リレーシナリオ
沈黙のなか、置き去りにした時間の記憶
遠い記憶が開いていくのを感じながら
暗い浜辺に打ち上げられた生命は
夜の中を彷徨う
それは波のように
夜明けを夢見ながら
『武装伝奇RPG 神我狩』──『王国の夜明け』
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
耳にこびりつく虫の音
極彩色の視界と、むせ返るような甘い匂いの中、
キミたちは一人の男と対峙する。
男の着ている服、そして両手のナイフは血で汚れ、
男の足元には、虚ろな目をした少女の首が転がっていた。
『武装伝奇RPG 神我狩』──『甘い園』
忘れ去られたその地の奥深くにそれは潜んでいた。
知られざる理とその末路。
理は歪み悪果となり、その腕を静かに伸ばす。
『武装伝奇RPG 神我狩』──『歪みし理の悪果』
危険なモノノケの蔓延る一帯を抜け、辿り着いた先には無人の駅。
その線路の先にはぽっかりと空いたトンネル。
駅に停められた古ぼけた蒸気機関車は、あなた達の来訪を待っていたかのように、汽笛を鳴らした。
『武装伝奇RPG 神我狩』──『誰もいない、その駅で』
5話-A『邪神の花嫁2~花嫁修業編~』
《シナリオ概要》
『ようこそ、お越しくださいました。』
『どうぞ、奥へお進みください。』
迫りくる脅威の中、カミガカリたちに開かれた屋敷の扉。
しかし、この時カミガカリたちは知る由もなかった。
屋敷の中に入った後が、本当の災難の始まりだということを―――。
『武装伝奇RPG 神我狩』──『邪神の花嫁2~花嫁修業編~』
5話-B『花嫁たちのゆめのあと』
《シナリオ概要》
少女たちは夢を見る
次は、次こそは、きっと、素敵な奥さんになるんだと
叶わなかった夢、奪われた夢
その夢を次の人に託して、少女たちはゆめをみる
きっと、きっと、あなたたちだけはかえすから
『武装伝奇RPG 神我狩』──『花嫁たちのゆめのあと』
二人の混沌と忌まわしい儀式により、
カミガカリは霊魂を失い、混沌のものへと変貌した。
人ならざる者から抜け出すため、カミガガリたちは地の底を目指す。
武装伝奇RPG『神我狩』――『辺獄』
どこまでも、見渡す限りの雪が広がっていた。
なにもない真っ白な世界に生ける者の気配はなく、それは私に『死』を連想させた。
けれど、君は言った。
―――きれいだ、と。
涙を溢れさせて、君は、初めて安らかな笑みを零した。
私は、その意味を終ぞ知ることはなかった。
知ることが、できなかった。
『武装伝奇RPG神我狩―――銀の箱庭-前編-』
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ハンドアウト |
ハンドアウト
PC①「霧雨朱門」
コネクション:フリーデリンデ(感情:任意)
ユミルの泉を後にしたキミ達は、引き続きこの島から脱出する方法を求めて戦車を走らせていた。
行けども行けども真っ白な銀世界が広がる中、ついに辿り着いたのは、小さな教会のある町だった。
教会―――キミは、島の外にいた頃のことを思い出すのかもしれない。
記憶のない自分を迎え入れてくれた、彼らのいる場所の事を。
しかし、キミは未だに思い出せないでいた。ここに来るまでのことを、まだ、ただの一つも。
それは、キミの胸中に微かな不安となって燻り続けていた。
目的:???
PC②「ウィリアム・アシュベリー」
コネクション:同行するカミガカリ達(感情:任意)
ユミルの泉で見た忌まわしい記憶と、懐かしい『彼』の記憶。
キミは、この島へ来た理由を思い出しかけていた。
そんな折、辿り着いた小さな教会のある町―――雪と木々に覆われたその町は閉鎖的で、時間から忘れ去られているかのようだった。
ひとまずキミ達は、この町で疲弊した体を休めることにした。
目的:???
PC③「ベスティアリ・カテーナ」
コネクション:同行するカミガカリ達(感情:任意)
ユミルの泉で仲間を救うことに成功したキミは、再び島を出るための旅路へと向かう。
島で見つけ続けていた『旅人の手記』―――おそらくキミがこの島へやってきた理由に繋がるその手記は、これから向かう先にもあるのだろうか。
そして、『旅人』は、なんのためにこの手記を遺していったのだろう。
疑念はつきないが、キミはひとまず仲間と共に、疲弊した体を休めることにした。
目的:???
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情報 |
情報
① 雪の中、落葉樹林に隠れるようにして存在している、小さな教会のある村———そこにいた一人の女性は「フリーデリンデ」と名乗った。彼女には、この村に来る以前の記憶がないようだ。
② 記憶がないことに対して、フリーデリンデは一切の不安を感じていないらしい。それだけでなく、記憶を取り戻すことを拒んでいる。「忘れたいほどの辛い記憶だったのかもしれない。それなら、このままでいい。記憶を取り戻して、今の自分を失うことの方が怖い」と、彼女は言った。
③ フリーデリンデの家に、羊皮紙に手書きで書かれた医学・薬学関連の書物が並んでいる。
※追加情報:それらは十五世紀以前の―――現代では歴史的資料とされるものばかりだ。
④ 町の建物をよく見てみると、人が長らく住んでいない割には老朽化が進んでいない。
⑤ 町の外の方に、ウシに似た動物を見た。それは<オーロックス>―――1627年に絶滅が確認された筈の動物だった。
⑥ (未開示)
⑦ 町にある不思議な空間―――そこにある書物には「記憶とは、君が君である理由であり証明だ。君の選択は―――」という、謎のメッセージが遺されている。
また、ベスティアリが道中に見つけた手記―――それを書いたと思しき旅人の文字で、「この町からすぐに立ち去るように」と下に書かれている。
※追加情報:この不思議な空間を構築するには、莫大な霊力と、かなりの魔術的知識がないとできない。こんなことができる者を、あなたは今まで見たこともない。
⑧ 過去の記憶を夢に見た君達は、フリーデリンデの不在に気がつく。そして、町の周囲が霊力結界に包まれ、出られなくなってしまっていることにも。結界の発生源は教会の方のようだ。
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悪夢 |
「朱門の夢」
冴え冴えと青白い光を投げかける満月は、照らし出していた。
司祭服を身に着けた人々が、血まみれで、幾人も倒れ伏していた。血と、脳漿と、臓物、散らばったそれらが辺りに投げ出され、異臭が漂っている。
あなたは、右手に生暖かさを感じた。見ると、人の手が、あなたの手首を掴んでいた。
腹部に大きな傷を受け、息は絶えかけている。
しかし、その者は、あなたに血走った視線を向けて、呪詛の言葉を吐く。
「化物め……」
その言葉を、あなたは意にも返さない。何も、感じなかった。
ただただ、胸を焦がすような、怒りの炎だけがあった。
その、感情のままに、あなたは、その斧を、脳天めがけて打ち下ろした。
柔らかい肉と脳に、刃が食い込み、そうして、頭蓋骨を破砕し、そのまま、首元まで裂いていく。血しぶきが上がった。それは、あなたの頬を濡らす。
そこで、あなたは我に帰った。
周囲に転がる死体の群れ。頭が痛い。
突如として、頭の中から何かを引きずり出されるような感覚がした。
それに伴って、さらに、周囲の光景が変化していく。しかし―――。
―――思い出してはいけない。
言葉が、鼓膜を叩いた。途端、焼き切られるような熱を脳内に感じた。
そこで、あなたの意識は覚醒する。
「ウィルの夢」
青々と茂る木々、差し込む陽の光、立ち並ぶ家々―――あなたは、懐かしいと感じた。
そこは、あなたがよく知る場所―――昔、住んでいた村だった。
ふっと、背後から声がかけられた事に気がつく。あなたは振り向く。
村の仲間のうちの一人があなたに快活な笑みをうかべて、語りかける。
しかし、その言葉は聞こえない。
何故だろう。
あなたは、気がつく。聞こえるはずがない。
鼻腔を据えた鉄の香りがかすめた。発生源を視線でたどる。彼の胸腔から、どす黒い血液が流れ出していた。みるみるうちに、それは、青々と茂る草場に滴り落ちていく。彼の身体はバランスを崩し、まるで糸が切れた人形の様に倒れ込む。
それは、あなたの手の中に収まった。
あなたの腕の中、男は血走った眼球であなたを捉えた。
はくはくとあえぐ唇から、音は発せられずとも、何を言っているのか、あなたには分かる。
「おまえのせいだ」
気がつけば、辺りの光景は一変していた。周囲に倒れ伏す仲間たち、おびただしい血の跡。
あなたは、その光景に恐怖した。恐怖は、あなたを蝕むように肺を締め上げていく。
―――息が苦しい。
整わなくなってく呼吸―――あなたは膝を、手を地につけて身体を支えた。
ふと、あなたは、その手にぬくもりを感じた。姿も形も見えない、だが、確かに感じた。
眼の前に、誰かがいる。その誰かは、あなたがよく知っている者―――。
あなたの鼓膜を、優しい声音が叩いた。
「起きて。この夢の中に、囚われてしまってはいけない」
その言葉と共に、辺りの光景は、突如として遮断される。
そうして、あなたは目を覚ました。
「ベスティアリの夢」
たくさんの書物に囲まれた部屋、赤い、毛足の長い絨毯、木製の机にも様々な種類の書物が積み重ねられ、卓上にはランプと、書きかけの紙片。
あなたは、絨毯の上に座り込んでいた。そのすぐ傍には、一人の老人がいた。
深い知性を感じさせる菫色の瞳を、祖父はあなたへと向ける。
そうして語る。祖父はたくさんの事をいつもあなたに話してくれた。
ほとんどが、モノノケの生態についてだったが、祖父の語る話はあなたにとっても興味深いものであった。
いつも、祖父は言っていた。
「ベスティアリ、モノノケ達は―――」
その先の言葉を、あなたは聞いたことがあるはずだ。だが、その先は、意味不明瞭な雑音となってかき消されていく。
雑音が、大きくなっていく。
鼓膜を破るかのように、大きく。大きく。
あなたは思わず目を閉じた。
そうして、次に感じたのは、悪寒。
あなたは目を見開いた。そこに、祖父の姿はない。
見慣れた部屋に、赤い飛沫と肉片だけが、残されていた。
その光景を見た瞬間、あなたの意識は弾けた。
あなたは、そうして、目を覚ました。
「透の夢」
小高い、満月の見える丘。そこにあなたはいた。片手には暖かなぬくもり。
優しい、母親の手。
母親は、あなたに語る。これから行く国のこと。そこでなら、逃げ回らずに済むであろうこと。
あなたは、母親の方を見た。
しかし、そこに母親はいない。
あなたは走る。母親の名を叫びながら。
景色は変わっていく。周囲はどんどんと、ガラス張りの壁面へ変わっていく。
そうして、あなたはたどり着く。
炎に包まれた施設、その中に倒れ伏すのは、母親の姿だった。
あなたは、母親に近づき、その身体を強く抱きしめながら泣きじゃくった。
しかし、母親は、何も応えない。
そのまま泣きじゃくっていると、あなたの名を呼ぶ声がした。
眼の前には、白衣の男。ぼさぼさの、少し野暮ったい出で立ちの男は、あなたに手を差し出し、何かを告げた。
「―――」
その言葉を聞いた瞬間、あなたは目を覚ます。
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8話『銀の箱庭-中編-』
《シナリオ概要》
怒りは、炎に似ている。
奪われ、犯され、暴虐の限りを尽くされた後、みんな炎にその身を舐め尽くされていった。
皮膚、脂肪、筋繊維、血管―――次々と焼かれ、据えた香りと、怒号に包まれていく。
怒りは、炎に似ている。
かろうじて人の形を遺した彼らだった残骸を、私はこの手に抱くことすら許されなかった。
私は、今日もこの炎を胸に抱いて眠る。それは、耐え難いほどの痛みと苦しみをもたらした。
そして、この痛みはずっと続く―――自分の番がやってくる、その日まで。
『武装伝奇RPG神我狩―――銀の箱庭-中編-』
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ハンドアウト |
PC①「霧雨朱門」
コネクション:フリーデリンデ(感情:任意)
悪夢、消えた仲間とフリーデリンデ―――数々の謎を残しながらも、キミはこの先へ進むしかなかった。
時を操ることのできるキミ達でなければ、フリーデリンデが消えていった魔境へと侵入することはできない。
仲間を救うため、キミは進むしかない。たとえその先に、何が待ち受けていようとも。
目的:魔境の中へ侵入し、透とベスティアリを救う。
PC②「ウィリアム・アシュベリー」
コネクション:魔境の奥へ消えていった仲間たち(感情:任意)
キミは再び悪夢を見た。殺された仲間たち、自分だけが生き残ってしまったことへの罪の意識―――それは、キミを苛み続けていた。
この魔境の先に待ち受けるものはなんだろうか。キミにとって、恐ろしいものが待ち受けていたとしても進むしかない。
<特異点>であるキミにしか、この中への侵入はできないのだから。
目的:魔境の中へ侵入し、透とベスティアリを救う。
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情報 |
① 透とベスティアリの二人は、フリーデリンデの力によって、大時計の向こうへ消えてしまった。君たちはこれが<タイムウィザード>の力による何らかの術であることに気がつく。
君たちは、時間改竄の影響を受けにくいため、術から逃れることができたようだ。
② 大時計の向こうは、魔境になっているようだ。ここからでも分かるが、内部は時間の流れが何らかの要因によって、歪められているようだ。時間改竄の影響を受けにくい君たちなら侵入は可能だろう。
しかし、内部に入れば君たちもフリーデリンデの術式の影響下に入る。長居すれば、どうなるかは分からない。
③ これまでにあった事から推測するに、この魔境は取り込んだ者の記憶を読み取り、その者にとっての悲惨な過去がなかった頃へと戻すようだ。(朱門とウィルは、無理やり魔境への侵入を行ったがために、読み取られた過去の幻影によって害されようとしているのだろう。)
取り込まれた者は、魔境内に再現された過去の記憶の中で過ごし続ける。それは、その者の霊魂が摩耗しきるまで、止まらない。
二人をこの魔境の影響下より解放するには、魔境のどこかにある術の源―――[法則障害]を解くしかない。
④ 牢屋の壁面に、血でびっしりと、何かが書かれている。それは、誰かの手記のようだ。
そこに書かれているのは、こんな事だった。
「母が、死んだ。母は、私のことさえも覚えてはいないようだった……。
父も、弟も……みんな、もう、いない。残ったのは、私ひとり……。
この、箱庭の中で、全てを奪われてしまった。
奇跡的に、遺体は残されたのに、彼らは、その遺体を焼いた。見せしめのように、人々の目の前で焼いてしまった。
こんな事、思ってはいけないのに……。お父さん、あなたの教えを、裏切ることを許して下さい。人を救うために、力を使うという、あなたの教えを……。
でも、どうしても、私は許せないんです。彼らを、許せない……。
きっと、この感情も、ここにいれば、忘れてしまう。
残しておかないと、残して、おかないと……。
ごめんなさい。助けてあげられなくて、ごめんなさい……皆……」
⑤ 十五世紀くらいに書かれた書物のようだ。そこにはこう書かれている。
『十字軍遠征の失敗を機として、教皇の権威は落ち始めている。教会の権威が損なわれる事によって、起こるであろう秩序の崩壊は、邪悪なる<ディース>達の活性化を招くだろう。
教皇と総長との合議の結果、ここに“異端審問”及び“魔女狩り”を決行する。
魔女、異端者―――協議に反するものが、霊的資源を行使することもまた、<ディース>達の活性化を招き、民が安易に神秘の世界へと足を踏み入れる要因になるかもしれない。
それを防ぐために、その者達の霊的資源や知識を全て回収する事をここに宣言する。』
⑥ 報告:新大陸にて発見した神器について
大航海時代に、航路を開拓するための船に同乗した祓魔師の報告のようだ。
(新大陸において超常の存在から船員を護るために、必ず同乗していたようだ。最も、一般の船員にはそれは秘匿とされていたようだが)
報告には、新大陸<アフリカ>にて、不思議な現象が見られる集落を発見したとある。
その集落では、人々が突如として行方不明になったり、また、戻ってきたかと思えば記憶障害の症状を発症するということが建て続けに起こっていた。
現象の発生地点には、魔境が展開されており、その奥地には二対の槍の形をした神器があった。
その神器には意志があるようで、人々の記憶を読み取り、その霊力を得ることを目的としているらしい。
祓魔師は、その神器に対して、自分たちに協力すればより上質な霊力を得られることを持ちかけ、自国へと持ち帰った。
神器は持ち帰られた後、「銀の箱庭」という名を与えられた。
⑦ 薔薇と十字架が描かれている書物。その中には、以下の様なことが書かれていた。
「銀の箱庭」の時間を操る力は強大だ。倒そうとした所で、自身の時を直ちに巻き戻してしまう。あの力を、なんとかしなければならない。そのための方法はある。
この魔境の奥に、それを隠した。
この奥にたどり着けるものになら、その術を託せる。
あの術を託すこと―――それが、彼女を止められなかった私ができる、唯一のことなのだから。
⑧ [法則障害]―――[偽りの理想郷]の効果は消し去られ、透とベスティアリは、一時的に魔境の力から逃れることができた。しかし、彼らに刻まれた〈供物の刻印〉それがある限り、この魔境から出ることはできず、いずれその霊魂を全て『銀の箱庭』に吸収されてしまうだろう。
この奥にいるはずの銀の箱庭を倒さなければならない。
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9話『銀の箱庭-終幕-』
《シナリオ概要》
「決意は、変わらないのかい?」
私の問いに、君は重々しい所作で頷きを返した。
その瞳には、強い意志の光が灯されていた。それは決して、私には動かせないことが分かった。
そして動かせる者は、もういない。
無駄な問いである事は、既に分かっていた。だというのに、私は、引き止めずにはいられなかった。
「たくさん、消えていった。彼らはもう取り戻せはしない。……私は、せめて、これから産まれてくる同士たちが、我々と同じ轍を踏まないような世界を造りたい。そのために、君も―――」
私は、それ以上の言葉を紡げなかった―――君の、その眼から悟ってしまったからだ。
私は、この眼を知っている。この眼をした者の望みは、ただ一つであることを、知っている。
それ以上の会話は、無駄だった。
そうして、私は君を見送ることしかできなかった。
私は、去りゆく彼女の背中へと、投げかけた。
「『記憶』とは、君が、君である理由なんだよ、■■■……」
しかし、私の声は、君には届かない。
君は、そうして、あの場所へと消えていった。
『武装伝奇RPG―――銀の箱庭-終幕-』
最終更新:2018年08月13日 00:32