NPC



ゼロキャンペーン主要人物

  • シンドローム:バロール/ 
  • 死者の肉体に宿り蘇った記憶喪失のRB
8月15日の『黄泉還り事件』で誕生したRBの青年であり、常に微弱な《フォールダウン》状態である。
明るい髪色、緋色の眼を持っている。謎の罪悪感と使命感に駆られており、失った記憶を思い出そうとしている。
自分の名前に至るまで全ての記憶が無く、PC達に「霧」と名付けられた。現在はジョン・ドゥに居候している。
対抗種ウイルスを保有しており、他者やPC達を自身のレネゲイドによって傷つける事を恐れている。
初期は筆談でやりとりしていたが、最近は人並みに話せるようになってきた。左利きであり、大食い。
医学の心得もあり、数々の出来事に触発され、記憶探しの傍らにジャーム化を治療する方法も独自で探している。


化野 秋彦
  • シンドローム:エグザイル/ソラリス/ノイマン
  • UGNエージェント?FHエージェント?であり研究者
コードネームは「レイヴン」。濡れ羽色の黒髪黒目の日本人男性で、黒い霧を出す事が由来している。
知力に長ける青年であり、UGNエージェントとして情報操作や、潜入し内部からの工作を得意としていた。
対抗種の為、同胞から嫌煙されており、常に一人でいる所を目撃されていた。また「同族殺し」と噂されていた。
後に鷹宮壱子の教育係になっており、コンビを組む。組織内で唯一の親しい仲となる。
無表情で、普段は《声無き声》で会話していたが、鷹宮壱子と直接話している機会も見られるようになった。
コードウェル博士を尊敬しており、彼と共に自身の対抗種ウイルスを利用した何らかの研究を行っていた。
13年前、鷹宮壱子が起こしたUGN支部襲撃事件の際に巻き込まれ、死亡か行方不明に。


人材紹介・派遣会社ストレイハウンズ

御堂 清明
  • シンドローム:/
  • 霧と似ている明るい髪色に緋色の眼を持つ男性


相模 智哉
  • シンドローム:ハヌマーン/エンジェルハィロゥ
  • 人材紹介・情報収集リーダー兼社長秘書
物腰の柔らかな優し気な男性。絶対音感を持っており、覚醒前は聴覚障害を持つ聾唖のピアニストであった。
UGNに対して受付窓口を担当しており、会社のイメージアップに努めていたり、イリーガルとして活動もする。
自身に音を与えてくれたレネゲイドに感謝しており、現在の自分があるのはレネゲイドのおかげであると考えている。
恩人である社長には絶対服従である。社長の事とならば光速で飛んできて、その身を滅ぼす事も厭わない。
エフェクトによる光のピアノを作り出し、奏でながら相手に超振動を食らわせる攻撃をする。


ジン
  • シンドローム:ブラックドッグ/エグザイル
  • FH潜入員リーダー
ギザギザの歯と「カッカッカッ!」という笑い声が特徴の男性。面倒見の良い兄貴分な性格。
主にFHにマーセナリーとして潜伏し、記憶を読み取ったりなど潜入調査が得意。とある夢がもうすぐ叶うらしい。
四肢に接合痕が存在する。右腕は義手、左腕は女性の腕の身体であり、両足も本人のものでは無い。
レネゲイドに対して人一倍執念を持ち、偏った殺戮衝動を持ち合わせているが、普段はフレンドリーに接する。
電気によって神経系統を強化し、超人的な肉弾戦で敵を肉塊にする攻撃は、社内でも恐れられている。


不破 葵
  • シンドローム:キュマイラ/ソラリス
  • 社長専属ボディーガード兼秘書
口元を覆うマスクをしている寡黙な女性。仕事に真面目であり、男言葉で話す。
両親に摂取させられたαトランスが原因で覚醒、暴走。頬に至るまで口が裂け、縫い跡が痛々しく残っている。
幼少時に味覚を失っていたがオーヴァード覚醒後に味覚を取り戻し、食べる事が趣味となりつつある重度の味覚障害。
肥大化した舌での攻撃は相手を強力な酸の唾液で溶かし、舐めるように貪り嬲り殺す。
レネゲイドは両親をさらに狂わせてしまった一端だと考え、ジャーム化した両親を哀れだと皮肉にも感じていた。


錦戸 帷
  • シンドローム:ブラム=ストーカー/オルクス
  • オーヴァード人材の保護獲得リーダー
中性的な顔立ちの鼻にマスクをした長髪の男性。鼻マスクの一点が彼の美しい容姿を阻害している。
異常な嗅覚能力はレネゲイドの匂いを嗅ぎ分け、オーヴァードを見抜く事も可能。自社スカウト業に一役買っている。
基本的に社内でも表には出てこない。きつい言動が目立つが比較的常識的な性格。振り回される事もしばしばある。
レネゲイドの事を嫌悪しているが、自分の経験上から覚醒したばかりのオーヴァードの面倒を見る事も馴れている。
従者を巧みに操り、まるで演技のように劇的で人間味のある動きを見せる。臨機応変に白兵戦も行う。

常盤 縁
  • シンドローム:バロール/モルフェウス
眼帯をした貧弱そうな儚げな男性。


ヴァレンティノ支部

ダンテ・ヴァレンティノ
  • シンドローム:モルフェウス/ブラックドッグ
  • ヴァレンティノ支部支部長
サングラスに黒いコートで身長190cm以上の長身の男性。コードネームは「サルヴァトーレ」
UGN設立初期から日本と海外支部を取り繋ぐ外交官の役割を行っている。イタリア支部から敢えて日本に移動してきた。
どこか得体の知れない空気を持つ実力者。モルフェウスでの射撃能力は随一。古賀雅也、朝比奈衣理の射撃の師匠。
自身で教育を施したチルドレン達は任務達成率が高く、支部長に忠実な戦闘集団である。
自身の研究の一環として、死者を蘇らせる方法を探して裏で実験をしている。


竜崎 ミヤコ
  • シンドローム:ソラリス/ノイマン
  • 支部内アールラボ責任者
眼鏡を掛けている科学主義者の女性。仕事人間であり、毒舌で高飛車な態度で部下から恐れられている。
この世には科学で証明されたものと、これから科学で証明されるものの2つだと考えている。よく実験の被検体を募る。
アメリカUGNでも数々の任務を成し遂げた帰国子女である。支部長に腕を買われて現在に至る。
卓越したプロファイリングの能力を持ち、記憶操作の腕は特に優秀である。
非オーヴァードのみならずチルドレンの辛い記憶を一時的に隠蔽し、本来の性格を取り戻せるようにしている。


朝比奈 衣理
  • シンドローム:モルフェウス/ブラム=ストーカー
  • 支部内ホワイトハンド責任者
長い緑の髪を緩く三つ編みにしている青白い肌の女性。愛称は「エリィ」。
支部内の医療班リーダーをしており、傷ついたエージェントやチルドレン達の治療に携わっている。
優しく、明るい笑顔が印象的でチルドレン達からも人気の存在。しかし戦闘時は別人のように冷静沈着である。
目標と約2000m離れていても的確に狙撃することから一部では「ゴルゴ」と呼ばれている。
作り出す従者は非常に大柄な体格をした人型であり、怪我人の運搬など命令したりしている。


羽貫 進
  • シンドローム:エンジェルハィロゥ/オルクス
  • ???
ぶっきら棒な青年。口癖は「どあほう」。任務では前線に出て侵入経路の確保など隠密行動を得意としている。
チルドレン達には揶揄われており、戦闘訓練ではムキになってヒートアップしてしまう事もある。
実は顔が似ている姉がいる。


その他

???
  • シンドローム:サラマンダー
  • 霧と瓜二つの外見をしているジャーム
化野秋彦の隠れ家の地下室で《ハートレスメモリー》を行った際に出現した明るい髪色、緋色の眼を持つ青年。
その目には憎悪を映している。素性は一切不明の謎の人物である。

八神 凛太郎
  • シンドローム:ウロボロス
  • 平平凡凡な明るくお調子者の高校生
茶髪に染めているが黒髪に戻りつつある背の高い男子高校生。目立つのでよく喧嘩を吹っ掛けられる。
明川清の殺戮現場に偶然にも遭遇し、殺害されたが、オーヴァードに覚醒し、暴走状態となってしまう。
頭が悪く、体力勝負なところがあるが、学校ではクラスの人気者の一人である。


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最終更新:2016年03月01日 18:47