メインウィンドウメニュー > オプション > カラーテーマ > PHPコードの利用

ここの各カラーテーマの下に書いてある PHPコードは、そのカラーテーマの本体であり全てです。利用する場合は、Winampのインストールされたフォルダの \Skins\Big Bento\xml\color-presets.xml の最後に追加するか、もしくはincludeするか、そのどちらかです。経験から言わせていただければ慣れてしまえば include する方が楽です。

各カラーテーマの PHPコードを表示する場合は、をクリックして PHPコードを表示して、そのコードをコピーして利用してください。

PHPコードは実際に使用していたものを貼りつけているのですが、その作業またはこのウィキの編集に伴うミスにより利用できない場合があります。その場合は連絡くださいますようお願いします。

includeするには
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<WasabiXML version="1.0">
各カラーテーマのPHPコード
</WasabiXML>
というフォーマットにして、そのファイルを必ず拡張子を xml にして所定のフォルダにファイルを保存してください。ひとつのファイルで複数のカラーテーマをincludeしたい場合は
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<WasabiXML version="1.0">
各カラーテーマのPHPコード
各カラーテーマのPHPコード
各カラーテーマのPHPコード
各カラーテーマのPHPコード
各カラーテーマのPHPコード
</WasabiXML>
というファイルにしておくと後で追加したり削除したりする時に楽です。

ただし、UTF-8コードの編集できるテキストエディタなどを準備する必要があります。

includeする場合、必ず拡張子を xml にしてファイルを作成して'Winamp\Plugins\ColorThemes\Winamp Bento\'フォルダに入れてください。

includeファイルを保存した後に F5キーを押して Winamp に再読込させれば新しいカラーテーマが使えるようになっているはずです。

以上の事は自己責任でお願いします。

UTF-8コードが編集できるテキストエディタでお勧めは xyzzy です。color-presets.xml を編集する場合にも必要なのでインストールしておいたほうが良いと思います。color-presets.xmlをUTF-8コードで保存できないテキストエディタで編集する事は絶対に避けてください。

Windows付属のメモ帳はUTF-8に対応しています(なにをもって対応しているというのか教えてもらいたいものです。)が、改行が無くなる、BOM(Byte Order Mark)が埋め込まれる、文字エンコード認識が変などの問題があり実際には使えません。(文字化けの問題は現在は一部対応済のようです)

xyzzyを初めて使う方は完全にキー設定などをカスタマイズされたxyzzyの方が楽に使えます。xyzzyは優れたテキストエディタですが、キー設定などに少々クセがあります。完全にWindowsユーザー向けにキー設定などをされた xyzzyは"設定済みxyzzy"などと検索してください。

必ず保存時に UTF-8 コードが指定できるようなエディタを使用してください


xyzzyに関する質問に関しては受けかねます。ご了承ください。検索すれば割とたくさんの人が使っている事が分かると思います。

 テキストエディタ(text editor)とは、コンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。(Wikipedia)

インクルード 【include】
 「含める」という意味の英単語。何かを「外部から呼び出して一つにまとめる」という意味で使われる。プログラミングの世界では、ソースファイルの先頭などで、別のソースファイルなどを読み込んで一つにまとめてくれる言語処理系の機能のことを指す。
 C言語などの開発ツールは、ソースコードの中でよく必要になる汎用的な関数や定数宣言、マクロ定義などを機能ごとにファイルにまとめてある。プログラマはソースコードを書く際に、ソースファイルの冒頭部分で特殊な命令を用いて利用したいファイルを指定すると、言語処理系がコンパイルなどを行う前に指定されたファイルを読み込んで、まとめて処理してくれる。(IT用語辞典 e-Words)

XML 【Extensible Markup Language】
 文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つ。マークアップ言語とは、「タグ」と呼ばれる特定の文字列で地の文に情報の意味や構造、装飾などを埋め込んでいく言語のことで、XMLはユーザが独自のタグを指定できることから、マークアップ言語を作成するためのメタ言語とも言われる。
 XMLにより統一的な記法を用いながら独自の意味や構造を持ったマークアップ言語を作成することができるため、ソフトウェア間の通信・情報交換に用いるデータ形式や、様々な種類のデータを保存するためのファイルフォーマットなどの定義に使われている。
 XMLを様々な場面で利用しやすいよう、関連技術の規格も数多く存在する。文書を表示する際の書式や装飾などを指定するXSL、ハイパーリンク機能を実現するXLink/XPointer、XMLベースの言語の仕様を記述するためのスキーマ言語であるXML SchemaやRELAX、XMLをプログラムで利用するためのAPIであるDOMやSAXなどである。(IT用語辞典 e-Words)

UTF-8
 ASCIIの文字をそのままUnicodeで使用可能にするために制定されました。そのため、ASCII相当部分は1バイトで、その他の部分は2~4バイトという可変長の符号化方式となっています(漢字はBMP部分は3バイト、拡張部分は4バイトになります)。LinuxやMac OS Xで標準文字符号化方式として採用され、また、インターネット上でもっともよく使われるUnicode系の符号化方式です。(睡人亭)

外部リンク
xyzzy - Wikipedia / FrontPage - Xyzzy


最終更新:2011年01月27日 13:31
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