公式情報
本作の世界観は『神々のトライフォース』と同一であり、『神々のトライフォース2』の数年後が舞台とされている。(wikipediaより)
あるところに オシャレを愛する王国がありました 国民達はいつもオシャレ話に夢中です とりわけ その話の中心になるのが 王国一美しくオシャレなフリル姫でした しかし… そんなフリル姫を 良く思わない者がたった一人いました 魔境に住む魔女です ある日 フリル姫に 贈り物が届きました 贈り主がかかれていない 怪しい箱でしたが あまりにもオシャレな箱に魅了され フリル姫はつい ふたを開けてしまったのです フリル姫は怪しい煙に包まれ 見るも恥ずかしい姿となってしまいました 「アンタにはそれがお似合いだよ」 どこからか声がしました その贈り主は あの魔女だったのです 魔女の呪いがかけられた服は 魔女にしか脱がすことができません フリル姫はショックのあまり 部屋に閉じこもってしまい 国全体が悲しみに包まれました 魔女の住む魔境は魔の住むところ 危険な魔境に行けるのは 選ばれし勇者のみ 魔女を倒し お姫様を救ってくれる勇者を求め 王様は近隣の国々におふれを出しました そこにひとりの若者がやってきました(トライフォース3銃士より)
考察
- トラ3のOPもエンドロールも本モチーフで、最後にパタンと閉じて終わるんですが、その本を書いた人物が伺える描写がありインク、羽ペンや眼鏡が机に添えてあります。眼鏡をかけているキャラは本棚の前に居る教育係ぐらいなんですが敗北ルートの他の眼鏡キャラもありえる。トラ3のボスキャラも、魔女の話も、どこかから伝え聞いた勇者の伝説をお伽噺にして絵本に?(2015/10/27)
- ・ゼルダには数千の平行世界がありトラ3はたまたまそれが繋がって勇者が集結した
・トラ3は導入ムービー通り本の中のお伽噺の世界であり、魔境ハイラル≒ゼルダ正史ハイラルではなく絵本の中に描かれた幻想空間。(2015/10/27)
- 「銅の国、銀の国、金の国」 ロシアの童話を引用?例えば、ハイラルには3人のリンクがいたが、1人を残し他は何者かに殺されている。長男(ドミートリー)生存ルート、次男(ワシーリー)生存ルート、末っ子(イワン)生存ルート。それぞれ王国の時間が少し経過した世界で各自、自分のルートを持っている→今回の三銃士は「銅の国、銀の国、金の国」がモデル?3人で戦うから、それぞれ金の評価とか銀の評価とかがもらって戦うのかもしれない→発売後、闘技場で金アイテム銀アイテム銅アイテムなど貰えるアイテムのレア度が変わることが判明しました。(2015/10/28)
- リンクの命の水は「勇士と若返りのりんごと命の水」ではないか。イワン王子と火の鳥と灰色おおかみ/蛙の王女/竜王と賢女ワシリーサ/不死身のカスチェイの最期
勇士と若返りのりんごと命の水
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勇士と若返りのりんごと命の水(ゆうしとわかがえりのりんごといのちのみず)は、ロシアの民話。アレクサンドル・アファナーシェフの編纂した『ロシア民話集』に収められている。
- リンクはスラヴ、ガノンドロフがラテン、剣が4霊で中国の作品オマージュ?世界中のゼルダファンが協力して謎を解くように作られた作品?ゼルダ自体が大きな謎解きの一部に過ぎずそれは世界中のプレイヤーの知識を集結=協力して謎解きさせないと解読できない=トライフォース3銃士