短編神我狩ひびの
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概要 |
【ルール】
目的：「物体Ｘ」から逃走しつつ、「物体Ｘ」を弱らせて討伐してください。
◆基本ルール
エリアを移動する毎に、以下のことを行います・
①全員「物体Ｘ」との敏捷対決
（成功）何もなし
（失敗）2d6の物理ダメージ
（2回連続失敗）失敗したＰＣは「物体Ｘ」との戦闘
※逃走中は[戦闘外]とします。
②マップ探索
③ギミック動作
※「物体Ｘ」と戦闘になった場合、そのまま戦闘するか、自分の手番で[戦闘離脱]を行ってください。
※弱体化する毎に、【敏捷】の対決値が大きくなっていきます（逃げにくくなる）
◆探索＆ギミック
逃走中、「物体Ｘ」を弱体化させるギミックがあります。それらを駆使して、「物体Ｘ」を弱体化してください。
ギミックはアイテムを組み合わせて使用することで、効果を発揮したり、効果を増幅させることができます。
攻撃アイテムは[ランク:1]とし、タレントでランクを上げることができます。
- ギミック探索…【探索】判定
- ギミック作動…「判定」「指定人数」が必要。
※【探索】判定を行ったＰＣは、ギミック動作に参加できません。
◆その他
- 全員[気絶]（＝ゲームオーバー）したら…
- あまりにも逃走時間が長いと…
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胎海の鎮魂歌
《シナリオ概要》
寂れた漁村、そこには奇妙な噂があった。
村に漂う人の影。
暗い海から這い出る魔。
母は願う。帰ってくることのない我が子の帰りを、××に託して。
それは、母と子を繋ぐ唯一の――
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概要 |
概要
ＰＣ①：繭墨透
キミはいつものように、特対の室長、卜部正人から任務を受ける。
しかし、その任務元は、キミと因縁がある聖堂騎士団だった。
コネクション：銀目のアデプタ／親近感
目的：任務を遂行する
ＰＣ②：御子柴棗
ある晩、キミの元に謎の男が接触する。
その男はキミにとある依頼をする。
「はるか昔に交わした、約束の履行を見届けて欲しい」、と――。
コネクション：依頼人／感銘
目的：騎士団と、とある魔術師の約束が履行されたかを見届ける。
ＰＣ③④：ベスティアリ・カテーナ、ウィリアム・アシュベリー
とある昼下がり、キミたちは魔術結社連盟の三賢人の一人、
シャルル・ダーレスに呼び出される。
シャルルはキミたちに依頼をする。
騎士団から受けた依頼の遂行と、とある人物の護衛を。
コネクション：とある人物／庇護
目的：任務を遂行、かつ、とある人物を守る
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概要 |
概要
《ハンドアウト》
ＰＣ①：御子柴棗
連盟の拠点で休息を取るキミの元に、一本の電話が鳴った。電話の主は百目鬼要。彼女はキミにこう言う。
「三賢人、シャルル・ダーレスから伝言を預かっている。」
「…キミの過去に関する手がかりを掴んだと。」
コネクション：？？？／任意
目的：過去を知る
ＰＣ②③：ベスティアリ・カテーナ、繭墨透
キミたちはイギリスのロンドンへと集った。キミたちは友人同士で、より交流を深めるために休暇を取ったのだった。
しかし、大勢の人がごった返しており、交通手段がろくに使えない状況だ。一体何があるのだろうか？
目的：”パレード”の終わりを見届ける
ＰＣ④：ウィリアム・アシュベリー
任務のために目的地へと向かったキミは、すでに事件が解決したことを知る。
帰路につき、車を飛ばすキミだが、渋滞のせいで中々車が進まないでいた。
そんな中、見知った顔を見つける。
目的：仲間を守る
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夜のとばり
《シナリオ概要》
突如現れた災厄。
それは都市を破壊し、すべてを喰らう。
歴史を修正するため、"モイライ"は腕利きのカミガカリを未来へと送り出した。
災厄の原因である邪神を討伐するため、そして、
――任務を放棄した特異点に会うために。
蓮の呪い
《シナリオ概要》
京都の闇を走る禍々しき影。次々と消えてゆく人々。
11枚の花びらが舞うとき、千年の古都に破滅の災厄が訪れる。
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概要 |
概要
《ハウンドアウト》
PC①：烏丸莉翔
コネクション：曙川蓮／友情
キミは幾多の邪神を狩る神秘の超人カミガカリであり、〈四神の護り手〉の1つ――〈朱雀の一族〉の末裔である。
ある日、キミは幼い頃に住んでいた京都を散策していると、疎遠となっていた親友、曙川蓮と再会する。
長い間離れていたが、蓮は今でも大切な友人だ。
彼女に何かあれば、キミはきっと彼女を救うだろう。
目的：曙川蓮を救う
PC②：碧菊
コネクション：鵺比売／感銘
キミは昔馴染みであるサキミタマに会うため、京都を訪れていた。
しかし、サキミタマとモノノケの町――裏洛中に入ると、どこか不穏な空気が漂っている。
どうやらこれは、邪悪な超常存在が原因らしい。
一刻も早く事件を解決しなければ。
目的：超常事件を解決する
PC③：如月創
コネクション：恩師／敬意
キミは知人である"特対"のエージェント・黒衣菊理から、超常事件の調査を依頼される。
どうやら、とある超常存在達が京都府内を騒がせているとのこと。
キミは依頼を受け、街を調査していると、偶然にもキミが通っていた高校の恩師と再会する。
目的：邪悪な超常存在を倒す
PC④：榛原 鳴世
コネクション：アラミタマ／敵意
キミは知人である"特対"のエージェント・黒衣菊理から、超常事件の調査を依頼される。
どうやら、とある超常存在達が京都府内を騒がせているとのこと。
キミは依頼を受け、街を調査していると、
偶然にもその一匹――黒い狐のような姿をしたモノノケ発見する。
目的：邪悪な超常存在を倒す
《登場ＮＰＣ》
◆曙川 蓮(あけがわ れん)
朱雀学園に通う高校生。莉翔とは小学校時代の親友で、昔はモノノケを見ることをできたが、
莉翔が引っ越ししたくらいにはもう見えなくなっている。（本人もあんまり覚えていない）
一族代々ヴァイオリニストの家系で、同じくヴァイオリニストの母からスパルタ教育を幼少から受けている。
昔はヴァイオリンが嫌いだったが、今でも続けているらしい。
ボーイッシュな見た目だが、隠れ運動音痴。
◆"青蓮華"
四神結界が作られる前に平安京に現れた大陸渡りの邪神。
11本の尾を持ち、1本1本の尾にはそれぞれ別の能力を持つ。
本体は朱雀の一族により封印されたが、封印される際、
復活のために11本の尾は切り離され、11人の一般人に痣として刻まれた。
…というのが今回のシナリオの話で、一般人に刻まれた痣は"青蓮華"の尾のうちの1本の能力。
残り10本はたびたび復活のために暗躍している。
100年前に戦ったのは、そのうちの1本。
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最終更新：2018年04月22日 00:52
