二つ名 | 博愛の天使 |
Angel of Benevolence | |
名称 | アビューロイモビューライ |
Abiwloimobiwrai |
概要
クロニクル限定ボスでアーケードモードには出現しない。
自らの体である巨大な長方形の囲いの中に自機を招き入れ、囲いの内側に配置したパーツから自機へ攻撃してくる風変わりなボス。注意点として、最初に自機の正面(画面上方)に現れる部位は本体ではなくデコイであり、破壊してもボスを撃破したことにはならない。本体は自機が囲い内に進入後、自機の下方に出現するが、デフォルトの向きでは本体の姿を目にすることはできない。長方形の四隅に耐久力無限の「回転パーツ」があり、それを攻撃することで囲い全体が回転し、本体を自機の上方に移動させ攻撃することができる。
自らの体である巨大な長方形の囲いの中に自機を招き入れ、囲いの内側に配置したパーツから自機へ攻撃してくる風変わりなボス。注意点として、最初に自機の正面(画面上方)に現れる部位は本体ではなくデコイであり、破壊してもボスを撃破したことにはならない。本体は自機が囲い内に進入後、自機の下方に出現するが、デフォルトの向きでは本体の姿を目にすることはできない。長方形の四隅に耐久力無限の「回転パーツ」があり、それを攻撃することで囲い全体が回転し、本体を自機の上方に移動させ攻撃することができる。
攻略
弾幕はそれほどでもないが、自機の下方向から放たれる弾が厄介。このゲームの仕様上、自機の上方向には主武装や重武装(チャージショット)を展開できるが、下方向から飛んでくる弾は基本的に回避するしかないため。最初に現れるデコイと左右の横顔パーツのうち片方を撃破し、回転パーツを攻撃して本体を殴りつつ、もう一方の横顔パーツを破壊するのがベターか。
余談だが、戦闘開始から約3分が経過すると、本体が囲いから逃走して自動的にクリアとなる(撃破した扱いにはならないが)。約1分少々で発狂モードに突入するためそこから発狂弾幕を耐え続けるのは楽ではないが、一度は目にしておきたい珍事ではある。なお、マニャラドランゼなど他のボスも戦闘開始から3分ほどで戦闘終了になることが多い。バグなどでボスが倒せなくなった際の救済措置と思われる。
また、こいつとグルドルブ・ガジョバは、戦闘開始時に囲いの中に入らず左右のスペースに侵入することができる。たまに壁に挟まれてダメージを受けることがあるが、敵弾はこちらに届かずこちらの弾も敵に届かず、約3分後に自動クリアとなることが多い。正直普通に戦った方が楽だが、ネタとして覚えておくのも悪くない。
また、こいつとグルドルブ・ガジョバは、戦闘開始時に囲いの中に入らず左右のスペースに侵入することができる。たまに壁に挟まれてダメージを受けることがあるが、敵弾はこちらに届かずこちらの弾も敵に届かず、約3分後に自動クリアとなることが多い。正直普通に戦った方が楽だが、ネタとして覚えておくのも悪くない。