ちょっと長いので、目次を作ってみました。見たいところに飛んでね。
ゲーム開始前
桜の庭園編以降の場合(とはいえ、編集時現在最新の人狼RPGが桜の庭園編なのだが)、ニックネームをつけておく。茶番はあったりなかったり。人狼RPGの動画には必ずと言っていいほど試合開始前の茶番が存在するから、この茶番を楽しむのも「人狼RPG」という動画の一興だろう。
ゲーム開始
初めにゲーム開始となるコマンドのボタンを押す。基本的に占いをするための看板がある場所の付近に存在し、(このWikiではそれを「中央」と呼称している)「人狼RPG、〇〇編、第○試合スタート!」というような掛け声で開始される。なお、この掛け声をしている最中に、ポチッと遮って押した人もいたりする。
ゲームが開始されたら、まず初めにやらなきゃいけないことが一つある。役職の紙を入れる、または名前を登録するのだ。どっちの操作をするのかは占いのアイテムにより左右される。占いの権利であれば基本ディスペンサーに紙を入れ、占い師の心であれば普通名前を登録する。共犯者になったプレイヤーは紙を入れる場合、役職の紙が「共犯者」と「村人」と二つもらえるため、村人の方を入れること。ちなみにここでかなりのやらかし(こんなことやこういうこと)が発生するので要注意。初っ端からやめろくださいお願いします(懇願)
初日 昼
ゲーム開始直後、つまり1日目の昼。この時間帯のみ、昼の時間が本来の時間の半分である1分になる。この辺りの時間帯は、まだ推理要素が無いだけにワイワイとしていることが多い。唐突なメタ推理をされたりとか。よっぽどのことがない限り、此処での死亡はない。というか多分ここで死んだらゲームリセットされる気がすると思うのですが皆さんどうですかね
基本的にはこの時間帯でスケルトンの狩場へと向かう。そのスケルトンの狩場で取り合いが起こることもしばしば。
基本的にはこの時間帯でスケルトンの狩場へと向かう。そのスケルトンの狩場で取り合いが起こることもしばしば。
初日 夜
人狼RPGは実質此処から始まる。マップ全体にスケルトンが発生し、倒すとエメラルドを確率で入手する。その手に入れたエメラルドを使用し、ショップでアイテムを購入する。村、第三陣営であれば弓矢(できるのであれば俗に言う「三種の神器」を)、共犯者以外の人狼陣営なら斧が基本だろうか?ちなみに共犯者は弓矢を購入するよりも共犯者の目を買うことが多め。このエメラルドのドロップはマジで運がいいとかなり貰えてしまう。それで占いをするのもアリ。
ちなみに此処で人狼が村人を殺害するとこんな風に呼ばれる。それでも初日の夜であるため、エメラルドが足りない&忖度により基本死亡者はない。(まあこの人はこういう事をして結果的にこんなことになった。)
ちなみに此処で人狼が村人を殺害するとこんな風に呼ばれる。それでも初日の夜であるため、エメラルドが足りない&忖度により基本死亡者はない。(まあこの人はこういう事をして結果的にこんなことになった。)
二日目 昼
此処も基本和やか。占いもエメラルドが足りずにできていないことが多いため、情報は少ない。基本まだここもワイワイしがち。(初夜殺しがない限り。悪いとは思わない)ただ、この人とこの人が人狼だったセッション時は見事にこれがバチ当たりした結果こんなことが発生した。
二日目 夜
此処から人狼が本格的に動き始める。同時に人狼RPGは此処からが正念場。此処からは忖度などほぼほぼないものと同じであり、油断ができない状態に。誰が人狼か、そんなの人狼しか分からないのだから、1人で行動することが基本。2人以上で行動するのもルール違反ではないが、自分の死亡を防ぐためには1人で行動した方が有益なのだ。
なんでかって言ったら、常にくっついていると人気のいない場所に誘導され、人狼の斧によって殺害、なんてことも十分にありうるからである。基本夜のターンに集団行動は控えたほうがいい、というのが人狼RPGのセオリーである。
なんでかって言ったら、常にくっついていると人気のいない場所に誘導され、人狼の斧によって殺害、なんてことも十分にありうるからである。基本夜のターンに集団行動は控えたほうがいい、というのが人狼RPGのセオリーである。
三日目 昼
此処から誰が死んでいるのか、誰が生きているのかがほぼ不明瞭に。ただ死んでしまっているのか、はたまた潜伏しているのかわからないので、情報交換が非常に大切に。本来の人狼ゲームと同じく、情報戦なのだ。情報は全てを解決する!
それ以降
基本的にはできるだけ死なないように1人で行動し、エメラルドを集めて占いを行う。人狼か吸血鬼を炙り出せれば万々歳、村人でもちょっと安心ができる。
昼の時間帯になったら中心になるべく集まる。透明襲撃には十分に気をつけていなければいけない。回避したいならそもそも中心に集まらなければ良いと思ったそこの人、この「中央に集まる」行為は人外の動きを抑制する効果があり、それはそれで有効なのだ。
占いで人狼が炙り出せた場合、殺害できるならしておきたいところ。怨念の槍で呪うパターンもある。透明襲撃などで吸血鬼が殺されている可能性も十分に存在するので、思考回路は常にフル回転で行動しよう。エメラルドをムダにしないように!
昼の時間帯になったら中心になるべく集まる。透明襲撃には十分に気をつけていなければいけない。回避したいならそもそも中心に集まらなければ良いと思ったそこの人、この「中央に集まる」行為は人外の動きを抑制する効果があり、それはそれで有効なのだ。
占いで人狼が炙り出せた場合、殺害できるならしておきたいところ。怨念の槍で呪うパターンもある。透明襲撃などで吸血鬼が殺されている可能性も十分に存在するので、思考回路は常にフル回転で行動しよう。エメラルドをムダにしないように!
最終的な結末は、そのセッションのプレイヤーによって決定する。実際、どんな立ち回りをするかなんてその人しかわからない。グダるのか、スパスパ行くのかもそのセッションの参加者が左右する。こんなこと言ってる編集者も、これを見ている皆さんもみんな同じタダの視聴者であり、終わった試合につべこべ言う権利は無いのでひとまずは最後を見届けよう。
決着
最終的に決着がつくと、感想戦が始まる。
「此処でこんなことを考えたからこんな行動をした」
「自分の役職がこうで、此処でやらかした」
「此処で撮れ高がとれた」
など、セッションの裏話が多く語られているのでぜひ閲覧推奨。
「此処でこんなことを考えたからこんな行動をした」
「自分の役職がこうで、此処でやらかした」
「此処で撮れ高がとれた」
など、セッションの裏話が多く語られているのでぜひ閲覧推奨。
おまけ
前後編に分かれているセッションもある人狼RPG。
「前編面白かった!続きはどれだろう」
↓
「どれがこれの続きなの…?」
↓
「どれがこれの続きなの…?」
みたいなことが起こってしまった場合、各チャンネルにある人狼RPGのマイリストから探すのがおすすめ。
あれは時系列順に基本並んでいるので、前編のすぐ後に登録されているものがおそらくその後編だと予想することができる。
あれは時系列順に基本並んでいるので、前編のすぐ後に登録されているものがおそらくその後編だと予想することができる。