ウォンレイ型ビートダウン魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-156 レイラ《クール》
防御 02 M-350 リーヤ《甘ったれめ!!》 03 P-152 アリシエ《本物の男》
めくり 04 S-570 レドルク 05 S-079 レルド
攻撃 06 E-149 新たなる戦い 07 MJ-003 フライング・ビート
防御 08 MJ-013 ビッグ・ボイン 09 E-213 バンザーイ
攻撃 10 E-070 黒い覇道 11 M-077 ドンポッチョ《命乞い》
防御 12 M-166 コルル《禁断の呪文》 13 P-038 しおり《忌まわしい事件》
攻撃 14 E-149 新たなる戦い 15 M-418 ウォンレイ《この笑顔を...》
防御 16 P-099 アルベール《目覚めた心》 17 E-181 おおーーっ!!
攻撃 18 M-042 ウォンレイ《守る王》 19 P-162 リィエン《姿見えずとも》
防御 20 E-056 およしになっておとのさま 21 E-175 ゴメンネ
攻撃 22 E-100 新しい熱き何か 23 M-413 ガッシュ・ベルVSレイラ《打ち勝ってくれ!!》
防御 24 E-092 永遠の友情を 25 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
攻撃 26 S-573 ガル・レドルク 27 E-077 僕の王様
防御 28 PR-045 カードバトル for GBA 29 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
攻撃 30 S-265 ザケル 31 E-159 わたしのブラを離しなさい
32 S-450 ラオウ・ディバウレン

+ 改造前の魔本
P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-205 キャンチョメ《威嚇》
02 M-214 レイラ《本物の力》 03 P-090 アルベール《いくぜレイラ》
04 E-183 1人拷問ゴッコ 05 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》
06 M-096 コルル《やさしいコルル》 07 P-038 しおり《忌まわしい事件》
08 E-213 バンザーイ 09 M-209 キッド《作戦遂行》
10 S-570 レドルク 11 S-575 ゴウ・レルド
12 M-349 ウォンレイ《愛のために》 13 P-162 リィエン《姿見えずとも》
14 E-149 新たなる戦い 15 V-002 バルカン四代目
16 E-181 おおーーっ !! 17 E-056 およしになっておとのさま
18 E-038 ティオの手料理 19 P-099 アルベール《目覚めた心》
20 E-175 永遠の友情を 21 E-070 黒い覇道
22 E-100 新しい熱き何か 23 M-413 ガッシュ・ベルVSレイラ《打ち勝ってくれ!!》
24 E-216 人工呼吸 25 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
26 E-178 最後の葉巻 27 S-578 ディオ・レドルク
28 S-579 絶対に...守りきるんだ !! 29 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
30 Ex-022 ヨポポの踊り 31 S-578 ディオ・レドルク
32 S-450 ラオウ・ディバウレン


S-570 レドルクで「かばう」を封じ、S-450 ラオウ・ディバウレンによる4ダメージを狙うデッキタイプ/スタンダード
リィエン《姿見えずとも》を使い、ウォンレイの術を自由自在に操る。
攻撃ターンは、S-570 レドルクを再利用するために使い、防御ターンであれば、S-079 レルドで応戦できる。
「かばえない」攻撃も《守る王》を使うことで「かばえる」状態にしてS-079 レルドで無効にする。

後半は、《打ち勝ってくれ!!》によるS-234 ミベルナ・マ・ミグロンで相手をコントロールすることも目指す。
術の効果はどれも「次のターンのエンドフェイズまで」なので、自分のターンの行動にも影響する。
相手の攻撃を妨害するだけでなく、自分のターンに有利に立ち回ることができるプレイングが重要。

役割解説

このカードが場にあると相手の術カードのコストを2ふやす。
相手の術のMPの負担を上げることで、連続で攻撃することを困難にする。
相性によっては、「魔物の効果」が腐るので、別の魔物に入れ替えることも検討しよう。

このカードが場にあると自分のバトルフェイズに、相手はイベントカードを使えない。
コルルを起用する最大の理由。
イベントカードを封じることで、展開や攻撃の成功率を上げることができる。

MPを1へらすことによりこのターン中、自分は「かばうことができない」ときにでも、この魔物でダメージを「かばう」ことができる。
S-254 ザケルガ等のデッキタイプ/スタンダード(ビートダウン)の代表的なカードに対策が行える。
S-079 レルドと組み合わせることで、どんな攻撃も無効にすることが可能。

1ターンに1回、自分の魔本の今より前のページにある「ウォンレイ」の術1つを使うことができる。
めくりページに、S-570 レドルクを配置しておくことで、ウォンレイのビートダウンが成り立つ。
防御ターンであれば、いつでもS-079 レルドで防御することも可能。

このカードが場にあると次の効果のすべてを使える。
●自分のMPは相手の効果でへることはない。
●自分の魔本は相手のダメージ以外の効果でめくられることはない。
●自分の場のカードは相手の効果では捨て札にならない。
魔物破壊MP枯渇魔本めくり幅広い効果に対して対策が行える。
ウォンレイ《愛のために》と異なる点は、重ねる下の魔物を自由に選べるところ。

自分は、「ガッシュ・ベル」や「レイラ」の「自分のターン」アイコンのみの「非バトル」の術を、相手のバトルフェイズにも使える。
S-234 ミベルナ・マ・ミグロンを相手のバトルフェイズに使用するために使う。
他、相手のガッシュ・ベルレイラを除去する魔物破壊の効果としても使う。

使い方

02・03ページ:防御ページ、相手に先攻を取られた場合やキース《歓喜の歌》により展開できない場合は、このページからスタート。
        リーヤ《甘ったれめ!!》アリシエ《本物の男》を場に出す。

06・07ページ:スタートフェイズに2枚めくってMP4増やす。
        E-149 新たなる戦いを使いリーヤがいれば捨て札にする。
        魔本からコルル《禁断の呪文》《忌まわしい事件》を場に出す。
        MJ-003 フライング・ビートを場に出す。

08・09ページ:MJ-013 ビッグ・ボインを場に出す。
        MJ-003 フライング・ビートからドンポッチョ《命乞い》を場に出して《命乞い》を使用。

10・11ページ:このページは、ドンポッチョを出し損ねた場合や相手の場にアポロ《自由人》等のカードがある場合に使う。
        その場合、《命乞い》は、前のターン(08・09ページ)に使わず次のターン(11・12ページ)に使う。
        スタートフェイズに1枚めくりMP2増やす。 
        ドンポッチョを場に出しE-070 黒い覇道で除去。

12・13ページ:最初のアクションで、《命乞い》を使用。

14・15ページ:通常であれば、スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        E-149 新たなる戦いを使い、ドンポッチョを捨て札。
        ウォンレイ《守る王》リィエン《姿見えずとも》を場に出す。
        ウォンレイ《この笑顔を...》を重ねる。

16・17ページ:アルベール《目覚めた心》を場に出す。
        かけられている効果があれば、E-181 おおーーっ!!で取りのぞく。

22・23ページ:スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        攻撃前にS-570 レドルクをかけておく。
        E-100 新しい熱き何かS-450 ラオウ・ディバウレンを選択後バトル・イン。
        ガッシュ・ベル VS レイラ《打ち勝ってくれ!!》を場に出す。

24・25ページ:S-234 ミベルナ・マ・ミグロンを使い相手をコントロールする。

26・27ページ:スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        攻撃前にS-570 レドルクをかけてS-573 ガル・レドルクでバトル・イン。

28・29ページ:24・25ページと同様の行動を取る。

30・31ページ:S-265 ザケルでバトル・イン。
        E-159 わたしのブラを離しなさいで魔本を戻し。
        26・27ページと同様の行動を取る。

改造点

リィエン《姿見えずとも》S-570 レドルクを使うことで、魔本に直接攻撃するのが鍵となる。
そのため、ザルチム《千里眼》アポロ《自由人》といったカードが天敵となる。
《姿見えずとも》の効果が通りやすい環境づくりが必要。
レイラ《魂の解放》を使えば、パートナーの効果を使えないときも効果を使うことができる。

コルル《禁断の呪文》の効果は、コントロール効果とマッチングしているが、MP枯渇を入れている訳ではないので、棒立ちになる可能性が高い。
構築上、ウォンレイがきても対応できるようにはなっているので、MP枯渇を入れて《禁断の呪文》をより有効に使うことができる。
《忌まわしい事件》で、PR-047 赤い魔本を回避することもできるので、自分のターンであればより決まりやすい。
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最終更新:2024年11月28日 19:08