エンド・オブ・ザ・ワールド
名前:End of the World
ロケーション:『
キングダム ハーツ』(2002年)
概要
世界全体を呑み込む闇の中心地であり、
ホロウバスティオンで
闇へと通じる鍵穴が開いたことに伴い出現した。闇の力によって失われた世界の断片などからできている。世界の牢獄には、まだ消滅していない世界の面影も残っている。
アンセムが倒されれば消えた世界は元に戻る。
基本データ
住民
訪問者
登場作品
ゲーム
構成
闇への入口
『KH』でワールドのスタート地点となる狭いエリア。
果ての魔空
だだっ広い紫色の地面の上に小さな小岩がぽつんぽつんと点在している。見えない壁があるようで、小岩に沿って進んでいく必要がある。宝箱からは闇の力が飛び出し、敵を倒すことで先へ進めるようになる。
巨大クレバス
縦に長いクレバスのエリアとなっており、奥へ進むと、世界の牢獄へ繋がっている。果ての魔空からは一方通行となっている。
世界の牢獄
11個の島から成るエリアで、まだ闇に呑まれていない世界(これまでに冒険してきたワールド)の断片が囚われている。基本的には素通りして進むことができるが、該当するワールドの鍵穴を封印していない場合は、光の柱に飛び込み、登場するハートレスを全滅させる必要がある。
世界の牢獄の中には、現実でソラが唯一訪れられない場所が含まれており、それが
ホロウバスティオンにあるアンセムの研究室だと思われる。そこにはアンセムの研究日誌のような文章が書き記されている。ここの装置は
デイブレイクタウン*にも存在している。
ソラが冒険してきたワールドのうち、
モンストロのみが含まれていない。モンストロはクジラの体内であり、鍵穴が存在しないなど例外的なワールドでもある。
魔人の地
火口~噴火口
交じり合う世界
ワールドの最奥にある最後のハートレス出現エリア。ボスハートレス「ベヒーモス」(FM版ではアークベヒーモス)との戦闘後、大量の強力なハートレスとの連戦が発生する。
最後の休息
ワールドの最奥にある最後のセーブポイント。
想い出の島
最後の休息の扉の中に広がる、
デスティニーアイランドにそっくりなエリア。ラスボス連戦の第1戦のアンセムとの決戦の地になっている。
KH
リクと
王様はソラ、ドナルド、グーフィーに後を任せ、闇の扉を閉めるために闇の世界側に残った。
道中のボスに
チェルナボーグ、最終ボスにアンセムやワールドオブカオスが登場する。
最終更新:2024年09月08日 18:10