ハニーマレン
概要
精霊の怒りによって霧に包まれた森の中で暮らしており、森の外の世界を見たことがない。いつか霧の外に出て世界中を旅することが夢。
エピソード
ハニーマレンは
魔法の森にやってきた
エルサの氷の魔法を見て驚く場面に初登場する。ハニーマレンら
ノーサルドラの民と
アレンデールの兵士は霧に包まれた森の中で対立していたが、ハニーマレンの助言によってエルサと妹の
アナがノーサルドラとアレンデールの娘であることを知り、休戦状態となる。ノーサルドラの民は部族に伝わる「
ヴェリィ」で彼女らを歓迎する。
その晩、ハニーマレンはエルサの母親の形見であるノーサルドラの高貴の布を見せながら、4つの精霊についての話を聞かせる。伝説によると、精霊と人間を繋ぐ第5の精霊が存在するという。エルサは彼らのために森を呪いから解放することを約束するが、大地の精霊
アース・ジャイアントが移動を始めたため、ノーサルドラは移動を開始することになり、アナとエルサもさらなる真実を求めて北へと向かう。
その後、エルサとアナは協力して真実を明らかにし、彼女たちの祖父
ルナード国王がノーサルドラを制圧する目的で建設したダムを破壊した。ダムが破壊されて魔法の森の封印が解けると、ライダーは初めて霧の外の世界に出る。エルサはアレンデール女王の座をアナに任せ、自身は第5の精霊として魔法の森に残り、イエレナ、ハニーマレン、
ライダー・ナッチュラらとともにノーサルドラの民と暮らすことになった。
その他
登場作品
2010年代
2020年代
声
最終更新:2024年09月08日 23:32