐久 2+2D
 └攻撃力 2+2D
素早さ 2+2D 2+2D
 └敏捷 2+2D
 └移動力 (2) 2
感知 3+2D 3+2D
 └器用 3+2D
 └集中 3+2D
伝達力 3+2D +1D 3+3D
 └想い +1D 3+4D
 └話術 3+3D
 └知識 3+3D
幸運 3+2D 3+2D
詩魔法 2+2D +1+1D 3+3D
 └第一紀成語 +2 5+3D
 └新約パスタリエ -
 └星語 -
 └律史前月読 -
奇跡ポイント 5 5
ポテンシャル 114 102→114

スキル

話数 名称 スキルレベル 効果
種族スキル
4~ かばう - 敵の攻撃対象をこのスキル使用者に変更しダメージを受け、クリーンステップでハーモゲージ2上昇
[解説] 他の味方への攻撃を代わりに受けるスキル。ただし、レーヴァテイルが使うのは得策ではないことが多いです。
4~ 詩魔法言語理解 - 【第一紀成語】+2
4~ 詩魔法修練 - 【MP】+10
4~ 想いの奇跡 - 【想い】+1D
汎用スキル
4~ レイズモラル 1/1 イリューシャ専用スキル 自分がかばわれた時のハーモゲージ上昇量を1増やす
ハーモニクスタイミングにおける味方全員の出目を1増やす
4~ フィーネ 1/1 MP5消費 青魔法詠唱中のみ使用可能 [メインコマンド:詩魔法発動]扱い
自分は詠唱を終了する
[解説] 青魔法をメインフェイズで詠唱終了するスキル。メインフェイズで動けるようになります。
詩魔法スキル
4~ パージャ 1/1 MP25消費(毎ターン) イリューシャ専用スキル
[BG:1~] フィールド全体から[異形の者]系の敵を1体選択して[戦闘不能]にする
[解説] 敵を問答無用で消滅させるスキル。いわゆるモンスター系の敵にのみ有効。
4~ 柔音治癒 1/1 MP12消費(毎ターン)
[BG:1~] 自分と味方全体のHPを [対応言語]×[BG]/2 (=(4+3D)×[BG]/2) 回復 回復量計算上の最大BGは3とする
[解説] 味方全体のHPを回復できる魔法です。詠唱を続けるほど回復量が増加します。
5~ バインドアップ 1/1 MP12消費(毎ターン)
[BG:1~] ランドターゲット小
青魔法発動タイミングで魔法範囲を指定し、直ちに以下の効果を発揮する:
・範囲内の全てのキャラクターのメインフェイズ行動権が1つ減少する
・自分のメインフェイズ行動権が0になり、行動権を付与されることもできない
チェックフェイズで魔法範囲を消去する
[解説] 敵の行動権を奪う魔法。敵に掛けるための魔法ですが、青魔法扱いなのでAC発動などはありません。
自分の行動も制限されるので、使いどころは選びましょう。
必殺技
4~ 統率回復 [=鬨の声] - HG60消費 自分と味方全体のHPを5回復
自分と味方全員のMPをそれぞれ回復できる MP回復量は合計で最大40まで
このスキルには他の一切のスキル効果が乗らない
[解説] HPMP回復必殺技。HG消費が非常に大きいので長期戦向けです。









記事メニュー
ウィキ募集バナー