用語集



人名

◆無所属
ジュネ
  • 人間? / 女 / 24歳 【冒険者技能】バード、ライダー、マギテック
  • 冷たい相貌を持つ絶世の美女
イルマーのライダーギルドで御者をしていた女性。美しい容貌と気品に満ちた振る舞いをしているが、表情は冷たく、人とあまり関わり合いを持とうとしない。
そんな彼女の目的は、婚約者(と思われる)の男性を探すこと。彼を深く愛しているのか、左手薬指のエンゲージリングを無意識に触る癖がある。PC達とは積荷の護衛の依頼で旅を共にしていたが、徐々に本来の目的へと気が移っているようだ。
奇しくもカミオの母親と瓜二つであり、度々彼を悩ませている。

ナンシー
  • 人間? / 女 / 20代後半 【冒険者技能】マギテック、アルケミスト、その他諸々
  • 世界を飛び回る謎の女性
経験豊富で、様々な情報に詳しいが、お金に目がなく、お金になりそうなことなら見境なく飛び付く癖がある。
商売をするために様々な有力人とのコネを作ることも求めており、冒険者たちにおいしい仕事を回す代わりに、便宜を図ってくれるよう頼むことが多々ある。
サイコロの首飾りを付けているが、実は…

アドルファス
  • リルドラケン / 男 / 36歳 【冒険者技能】
  • ちょっと未熟な商人の卵
アルフォートからデュポール行きの馬車の護衛をPC達に頼んだ依頼人。
しかし、旅の途中”嘆きの災い”が放った魔剣の迷宮に取り込まれ、なんとかPC達と脱出するも、その後も不幸続き。
しかし、どんな時でも商人魂を忘れないたくましい一面もある。

セシル・オーンスタイン
  • ハイマン / 男 / 16歳 【冒険者技能】???
  • 神出鬼没な旅の青年
ゆったりしたローブを羽織った長身のハイマン。PC達とは、デュポール王国へ向かう馬車の護衛の一人として出会う。
生まれつき体が弱いらしく、よく吐血する。また、乗り物に非常に弱い。


◆"太陽の王国"ラ・ルメイア王国
レティア
  • 人間? / 女 / 18歳 【冒険者技能】プリースト(ティダン),セージ
  • ???
太陽神ティダンの高位の神官。旅には不慣れの様だが、周囲に気を配り、笑顔を絶やさない。
何かから身を隠しているのか、凄腕の護衛を連れ、デュポール王国へと向かっている。
ジュネに対して何か気がかりがある。

"フードの男"ラウル・アルフォンソ
  • ナイトメア / 男 / 31歳 【冒険者技能】シューター、マギテック、プリースト(ティダン)、スカウト
  • ラ・ルメイア王国のエクソシスト
レティアの護衛を務める男性。常に周囲を警戒し、あまり人と関わろうとはしない。
実力は計り知れないが、レティアの護衛の中では最も強く、レティアを含め女戦士3人組からも厚く信頼されているようだ。
しかし、”嘆きの災い”の放った魔剣の迷宮からレティアを逃がすため、囮となって魔剣の迷宮に取り込まれてしまう。

ヴァイオレット
  • ??? / ??? / ??? 【冒険者技能】???
  • ???
レティア一行と共に旅をしていた人物。


◆"神の御蔵"セフィリア神聖王国
"奇跡の聖女"
  • ヴァルキリー / ??? / ??? 【冒険者技能】???
  • セフィリアの平和の象徴であり、謎に包まれたヴァルキリー
3年前に亡くなったとされるヴァルキリーの神官。


◆イドゥーイン家
???(包帯の男)
  • 人間 / 男 / 20代後半 【冒険者技能】デーモンルーラー、???
  • 執拗な魔神使い
アネリの婚約者に雇われた傭兵。魔法の中でも特に禁忌とされている召異魔法の使い手である。
右目に包帯を巻いており、魔神と妖精使いの少女を連れ、アネリを連れ戻すために度々PC達の前に立ちはだかるだろう。

"雇われ妖精使い"カーナ
  • 人間 / 女 / 16歳 【冒険者技能】フェアリーテイマー
  • ???
包帯の男と共にいる少女。常に瞳孔と口が開いている。包帯の男の言いなりのようだが、何を考えているか不明。


◆災いの翼
"嘆きの災い"
  • ノスフェラトゥ / 女
  • ???

 不明


地名

◆リーゼン地方
ギーザ村/アルフォート王国領
  • 温泉が有名な小さな村
首都ドメニから北西、徒歩で1日かかるところにある、村民30人ほどの小さな村。名産品は木彫りの像で、ヴァンニクが棲む「癒しの温泉」が、隠れスポットとして有名。
コブリンロード率いる蛮族の集団に度々襲われ、村は全滅の危機にあった。しかし、たまたま通りかかったPC達の手により、蛮族達の脅威は取り払われた。
蛮族達によって汚された温泉も元に戻り、PC達が敵のアジトでたまたま見つけた魔晶石の鉱脈のおかげもあってか、以前より繁盛するようになったようだ。
ちなみに、宿屋には蛮族達から村を救ってくれた勇者達の等身大の木彫りの像がある。


◆ダグニア地方
薄明の都シャントゥール/セフィリア神聖王国 ベルセリオス領
  • 霧と水、そして歌の都
  • 聖女を失った都
人口6000人、守りの剣1本
ダグニア地方のほぼ中心に存在する、深い霧に覆われた都市。絶えず歌が聞こえてくることから、呪歌の聖地の一つとして有名である。
この都市の住民のほとんどは聖職者であり、プリースト技能を取得できないタビットやルーンフォーク、そして穢れを持つナイトメアはほとんど見ることはない。
始祖神ライフォス、賢神キルヒアに次いで、秘隠神クスの信仰も盛んであり、学舎も学者の姿もよく見かける。
都市の景観は、白い建造物が並び、魔動機文明時代の名残である水路が至る所に敷かれている。また、霧と差し込む日の光によって幻想的な景観を醸し出している。しかし、都市の中心に位置し、象徴として存在していたライフォスの大神殿が、3年前の原因不明の大火事によって破壊されてしまう。「奇跡の聖女」と共に。それ以来、シャントゥールは、美しい景観とともに、住民の心にも深い傷跡が残っている。


魔剣

名前 用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 価格 属性 備考
<まだ未定> 1H投 4 - 14 1 2 3 4 4 4 5 6 7 8 - 2,150


用語

エシュロン一族
魔導機文明時代初期から中期にかけて様々な分野の学問において多大な貢献をした学者一族。
特にエシュロン一族の天才と名高い、レグルス、ウルスラは、学問を学ぶ者の中では知名度が高い。
  • ウルスラ…魔法学者だが、学問を教える先生としての一面の方が良く知られている。特に、彼女の書いた「ウルスラ教本」は、魔法について万人にわかりやすい解説が記載されており、多くの魔法学校の教科書の元になっている。「災いの翼」と「夜明けのリグ・ヴェーダ」について記録している。
  • ゼノ…ギーザ村の近く、蛮族がアジトにしていた魔導機文明時代の、砦内の隠し部屋にて発見した手記を書いた人物。手記の通りならウルスラやレグルスと比肩して優秀な頭脳を持っているのだが、知名度は皆無と言ってもいい。手記の後半、複雑に暗号化された部分には「夜明けのリグ・ヴェーダ」のことが書かれているらしく、ナンシーが解読中である。

『月刊誌ラクシア・タイムズ』
  • ダグニア地方セフィリア神聖王国内領地の薄明の地シャントゥールにて、「奇跡の聖女」3回忌の鎮魂祭の準備が進められている。(知名度:14)
  • 「災いの翼」がリーゼン地方レガリア王国にて確認された。ヴァルキリー狩りを目的とした彼らの次の出現地はどこになるのであろうか。各地の騎士団達は警戒を強めている。(知名度:18)
  • 「災いの翼」出現により、リーゼン地方全体にアンデッドが出現。それによりセフィリアの聖騎士、ラ・ルメイアの不死殺しがリーゼン地方に少数だが派遣されていっている。

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最終更新:2016年03月24日 19:08