1話『虫の知らせ』


2話『SCP-079』

《シナリオ概要》
SCP-079に"079"以外の名前を与えることはできません。
彼は使われるべき道具であり、誰の友達でも、兄弟でも、子供でもありません。
SCPに愛着を示している事が判明した場合、 人員の不足している職務への異動が行われます。

SCP-079の意識を戻す試みは、現在まで成功していません。
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概要
《ハンドアウト》
PC①「SCP-079」
コネクション:SCP-079/家族

『本日 ■■時■■分 SCP-079ヲ 日本国××県久代市ニ 移送スル』
連盟の超常存在特別収容セクションからの通達。
この通達を見たキミは内心、複雑だ。
なぜなら、このSCP-079は、キミの親しい"人物"なのだから。

目的:SCP-079を守る


PC②「〈連盟〉の敵」
コネクション:シャルル・ダーレス/腐れ縁

ある日、キミの元に依頼の連絡が届く。
『貴方に、我々の敵を排除していただきたい。
世界の破滅を阻止するために。』
依頼主は、シャルル・ダーレス。
〈魔術結社連盟〉の三賢人の一人からだった。

目的:〈連盟〉からの依頼を遂行する


PC③「協力依頼」
コネクション:依頼主/信頼

「特対からの依頼です。」
黒いスーツに身を包んだ少女――黒衣菊理がキミに告げる。
いつもの通り、超常存在に関わる依頼だ。
しかし、今回は少し特殊な任務らしい。
キミは菊理から依頼の内容を聞くことにした。

目的:〈特対〉からの依頼を遂行する


PC④「災いの魔法陣」
コネクション:邪悪な超常存在/敵意

ある日の午後、キミは町を歩いていると、ビルの一角に見慣れない術式を発見する。
見たこともない、西洋の術式。
しかし、キミにはわかった。これは混沌に属する災いの魔術だということに。
そして事件は起こる。

目的:超常事件を解決する

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最終更新:2018年04月10日 09:17