ガンダムヘブンズソード

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/02 (火) 00:20:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#808080){くらえ!} &font(#808080){ハイパー銀色の脚ィスペシャァァァル!} } 『[[機動武闘伝Gガンダム]]』に登場する[[モビルファイター]](MF)。 天剣絶刀 ガンダムヘブンズソード *■データ 頭頂高:27.8m(スタンディングモード時) 本体重量:8.9t 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材、[[DG細胞]] 所属:[[デビルガンダム]]軍団 主な武装: ・ウインドファイアー ・ヘブンズトルネード ・ヘブンズダート ・ヘブンズクロー 主な使用技、[[必殺技]]: ・虹色の脚 ・ハイパー銀色の脚スペシャル 搭乗者:[[ミケロ・チャリオット]] *■概要 [[デビルガンダム]]の配下であり、&bold(){「&ruby(てんけんぜっとう){天剣絶刀}」}の称号を持つデビルガンダム四天王の一機。 空中戦タイプで大会ではネロスガンダムに偽装していた。 [[グランドガンダム]]と同じく人型形態のスタンディングモード、飛行形態のアタックモードに変形可能。 鳥を模したかのようなアタックモードでは、持ち前の高機動性を利用したヒット&アウェイを得意とする。 スタンディングモードでは足技主体の戦闘スタイルとなり、主にベースとなったネロスガンダムの武器を強化した技を使用していた。 非常に高い機動力と多彩な攻撃手段に加え[[DG細胞]]による自己再生機能を活かした連続攻撃によって高い戦闘能力を発揮する。 グランドマスターガンダムには、本機の翼やクローのコピーが流用されている。 ■武装 ・ウインドファイアー 翼から火炎の渦を撃ち出し目標を焼き尽くす。 ・ヘブンズトルネード 翼から強力な突風を起こして目標を吹き飛ばす。 ・ヘブンズダート 翼の一部を射出し敵を刺し貫く。[[DG細胞]]の恩恵で翼は随時再生されいくため弾数制限も無い。 ・ヘブンズクロー スタンディングモードから脚部を変形させたアタックモード時の三本の大型クロー。 猛禽類の如く敵を引き裂いたり捕獲する。 **必殺技 ・虹色の脚 ミケロのかつての[[必殺技]]である「銀色の脚」の強化技。 虹色に輝く蹴りの軌跡から無数の衝撃波を放つ。 ・ハイパー銀色の脚スペシャル 銀色の脚の派生技。銀の光を纏った右足による[[ライダーキック]]の如き飛び蹴り。 *■変異前:ネロスガンダム ネオイタリア代表の[[モビルファイター]]で、[[モヒカン]]状の兜を被ったような頭部や円形のシールド、腕部に配されたスパイク等、中世ローマの剣闘士をモチーフとしている。 足技を得意とするミケロの戦闘スタイルに合わせ、脚部に16門のサテリコンビーム砲を内蔵。 ミケロ自身の[[必殺技]]「銀色の脚」を放つ際に火力を増す役割を持っている。 *■劇中での活躍(ヘブンズソード) [[ドモン・カッシュ]]に[[復讐]]の念を燃やしたミケロが搭乗。 バトルロイヤルで一度ドモンと戦った際にネロスの目を潰されたことにミケロが激怒して姿を現し[[ゴッドガンダム]]を多彩な武装で翻弄し追い詰めたが決着には至らず。 ランタオ島の戦いでは[[デビルガンダム]]の下に急ぐドモンの前に再度出現。 その機動力と[[DG細胞]]による再生力をフルに活用し、ゴッドフィンガーを回避したり直撃しても逆にそのエネルギーを吸収し更なる大幅パワーアップを遂げるなど大暴れ。 苦戦するドモンのもとにアルゴ・ガルスキーの[[ボルトガンダム]]とサイ・サイシーの[[ドラゴンガンダム]]が駆け付けるが3機のガンダムを圧倒し続ける。 ドモンを[[デビルガンダム]]のもとへ向かわせるためにその場に残ったボルトガンダムと[[ドラゴンガンダム]]、ハイパーモードを発動した両機と激闘を繰り広げた。   このエピソードはかなり熱く、[[ドラゴンガンダム]]の攻撃で落下するこの機体に対し、グラビトンハンマーを振り回して待ち構えるアルゴが言い放った 「来い、鳥野郎![[フライドチキン]]にしてやるぜぇ!」 の言葉は、もはや名言の域である。 チャップマンはローゼスビットでコックピットを撃たれ倒されたのに対し、ミケロは #center(){ 真・流星胡蝶剣を纏ったドラゴンに組み付かれその勢いのまま落下 ↓ グラビトンハンマーに捕縛され、地面に叩きつけられる ↓ ドラゴンガンダムのフェイロンフラッグで脳天をぐしゃり ↓ \(^O^)/ } あんまりである 最期には[[ドラゴンガンダム]]と[[ボルトガンダム]]を巻き込み壮絶な爆発を引き起こしたが、幸いアルゴとサイサイシー両者とも無事だった。 ミケロは涙目だが。 &s(){これだけされても後に生きてたことが判明する。} *■[[ゲーム]] ・[[スパロボシリーズ>スーパーロボット大戦シリーズ]] 新、[[F>スーパーロボット大戦F完結編]]、[[MX>スーパーロボット大戦MX]]、[[J>スーパーロボット大戦J]]に登場。 どういうわけかFではMF形態で空を飛んでいる。 ・[[Gジェネシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] Fで初参戦。 変形可能であり、MA形態では高い移動力と使いやすく射程に穴も無い各種武装、MF形態では強力な必殺技を使用可能な良ユニット。 [[DG細胞]]による回復も備えるが、燃費はあまり良くない。アビリティやOPで補強するといい。 WARSではヘブンズダートが八連攻撃だったため、ビーム八連装のウォルター、ハイパーモードの爆発力が魅力のマスターと共にデビガン四天王の実力を見せつけた。 …1機足りない?何のことやら。 あまりに強すぎると判断されたのか、WORLDでヘブンズダートは平凡な性能に抑えられてしまった。   サイサイシー「あばよ!オッサン!」 アルゴ「お前とは共に追記・修正したかったな!」 アボーン #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 四天王の中でコイツが一番好きだ -- 名無しさん (2013-12-14 04:59:49) - 機体構造自体はマスター以外の三機中では割と普通なんだよね……頭部はめっちゃ長いけど -- 名無しさん (2014-11-17 03:59:19) - 四天王ってゲテモノ機体ばっかだけど変形は結構シンプルだよなー -- 名無しさん (2014-11-17 09:41:19) - 続き、鳥さんは腕を肩に収納して羽と接続、足は爪を出す程度で宇宙世紀から見たらシンプル過ぎるw -- 名無しさん (2014-11-17 09:46:28) - スパロボの初登場は新。ちゃんと2形態とも出ている。 -- 名無しさん (2014-11-17 16:09:35) - 天剣絶刀とは迷いのない、残酷な剣の一撃という意味 --   (2014-11-26 13:58:45) - DG細胞付きのフライドチキンなんてヤダなぁ・・・。 -- 名無しさん (2016-05-05 01:45:11) - MXでの最期の場面は無様としか言いようがない -- 名無しさん (2018-05-28 05:25:04) - SRWだとマスターは当然ながら、後の四天王は出てもアレンビー絡みでウォルターだけだったりグランドマスターの一部としてしか登場しなかったりする事が多くてどうもグランド共々不遇。その代り偶に出るとミケロのキレッキレヴォイスを披露してくれるが -- 名無しさん (2018-09-21 06:21:08) - 英語版では「heavens」の呼称が宗教上やばいので「Raven Gundam 」に変更されたとか。まあ「カラスみたいなガンダム」なのでこれはこれで適切な名称変更かも。 -- 名無しさん (2021-09-19 05:27:06) - HGFCで出て欲しい今のガンプラ技術なら凄いバケモノキット(褒め言葉)になること間違いなしだと思う。プレバンでゴッドフィンガーを受け止めて赤色に変化した奴を -- 名無しさん (2022-12-06 19:49:02) - アルゴの名セリフを引き出したガンダム -- 名無しさん (2024-11-26 18:17:00) - まさか令和になってミケロの株爆上がり&ネロス+ヘブンズソードの活躍が見られるとは...... -- 名無しさん (2025-01-31 18:02:15) - アルゴの名言を引き出した名試合製造機 -- 名無しさん (2025-01-31 18:16:09) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/02 (火) 00:20:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#808080){くらえ!} &font(#808080){ハイパー銀色の脚ィスペシャァァァル!} } 『[[機動武闘伝Gガンダム]]』に登場する[[モビルファイター]](MF)。 天剣絶刀 ガンダムヘブンズソード *■データ 頭頂高:27.8m(スタンディングモード時) 本体重量:8.9t 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材、[[DG細胞]] 所属:[[デビルガンダム]]軍団 主な武装: ・ウインドファイアー ・ヘブンズトルネード ・ヘブンズダート ・ヘブンズクロー 主な使用技、[[必殺技]]: ・虹色の脚 ・ハイパー銀色の脚スペシャル 搭乗者:[[ミケロ・チャリオット]] *■概要 [[デビルガンダム]]の配下であり、&bold(){「&ruby(てんけんぜっとう){天剣絶刀}」}の称号を持つデビルガンダム四天王の一機。 空中戦タイプで大会ではネロスガンダムに偽装していた。 [[グランドガンダム]]と同じく人型形態のスタンディングモード、飛行形態のアタックモードに変形可能。 鳥を模したかのようなアタックモードでは、持ち前の高機動性を利用したヒット&アウェイを得意とする。 スタンディングモードでは足技主体の戦闘スタイルとなり、主にベースとなったネロスガンダムの武器を強化した技を使用していた。 非常に高い機動力と多彩な攻撃手段に加え[[DG細胞]]による自己再生機能を活かした連続攻撃によって高い戦闘能力を発揮する。 グランドマスターガンダムには、本機の翼やクローのコピーが流用されている。 ■武装 ・ウインドファイアー 翼から火炎の渦を撃ち出し目標を焼き尽くす。 ・ヘブンズトルネード 翼から強力な突風を起こして目標を吹き飛ばす。 ・ヘブンズダート 翼の一部を射出し敵を刺し貫く。[[DG細胞]]の恩恵で翼は随時再生されいくため弾数制限も無い。 ・ヘブンズクロー スタンディングモードから脚部を変形させたアタックモード時の三本の大型クロー。 猛禽類の如く敵を引き裂いたり捕獲する。 **必殺技 ・虹色の脚 ミケロのかつての[[必殺技]]である「銀色の脚」の強化技。 虹色に輝く蹴りの軌跡から無数の衝撃波を放つ。 ・ハイパー銀色の脚スペシャル 銀色の脚の派生技。銀の光を纏った右足による[[ライダーキック]]の如き飛び蹴り。 *■変異前:ネロスガンダム ネオイタリア代表の[[モビルファイター]]で、[[モヒカン]]状の兜を被ったような頭部や円形のシールド、腕部に配されたスパイク等、中世ローマの剣闘士をモチーフとしている。 足技を得意とするミケロの戦闘スタイルに合わせ、脚部に16門のサテリコンビーム砲を内蔵。 ミケロ自身の[[必殺技]]「銀色の脚」を放つ際に火力を増す役割を持っている。 *■劇中での活躍(ヘブンズソード) [[ドモン・カッシュ]]に[[復讐]]の念を燃やしたミケロが搭乗。 バトルロイヤルで一度ドモンと戦った際にネロスの目を潰されたことにミケロが激怒して姿を現し[[ゴッドガンダム]]を多彩な武装で翻弄し追い詰めたが決着には至らず。 ランタオ島の戦いでは[[デビルガンダム]]の下に急ぐドモンの前に再度出現。 その機動力と[[DG細胞]]による再生力をフルに活用し、ゴッドフィンガーを回避したり直撃しても逆にそのエネルギーを吸収し更なる大幅パワーアップを遂げるなど大暴れ。 苦戦するドモンのもとにアルゴ・ガルスキーの[[ボルトガンダム]]とサイ・サイシーの[[ドラゴンガンダム]]が駆け付けるが3機のガンダムを圧倒し続ける。 ドモンを[[デビルガンダム]]のもとへ向かわせるためにその場に残ったボルトガンダムと[[ドラゴンガンダム]]、ハイパーモードを発動した両機と激闘を繰り広げた。   このエピソードはかなり熱く、[[ドラゴンガンダム]]の攻撃で落下するこの機体に対し、グラビトンハンマーを振り回して待ち構えるアルゴが言い放った 「来い、鳥野郎![[フライドチキン]]にしてやるぜぇ!」 の言葉は、もはや名言の域である。 チャップマンはローゼスビットでコックピットを撃たれ倒されたのに対し、ミケロは #center(){ 真・流星胡蝶剣を纏ったドラゴンに組み付かれその勢いのまま落下 ↓ グラビトンハンマーに捕縛され、地面に叩きつけられる ↓ ドラゴンガンダムのフェイロンフラッグで脳天をぐしゃり ↓ \(^O^)/ } あんまりである 最期には[[ドラゴンガンダム]]と[[ボルトガンダム]]を巻き込み壮絶な爆発を引き起こしたが、幸いアルゴとサイサイシー両者とも無事だった。 ミケロは涙目だが。 &s(){これだけされても後に生きてたことが判明する。} *■[[ゲーム]] ・[[スパロボシリーズ>スーパーロボット大戦シリーズ]] 新、[[F>スーパーロボット大戦F完結編]]、[[MX>スーパーロボット大戦MX]]、[[J>スーパーロボット大戦J]]に登場。 どういうわけかFではMF形態で空を飛んでいる。 ・[[Gジェネシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] Fで初参戦。 変形可能であり、MA形態では高い移動力と使いやすく射程に穴も無い各種武装、MF形態では強力な必殺技を使用可能な良ユニット。 [[DG細胞]]による回復も備えるが、燃費はあまり良くない。アビリティやOPで補強するといい。 WARSではヘブンズダートが八連攻撃だったため、ビーム八連装のウォルター、ハイパーモードの爆発力が魅力のマスターと共にデビガン四天王の実力を見せつけた。 …1機足りない?何のことやら。 あまりに強すぎると判断されたのか、WORLDでヘブンズダートは平凡な性能に抑えられてしまった。   サイサイシー「あばよ!オッサン!」 アルゴ「お前とは共に追記・修正したかったな!」 アボーン #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 四天王の中でコイツが一番好きだ -- 名無しさん (2013-12-14 04:59:49) - 機体構造自体はマスター以外の三機中では割と普通なんだよね……頭部はめっちゃ長いけど -- 名無しさん (2014-11-17 03:59:19) - 四天王ってゲテモノ機体ばっかだけど変形は結構シンプルだよなー -- 名無しさん (2014-11-17 09:41:19) - 続き、鳥さんは腕を肩に収納して羽と接続、足は爪を出す程度で宇宙世紀から見たらシンプル過ぎるw -- 名無しさん (2014-11-17 09:46:28) - スパロボの初登場は新。ちゃんと2形態とも出ている。 -- 名無しさん (2014-11-17 16:09:35) - 天剣絶刀とは迷いのない、残酷な剣の一撃という意味 --   (2014-11-26 13:58:45) - DG細胞付きのフライドチキンなんてヤダなぁ・・・。 -- 名無しさん (2016-05-05 01:45:11) - MXでの最期の場面は無様としか言いようがない -- 名無しさん (2018-05-28 05:25:04) - SRWだとマスターは当然ながら、後の四天王は出てもアレンビー絡みでウォルターだけだったりグランドマスターの一部としてしか登場しなかったりする事が多くてどうもグランド共々不遇。その代り偶に出るとミケロのキレッキレヴォイスを披露してくれるが -- 名無しさん (2018-09-21 06:21:08) - 英語版では「heavens」の呼称が宗教上やばいので「Raven Gundam 」に変更されたとか。まあ「カラスみたいなガンダム」なのでこれはこれで適切な名称変更かも。 -- 名無しさん (2021-09-19 05:27:06) - HGFCで出て欲しい今のガンプラ技術なら凄いバケモノキット(褒め言葉)になること間違いなしだと思う。プレバンでゴッドフィンガーを受け止めて赤色に変化した奴を -- 名無しさん (2022-12-06 19:49:02) - アルゴの名セリフを引き出したガンダム -- 名無しさん (2024-11-26 18:17:00) - まさか令和になってミケロの株爆上がり&ネロス+ヘブンズソードの活躍が見られるとは...... -- 名無しさん (2025-01-31 18:02:15) - アルゴの名言を引き出した名試合製造機 -- 名無しさん (2025-01-31 18:16:09) - ↑×5 ネーミングが正反対なデスサイズヘルがのちにレイヴン(飛行形態)に変形してたな……立体化限定のギミックだけど -- 名無しさん (2025-02-10 01:00:46) #comment #areaedit(end) }

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