ドルベ - (2013/04/15 (月) 17:10:09) の編集履歴(バックアップ)
ドルベ(どるべ)
遊戯王ZEXAL(前期)最終話にてバリアン四天王バリアン七皇のうちのギラグ・アリト・ミザエルと共にチョロっとだけ登場。この中では唯一セリフがあった。
ZEXALⅡ1話においてもこの3人と共に登場。渋るギラグを煽て、ナンバーズ・カード回収のために人間世界へ向かわせた。
その後もアストラル・九十九遊馬を倒すために、アリトとバリアンズ・スフィア・キューブを渡したミザエルを人間世界に送り込んでいる。
使者たちが人間世界に向かった際には「頼んだぞ、○○…」と呟いている。
ZEXALⅡ1話においてもこの3人と共に登場。渋るギラグを煽て、ナンバーズ・カード回収のために人間世界へ向かわせた。
その後もアストラル・九十九遊馬を倒すために、アリトとバリアンズ・スフィア・キューブを渡したミザエルを人間世界に送り込んでいる。
使者たちが人間世界に向かった際には「頼んだぞ、○○…」と呟いている。
普段から落ち着いた物腰で、感情をあまり表に出さない。
バリアンの中でも地位が高いのか、もしくはその冷静さを見込まれてか、バリアン七皇のリーダーまたは参謀的なポジションを担っているようだ。他の使者たちはちょっとおつむが足りないようだし…
しかし、ミザエルのことは信用しているようで二人で相談をする様子も見受けられるが、逆にギラグやアリトに対しては慇懃無礼な印象がある。
ギラグ・アリト・ミザエルは普段は傲慢ながらも本当は仲間思いな一面が見られたが、ドルベが他の使者たちに対してどのような感情を抱いているのかは不明。
ただしバリアン世界を救う、という目的の使命感は非常に強いらしく、そのためには本来は好まない卑怯な手も是認する。
また、あまりにも自分勝手な言動をしている相手には目を光らせて威嚇することもある。このことからもミザエルやベクターと同等か、それ以上の力を秘めているようだ。
バリアンの中でも地位が高いのか、もしくはその冷静さを見込まれてか、バリアン七皇のリーダーまたは参謀的なポジションを担っているようだ。
しかし、ミザエルのことは信用しているようで二人で相談をする様子も見受けられるが、逆にギラグやアリトに対しては慇懃無礼な印象がある。
ギラグ・アリト・ミザエルは普段は傲慢ながらも本当は仲間思いな一面が見られたが、ドルベが他の使者たちに対してどのような感情を抱いているのかは不明。
ただしバリアン世界を救う、という目的の使命感は非常に強いらしく、そのためには本来は好まない卑怯な手も是認する。
また、あまりにも自分勝手な言動をしている相手には目を光らせて威嚇することもある。このことからもミザエルやベクターと同等か、それ以上の力を秘めているようだ。
そして来るべくZEXALⅡ22話にて、異次元の墓場サルガッソ内にミザエル・ベクターと共に遊馬たちの前に姿を現して、凌牙とデュエルを開始。
どうやら凌牙に似た人物に心当たりがあるらしく、神代兄妹の伏線を握っているようだ(*1)。
どうやら凌牙に似た人物に心当たりがあるらしく、神代兄妹の伏線を握っているようだ(*1)。
元々場所が異次元のためか変身はせずにマントを脱ぐだけだが……その姿はミザエルの真の姿がマシに思えるほどにダサい。
具体的に言えば「ショートカットのキャットちゃんっぽい顔で半分尻がでている」……どういう…ことだ…。(*2)
やっと動き出したかに思われたが、横でデュエルしているベクターとミザエル(特にベクター)のインパクトが強すぎるせいで現時点では若干影が薄く、存在感を発揮しきれていない。(*3)
また、一部では無能で自己中な仲間に振り回される苦労人的なポジションではないかと胃痛を心配されている。
具体的に言えば「ショートカットのキャットちゃんっぽい顔で半分尻がでている」……どういう…ことだ…。(*2)
やっと動き出したかに思われたが、横でデュエルしているベクターとミザエル(特にベクター)のインパクトが強すぎるせいで現時点では若干影が薄く、存在感を発揮しきれていない。(*3)
また、一部では無能で自己中な仲間に振り回される苦労人的なポジションではないかと
その後のⅡ26話ではベクターから得た情報を元に、強力な7枚のナンバーズとナッシュ(*4)を探すため人間世界へ向かうのだが、
その際異次元を航行していた皇の鍵の飛行船とまさかの正面衝突事故。
目的地には辿り着いたが、事故のダメージで本来の力が使えなくなってしまい、
やむを得ず「ナッシュと言う名の旅行者」を名乗り、正体を隠して遊馬たちと同行するのだが、辿り着いた遺跡でシャークと共に罠にかかって人質状態になってしまう。
あんまりと言えばあんまりなドジっ子扱いである。
その際異次元を航行していた皇の鍵の飛行船とまさかの正面衝突事故。
目的地には辿り着いたが、事故のダメージで本来の力が使えなくなってしまい、
やむを得ず「ナッシュと言う名の旅行者」を名乗り、正体を隠して遊馬たちと同行するのだが、辿り着いた遺跡でシャークと共に罠にかかって人質状態になってしまう。
あんまりと言えばあんまりな
人間界での容姿はメガネをかけ、シャツとベストを着込んだ青年の姿をしている。
本来の容姿同様猫耳っぽい髪型以外は非常に「普通の青年」であり、落ち着いた配色も輪をかけて地味さを強調している。
本来の容姿同様猫耳っぽい髪型以外は非常に「普通の青年」であり、落ち着いた配色も輪をかけて地味さを強調している。
現時点では「ニート」→「背景」→「苦労人」→「ドジっ子」と若干キャラ付けが定まっていない。
もちろん遊戯王において視聴者の予想を斜め上の方向に裏切る展開は日常茶飯事なので、今後の彼の動向に期待していきたい。
もちろん遊戯王において視聴者の予想を斜め上の方向に裏切る展開は日常茶飯事なので、今後の彼の動向に期待していきたい。
デュエルでは光天使 と名のつくカードを使用。
エースモンスターはオーバーハンドレッドナンバーズの一体、《No.102光天使 グローリアス・ヘイロー》。
エースモンスターはオーバーハンドレッドナンバーズの一体、《No.102
声優はチャーリー・マッコイと同じ平川大輔。
それなりに長く声優として活動している方なのだが、第96話にて《光天使 ブックス》を特殊召喚した際の「ブックス!」という発音が若干不自然で、(他にネタにすべき点のない地味さも相まって)ネタにされていた。(*5)
ちなみに初登場の遊戯王ZEXAL(前期)最終話(73話)ではドルベという名前は明かされず、「仮面の男」という役名でクレジットされていた。
それなりに長く声優として活動している方なのだが、第96話にて《
ちなみに初登場の遊戯王ZEXAL(前期)最終話(73話)ではドルベという名前は明かされず、「仮面の男」という役名でクレジットされていた。
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